主人公の神城カイトが不運な事故で死んでしまった。女神に転生させてもらい、1つのスキルを貰った。そのスキルは書き換え魔法というスキルだった。そしてそのスキルを使い異世界を生きていく。
最終更新:2017-06-25 12:00:00
22908文字
会話率:49%
物心ついたら頃から、カッシーアの夢はここではないどこかへ行くことだったーー
イスタファの王女・カッシーアは贅沢な生活を送りながら、心のどこかで常に満たされないものを感じていた。そんな彼女のもとにある晩、夢売りを名乗る者がやってきて、十二
夜の夢を手に、取引をしようと持ちかける。それはカッシーアの運命を左右する、二重生活の始まりだった。
王女と夢売り、夢で出会う騎士、それぞれの想いが交錯する二世界中編ファンタジー。
この作品に登場する〈夢売り〉につきまして、診断 #夢を売るひと(https://shindanmaker.com/722396)から下記の通り、イメージを拝借しております。
『葡萄色の髪に蜂蜜色の瞳を持つ夢売りです。不思議な世界の夢を見せることが得意です。
使用するのは楽器。
見たい夢を思い、枕元にガラスの髪飾りを置いておくことで現れます。』
世界観および夢売りについて、この診断結果以外の記述は、こちらで付加したものであり、診断の公式設定ではないことをご了承ください。
※診断作成者さま掲載許可済
この作品は創作サイト「空想巡業」にても公開しております。
http://nanos.jp/rin0256al/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 00:13:37
49771文字
会話率:53%
すっぱい葡萄を嗤う人々へ
ポエミ―な、自己肯定小説。
最終更新:2017-05-27 18:13:47
6622文字
会話率:25%
バラキ県伊立市。1999年9月30日生まれの成沢遥香と相賀晴貴は揃って伊立一高へ入学。実業団バレーボール部の宿舎で双子として育てられてきた。中学時代はそれぞれバレーボール部の中心選手だったが、遥香は高校ではバレーボール部に入ろうとしない。晴
貴はサッカーJ2のユースチームに所属。二人をバレーボール部に誘う伊師葡萄・林檎の兄妹。実業団に所属させようとする親とチーム関係者。二人との交流を通して、伊師林檎は笑顔を取り戻し、多賀冬海は失った自信を取り戻した。小木津亜弥は涙を取り戻し、高鈴めぐみは諦めていた夢を取り戻した。互いへの想いを内に秘めたまま、成沢遥香と相賀晴貴はそれぞれの道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 20:00:00
154038文字
会話率:22%
ある森の奥地に住む女のコの話をするお話。
最終更新:2017-01-13 16:12:33
996文字
会話率:31%
人を殺す事が許される国があった。そこは「葡萄の木」と呼ばれ、一日に十五分間だけ行われるPurify Of the Punishment (通称 POP)では、殺人が推奨されている。
一、POPでは人を殺さなければならない
二、アナウンス
が流れた時点から開始され、終了の合図まで続く
三、時間は十五分。開始のアナウンスがいつ流れるかは参加者には知らされない(十五分を一単位とし、これを「セメスター」と数える)
四、アナウンスは一日に一回流れる。セメスター内でPOPの対象を決定する事ができる
五、POPの対象を決定した場合、そのセメスター内で対象は変更できない
六、誰かにPOPの対象に選ばれた場合、自分をPOPの対象に選んだ相手も無条件に殺す権利を得る
七、同じ相手は、少なくとも三セメスター置かなければ再び選択してはならない
八、POPで人を殺す事に成功した場合、ポイントが加算される。
九、加算されるポイントは、その殺し方に応じて変動する
十、POPは国民の義務であるが、全てに参加する必要はない。月に一度の参加を最低基準とする。(対象に選ばれた場合はこれに含まれない)
十一、POPの参加は、満一二歳から満二十歳までの若者のみを対象とする。
以上十一の規則の元、民は日々人を殺す。昨日まで手を取り合い、助け合っていた者でさえも。そこに、なんの疑問も抱かずに。
(※週一更新を予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 18:02:07
115002文字
会話率:50%
宇宙から呼ばれて来たという妖精と寂しい女の子のお話です。
最終更新:2016-10-24 10:01:14
2297文字
会話率:41%
生きる苦痛をつらつらと。
最終更新:2016-10-21 23:56:19
1655文字
会話率:0%
なんとなくな日々をなんとなく書いてみた。
最終更新:2016-10-20 10:55:35
432文字
会話率:0%
夏といえば恒例のブドウの収穫
その時の雑談です
最終更新:2016-09-20 00:50:32
1890文字
会話率:80%
バーテンダーであるイカイは、今日も来るかわからないお客様をグラスを磨きながら待っていた。イカイが働く酒場「エスパシオ」にはとある条件を持つ者しか入ることは出来ない。そのため、何日もお客様が来ないことも珍しく無く、イカイは何時も暇を持て余し
ていた。お客様の出入りを知らせるベルが鳴り、イカイは目線をそちらへ移す。「いらっしゃいませ。エスパシオへようこそ御出で下さいました。こちらの席へどうぞ」。そしてイカイの仕事が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 19:37:05
8507文字
会話率:52%
ある日気付いた一つの段ボール箱。
そこには有名なあの人が!?
