公の場で勝手に婚約破棄をやらかした王太子とその父親である国王の、その後の対話。・・・・こちらは短編『月、隠れる』と『月と雲と星々と』の間くらいのお話です。2作を読まなくても読める、とは思います。たぶん・・・。
最終更新:2015-09-07 21:00:00
3545文字
会話率:38%
“がらくた人形とよばれたその子は、幸せになりましたとさ”
外に出た彼の、その後のものがたり。
※「がらくたたちのくに」のネタバレを含んでおります。ご注意ください。
最終更新:2015-09-01 10:02:00
4055文字
会話率:56%
4年前、この国では王位争いがあった。それに勝利したのは、子供のころに命を狙われ城から逃げ出し、ただの村娘として育っていた王女。そして、女王となった彼女の政略結婚の前日、突然、村の幼馴染が姿を見せる。4年ぶりに会った幼馴染に女王は言った。「さ
、駆け落ちしましょ」
これは、どこかにあるかもしれない物語の、その後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 17:15:00
19704文字
会話率:37%
色々あって国から追放された令嬢の、その後のお話。
最終更新:2015-05-16 23:48:07
4164文字
会話率:26%
十六歳のJK、神村真弓は、小さい頃に母を亡くし、外交官の父は一年の殆どが海外勤務の為、孤独だった。ある日、友人が彼女の為にナンパした学ラン姿の男に、お笑い芸人の様な口調で拒絶されるものの、男に自分と同じ孤独を感じて後を追った先で、銃撃シーン
を目撃してしまう。男はヒットマンの川藤武士だと名乗り、九年前に突然事故で亡くなった父の遺した借金のカタとして、礼司と言うヤクザに売られたという、壮絶で孤独な身の上を語った。そして、彼の深刻さを感じさせない関西弁と優しさに、真弓は次第に打ち解けていく。その出会いから一週間後、真弓の父、神村康夫が帰国するが、実は彼は外交官ではなく、警察庁の秘密組織員、国際麻薬取締官だった。そして老舗の帝京製薬が新型の麻薬を密造しているのを知った為、殺し屋から命を狙われていた。武士はその殺し屋の一人が自分だと真弓に打ち明け、上からの命令を無視して、康夫を他の殺し屋から守ると提案する。そして空港まで康夫を迎えに行った帰りの高速道路上で、追手と銃撃戦を繰り広げ、辛うじて神村父娘を守り抜くものの、その後真弓の制止を振り切って単独行動に出た康夫は、何者かに殺されてしまう。康夫は新型の麻薬を作らせている、本当の黒幕が誰なのかを知っており、情報の封印と真弓の安全を引き換えにする為、死に甘んじたのだった。
暴力団同士の銃撃戦に巻き込まれ、不慮の死を遂げたとされる康夫の死を、不審に思った千葉県警の小林は、目撃情報から武士が彼らを守っていたことを知り、真弓を訪ねて、康夫が殺害されたと証明するには武士の証言が必要であり、彼が組織に抹殺されるのを阻止する為にも、逮捕に協力する様求める。だが、そんな真弓の前に礼司が現れ、武士を誘き出す人質として彼女は連れ去られる。武士は真弓を救う為にとある場所に向かうが、そこは帝京製薬が新型の麻薬を密造している研究施設で、彼はその麻薬の被験体にされてしまう。この施設で研究員をする山岸は、武士の情報から武士の父の死も、山岸の妻が植物状態になった原因も、実は帝京製薬の新薬の被験体にされた為だったと知り、武士に協力する。しかし礼司の仕業で彼は昏睡状態に陥るが、武士の居場所を突き止めた小林らによって保護される。意識を取り戻した武士は、小林らの監視をすり抜けて真弓の元に向かい、彼女に康夫が遺した情報から、本当の黒幕が誰なのかを知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:40:43
199165文字
会話率:45%
私は今日大好きな彼に嘘を吐きましたの続編です。
嘘を吐かれた彼視点の、その後のお話です。
最終更新:2014-09-14 19:55:30
4030文字
会話率:22%
エタった作品のキャラたちの、その後のお話。
最終更新:2014-09-07 17:02:23
29642文字
会話率:40%
「卵巣嚢腫・子宮内膜症と診断されて」の続きです。
