ステータス。それは神様から与えられた才能が一目で分かる魔法の画面。
そんなステータス画面が重要視される世界で、主人公のライのステータスだけは、本人はおろか誰にも読み解くことができなかった。
どんな能力や才能を持っているかがわからないライ
は、まともな職にも就けず、底辺冒険者としてうだつの上がらない日々を過ごす。それでも夢を叶えるために必死になって努力を続けた彼は、自分でも気付かないうちにとんでもない力を手に入れていたのだった。
主人公視点と他者視点を交互に展開し、主人公の夢とステータスの謎を追っていく物語となります。
◆ファミ通文庫様より書籍化しました。2巻が発売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 23:46:53
708218文字
会話率:46%
寝ていると突然、転移をしてしまったようだ。起きて観ると何処ぞの小屋だった。
訳もわからず、色々考えていると急にステータス画面が現れた。転移してすぐはイマイチ実感が湧かなかったが、そのステータスを見て異世界になんらかで来てしまった様だという考
えに至った俺は現状態で出来る限りの事をして行くことにした。、、、と言っても出来ることの少なそうなジョブになったもんだ。
「アサシン」なんてさ、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:33:46
3478文字
会話率:59%
いや~今日も漏れの嫁タンは可愛いな~画面から出てこないかな~~
あれ?外の様子が可笑しいぞ?ドラゴンとか飛んでますしおすし。
それにステータス画面が見れますぞ!pc画面上でだけど!
漏れのスキルはキャラ召還だとぉう!?
よろしいならば嫁
タンを召還だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 15:30:42
1915文字
会話率:0%
主人公は突然気がついたら平原のど真ん中に1人佇んでいた。
何が何だか分からないながらも巫山戯半分でステータスオープンと唱えると、現れたのは異世界物のラノベなどで見かけるステータス画面。
そこには便利なスキルが一通りは揃って居たが、悲しいかな
戦闘スキルが一切なかった。
これは使命も目的も無い主人公が、自由気ままに異世界を漫遊する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 20:51:04
11539文字
会話率:9%
エロゲーから家庭用にギャルゲーとして移植されたゲーム。
それに酷似した、というかそのものとしか思えない異世界に転生した男。
そこで彼はゲーム世界の主人公……ではなく。
かといって悪役令嬢でもなく。
主人公の友人枠という名前も姿もろ
くろく存在しない役回りを担うことになった。
だが、それで良かったのかもしれない、と転生した男は思う。
「だって、ヒロイン役の女が酷いんだもん」
そんな彼はこの世界を、平穏無事に生き抜くために、目立たずひっそりと生きていこうと思っていた。
そうはさせないと言わんばかりのものがでてくるまで。
「これって、ステータス画面?」
なんでこんなもんが出てくるんだよ!
などと思う友人枠のキャラになった彼の、がんばらなくてはいけない日々が始まった……かもしれない。
※というような話を考えたので、とりあえず短編で出してみた。
まあ、だいたいこんな調子でやっていきたい、というのが伝われば。
要望があれば、いつかは書いてみたいもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:12:24
7643文字
会話率:7%
【改変版はマグネット!にて】
暇な入院生活、VRゲーム【VVVR】をやるくらいしかすることがない主人公。
彼がハマっているのは鉱石を掘っては売り歩く鉱夫プレイであり、『その日』もいつもと同じように洞窟で石を掘って外に出た。
しかし、外は奇
妙なほどリアルで、ユーザーインターフェイスが表示されず、GMコールも通じない。そして何より、ゲーム内でのNG行為が解禁されていた……!
フル○ンで外を駆け回っていると、とある少女に出会う。見てしまった悲鳴と見られてしまった悲鳴が上がり、そこに魔物まで現れて……。
セクハラとバトル、そしてちょっとセクハラの流され異世界冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 05:07:18
284066文字
会話率:45%
容姿、頭脳、運動神経が平凡、平均、人並みの人間、久保 正敏(クボマサトシ)。そんな自分を変えたいと願ってはいるが、具体的な努力をせずに日々を過ごしてきた。趣味であるネット小説を読み、自分も小説の主人公のように特別な存在になりたいと夢想しな
がら眠りにつく。目が覚めたとき彼がいたのは木々が生い茂る森の中であった。まさかと思いながらも「ステータスオープン」と唱えてみるとそこにはステータス画面が表示される。そう、彼は異世界に転移し、ありがちなチート能力【想像】の能力を手にした。
マサトシは異世界でなりたかった自分になるために異世界でなってみせると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 21:25:09
125786文字
会話率:38%
もし現実世界でステータスを見ることが出来たら、皆さんはどうしますか?
