サッカーの特待生としてサッカーの名門高校にスポーツ入学した主人公は試合に出られない現実に悩んでいた。
そこを誰かによって3500年前のエジプトに奴隷として転移させらてしまった。
奴隷としての苦しい日々……と思いきや奴隷の生活って結構楽な
んじゃね?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 13:29:17
49136文字
会話率:23%
童話祭2016用の作品です!
童話、ということで子供から大人まで楽しめるようなストーリーにしました。(その代わり文字数が少なくなったけど気にしないw)
特に「音」にはこだわりました。心地よいリズムに身を任せながら読んで頂ければより楽しんで貰
えるのではないかと思っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:06:17
577文字
会話率:0%
エグリーニア大陸の東に位置する風の国、ウィンダリア王国。
この日は、大陸一の美姫と名高い第二王女・リリオルの誕生日を祝う祭りが行われることになっていた。
旅の竜使いアルは、友人である第一王女メリオルからの招待状を手に、相棒の竜アーシュラと
共にウィンダリア王国の中心地を訪れる。
しかし、突然見知らぬ『黒竜を駈る騎士』が城に現れて…。
これは、男勝りな騎士姫と、少年の竜使いと、その仲間たちが織り成す戦いの記である。
2016/11/30 更新
マイペースに更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 13:57:10
9406文字
会話率:32%
五感で体験するVRMMORPG[ARCADIA]
MMORPGをこよなく愛する一人の青年はその美しい風景や心躍るようなスリリングな戦闘、
そして何よりそこで出会った仲間達との心地良い談笑に徐々に心酔してゆく
だが、さまざまな出来事が徐々に青
年の心に焦燥を齎してゆく
彼にとって理想とは何なのだろうか、ここが自分にとっての本当の理想郷なのだろうか
仲間が彼に残してくれたさまざまな言葉が、彼の心に葛藤を生み、そして徐々に動かし始める
この世界に渦巻く、さまざまな願いや想いを受けて、青年は自らの理想の形を探し出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 18:16:35
674233文字
会話率:34%
緑の丘に迷い込んだ異端者ユビィ。
そこには猫が溢れていた。
風の流れと、マタタビの香りが心地よいところだった。
最終更新:2016-11-05 17:00:00
331文字
会話率:12%
男は食べ、歩き、風呂に浸かり、そして床に着き思う。
自分には余りにも居心地の良い、暖かい場所。
だか男は今日も旅をする。
何を求め、何を得たいか。
其れこそが自分の生きている意義だと。
最終更新:2016-11-05 10:37:38
1276文字
会話率:48%
主人公の藤澤克樹は、何の変哲もない普通の中学生。親がちょっと変わった人くらい。家族の居心地の悪さから家出を決意する。だが、帰る場所のない克樹は路頭に迷う中、見た目がヤンキーの影山に出会う。「最初からできるやつなんていない。ダサくたっていい。
失敗から学べることは色々多い」と話す影山に克樹は心を動かされる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-31 15:10:34
9822文字
会話率:5%
陽の当たる庭で、ガラスの像を相手にダンスをする。
“ここ”は地球から約300億光年離れた、宇宙の中心地。
穏やかな人類安息の地で、時間は緩やかに流れる。
最終更新:2016-10-29 23:57:54
1781文字
会話率:0%
夏の初めに彼は産まれた。
世界は彼の存在を受け入れ、彼は世界のありように満足していた。
そこは居心地が良く、食べ物もあって、危険もない。
その世界には果てがあったが、楽園であることに間違いはなかった。
最終更新:2015-08-29 23:32:38
1430文字
会話率:3%
つかみ所のないヘビースモーカーのアラサーOL千鶴さん(28歳)。
落ち着いているけど熱中すると周りが見えなくなる高校生の智哉くん(17歳)。
2人による、2人のための、2人にしか分からない距離感のお話。
※ 注 ※
短編として投稿し
ておりましたが、2016年10月16日付けで、1話完結型の連載作品に変更させていただきます。
各話の前後に繋がりはほぼありません。どこから読んでもOKな内容にしていきます。
趣味垂れ流しの内容となりますのでご注意ください。
連載ペースは不定期となります。気の向いた時にダラダラ書いていきますので、ペースはかなり遅くなると思います。
気ままにやっていこうと思っておりますので、それでもよろしければ、お付き合いいただければ嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 20:05:25
16672文字
会話率:41%
「そろそろ寝るか」
布団を敷いて、寝る準備をしていた。
最近俺は、なかなか心地よい眠りにつくことができていなかった。
(今日もどうせあんまり眠れないだろうな…)
「はあ…、こんなことばっか考えてたら余計眠れなくなるわ。…はい、もうおやすみ」
そう言って、俺は部屋の明かりを消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 21:20:03
2312文字
会話率:50%
《イケメンゲス男子学生×特殊能力女子学生
=恋愛学園ファンタジー。》
一宮家の守護神である、一宮 雛依。
転生を繰り返し水と風を操る彼女は、大切なものを失い、大切な物を手に入れ、また失って生きて行く。
学園に入学し出会ったのは美
少年猫被りゲス野郎。
だが彼がいるから彼女は大切な物を学び、その温かさを手にしてゆく……。
そして人生は動き始める。
誰もが経験する思春期。
隠し事だってある学生のゆったり暖かい探り合い。
心地のいい青春。
押し寄せる現実の冷たさに2人の心の距離が変わっていく。
……声のない君の……
声が聴こえるまで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 14:14:15
21015文字
会話率:53%
人に悪魔が憑く世界で、主人公は悪魔憑きとなる。
しかし、主人公に憑いた悪魔は引きこもりだった!?
