異世界に行く方法を見つけた魔王は異世界の攻略をゲーム感覚で楽しんでいた。幾多の異世界を侵略しては滅ぼし、その世界に強いものが居れば戦い負けたら他の異世界に逃げ、勝てば滅ぼしてきた。次に侵略をしにきた場所はなんと日本だった。魔王は日本の攻略を
始めるがとある少女に出会うが魔王は運悪くトラックに轢かれ消えてしまう。魔王は一体どこに行ったのだろうか...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 19:00:05
3916文字
会話率:50%
異世界を旅する一人の少女と、それに憑いた魔物のお話。
ネットで見かけた素敵なイラストから勝手にイメージした物語を、読みきり短編で綴ります。
《登場人物》
マキア…… 竜骨でできた大剣を持った少女剣士。
カイ …… マキアに憑依した魔
物。普段はマフラーの状態でいるが、顕現すると隻腕隻眼の黒猫のような外見を現す。
竜 …… 強いもの弱いもの、大きいもの小さいもの、賢いもの愚かなものなど非常に多様な在りようをもつ高位存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:10:44
49131文字
会話率:42%
正義感の強い「私」は、周りの人々が社会に順応し、各々の正義を捨てていく中でも己の正義を持ち続けていた。
しかしそういった正義感の強いものは一般的には社会不適合者という扱いを受ける。
現代社会における正義とは一体なんなのか。
その答えを見つけ
たとき、「私」はどう動くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:02:13
2514文字
会話率:0%
これは「異世界はスマートフォンとともに」という作品に対しての簡潔な謝罪のである。
貴方はあの作品について誤解していないだろうか?
その批判を今一度見直してほしい。
見直さなくてもいい。
※ふと思いついた日記的な意味合いの強いものなのでク
レームは受け付けていませんのであしからず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 23:00:00
1519文字
会話率:4%
この壮大なる馬鹿話も、例によって異世界モノとなります。
どこぞの召喚呪文のようですが『エロクサキモサムイ』を意識しています。
少しエロいけど、それでいてかなりキモくて、全体的に臭くて寒い…。
そんな痛んで腐った桃のような後味を目指してみま
した。
それぞれのエレメントが螺鈿のように嵌め込まれ、何らかのひとつの形を成していれば幸いですが、そこに美しさは求めていません。
※性行為自体の描写はありませんが、エロやフェチの要素を多分に含みますのでご注意ください。
序盤のあらすじ
幼き頃より神童と崇め奉られてきた宮城余市。
だが、中学三年のあの冬…うっかりマジノ線を越えてしまってからというもの、その成績は急降下し、気付いた頃には劣等感によって浸食された卑屈な男へと変貌を遂げていた。
学内カースト底辺を彷徨いながら高校三年間を棒に振った童貞カセイ人は、当然の如く大学受験にも全敗したのだった。
晴れて浪人生となった彼は、何を血迷ったのかママチャリで山を目指すことを決意。
その旅立ちは恥ずかしくもドラマチックなものだった。
ポケットには、ひょんなことからゲットした青い珠が入っていたが、とある糞展開をキッカケにその珠によって素晴らしい能力を授かることとなる…しかし同時に匂いフェチにまで覚醒してしまったのは罠。
自分が某デビルマンにでもなったかのように浮かれ、軽快に旅を続けていたが、その超人的な能力のせいで怪しい神社を発見してしまうことに…。
そこで出会った小悪魔ロリ風味の恐ろしい少女に脅され、重大な使命をその貧弱な双肩に強制的に背負わされてしまう。
それは、異世界にあるという種の祭壇に、宝珠と呼ばれしその青い珠を供えて来い!という、禿げしくファンタジー臭の強いものだった。
何の因果か、旅の途中で出くわしてしまった高校時代のカースト上位に君臨せし四人をも引き連れて、異世界へと羽ばたいて…もとい、吸い込まれていく宮城余市。
果たして彼は、呪われし羞星の宿命に抗いながらも、この使命を完遂することができるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 14:49:23
582388文字
会話率:20%
ディヴァインズゲートによって、支配された世界。
ディヴァインズゲートとは、縦9マス、横3マスで行われるボードゲームである。
神々が暇を癒す為に作られた世界。強き者、あるいは願いが強いものが呼ばれた世界。
主人公は、国の弾圧から自分の娘を
守れなかった一人の男。近藤 蓮水(こんどう はすみ)は、ゲームを作りし神に願った力は、“誰かを守れる力”であった。彼が手にした力とは。ゲームを制覇した先には何が待っているのか。
