夜空の星って、知ってます?
あれ、穴なんですよ。
夜空を見上げてじっとしっかり見れば、穴の先の様子も見えるかもしれません。
でも気を付けて。
天体望遠鏡や双眼鏡、星座早見盤なんかがなくなってしまうかもしれないから。
他サイトの
タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 09:24:37
397文字
会話率:31%
私はただ星を見上げる。それは、私にとって世界を感じる時間だ。(第19回フリーワンライ参加作品。使用お題:世界は輝いた 執筆時間:20分)
最終更新:2014-09-20 23:32:25
929文字
会話率:10%
昔々、とあるところに将来結婚するであろうお姫様と王子様がいました。
ところが、結婚式の前日2人は喧嘩をしてしまいました。
仲直りをしないまま、日の夜、お姫様がドラゴンにさらわれてしまいます。
王子様は、そのまま助けに行くのはしゃくに
触ったので、勇者をやとい、お姫様を助けに行かせました。
ところが2ヶ月経っても勇者もお姫様が帰ってきません。
心配になった王子様は、他のよりもかなり遠くが見える望遠鏡を使って、姫の閉じ込められているであろう塔を覗き見しました。
すると、なんとショッキングなことでしょう!
勇者とお姫様がイチャイチャしているではありませんか!
最初は怒っていた王子も、日が経つうちに寂しくなってしまいました。
そして、王子様はやっぱりお姫様が好きだったので、決意したのです。
「よし、ちょっくら姫の心取り戻してくるか」
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以前は占いツクールで「考え事」という名前の元、これをかかせて戴いていました。
ですが、色々な諸事情により、こちらのサイトで書かせて頂きます。
宜しくお願いします!(^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 22:12:17
936文字
会話率:30%
僕はあるとき生命を貰いました。
そして君と出逢いました。
君には好きな子がいました。
あるとき、その子と離れ離れになりました。
その姿はまるで彦星と織姫でした。
じゃぁ、僕は何なんだろ。
僕は。僕はデネブになりたい。
最終更新:2014-07-07 23:21:41
7926文字
会話率:10%
流れ星になりたいな。
夢を素晴らしいという天音。
主人公、空はそれをどう受け止めるのか。
前後編でございます。
最終更新:2014-06-29 21:00:51
4151文字
会話率:36%
もう間もなく、ブラック・ホールが地球に接近してくるという。わたしは、近所の知り合いに頼んで、天体望遠鏡を貸してもらう。
最終更新:2014-06-29 08:21:34
1219文字
会話率:16%
真夜中の事、幼馴染の冬夜に呼ばれて部屋に行くとそこには望遠鏡があった。星座を視るための設定をぼんやりと待ってから覗きこめばたくさんの星。
そんな星いっぱいのある夜の事。
最終更新:2014-03-29 02:02:13
5732文字
会話率:73%
少年が望遠鏡の先に見えた少女に向かって疾走する話です。
最終更新:2014-02-19 23:47:13
4390文字
会話率:6%
俺には忘れてはいけない風景が存在してたんだ
最終更新:2014-01-13 02:13:21
1203文字
会話率:23%
二人きりの屋上で見上げる星空は、なぜだか少し、潤んで見えた。
※以前投稿した短編『星に名前なんて要らない』(http://ncode.syosetu.com/n0362u/)とは少し趣を変えて、天文同好会の先輩と後輩を書いてみました。
※他
サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 10:28:52
9063文字
会話率:59%
少女は、天体望遠鏡を持って木星を見ようとしていた。
最終更新:2013-12-07 17:53:46
400文字
会話率:9%
本格的な歴史小説で御座います。
物語は小碓ことヤマトタケルの命の波乱に富んだ生き様を通じて、日本の創成期物語を綴ったものです。同時に千光年余という途方もない距離を隔てた別世界に住む少女アルテミスが、宇宙望遠鏡を通して同じ時代を生き、永遠
に満たされる事のない愛を切望する乙女の祈りを描いた物語でもあります。
「アルテミスの祈り」のタイトルを改名致しました。二千枚を越える長編で御座います。著作権の都合上、前作も残しておきました。
SFで始まりますが、あくまでもリアルを追求した歴史小説で御座います。限りなく歴史に忠実に、調査と研究により仕上げました。なおSFのストーリーも摩訶不思議現象などではなく、全ていずれは可能になると信じて描いております。
毎週水曜、土曜に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 12:00:00
