新人賞に向けて更新停止します。
高校入学から一ヶ月、姉堂マコトは現実が退屈なものであることを悟ってしまった。そんな彼の目の前に、謎の転校生、アナスタシアが現れた。彼女は催眠を使い、自分の正体を気づかれないようにしていた。唯一催眠の効かな
かったマコトは、彼女に魔法をかけられ、苦痛の高校生活を強いられることになる。
ついに魔法に耐性が付き、彼女を屋上に追い詰めたが、謎の紋様から剣士が現れ、アナスタシアとどこかへ消えてしまう。
彼女達が消えた翌日、催眠が解けた教師や学生たちは彼女の事を忘れていたが、屋上にあった謎の紋様は残っていた。マコトは教師達のいない隙を突いて屋上へと忍び込むが、突如紋様が光り出し、どこか別の世界へと飛ばされてしまう。
ネクロマンサーの村へと飛ばされてしまったマコトは、レムという少女と畑仕事をしながら暮らしていく。
そんなある日、半ば強制的に参加させられてしまった狩りで、見事成功を収め、一人前として認められる。ついにネクロマンサーと会うことができたが、火山の指輪を持ち出し、噴火を止めてほしいと頼まれる。夜に村を抜け出し、指輪を命からがら持ち帰って来たマコトだったが、それが火山近辺の生命を死滅させることにつながると知らされ、村を追い出されてしまう。
当てもなくさまよっていたマコトは、かつて火山灰に埋もれた町で、少女ミーシャと共に、調査をする代わりに居候させてもらえることになる。そこで偶然地下への隠し階段が見つかり、調査員総出で乗り込むことになる。その奥に存在していたパンドラの箱によって、ミーシャの魔法が解け、彼女の姿はアナスタシアへと変わってしまう。召喚された岩人形を指輪の力で死闘の末破壊し、アナスタシアとマコトは共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:13:29
108198文字
会話率:41%
同じ紋様を持った者同士がつがう【つがい】制度のある異世界にトリップしてた私。つがいって一対一の夫婦とか、恋人とか、俗に言う運命の相手ってやつでしょ?だからこの世界だって一夫一妻制の筈なのに、何で私の周りには私をつがいだと宣う変態が四人もいる
のでしょうか…?【神様の気紛れで異世界にトリップした乙女達の幸か不幸かそんな物語シリーズ2】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 00:00:00
31479文字
会話率:26%
神に選ばれた人間(こども)はその体に輝く“紋様”を持っている。
そして同じ場所に同じ形の紋様を持つ唯一無二の“番(つが)い”が存在する。
その二人を“天命の番(つが)い”と呼ぶ。
『天命の番い』はジェライト国の神殿に伝わる一文。マルグレ
ットとヘンリックは天命の番いである。しかし最近ヘンリックはマルグレット以外の女性を熱い瞳で見ている……な話。
途中殺傷行為があるので『R15』としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:15:17
37176文字
会話率:45%
彼女いない歴=年齢のベテラン社畜であった真崎紅葉は、気付かぬうちに異世界へと転生していた。瞳に紋様持つ魔族として生まれ変わった紅葉は、名をマーハと改め、異世界で出会った工匠エクトルの助手として生きていくことになる。
社畜で培ったスキルを活
かし、時には戦闘、時には料理洗濯、時には恋敵と、まったりしつつも苦難な日々を送るスローライフストーリー……の予定です。
※一話は場面ごとに切り替わるので、長い時と短い時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 23:46:17
49941文字
会話率:42%
一振りの刀。その刀は血の如き紋様をその刀身に浮かべるという————
帝都《御上》へ訪れた少年綾。彼は盗まれたある刀を探していた。その刀は刀身に血の如き紋様を浮かび上がらせるという業物。ここに、帝都で一振りの刀を巡る物語が始まる。
最終更新:2016-02-05 23:53:59
21663文字
会話率:27%
とあるゲームの装備システムに理由をつけるとこうなりました。
参考にしたゲームとは世界観は違うからオマージュとしてみていただけるとありがたいです。
問題があるようでしたら、速攻消します。
最終更新:2015-12-06 20:54:56
1404文字
会話率:34%
数多く存在する異世界のひとつ、<セレネナハル>。
この世界の人間の多くには不思議な力があった。
それは世界に存在する「何か」の力を持って産まれてくることだ。
その「何か」は動物、植物、無生物、神話の中の生き物など様々な種類が存在し、この力を
持つ者は産まれてくるとき、ある特徴をもって産まれる。
それは右手の手の甲に卵の形をした紋様<魔紋卵>があること、それは力の目覚めとともに形をかえ、自分の持つ「何か」を現す<魔紋>に変わっていく。
そんな世界の小さな村で生まれた少年のお話