35歳で、子宮内膜症によるチョコレート嚢腫の腹腔鏡手術を受けた、独身女性貴子の、その後の様子です。
闘病記ではなく、独身女性の悩みを重点に書いていくと思います。
感想頂けると励みになります。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 15:20:19
4757文字
会話率:6%
かつて魔女の手によって取り替えられることになってしまった、リーナとレイナ。そんな2人だが、魔女の力が弱まったことで、取り替えられていたことが判明。リーナは王宮で姫としての生活が始まり、レイナは魔女の小屋に移り住み、自身も魔女となった。2人の
生活は今後どうなっていくのか。短編『取り替えられたお姫様』の、その後の2人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 12:00:00
2240文字
会話率:24%
魔王倒しに来たのに、すでに魔王は誰かに倒されたあとだった勇者の、その後の話し。
お試しで投稿してみました。ちょいちょい変更があります。
最終更新:2014-08-10 19:11:00
3683文字
会話率:54%
これは、瀕死の重傷を負わされて勇者に倒された魔王(笑)と勇者を倒したメイドとその他etcの、その後の物語。
【現在、更新停止中につき完結済み設定にしています。連載再開に伴ってから完結済みを解除します】
最終更新:2014-07-10 22:05:31
50114文字
会話率:56%
「わたしがライバル?【連載版】」の、その後やこぼれ話など、おまけのような何かです。本編を読んでいないと分かりにくいかもしれません。本編は糖分が低いので学園ジャンルですが、こちらはひたすら甘い話ばかり(の予定)なので恋愛ジャンルにしてみました
。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 21:00:00
7667文字
会話率:35%
『№2 ~脱走した危険物~』の、その後を書いた物語。この作品は二通りあるうちの一つ。
『if』が存在します。
最終更新:2014-03-10 23:15:51
2089文字
会話率:54%
世界を悲観していた平凡な二人の、その後のお話。
不思議な縁は彼と彼女を曖昧でも確かに繋いでいるようで…
「目をそらす彼女と耳を塞ぐ彼」と一緒に読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2014-01-14 19:24:52
8135文字
会話率:34%
ある時、俺は死んだ。
割とあっけなく、大した理由も分からずに。
しかし、胸に抱えた未練故にどうやら俺は浮遊霊とやらになったらしい。
残された時間はたった一日。
これは、既に終わった物語。
生前の自分が残した仕事の、その後始末。
最終更新:2013-12-25 22:11:37
17776文字
会話率:11%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
剣と魔法と力が支配する世界アートマ。
そのアートマの神ヴェルノスにより異世界から呼び出された、様々な人達は、アートマを支配しつつある魔王を倒すための戦争に駆り出される。
魔王を倒した暁には、元の世界へ戻すことを条件に・・・。
しかし、約束が守られる事はなく、アートマに置き去りにされた哀れな異世界人の、その後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 10:00:00
487文字
会話率:0%
私は五年前、この世界に“召喚”された。
【聖女シリーズ第一弾】
最終更新:2013-05-26 00:00:00
22504文字
会話率:21%
異世界ラブコメ大作戦の、その後を描いていくのです。
基本一話完結の連作短編。
うまくまとめられれば、設定資料集も用意する所存。まとまるかは不明だけど。
最終更新:2013-05-05 22:39:41
66993文字
会話率:44%
知らないうちに君へはいつも、恋人用の鼓動を鳴らしてた。でも気がついた時、それはもう届かないものになっていた。なくした恋の、その後に。
最終更新:2013-02-16 12:00:00
785文字
会話率:4%