美少女が空から降って来る的な展開で、憑いた悪魔は当然のごとく美少女!?
そんな悪魔との出会いで、不登校気味だった主人公がつい本気を!?
何がや
りたい、高校一年生!?
的な感じです。ちょっぴりミステリ的な要素が入ってます。これは趣味ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 07:00:00
46418文字
会話率:51%
退屈している者たちに一方的に贈る。
薄暗く、見るからにアンダーグラウンド臭のする寂れたビルがこぞって集まる、細い路地のどこか一室。
ある時はビートが唸り、ある時は心地よく癒される震動に満たされる店内。
客席には、ズラリと並んだ洒落た酒瓶た
ちに弄ばれる、二足歩行の愚かな動物。
カウンター内には高校生にも見える身長の低いバーテンダー。
神秘学者、鬼道 司。
その男が操る神秘はアルコールが見せる幻影、もしくはくだらないペテンか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 14:47:50
1457文字
会話率:35%
ほんのすこし前まで僕には白衣の嫌いな恋人がいた。それを目にするたびに、僕は彼女ではなく恋人でも友達でもなかったあの子のことを懐かしく思い出す。君といたあの柱の陰の席は僕らの特等席。僕にとって君の向かいは十分すぎるほどに居心地がよかった。
恋
人と別れて感傷的になり思い出に浸るひとりの男のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 21:00:00
5189文字
会話率:35%
気がつくとそこにいた。暖かく優しい世界で彼女と二人、心地よい時間を過ごす。やがて彼は、外の世界へと出て行く。
最終更新:2016-09-20 09:00:00
5301文字
会話率:7%
尾見諭史と峰麗麻子は幼なじみの友達で同じ高校に通っていた。
諭史は現実に干され麻子はとある出来事に悩まされており、ともに生きた心地をしていなかったが、
ある時を境に物語は収束する。
最終更新:2016-09-19 21:29:15
5251文字
会話率:22%
この物語の主人公――上谷祐介は小学生の頃からずっと、如月奏のことが好きだった。もちろん、今も好きだ。
友達の日原兄妹は、そんな彼のことを茶化しながらも応援してくれていた。絶対に本人たちには言わないけど、良い親友だと思っている。
だが
、そんな楽しい、心地よい日々は、突然に終わりを告げた。
いつまでも続いて行きそうな四角形は彼の勘違いによって欠けてしまった。間違いに気付いた時には、もうとっくに手遅れ。
絶望に打ちひしがれる彼だが、そこに女神が現れた。
「如月奏に謝るために、異世界に行ってみませんか?」
※ 異世界のカテゴリーですが、最初の現実世界の話が長めです。まるでなかなか魔法少女にならない『まどマギ』みたいですけど……って普通じゃん。
※ ギャグ多めです。
※ 上記のようにアニメパロネタも多めです。
※ あとは特にないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 07:31:50
147869文字
会話率:47%
最近このあらすじがどうも足りなくって悩むことが多いです。
10文字も書くことがない。
この間「シン・ゴジラ」を観てきました。
色々な意見がネット上でも見受けられるんですけど、僕はとても楽しめました。以下ネタバレなしで感想です。
やっぱり
3.11以降、そして僕にとってはもっと身近な恐怖だった熊本地震以降、
それ以上の巨大災害がいつかやってくるんじゃないか…っていうのは薄々思っています。
今回の「シン・ゴジラ」はそんな未知の巨大災害の象徴みたいに僕の目には映りました。
僕だって毎日楽しく生きていきたいけれど、現実世界では、常に一定の心地よいテンポで生きていけるわけではありません。時に巨大な災厄に巻き込まれ、ぐちゃぐちゃにそれまでのリズムをかき乱されることだって起こり得ます。