**************
オリジナルのボードゲームです。わかりにくいと思いますが、できるだけ分かりやすくやっていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 15:06:54
3130文字
会話率:40%
人は強いものに巻かれる。そんな内容です。
最終更新:2017-09-11 12:10:43
695文字
会話率:0%
36歳の磯野正は、人一倍正義感が強いものの、不細工な外見により、若い時から異性に縁がなかった。
さらに、20後半からハゲてしまい、運動もやめてしまい、不細工、ハゲ、デブの三重苦に陥り、立ち寄るコンビニですら、蔑んだ目で見られるようになる
。
ある日、火事の現場に遭遇した正は、燃え盛る家の中にまだ子供が取り残されていることをしり、子供を救助するが、2階から飛び降りた際、足をすべらせて死亡してしまう。
目を覚ますと、正は交通事故で、昏睡状態となっていた大野奈津美とし て、生き返る。
外見がいい奈津美に生まれ変わったことで、人生をエンジョイしようと考える正であったが、外見がよく異性にチヤホヤされる奈津美が、実は内面は醜いことを知り、女の中の女として、生き抜くことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 17:24:27
1547995文字
会話率:30%
女の子同士。友情の絆は強いもの。
マユが、親友のチイちゃんに語りかけます。
最終更新:2017-07-01 14:40:58
599文字
会話率:0%
連勝を続ける中学生棋士が巷で話題となり、連日ワイドショーやニュース番組でも将棋界の話題が取り上げられていますが、将棋に関してあまり詳しくない方には、プロ棋士と呼ばれる人たちがどれくらい将棋が強いのかイメージが湧きづらいようです。そこに着想を
得て、将棋をテーマにした短編小説を書いてみました。
※ニコニコ動画のブロマガに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 19:16:59
9121文字
会話率:0%
魔法という概念が日本で発見されて約200年。主人公の那波 純はとある魔法学校の二年生。彼は中等部時代からコツコツとこの階級制制度に取り組んできた。強いものだけが生き残る弱肉強食の世界で生き残るために。しかし二年生の転校生に100年に一度の逸
材といわれる最強の転校生がやってきた......!!
最強主人公の友人の気持ち少し知ってみませんか??
カクヨムさんでも投稿しています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 20:07:01
25348文字
会話率:47%
潜在的な力
魔力が優劣を決める世界
政治も結婚も魔力が強いものが上に立つ。
そんな中、史上最強の魔力を持って生まれたリオウがガルシア王国で誕生した。
魔力が強すぎる為に身体が耐えれず2時間ももたずに死んでしまうと予言され魔力の封印を余儀な
くされる。
魔力のないはリオウ国民としての資格はなく最果ての国へと送られる。
時はたちリオウは10歳になる。
魔力がないリオウは幼い頃からバカにされながら生きながらも幼馴染のエンナと笑いながら楽しく過ごしていた。
そんな中世界の9割を支配しているガルシア王国より侵略戦争が行われた。
大国であるガルシア王国に勝てるわけもなく国は蹂躙される。
魔力のないリオウを守りエンナは息を引き取った。
怒り悲しみ自分の力のなさ不甲斐なさを恨み封印の一部を解いたリオウ
大国ガルシアを相手に2人で滅ぼすことを決意し戦いを挑む。
50年という月日をかけリオウはガルシア王国に勝利した。
それから10年使い魔と2人で過ごすが、自分が童貞であり青春して学校に行って人並みに生きたかったと後悔する。
自分に施された封印を見て
「寿命で死ぬくらいなら自分の魔力に食い殺されたほうがマシだな。」
リオウは2つ目の封印を解き、魔力に包まれる。
生まれ変わるなら次は平和な世の中でお願いします。そんなことを考えながらヒデツグは目を閉じた。
目を覚ますと二千年後の世界にリオウはいた。
その世界は魔獣が弱肉強食の頂点に立つ世界。
人類はひっそりと世界の端で生きながらえていた。
一度人類を滅ぼした青春を謳歌する為に立ち上がる
リオウの2週目が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:00:00
2099文字
会話率:24%
特別な才もなく、特殊な血筋でもなく、複雑な過去も無い。
そんな、劣等生な少年が手に入れた力は、決して強いものではなかった。
幾度も重なる非日常のなかで少年は、苦しみ、もがき、悩み、そして何を成すのか……………
最終更新:2016-12-10 00:00:00
28856文字