10/14 手のひら→手の甲に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:00:00
4369文字
会話率:66%
駅ビルの壁には、紋様が描かれていた。それらは太古の足跡、化石だった。友人はその化石にすっかり魅せられていて、しきりにレクチャーをしてくる。
最終更新:2014-09-28 00:09:19
1803文字
会話率:35%
大きな卵を前にして、父は言った。
「これはドラゴンの卵。―――-お前の、弟だ」
あまりの衝撃に開いた口がふさがらない状態の僕は、強引に弟(?)を託された。事情を知るはずの父が突然失踪し、弟(?)と二人で途方にくれる僕。手掛かりを探して、父の
部屋の書物をめくる。そこに書かれていた不思議な紋様に導かれ、僕と弟(仮)は未知の世界へと飛ばされた。
魔境世界エルゼリア--そこは人とドラゴンが共存する世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 16:18:07
7200文字
会話率:20%
星が流れた夜。日本に落下した隕石は未曽有の感染力と致死性を持ったウイルスを宿していた。その未知のウイルスは日本人にのみ感染し、国民の人口は1/3以下にまで減少した。
生き残った人々の身体にはトライバルタトゥーのような刺々しい紋様が現れ、PS
Y能力と呼ばれる超常の力を宿す。
ウイルスに対して生還した日本人は抗体、アンチボディと呼ばれた。
崩壊した国家日本は各国に分割統治され、かつて平和だった国の姿はもう見られない。
様々な国やテロリストの思惑が渦巻き、世界の闇市場と化した国で生きる元ロシア工作員の日本人、「E」はCIAの依頼から日本人以外では初のアンチボディ「エルピス」を任される。
Eは非情な仕事と日常の中でエルピスと共に生活し、ウイルスにより失った過去と未来を取り戻していく。
全10章予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 19:18:22
15916文字
会話率:54%
左腕に紋様があるというコンプレックスを持つ少年・アキラは、幼馴染の少女・ミカとともに地元博物館の古代遺跡見学にやってきていた。しかし、銅鐸のようなものにアキラが触れた途端、大きな衝撃に襲われる。目を覚ましたアキラは直後に不気味な怪物に襲わ
れるが、退避している最中に聞こえてきた不思議な声に導かれ、博物館の奥倉庫の中へ。それから、恐るべき体験が始まっていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 20:34:19
387文字
会話率:0%
萩野京間が目覚めるとそこには奇妙な部屋が。
部屋の中央にはスイッチらしき物体と前方には中に入ることができないガラスが一つ。その中は二つに分けるようガラスが敷かれ、床には奇妙な紋様が。
突然部屋が鳴り出し、ガラスの方を見ると二つの部屋に京間の
私物が床から上がってくる。
時間制限内にどちらかをスイッチで選び、選んだ方はそのお題によって消失。制限時間を越えると二つとも消失。
初めは物など簡単だったが、突然人間の選択に変わり自体は大事に。
愛する人と大切な人、すべてを失った京間がとった行動とは折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-30 16:11:44
1039文字
会話率:66%
今は昔、神の威光を受け継ぐ帝の治世。
その治世の届かぬ魑魅魍魎蔓延る旧都。
そこにその少女はいた。
不浄である色の抜けた髪、濁って混ざった色を湛える瞳。確かにそれらは禍々しく、更に少女の身体を這う紋様がそれを助長させる。
神聖な神
に仕える神職である巫女の装束を纏っていながら、その姿はまるで対極。
曰く、神を奉じない禍々しき不浄の巫女。
曰く、恐れられし忌み子。
曰く、旧都に住む人の姿をした化生。
曰く、曰く、曰く。
そんな少女は、人の世で何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 15:30:16
8134文字
会話率:27%
外宇宙から襲来した謎の機械生命体「エントゥマ」の侵略により荒廃した近未来の地球。戦場から回収したパーツを軍に売りつける「ジャンク屋」として逞しく生きる少年レオンは、ある日軍とエントゥマの戦闘が行われた後の廃墟で瀕死の重傷を負った少女「リュナ
」を助ける。その体にエントゥマに似た「紋様」を持つリュナはどう見ても唯の人間ではない。だが彼女は、それまでの記憶の大半を失っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:24:34
33059文字
会話率:39%
目を覚ますと白い部屋。ここまでなら転生もののテンプレだと思う。が、俺は死んでもいないのにそこにいた。しかも体が動かないし神様的なものもなく、ただ目の前にはスロットマシン?