……。いるわけないか。
みたいな感じの、ちょっと不思議な、ブドウを食べるお話し。
でもこれじゃあ、あらすじになってないよね。
生きる意味を求めるお話し?
うーん。これ以上話す
とネタバレになるからなぁ。
きっと読んだら分かるよ!
分かってもらえると信じたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 17:44:15
6985文字
会話率:10%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
《3の国》の農業大国のお年頃を微妙に逃しつつある子爵令嬢は、王城から招待状を受け取った。それは品評会と言う名のお見合
い会だったのです……みたいな話。
※ムーンで連載中作品内の、『薔薇の淑女と葡萄侯爵家嫡子様のお話』部分を色々切り落としたR15版重複投稿作品となっています。拙作『《3の国》の葡萄の乙女と神殿騎士様のお話・なろう版』の過去の出来事ですが、ムーンの改稿編集版の設定に準拠していますので、微妙に設定が合わない可能性がありますので、これはこれでお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 20:00:00
39016文字
会話率:53%
愛と豊穣の神の祭りで出会った、乙女ではない『葡萄の乙女』と騎士ではない『神殿騎士様』。過去に傷付いた彼女はまるでお堅い教師の様に3人の『葡萄の乙女』達を祭りに引率してきたのだが、馬車から降りた時に彼女が踏んだモノは葡萄ではなく……みたいな話
。※ムーン様との重複投稿R15版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 13:00:00
11500文字
会話率:47%
ブログ「おっさんブログ」より 2006-2007
【あらすじ】
串犬(くしいぬ、顔に串が貫通した犬)と大学生の私は葡萄の名産地に住んでいる。ある日、私のお気に入りの羽枕を串犬がボロボロにしてしまう。しかし、中から種がでてきた。種を庭に植
え、芽が出る。
私は串犬の串を抜く研究(卒研)をしているかたわら、実家の葡萄の手入れをしながら生活している。
芽は育ち、やがて羽犬と花犬がうまれた。
三匹の犬は戯れ、私は研究と進路に追われながら、生活する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:43:19
21904文字
会話率:42%
私の記憶より、引き出しました。
キーワード:
最終更新:2016-03-14 17:38:13
392文字
会話率:0%
すっぱい葡萄ときつねの親子
イソップ物語の「すっぱい葡萄」をご存知ですか?
美味しそうに実った葡萄をみつけたきつねが何とか取ろうとしたけど、とても高いところにあってどうしても届かない。そこできつねは「あの葡萄はすっぱくてとても食べられない
に違いないや」と言い捨てて立ち去る、というような物語です。
これは「すっぱい葡萄」に少し似た、とあるきつねの家族のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 22:35:55
2118文字
会話率:27%
何も考えないで読みましょう。
最終更新:2016-02-08 00:32:57
576文字
会話率:9%
普通の主婦が、ふとしたきっかけで自分が両親の本当の子供ではないかもしれないという疑念から始まるお話です。
一度投稿していましたが、間違って削除してしまったので、改めて投稿しなおしました。
本当にすいませんです。
最終更新:2016-02-05 16:05:46
82486文字
会話率:34%
葡萄の収穫と生産をした
最終更新:2015-08-09 21:03:51
222文字
会話率:0%
遊んでみました。言葉はいい加減です|ω・`)
最終更新:2015-07-03 20:06:59
268文字
会話率:0%
どうも私は生まれ変わったようだ。
そこは前世で書いていた小説の世界。古い小国の竜姫と、大国の王子の恋愛物語の世界だ。
今の私は竜姫に仕える者として、居心地よい人生を得えていた。
なにはともあれ、自分で創り出した人物たちが生き生きと動いている
様を眺めるのは、まるで夢を見ているように幸せだった。
けれど、忘れてはいけない。
これは、前世で病んでいた私が病院のベットで夢中になって書いていた、バットエンドの悲しい物語だ。
そんな! 設定の通りだとみんな死んじゃうってこと!?
――あれ、でもお姫さまが設定より自由人なんですが……。
【転生した女主人公が皆の死亡フラグを回避しようと奮闘するおはなし】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 08:03:47
60150文字
会話率:24%
グリム童話に凝っていた時期に書いた作品。
少年がと家族と友人の話。
最終更新:2015-05-18 18:02:00
1474文字
会話率:0%