567833文字
会話率:35%
この物語は小碓(おうす)ことヤマトタケルの命(みこと)の波乱に富んだ生き様を通じて、日本の創成期物語を綴ったものである。同時に千光年余という途方もない距離を隔てた別世界に住む少女アルテミスが、宇宙望遠鏡を通して同じ時代を生き、永遠に満たさ
れる事のない愛を切望する乙女の祈りを描いた物語でもある。
そのうちの序章と第五章を抜粋致しました。
序章は壮大な歴史ロマンの幕開きを記したSFスペクタクル。
第五章はヤマトタケルが西征の旅から戻る途中、丹後国で知り合った真奈という不思議な娘にまつわる話である。
追加で第一章を挿入しました。日本の生い立ちにまつわる話で御座います。 ルビ付き縦書き仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 12:02:43
139005文字
会話率:33%
帰り道にふっと夜空見上げて星がきれいだと、なんか顔がほころぶことないですか。気づいたら見上げたまんまで歩いてて何かにぶつかりそうになりませんか。たまには星でもみてみませんか。流れ星でも待ってみませんか。望遠鏡とか持ってなくっても。
pix
ivにものっけてますhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2988393折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 18:48:32
6505文字
会話率:55%
友達の紹介で知り合った「南」という女性と、会社の同僚「愛美」そして私「ケン」の3人が繰り広げる少し切ない大人の恋話。
メールのやりとりで行き違いになり疎遠になっていた南の事を思い返すきっかけから、3人の友達以上恋人未満の関係が復活?
1話
が短いですので隙間時間にでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 11:26:30
1001文字
会話率:17%
クラスで孤立気味の桑原研一は、クラスメイトが流星群の観測会を開くという噂を聞きつけ、天体望遠鏡を買ってまでそれに加わろうと試みる。あこがれている石橋香菜も参加するはずだったからだ。
とはいえ、研一はあることをして香菜に嫌われているはずなので
、参加したところで話かけることができたかどうかすら怪しいのだが。
観測会当日、やむなく研一がひとり公園で星空を見つめていると、なぜだか香菜がそこに現れ……。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 17:16:52
7904文字
会話率:22%
寂れた屋上におとしもの。星空は、あしたもきっときれい。
最終更新:2012-09-17 19:12:31
3006文字
会話率:55%
曖昧な世界。
なぜ曖昧になってしまったのかめぐる思考の果てに僕がてにしたものは.......
最終更新:2012-06-15 19:00:00
1750文字
会話率:3%
何処までも遠くを見れる望遠鏡を覗いた私は、地球とそっくりな惑星を発見する。
最終更新:2012-06-05 06:15:18
375文字
会話率:0%
富士山で天体観測を始めようとしていた近衛慎也は不思議な少女の声と共に突如出現した紅い月に呑み込まれ異世界『オーセティア』へと転移してしまう。
転移先が騎士団による厳重警備を受けていた地ということで即座に保護された慎也は『オーセティア』が発達
した科学・魔術統合文明を持つ世界であると聞かされる。
転移に使用された『異界門』は数年~数十年使用不可能であり、即座に地球へと帰還することは困難と判断した慎也は別の帰還方法を探るためルーディアス王国の王都へ向かうことを決意するが、既に慎也は陰謀へと巻き込まれていた。
出発の日に返却された天体望遠鏡のケースに収められていたノートパソコンのOSが書き換えられたり、慎也の身辺で次々と不自然なことが発生する。
少し普通じゃないSFファンタジーです。
もしかすると主人公に若干チート補正かかってるかもしれません……
諸事情により連載停止中。新規更新2015年5月下旬予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 04:04:29
32771文字
会話率:30%
たった二人だけの天文部。
この夏が終わったら、解散することになっていた。
彼女――先輩は転校して、僕も転校して。
だから、これはきっと、僕らの天文部、最後の活動。
時計の表示は「22:00」
左手に彼女を連れて、右肩に望遠鏡を担いで。
さぁ
、出掛けよう。
星空の、永遠の旅へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 01:59:37
4924文字
会話率:26%