そのスロットマシンも俺には操作できないし。何のために俺いるのか
分からなくなった頃、ドラムロールと共にスロットが止る。そして得たのはおかしな紋様×四。
しかもやたら物騒な能力だったせいと、偶然に偶然が重なり勘違いまで発生し異世界では黒い悪魔だのと呼ばれる俺。
そんな勘違いから始まる俺のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 09:00:00
36564文字
会話率:25%
中途半端な体。漆黒の髪。紅い瞳。体中を埋め尽くす紋様。自分がなになのかも知らない魔王な少年が望むのは大切な人を見つけること。でも——
最終更新:2012-11-08 19:21:22
5407文字
会話率:19%
「触れたいのに、触れられない。こんなにも愛しているのに――」時は戦国時代。小国・紀奥《きおく》には、尊姫《みことひめ》と云う隻眼の姫君がいた。尊姫はある日訪れた城下町で、一人の青年が倒れているところに遭遇する。紅色の髪に鬼のような角、そして
、頬に刻まれた百日草の紋様……。変わった風貌の彼の正体は、触れたものを死なせてしまう「百日《ひゃくひ》」と云う名の妖怪だった――。◆姫と妖怪の許されない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 16:10:56
4395文字
会話率:29%
雑用係兼裏方兼初級冒険者のペネンリックスは神様からのプレゼントである特殊能力”アビリティ”を授かったが、アビリティの力は”耐久力”でちょっと地味だった。
次から次に襲いかかる面倒ごとから耐えに耐え忍ぶペンペン君の災難続きの日々がいま爆発的に
加速する?どんな困難にも前向きに善処する(?)そんなおとぎ話です。
前作、「冒険者の心得その1生きるべし!」のワールドガイドを作るつもりでしたが思い切って作品にする事にしました(前作を読まなくても全然問題ありません)。
そのため、ちょっと説明が多いかもしれませんが間違いなくペンペン君は頑張ります!報われる日が来るかどうかは別ですが…。
前作より若干投稿期間が長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 12:00:00
23286文字
会話率:43%
退屈でいつも変わらない日常を過ごしていた。ただ、違うのは最近になって見始めた悪夢だけ。その悪夢は
「世界の謎をとけ!」「世界の姿を暴け!」声が聞こえるだけのものだった。
悪夢の声が日常に染み出してきた時、いつもの教室の床に魔法陣のような紋様
が浮かび上がり、退屈な日常を白く塗りつぶした。
目を覚ましてみれば、そこは、石畳の部屋だった。
退屈な日常から一変、剣と魔法が存在し、魔物や獣がはびこる世界へと日常は姿を変えた!この世界で自分は何を思い、何を成すのか。あの声は一体なんだったのか。自分の可能性を賭け、世界の謎へと迫る!!
※「己を示せ!!」タイトル変更しました 4/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 23:27:31
127051文字
会話率:35%
その昔、全てを滅することが出来る少女がいた。
少女の名は――
最終更新:2011-08-05 11:53:28
1855文字
会話率:38%