2万年前に世界を混沌の闇に染めようとした最強の魔王が転生し平和な日常に入り浸っていた。
そんな中自分の力を隠し普通の人間を演じる
そんな元魔王と一緒に過ごす幼馴染み
そして大予言の新魔王が動き出す!
今の平和を守るためとにかく目立ちたくない
元魔王のドタバタ学園バトルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 06:00:00
85202文字
会話率:50%
とある王国のとある場所に、勇者の剣が安置されている。
どんな敵でも一撃必殺、決して折れない最強の剣。
正義の騎士、復讐の女剣士、そして魔王。
それぞれの事情を抱えた訪問者が、勇者の剣を求めて扉を開く。
理想を夢見る勇者の剣は、果たして誰
を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 20:34:20
5636文字
会話率:38%
勇者の息子である主人公のマオは魔王退治に行った親を想いながら妹のユウと二人で暮らしていた。
温厚で戦いが嫌いなマオは町の子供とステータスが似たり寄ったりの平凡能力だった。
しかし彼には誰にも秘密のましてや妹にも言えない隠しスキルを持って
いた。
【家族の楯ーファミリア オブ アイギスー】
自身が家族と認めたものを守る時自身のステータスが5分毎に倍になる。
このスキルで妹を守ることを誓った主人公にある時、上級の魔物が現れた
能力を使っても勝てない相手にマオは絶望する。
その時、赤い光とともにマオの手には剣が握られていた。
それは勇者の剣ー
ではなく、真逆の魔王の剣だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 22:42:45
7502文字
会話率:29%
嘘から生まれた勇者の物語。
はじまりは嘘だった。その青年は馬鹿正直な馬鹿であり、嘘を信じて戦った。その嘘が誰かを傷つけることもあった。けれど、彼は戦い続けた。そのくだらない嘘が、真実に変わるまで。
(休止)
最終更新:2019-05-29 20:00:00
218288文字
会話率:31%
はじまりは、嘘だった。青年は馬鹿正直な馬鹿であり、嘘を信じて戦った。その嘘が誰かを傷つけることもあった。けれど、彼は戦い続けた。そのくだらない嘘が、真実に変わるように。
(全三話)
オーバーラップ文庫さんより書籍化した!
全国の書店さん&
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 12:50:55
27188文字
会話率:33%
いじめられる幼馴染を、自己保身で見過ごす
人間、紅葉谷渡(もみじや わたる)
勇者の剣に適正があり転送される。
渡に魔王を倒してもらうため、籠絡(ろうらく)し愛情を抱かせる使命をもつ女性達。
渡は修行を拒み、土下座を強要し、ニートになる
。
そんな渡の成長を記した、サクセスストーリ。
*なお、この文章はアブソル語を、
日本語に訳したものです。
*残酷な描写が、多々あります。
数多く仲間がいなくなります。
グロ注意◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 12:13:40
51108文字
会話率:33%
サラリーマン青年が異世界転移して苦労する短編2話です。
読めない空気、からぶりの正義感、無知の嵐。
それでも今日も青年は、チートな勇者の剣をふり回して生きていきます。
(短編として一度アップした第一話を、新作の第二話と合わせてこちらにまと
めました。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 19:24:16
10944文字
会話率:43%
天空魔王城ラバスタでの最終決戦の末、無事に魔王を討伐し、世界平和を取り戻したというのに、勇者である俺はどうしてこんな場所にいるのだろうか。
何故か塔の頂点に、意中のキリエ・モモチと二人でいた。
『魔王を倒して世界が平和になったら、あいつ
に告白するんだ』
そう決めていた俺はキリエに告白しようと試みるが……
※要望、好評だったりしたら、続きなどをつらつらと書くかもしれません!
※【3日目お題】カクヨム3周年記念選手権~Kakuyomu 3rd Anniversary Championship~
このお題用の用小説です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 12:05:37
3015文字
会話率:47%
五十年前に勃発した戦争により、勇者は魔王を封印して死んだ。
それを期に勇者とはありふれた存在になり、英雄を目指す者、悪事を働く者、誰もが自分が勇者だと名乗りを上げるようになっていた。
そして今日、小さな村の平凡な村人が勇者になろうとして
いた。
これは勇者がありふれた世界のお話。
量産型の勇者が、本当の英雄になるまでの。
**************
自分勝手な勇者が世界を冒険して魔王を倒すために頑張る話です。
書きためがなくなるまでは毎日投稿します。
感想や厳しめな意見もお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 22:05:56
1925041文字
会話率:51%
春爛漫、大型連休も近づいて来ましたね。行楽の行き先は魔王城へどうぞ。
サイアークの樹海でキャンプをして魔物狩り、その後は温泉で疲れを癒していただけます。名物ドラゴンステーキに舌鼓を打つもよし、もちろん狩った魔物をその場で捌いて召し上がること
もできます。魔物がドロップしたお宝は冒険者ギルドで買い取りしてもらえば思わぬ臨時収入!
