家族で出掛けた海水浴と、その後の出来事。可愛い盛りの娘とかなしいお父さん、クールなお母さん。
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最終更新:2016-10-18 20:47:56
2851文字
会話率:42%
相談があると聞いて来てみれば、これか、とオーレリアは周囲に気づかれないよう息をつく。
これでも侯爵家令嬢だ、一片たりとも隙を見せてはならない。
何が悪かったのだろう、とこれまでのことを思い出すl
総てだ、総てが悪かった。
悪役令
嬢と王道主人公(?)とのやりとりというか、温度差というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 20:39:45
1808文字
会話率:13%
エルフの姫、アレキサンドラは、ある日人間の少年に救われます。
彼はそっけなく、名乗る事もなく立ち去ってしまいますが、アレキサンドラは、彼に一目惚れ。
何とか彼に近づく機会を探りますが、なかなかチャンスをつかめないまま、十年の月日が流れます。
そして十年後。かつての少年は、大国の騎士となり、専属の兵士を募集している事を知ります。
アレキサンドラは喜び勇んで、愛する彼の為に、何としてでも彼の役に立つ事を決意します。
これは、そんな前向きで能天気で合法ロリなエルフの姫、アレキサンドラと、彼女に一方的に慕われる、氷炎の騎士と名高い天才騎士、クロムウェルとの、種族差と身長差と温度差を超えた、恋と戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 17:00:00
26248文字
会話率:36%
とある秘密がばれてライバルである斎藤夏樹の彼女役になってしまった川瀬雪乃だが、彼女なんてやる気なし。一方、絶賛片思いしていたお相手である雪乃の彼氏(仮)になれた夏樹は本当の彼氏になるべくやる気満々。このカップル(仮)の温度差はなくなるか?
最終更新:2016-09-10 13:08:38
5895文字
会話率:32%
親友と、愛する妻。その二人に恵まれた小説家の「私」。息絶えた「私」がその先に何を見る。
最終更新:2016-05-13 10:19:29
3597文字
会話率:16%
「小説家になりたい」
それが光太郎の小さい頃からの夢だった。しかし自信の無さと周りとの温度差がいつもその夢から彼を遠ざけていた。そんなある日とある女性と出会い、光太郎の作品を応援してくれる人となった。
その出会いをきっかけに光太郎の人生観や
性格を変えてゆく。そして、夢に向かうその姿も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 00:00:09
5530文字
会話率:49%
短編「どなたか私を処刑(ざまぁ)してくれません?」の別視点置き場です。
まだ短編を読んでいない読者様。別視点から読むと後で主人公の内面に衝撃を受けるかもしれません。ごめんなさい。
最終更新:2016-03-31 01:33:09
3393文字
会話率:12%
姉が持ってきた怪しげな革張りの本。それが突如光を放ちながら開いたかと思えば、私と姉はその中に吸い込まれてしまった。
そして次に気づいたときには、乙女ゲーム『商人だって恋をする~愛と打算の取引~』、通称アキコイというゲームのヒロインになっ
ていた。私だけではなく、一緒に吸い込まれた姉も。
流行のネット小説の読みすぎかと思いつつ、頭痛をこらえながら事態を説明した私に姉は興奮した面持ちでこう言ったのだった。
「千佳ちゃんは夢小説派だったのね!」
違います。
軽いノリのオタク要素満載なコメディ寄りの恋愛もの。 2016/03/07 21時完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 21:00:00
20820文字
会話率:46%
人知れず転生した少年の、独白を綴った物語である。
最終更新:2016-02-08 11:17:16
1912文字
会話率:0%
これは私が、電車に乗っていた時の話である。
男と女が揃って階段を使い、駅のホームへと降りてくる。女は若干足早だ。電車は既に停車し、扉が開いている。だが急いでいる理由はおそらく、電車を逃すからではなく、隣にいる──女に絡み付くように歩いて
いる男の所為だろう。
声がここまで聞こえている。
「なあほらー、俺って結構お買い得だよ。みんなからカッコいいって言われるし」
「私、貴方ほど顔至上主義じゃないんで」
女は非常に嫌そうな顔をしている。
女が電車に乗り込み、さあ終了! かと思いきやそこから始まる男との温度差攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 20:34:21
3894文字
会話率:39%
千尋に弟ができた。
弟は…
最終更新:2015-08-08 06:55:03
2486文字
会話率:19%
前作「本当に彼女は裁かれるべきなのか」の続編。
続編希望が多く、調子に乗って書きました。
最終更新:2015-07-14 00:00:00
4014文字
会話率:31%
昔々、世界には五人の魔女と精霊王が存在していた。それらは世界の創造主として秩序を護り人々を見守っていた。しかし守られていたはずの人間が、魔女狩りを始めた。五人のうちの四人が消え、精霊王も行方をくらました。残る一人の魔女はまだ魔女になって十数
年余り・・・。何時しか魔女は生きた歴史といわれ、人々から畏怖と敬意の眼差しを向けられた。
この物語はそれから300年後の世界で、尚も魔女として生き続ける一人の少女の復讐と愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 20:22:47
400121文字
会話率:37%
有名なシンデレラのお話は、親切な魔法使いに助けられ、お城の王子様とハッピーエンドを迎えるもの。
魔法も妖精も存在しないこの世界。
さて、このシンデレラはどんな結末を迎えるのでしょう……。
注)シンデレラの姉のお話です。
最終更新:2015-06-10 00:00:00
20276文字
会話率:28%
良家のお嬢様の紗良とその執事の零。二人は互いのことを想いながらも身分上の問題で想いが伝えられない。果たして二人の恋は成立するのか?
幽閉サテライト様の楽曲「温度差」、少女フラクタル様の楽曲「必然のカタストロフィ」、「囚われのアイ」をもとに描
く二次創作ストーリー。
(楽曲に関しては許可をいただいております。また、この小説は今後pixivに投稿する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 20:06:14
3847文字
会話率:49%
桃生は同僚の桜下から告白を受けるが、深い意味があるとは思わず有り難うと返した。
お互いの気持ちの温度差に気付いた時、桃生は・・・
恋愛下手な主人公が一人でグルグルしているお話です。
最終更新:2014-10-29 14:57:28
11962文字
会話率:26%
異世界でお馴染みのモンスターたちを美味しくいただいてみましょう。※この物語はフィクションです。
最終更新:2014-10-18 11:23:10
5672文字
会話率:0%
私は星読み、別名先読みの才を買われ、王妃となった。残念ながらその才が政治で役に立ったことは数えるほどしかない。けれど、今、深く感謝する。この能力のおかげで分かったのだ。
―――この子こそ、王妃だと。
私は愛する陛下の幸せのため、彼女に王妃位
を譲ろうと思う。
※前半と後半の温度差があります。後半コメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 21:00:00
4035文字
会話率:36%
「取り戻すのよ!」「いや、わたしには関係ないんでぇ…」こんな感じの情熱に温度差のある二人が、乙女ゲームヒロインに絡めとられた生徒会執行部を取り戻そうとしたりしなかったりする話。の構想第一話。第二話以降は今のところ考えていません。
最終更新:2014-09-15 01:41:57
6522文字
会話率:51%
美しく強大な砂漠の大国。かの主は稀代の支配者として知られていた。彼が唯一望んだ女は、傾国の美女でも他国の姫でもない、凛とした瞳が眩しい少女であった――
少女を求める苛烈と名高い賢王と、彼に媚びない高潔な訳有踊り子の一幕。アルファポリスさまで
も公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 20:31:40
5336文字
会話率:30%