会話率:36%
否定すればするほど意識してしまう。忘れたいと強く思うことほど忘れられない。覚えていたいことほど忘れてしまう。マイナスの感情ほど強いものはないと思います。
最終更新:2016-11-13 14:56:42
410文字
会話率:0%
エンターテイメント性を犠牲にしてでも自作のリアリティを高めたい、単純にミリタリー関連の知識を増やしたい、といった方々にとって少しでも役立つならと思って作りました。そして、折角なので自分にとってのメモとしても使えるようにしてあります。
一応、
扱うテーマは独断で決めていきますが、リクエスト内容によっては検討するかもしれません。ただし、個々の兵器の細かい性能や最強うんぬんといった話、あまりに政治色の強いものなどは絶対に扱いません。
また、あくまでも参考資料なので、こちらに明らかな落ち度がない限りは読み手側の自己責任となります。
それと、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 00:00:00
20434文字
会話率:0%
右頬に痣を残したまま、玲奈は増田家にやってきた。それを目撃した
和也はとても驚いていた。傷ついた子供を見るなんて、初めてのことだ
ったのだろう。
「心配するな。俺たちはどんなことがあっても、絶対叩いたり殴ったり
はしないから。だから安心し
ろよ。この家にいる限り、玲奈のことを守
ってやるからさ」
当時8歳の力強い雅治の言葉だった。幼いながらも玲奈の記憶の中に
は強烈に残っている。この世界にこんな温かい家族があるなんて、想像
もしなかった。そして「守る」という言葉が、こんなに力強いものであ
ったということを。
血の繋がらない三兄妹のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 07:00:00
32808文字
会話率:47%
一人暮らしを始めて半年。
突然の休講に時間を持て余した射間照道(いるま てるみち)は、近所の公園を訪れた。
燃える様な紅葉の中で――
照道は、一人の女性と出会う。
西日が照らす中で交わされる逢瀬。
照道がある事実に気付いた時、それは手を
伸ばしても届かない淵と知る。
未練から此岸に留まり漂う隠(おぬ)、未練を糧に災いを成す鬼。
伸ばしても届かないと分かっていても、照道は伸ばすことを諦めない。
それが、迫る光景を間近に刻むことになると知っていても。
※ホラー色が強いものの、過剰な表現は抑えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:19
6972文字
会話率:42%
今回の戦いの始まりは数十年前の現世で起きた新星決定戦であった。『狙うは北郷一刀の命!』この狙いのために一刀に恨みや憎しみを持つ奴らが共闘するのだった!本当に強いものとは!?
最終更新:2016-05-23 21:04:21
149270文字
会話率:51%
7/5記:幕間が思った以上にコメディ色の強いものとなっております。サフィルイアのキャラを少しでも崩したくない方は、閲覧を控えた方が宜しいかと…】*主人公の女の子がはじめに病死します。生々しい描写はありませんが、そう言った記述がほんの少しでも
苦手な方は、閲覧しない事をお勧めします。◆佐和は生まれつき体が弱く、病院のベッドの上で過ごすことが日常と化していた。そしてそんな彼女が16歳の誕生日を迎えた夜、とうとうこの世を去ることになってしまった。再び佐和が目を覚ますと、そこは見たこともない世界。剣と魔法を操る騎士。空を駆けるペガサス。さらには万物の長として君臨するドラゴンがいる世界だった。そんな世界に、佐和は『鍵』として呼ばれたのだと説明される。異界を渡る姫と称される佐和に与えられた『鍵』としての役割とは何なのか?
◆沢山の方が既に書いていますが、今更ながらに異世界トリップ物ですみません。しかも王道鉄板の異界の王子様と現世の一般女子。ホント、捻りがなくてすみません。初めはシリアスですが、みやこマニアの方なら最終的に溺愛に辿り着くのは予想済みでしょうねぇ。いえ、合い間合い間にちょいちょい溺愛シーンが入ってきますがね。◆第一章はお話に入りやすいように、あまりゴチャゴチャと書かないように気を付けますので、割と読みやすいかと。異世界の設定を細かく掘り下げるのは、二章以降を予定……していると言えなくもない(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 20:16:55
138647文字
会話率:28%
「くらしいの歌」シリーズ「金曜日の詩」の一つです。
『椎の庭』は、ファンタジー性と物語性の強いものが多く、『年輪』に当てはまらない詩を掲載していく予定。
詩のように物語を紡いでいきたいと思います。
最終更新:2016-04-01 20:00:00
2371文字
会話率:17%