樹海で一泊していよいよ魔王城へ!各階には趣向を凝らしたアトラクションがお客様を待ち受けます。罠だらけのトラップルーム、砂漠、海などなど。階層ごとに仕様が違います。
火を吹く石像、動く鎧、リビングデッド、シーサーペントなどの魔物から、履いたが最後死ぬまで踊り続ける靴、進むごとに重くなる鎧、斬るたびに文句を言ってくる剣などの呪われたアイテムも満載!
そして最上階、魔王の間には勇者によって封印されし魔王が皆様をお出迎え!勇者の剣に刺し貫かれた魔王はまさに圧巻のひと言です!
地下闘技場(*)では各種魔物(*2)との力試しが体験できます。(* Eランク以上の冒険者のみ)(*2 ドロップはありません)
お土産にはどこに行っても必ず置いてある勇者の聖剣キーホルダーはいかがでしょう。これはここが発祥の地で、まさに元祖!八部衆まんじゅうや三鬼神コブレットも人気です!魔王の血潮ワインはここでしか購入できない限定品!
お子様やパーティのレベルアップに、闘技場での力試しに、もちろん温泉を楽しむだけでも!
ぜひ魔王城へお越しください!
(樹海都市フェードルフ観光ガイドより)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 07:00:00
14950文字
会話率:75%
告白しようとあの子を呼び出した僕が魔王と勇者の運命をちょっとだけ変えるお話
勢いだけです
最終更新:2019-02-23 06:58:37
2790文字
会話率:23%
本物の勇者が手にしているのはただの鉄の剣。
自分で言うのもなんだけど、偽物なんですよ。
なのに勇者は――
最終更新:2019-01-27 22:43:00
1213文字
会話率:5%
目が覚めた瞬間から、自分が誰なのか「だけ」がわからない。
「記憶喪失」というにはそれ以外の要らん知識は無駄に覚えていて、そのすべてが今目が覚めたこの場所(地下)が「普通ではない」と警報を鳴らしている。
何より全裸、そして手には粗末で半端
な剣が一振りだけ。
「お約束」と呼ぶにはなかなかド鋭いこの状況で、最初にエンカウントしたのが魔狼――フェンリルってのはどうなんだ!?
二振りの『勇者の剣』を駆使して、俺はこの世界――『魔物少女』が溢れる迷宮を抜けられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 16:20:09
9961文字
会話率:13%
魔物がはびこる世界。
ラウル帝国の王様は、魔物を生み出すとされる魔王討伐のため、勇者の素質がありそうな者を旅へと遣わす。
そう、三人も。
彼らは仲間を増やし、魔物と戦い、次第に成長し、やがて唯一魔王を倒すことが出来るとされる『勇者の剣』
へと近づいていく。
しかし、王様は実は――。
各あらすじ
勇者・俺~
首都グシウムに住む、天然パーマで目つきの悪いカモノモリマロ。少し素行が悪いものの、母ちゃんが大好きで人情深い彼は、退屈な日々に不満を感じていた。
そんなある日、彼は学校の先生に呼び出され、騎士試験に推薦される。
自由を手に入れるため、騎士試験に臨むモリマロだったが、そんな彼に待ち受けるのは――。
勇者・わたくし
ラウル帝国の王室直属の騎士、金髪碧眼のラハットは、誰もが羨む強さと美しさ、そして正義感を持っていた。
ある日、彼は王様に呼び出され、勇者の素質が見出された貴族の令嬢、ルインの旅の護衛につくよう命じられる。
彼はルインの付き人である二人と旅に出るものの、実はラハットには騎士としては致命的なある秘密があった――。
勇者・僕
首都グシウムの孤児院に住む白髪の少年ハイルは、かつて住んでいた村を魔物に襲われ、両親を目の前で惨殺されるという悲しい過去を持っていた。
そんなある日、彼は王様に呼び出され、魔王討伐の旅に出るよう命じられる。
魔物に対し強い憎悪を抱いている彼は、魔物を殺すことを目的に旅に出る。しかし、魔物と話すことが出来る妖精フィルと出会い、彼の心には変化が――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:32:48
202258文字
会話率:40%
森羅万象をも支配する存在、魔王。
己は常に支配する側であると思っていた魔王は、勇者の手によってその全てを蹂躙される。
が、魔王が勇者に抱いた感情は怒りや憎しみではなかった。
前世で悲惨な死を遂げた勇者は、転生した異世界で魔王の命を
狙う。
しかし、勇者の剣は魔王の心臓を貫くことができなかった。
そんな勇者は、感情が暴走した魔王から狙われることになるなど知る由もない。
勇者にオカされたい変態魔王と性根の腐った鬼畜勇者の、少し歪んだラブ?コメディー!
