ある晴れの日、突如と降ってきた私への衝撃の話。
最終更新:2021-04-04 10:03:06
387文字
会話率:10%
同じバスに乗り合わせるだけの他人同士のはずだった。その日が来るまでは。
彼女は私と一緒に始点からバスに乗っていて、いつも指定席みたいに運転席の後ろに座っている。制服が違うから他校の生徒だけど、何となく惹かれるものがあって、私は自然に彼女
を見られる様に一番後ろに。
ただそれだけの単なる乗客同士のはずだった。
――彼女が私へ微笑んだ様に見えた、その日までは。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
ルディさんのキャスラジオ配信(https://twitcasting.tv/040707_0707)に投稿した掌編作品を短編に作り直したものです。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:00:00
3315文字
会話率:48%
見た目は女の子のように可愛い幼馴染みは男の子です。
そんな彼は勘違いをして私にざまぁをしかけます。
彼のざまぁは私が彼を男らしい所にホレた時には彼は人のモノで、もう遅いと思わせることでした。
彼の男らしい行動は最初は子供が思い付くようなこと
で可愛かったのに、、、。
全部で3話あります。最終話までできています。
短いですが読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 22:20:28
12501文字
会話率:47%
息子が自殺した。遺書にはひどく簡潔な内容だけが書かれていて、親である私へ向けた文章は一つもなかった。書かれているのは当たり障りのない謝罪。そして、とある音楽家への感謝の言葉だけ。唯一名前が記されたその音楽家へ、私はありったけの恨み言を送りつ
ける。希死念慮を歌うお前のせいで息子が死んだんだ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 01:17:23
3405文字
会話率:27%
幸せであったり、不幸であったり、苦しかったり、楽しかったり、理不尽だったり、優しかったり、
そんな物語を書けたらいいなと思います、
最終更新:2021-02-02 23:05:27
274文字
会話率:10%
「ヘレン・プレスコット公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄させてもらう!」学園の卒業パーティーで唐突にそう宣言した第1王子。なんでも、ヘレン様こそが私への嫌がらせを主導した張本人なんだとか。……ふん、バカバカしい。私はヘレン様が実は優しい方なのを
知っているし、なんなら私を嫌がらせから守ってくれたのはヘレン様なんだから。って、え!?ヘレン様の代わりに私を新たな婚約者にするって!?冗談じゃない。そんなの、絶対お断り!だって、私が本当に好きなのは……ちょっと愛が重めのヒロイン(主人公)と、婚約破棄された公爵令嬢のお話。※乙女ゲームっぽい世界観ですが、異世界転生ものではありません。※ヒロインは愛が重めですが、ヤンデレではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:37:29
22066文字
会話率:27%
気まぐれに書いた、過去の自分宛の手紙です。
青い鳥のアプリで呟こうとしたら字数オーバーも甚だしく、こちらに載せることに。
最終更新:2021-01-13 15:33:00
1284文字
会話率:0%
休日を穏やかに過ごしたい私の元へ、今日もあの男がやってくる。
粘着質で鬱陶しくて煩わしい、面倒くさいあの男。私への愛を見せびらかして、どこまででも追いかけてくる。逃げても逃げても諦めない。
「粘着質が過ぎるよ、君は」
「すべてはあなたへの愛
ですよ」
……もういい加減、飽きてくれ。
*魔法のiらんどに掲載していた作品を加筆微修正。該当サイトでは削除済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 19:00:00
4707文字
会話率:41%
かつての私に、虫取りの魅力を教えてくれたのは叔父さんだった。
そのおじさんが年明けに、私へ面白いものを見せてあげると、招待してきたんだ。
話に乗った私が、叔父さんに連れられて行ったのは叔父さんの家近くの小川。
そこには思わぬ光景があって…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 22:00:00
3394文字
会話率:10%
学校に行けない。母の期待を背負いながらも。そんな少女の一コマ。
最終更新:2020-12-07 18:00:00
330文字
会話率:82%
目が覚めるとそこは、知らない場所。夢かと目を擦れば小さな掌。私の最後の記憶はコンビニでお酒を買って、雪降り中交差点を渡ろうとして・・・。
ある事故をきっかけに前世の記憶が蘇ったユーフォリア・レアネーク5歳。
家族から溺愛されて育った
私はちょっと我儘なお嬢様。5歳の私の我儘など子猫が掌を引っ掻くくらいのものなのだろう。しかし!そんな我儘を矯正しないで育ったら目も向けられないからね!?