「シン・ゴジラ」は虚構ではあるんですけど、我々が普段当たり前のように享受してる生命エネルギーを根こそぎ奪って、災厄の恐怖を今一度思い起こさせるような、素晴らしい怪獣映画だと思います。
もっと登場人物が〜とか、物語の構造が〜、あの時のあのセリフの意味は〜、とか語りたいんですけど、これ以上はネタバレになっちゃいそうなので止めときます。
以上、普段は短いので今回はちょっと長めに頑張ってみた映画感s…あらすじでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 08:08:23
634文字
会話率:45%
小柄な体躯(たいく)と、それに見合わぬ食欲を合わせ持つ男、遠回理道草(とまわり・みちくさ)はそれ以外に特に目立ったところのない優男であるが、実は、生まれもっての鋭い観察眼と推理力を持つ、人の心を見抜く特殊な能力を持っていた。
しかし、そ
の才能を発揮する機会もさほどないまま時が過ぎる。
……しかもいとこであり、親もいなくなってしまった筋金入りの不良だった少女、山野辺(やまのべ)タンポポを守るために、《ある事件》から彼女を解放した際、彼の幼馴染であり、今は亡き人となっている想い人である女性、《囲炉裏薪(いろり・まき)》の存在によって、彼は、自分の趣味である『散歩』と、それを一緒に歩くことによって、己の能力である観察力や推理力、直観力といった力をつかい、依頼人の心の奥にひそむ闇や、わだかまりなどを『やさしく』解決することによって報酬をえる仕事、――『散歩屋』――という変わったものを始めることとなる。
彼に依頼してくるひとたちは、みな、表面からは見えない、ちょっとした些細な過去の傷や、または、大きなおおきな埋められない痛みの空白によって、縛られている。
そこに、相手を弾劾(だんがい)するでもなく、追求をするでもなく。――ただ、一人の人間として、その人ときちんと寄り添おう、聴かせてもらおう、という心地よくも温かい姿勢によって、今日も誰かが、彼のその『力』によって、こころを軽くしているのであった。
ささいな〝棘〟を散歩の途中に気がつけば抜いている男、遠回理道草の、ほんの少しだけ変わった『散歩屋』事件ファイル集。
今日も誰かと、彼は道を歩いている。
はじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 10:13:52
56777文字
会話率:30%
大学受験に失敗した氷室陽斗は、滑り止めに受けた神学部に入学する。ようやくプラス思考に切り替えた矢先、学部の壁という洗礼にあう。少数派で肩身が狭く、他の学生からは天然記念物のように扱われるのだった。無視すればいいのだが、牧師の息子であるが故
に失恋したトラウマが存在し、会話の節々に差別意識を抱く日々が続いていた。
鬱憤が溜まるなか、安らぎを与えてくれたのが烏丸詩織だった。歩道橋での偶然の出会いから半年、二度と会えないと諦めていた理想の女性が突然、父の運営するオンボロ学生寮に越してきた。バイオリンを習うほどのお嬢様がなぜ? バツイチ同士の両親と暮らす家庭で、義妹から嫌がらせを受けていたと知らされる。詩織は陽斗の実直さと居心地の良さに惹かれ、二人きりの時間を重ねていく。
一方、陽斗に好意を抱く同級生がいた。岡崎架純は小学生の頃、イジメられ教会前で泣いていたところを陽斗に助けられた過去がある。たった一度のふれあい。架純は初恋の想いを抱いたまま、事故死した父の田舎へ帰ってしまう。大学で8年ぶりの再開を果たすが、陽斗は記憶を消し去っていた。詩織と仲睦まじく歩く陽斗を見かけた架純は、嫉妬心からついに告白する。よき友達として接してきた陽斗は迷った末、詩織との関係を重視して、わざと遠ざける態度をとる。それでも積極的にアプローチしてくる架純に、いつしか愛おしさを覚えてしまう。一緒にいると楽しい。素直な恋心が生まれ進展するかに見えた。
単純で不思議な関係が続くように思われたが、三人にとって運命を嘲笑うかのような結末が待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 13:14:09
111160文字
会話率:40%