※この作品は同じ物語を勇者・魔王のそれぞれの視点から描きます。
どちらの視点からでもお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 20:31:07
11698文字
会話率:35%
『魔王の爪は勇者の左眼を深くえぐった』
『勇者の剣は魔王を深く切り裂いた』
魔王が倒れ、重症を負いながらも勇者は勝利し生き残りました。
世界に幸せが訪れたのです。おめでとうございます。
……これはそうならなかったお話。
世
界ゼクシーディアには多くの種族が住んでいた。
エルフとゴブリンと魔物に魔種、そして人種。
その一つである魔族の中から魔王が生まれ世界に戦争を仕掛け15年。
勇者は遂に仲間たちと共に魔王の元まで辿りつき、そして打倒した。
しかし、そこから世界は勇者に優しくなかった。
勇者の旅の果てに訪れたのは、裏切と、陰謀と、血涙。
処刑台に消える筈だった勇者が手に入れたのは、自身が打ち倒したはずの魔王の力だった。
復讐に踊り、踊られ、かつて勇者だった男は今日も歩み続ける。
仲間の未練と為すべきことをする為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 00:00:00
437222文字
会話率:24%
異形の生命体が支配する世界で、カボチャ農家のタイガ・アサノは妹とともに平穏に暮らしていた。
だが、そんな幸せは突然一変する。
これは伝説の勇者の剣に選ばれてしまった無能の青年が、時代に翻弄されながら世界を救うまでの物語。
新感覚のダーク
・チート・ファンタジー、ここに開幕です。
※この小説はアルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 18:46:52
58104文字
会話率:30%
モンスターが出まくる世界で不殺を貫いたら間違いだった!?
もう一度チャンス貰えたけど、今度は魔王を倒さないと地獄行きだと!?
魔王を倒す勇者って、かっこいいけど
勇者の剣とか血筋とか、そんな都合のいいもんに選ばれた勇者とか納得いかねえ。
かっこいいけど!
俺は世界のためだとか、選ばれし者だとか、運命だとか、そんなのはどうでもいい。
俺は俺のために魔王を倒そう。
特殊な能力は貰えなかったけど、諦めるわけにはいかない。
地獄に行くより魔王に挑む方がマシだ!
こうして主人公は打倒魔王を掲げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 12:57:34
2390文字
会話率:29%
「ギャアアアアアア!!!」
勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長い戦いがようやく終わった。
勝利を喜ぶ間もなく、勇者は剣をそのまま仲間の俺に向けて、斬りかかってきた。
俺は勇者一行の一人、賢者だ。
勇者の妹を儀式の生け贄にしたら、最終
決戦の後に封印された。
魔王を倒した途端に用済みなんて、ひどくないか?
五十年後に目覚めた俺は、銀髪巨乳のエルフの少女に会う。
「私と一緒に世界を悪で埋め尽くしましょう!」
魔王が居なくなり、悪が滅ぼされた世界で、俺は気ままにやりたい放題する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:35:29
101410文字
会話率:33%
人や亜人、獣人、妖精、魔族等が住む世界「ネルスタリア」。
かつてネルスタリアは魔王の手によって闇に呑まれつつあった。その危機を救ったのは【勇者の剣】を手にいかなる攻撃を物ともせず、勇敢に立ち向かった勇者であった。勇者は果敢にも魔王に立ち
向かったが魔王を討つことはできず、【勇者の剣】の力で魔王を封印し、ネルスタリアは三百年もの間の平和を手に入れた。
しかし、三百年の時を経て、封印が弱まったことにより、魔王の復活を目論む魔族達によって、魔王の封印が解かれようとしていた。
魔族の活動が活発になったことにより、ダルスカリム王国は魔王の復活の前兆と判断し、伝説の勇者の子孫を探すべく勇者選別の儀を行う事を公表した。
そんな中、ダルスカリム王国から遥か東に位置する田舎の村イースロン。農作物を主な収入としており、村には小さな教会があった。
村の教会に住む8才の少年アルベルク。彼も勇者に憧れており、12才になったら王都で行わる勇者選別の儀の日を待ち望んでいた。
そんな伝説の勇者に憧れ、自信も勇者なる事を夢見た少年は実はマゾだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 03:38:50
3542文字
会話率:54%
始めまして、僕、ジン=ガユシと申します。僕、こう見えて大賢者様の弟子なんです。今は独り立ちして冒険者として暮らしています。実は最近魔王が復活していろいろ大変なんです。なので魔王討伐のために魔王城まで来たのですけど先客がいて勇者しか装備出来な
いはずの勇者の剣を装備しているんですけど、もしかしてあの人が勇者!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 18:36:06
1191文字
会話率:54%