きっもこれは、私への天啓だ!前世とは違い恵まれた環境を駆使して目指せ『大和撫子』!ってここは違う世界だったわ。うん?ここでは目指すのは花の名を二つ名に持つ淑女になる事?ふむふむ、ならば私もそれを目指そうではありませんか!
5歳から始まる異世界?生活。かと言って、前世の記憶は何というか映画をみた感覚で他人の記憶。私は、ユーフォリアとして今世を満喫するわ!
んん?私の婚約者?あれ?なんか前世で聞いた事ある名前・・・。
あ、オワッタ。ここ、私が前世で同僚に勧められた乙女ゲームじゃん・・・。うん、私、悪役令嬢じゃないですか!?
幼少期から始まる、私の小さな奮闘記。悪役令嬢だかなんだかはどうでもいい!私は楽しい人生を過ごすのだ!
周りを巻き込み、自分を貫くユーフォリアは幸せを掴む事が出来るのか?
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初めまして。初心者なので、拙い文章になりますが豆腐メンタルなので暖かく見守ってくださると嬉しいです。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:00:00
4567文字
会話率:52%
記憶喪失の美少年・サクヤは、食べ盛りな魔法使いのカナや他の仲間たちと、各々の目的を果たす旅に出る。自然に触れ、魔法に触れ、優しさに触れ、過去を追い求める冒険譚。
4話目から本格的に話が動き出します。
※現在多忙のため更新頻度が遅くなってお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
50682文字
会話率:77%
セセラギ高校一年、秋月拓馬。
お隣さんで幼馴染の掛彬穂乃果に恋している。子供の頃はいつも一緒に遊んでいた彼女は、いつの間にか学校一の美少女に育ち、最近すっかり距離が出来ていた。そんなある日、穂乃果からLINEが届く。
久々の連絡に喜ぶ
拓馬の目に飛び込んできたのは謎のメッセ――
≪夢か! まさかの公式CPリバ展開きた! マイナーカプ推しの私への授かりものか! 照れている貞君のとおとみが脊髄に染み渡る!≫
腐の字も知らない拓馬と、可愛いけれど意外とポンコツ、隠れ腐女子の穂乃果。
秘密を知るのは俺一人。LINEの誤爆から始まるほのぼのラブコメ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 21:13:21
94918文字
会話率:51%
例えば、某牧場ゲームのように主人公を男女から選び日々を過ごしながらパートナーと恋愛するゲーム。この世界はそれに似た世界なのです。
しかし、何かの手違いか私は幼い頃から"好感度"が見えており…でもこれは"私への
"好感度ではない…。
主人公兄妹を見て、思い出した私は"あの子"を護るために好感度を上げないように頑張ります!
周囲から"愛されている"ことを知らない主人公が"あの子"を護るために勘違いしながらも頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 16:26:12
435文字
会話率:40%
今の私が思う昔の私の出来事。
最終更新:2020-09-29 06:37:29
568文字
会話率:0%
未来の私へ
心からの祝福を込めて。
最終更新:2020-09-06 16:28:15
471文字
会話率:0%
すべての記憶、感情、思い、願い。
世界のすべてが記されている、アカシックレコード。
それを手にして、生まれてきた私の孤独。
世界中にあふれる、私。
この世界は、私しかいないという事実。
私の孤独をともに分かち合い、乗り越えてくれる、たっ
た一人の、何も知らない私と、恋に落ちる。
前世の自分の、私への愛に、想いを馳せて。
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 12:00:00
67607文字
会話率:15%
無事に大人になり一人暮らしを初めたのだが、ある日を境に自分の寿命を感じるようになった。
最終更新:2020-08-17 00:38:03
802文字
会話率:0%
私の侍女は超絶に可愛くて、まっすぐ素直で、頭も良くて、けれどドジなところもある天使だ。
その天使は天然の力をふんだんに使って私の足をやたら引っ張ってくるので許せない。
家族も生徒も全て侍女の虜へと成り下がっているので、侍女を虐める私へ贈られ
るのは非難の言葉ばかり。
まあ、鋼の精神力を持つ私は多少の非難なんぞ気にしちゃないんだけどね。
そんなことより侍女、あいつを何とかしろ。始終べったりくっついてくるからいい加減うざい。天使の顔しているからって何でもかんでも許されると思うなよ。
侍女侍女侍女侍女でゲシュタルト崩壊しそうな主人公と訳あり侍女の主従恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:17:01
203784文字
会話率:48%
大陸が沈み、人々が死んでいく。それを阻止しようと多くの国々は大きな船を作った。
そして、僕は船の中で一人の少女と出会った。
最終更新:2020-08-09 23:59:33
807文字
会話率:0%