最終更新:2018-01-04 23:05:32
1134文字
会話率:7%
人類の希望である召喚師の少女パルムはのんびり屋さん。彼女が勇者の召喚をさぼっている間にも魔王軍は人里に歩を進め、ついにパルムが住むお屋敷までやってきた。魔王と対峙した少女は初めて勇者召喚を行うのだが・・・・・・。
魔王との決戦の舞台に召喚
されたのはひとつの高校生のクラス丸ごとだった。彼等はパルムの世話役であるキキに魔王がすぐ傍にいることを教えられて混乱する。そんな中、主人公はその状況を負けイベントかなと捉える。いいえ、負けイベントじゃありません。ここで勝たなければキミ達に明日はないのだ。
ステータス画面を見れば【特技】の項目に≪リセット≫と≪セーブ≫の文字が。果たして彼等はこの特技を活かして魔王を倒すことができるのか!?
※注意
主人公達の名前がとてもいい加減です。ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 11:37:48
142178文字
会話率:68%
気が付くと、私は異世界に転生していた。
ステータス画面があって、スキルがあって、魔法がある、ファンタジーな異世界。
私は情報収集も兼ねて、ギルドに入り冒険者になり、パーティーを組んだ仲間達と旅をした。
──そして、世界が終わりました。
※温度差。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 00:49:03
9309文字
会話率:14%
異世界、転移先はステータス画面の見える世界? ってどこのダンジョンも全て未攻略。どこもパーティーや単体では攻略が難しい場所ばかり。もちろん私は強いからソロでも攻略できるけど...多分。というわけで冒険者ギルドとは違うレイド用のギルドを作っ
てみました。
これは地球で秘書に殺されかけ、死にかけの女社長が異世界で今度はギルド長として数多くのダンジョンや迷宮などを攻略していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:50:42
10726文字
会話率:57%
貴方は絶倫スキルの事を誤解している。
多くの功績と莫大な財力を有し、多種多様な女奴隷ハーレムを築いた俺。俺はハーレムの女どもを満足させる為にステータス画面からあるスキルを取得する。
《絶倫》
このスキルがのちに俺を絶望のどん底に沈める
と、誰が予想できただろうか。
絶倫、それは性欲だけではない。たくさんヤるには多くの水っぽいアレの生成が必要だ。その為に何が必要なのか?
それは、金玉の巨大化だったのだ。
これは超巨大金玉を望まず手に入れてしまった男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:13:34
5562文字
会話率:17%
主人公「叢雨 勇人」は平凡な高校二年生。
ある時、幼馴染の女の子を助けた代わりに事故に遭ってしまう。朦朧とする意識の中、思い出すのは昔彼女と交わした約束だった。
しかし、女神の力によって救われた勇人は異世界に転移し、そこで第二の人生を生きる
ことに!?異世界の魔法によって出現した自分のステータス画面。周囲のガッカリした様な反応を不思議に思いながら理由を聞いてみると、取得しているスキルが一つのみ、しかもステータスは至って平凡。なんと一般市民の平均的なステータスなんだとか。道理でガッカリする訳だ……
これは、平均なステータスを持つ主人公がたった1つのスキルから成り上がっていく物語です。
初投稿なので、幼稚な文章が目立つかもしれませんが、是非見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 22:10:24
136240文字
会話率:55%
クラスがまとめて勇者召喚された。召喚者の言葉に従いゲームのようなステータス画面を呼び出し、クラスメイト達が自分に与えられた能力に一喜一憂する中、俺は凍り付いていた。
高深《タカミ》 蒼也《ソウヤ》(16)
称号……異世界人
特殊能
力……無し
クラスの中で俺だけが特殊能力を持たなかったのだ、しかも、俺以外の者が異界の勇者や異界の剣士といった、異界の~~という称号を持つのに対して俺だけ唯の異世界人……終わった。
のんきにはしゃぎ浮かれるクラスメイトからは哀れみや蔑みを向けられ、帰還方法も用意せずに俺達を集団拉致した召喚者たちは俺への興味を失った。
このままクラスメイトと一緒に居ても碌な事になりそうに無いので、俺は早々に逃げ出した。
幸い、召喚者やクラスメイトは弱い俺のことなどどうでもいいらしく、追っ手も無いので地道に元の世界へ帰る方法を探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 00:00:00
611043文字
会話率:46%
現在、日本で大流行しているMMORPG{ランクタワー}
今までこのゲームに興味が無かった男子高校生、柳葉 修介(やなぎば しゅうすけ)は
ある日、友人の誘いでこのゲームをすることにした。
長いキャラメイキングを終わらせ、ログインを押した彼を
待っていたのは。
まるでゲームの世界のような不思議な場所だった。
リアルな触感、清々しい風、彼はここが現実だと気付く。
困惑しながらも、ステータス画面を開いた彼は、明らかに異常な数値に気が付く
それは、幸運の数値だけが9999という、ありえない数値だったこと。
彼はこの異常なステータスを使い、元の世界に戻る方法を探すことした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:10:17
581844文字
会話率:55%
社 雅臣(やしろ まさおみ)が高校二年に進級する春、送主不明の荷物が届く。
その中身は立体映像で『天空城』を映し出す、机の上にのる大きさの置物であった。
その置物の基部に触れた時、同じく立体映像で映し出された『ステータス画面』としか思えない
数値の羅列とメッセージが、雅臣の日常を非日常に変える。
HP 52 MP 88
STR 14 DEX 38 VIT 12 AGI 51 INT 81 MND 82 CHR 49
『The red marked value is not enough!』
赤字で表示されているSTR、VIT、CHRを黒字反転させる為、雅臣のとった行動は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 20:00:00
171891文字
会話率:13%
勇者の力なんて所詮は借り物だ。だからいつか突然消えてしまうんじゃないかって思うと怖くて仕方がなかった。そんな俺はある日ふと気付いてしまう。ステータス画面に表示されている『勇者の加護:ON』という項目に。
とあるヴィランの苦労話の一つです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 23:16:20
1354文字
会話率:34%
ある日、目が覚めると見知らぬ森の中に自分がいた。
腰には所持しているはずの無いガンホルダーがあり、そこには銃がある。
森の中の住居(ログハウス)でイベントがあり、外で待機している最中にステータス画面を詳しく調べてみると【世界の加護『銃使用
許可証』】があり、この世界で唯一、銃の使用許可が許された者と説明書きされていた。
その後、力を付けようと単独行動しスキルレベルが30に達した時、脳内にメールが届く。
メールで告げられた二つの選択肢のひとつを選び終わった瞬間、創造主からの驚くべきメッセージを聞かされた。
それは、今いる惑星に多数の危険生物が顕現、産み落とされ、自分がいる東地域以外の場所が大混乱に陥っていると言う内容だった。
※数話分を1話にまとめました。
※一話投稿を一週間から十日に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 01:00:00
58912文字
会話率:28%
ある日、目が覚めると見知らぬ森の中に自分がいた。
腰には所持しているはずの無いガンホルダーがあり、そこには銃がある。
森の中の住居(ログハウス)でイベントがあり、外で待機している最中にステータス画面を詳しく調べてみると【世界の加護『銃使用
許可証』】があり、この世界で唯一、銃の使用許可が許された者と説明書きされていた。
その後、力を付けようと単独行動しスキルレベルが30に達した時、脳内にメールが届く。
メールで告げられた二つの選択肢のひとつを選び終わった瞬間、創造主からの驚くべきメッセージを聞かされた。
それは、今いる惑星に多数の危険生物が顕現、産み落とされ、自分がいる東地域以外の場所が大混乱に陥っていると言う内容だった。
※実験で一話一話の文章文字を短めにしております。
※おかげ様で、ブクマ100達成しました。皆様ありがとう!(8月17日)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 06:00:00
55097文字
会話率:28%
朝起きるとそこにステータス画面
最終更新:2016-11-13 14:38:39
1001文字
会話率:24%
友達に誘われてVRMMOを始めた藤原紘《ふじわらひろ》がモンスターを狩りながら生産もするお話。基本主人公はソロの予定。
でも、友人と認識した者に手を出した奴には容赦なし。
初投稿につき、序盤のテンションが非常にウザいです。それと、きちんと
したプロットが無いのでステータス画面などでの数値が矛盾していることが多々あります。
それでもいいという方は、どうぞよろしくお願いします。
※ロボネタ、御都合、喋り言葉がダメな方は見ない方が良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 13:32:40
125770文字
会話率:27%