「違世界の神をやっております」
就活中の大学生鷹木は、度肝を抜かれた。隣に座る就活生がそんなことを言ったからだ。
――特別に特別扱いしてあげる。貴方には何の加護もあげない。
全く何の能力も与えられないまま、非常識きわまる契約遵守の世界リー
ガロウに飛ばされる鷹木。現実世界の住人は何人かいたが、その誰もが超人的な能力を持ち、英雄として暮らしていた。
散々期待された挙句、渡界人のくせに自分が役立たずだと実感した矢先、無能力が意外なところで役に立つことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 21:20:31
9366文字
会話率:29%
この世界で、いきなり女の子が空から降ってくることなんてありえない。
佐田 雷(さだ らい)はそのことを分かっていながら、それを望むように呟いた。
だが、この世界には何度となく空にロボットが浮かぶのを目撃されている。
そのロボットの操
縦者になれたらいいな……などとも、雷は思っている。
だが、そのロボットに乗る権利を持ったのは、雷の幼馴染の太華である。
太華はロボットに乗るのなんて嫌だという。雷は、そういってふさぎ込む太華の事を見て、太華を助けたいと、強く願うことになる。
さらに雷は、自分の事を頼って、やってきた女の子と会う。その子は、雷とキスをしようと考えるのだ。
小さな力しか持たない雷と一緒になり、役立たずになるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 22:03:02
2201文字
会話率:28%
狼の獣人のニイシャは、狩りが下手で美人でもなく、里で 役立たずと噂されていた。そんな情けない自分を 変えたくて 狩りの練習をしていた最中、狂暴な獣に襲われた。そこを助けてくれた同じく狼の獣人に一目惚れをしたが、その彼に ニイシャは「里の噂通
り」だと言われてしまう。しかも、彼は妹に求愛してきた。諦めたいのに、諦められない。恋心を忘れられないニイシャは、幸せに なれるのか。
本編完結しましたが、番外編を連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 13:01:42
70734文字
会話率:30%
不気味な森の中で目覚めた少年、葛城護は状況を把握しきれないまま一枚の紙切れを元に魔術というものが存在する異世界の勇者を救うことに!? てか、え? 俺には魔術を扱える素質なし? じゃあ戦士になろうと思ったらこの剣めっちゃ重っ! 戦闘面に関し
ては雑魚と言っていいほどの役立たずって俺、何のためにこの世界に来たんだよ……。逃げることだけが取り柄である少年の異世界移転物語が今ここに始まります。
※初投稿の作品です。
※誤字脱字があれば報告お願いします。
※更新は週2ペースで不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 23:54:10
7807文字
会話率:9%
変わった夢を見る紺色の髪の少女は、世界を救うと予言された女勇者の幼馴染の旅のお供を、何故かすることになった。
巨大な盾をメインの武器とし、自分の身しか…いや自分の身を守れるかすら怪しい自分がなぜ勇者のお供を…?
わけもわからず迷惑を振りまい
てしまう少女は、女勇者の役に立てるのか?
前途多難すぎる盾使いと女勇者の冒険物語。
(勢いで書いているので矛盾点等あるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 04:56:20
3107文字
会話率:29%
僕は『ある事』をキッカケに立派な"被害者"になった。でも残念ながら僕の国の行政や法律は役立たずで"加害者"は放置されたまま気分良い生活を送っている。気付けばそんな事案だらけのこの国を変える、まではいか
なくとも自分に訪れた被害だけは返上しようと思い、僕は動く事にした。復讐という塊の上に造り笑いという歪な笑顔をつけて。"被害者"が、"加害者"になる時...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 00:16:23
2724文字
会話率:4%
僕は『ある事』をキッカケに立派な"被害者"になった。でも残念ながら僕の国の行政や法律は役立たずで"加害者"は放置されたまま気分良い生活を送っている。気付けばそんな事案だらけのこの国を変える、まではいか
なくとも自分に訪れた被害だけは返上しようと思い、僕は動く事にした。復讐という塊の上に造り笑いという歪な笑顔をつけて。"被害者"が、"加害者"になる時...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 16:31:08
653文字
会話率:0%
トスモル技術国人のフローレア・アススは母親の従弟で一級技師のシースヘール技師に弟子入りした。
シースヘール技師に管理組合が弟子を取るか国立トスモル技師学園で教えるかせまったからだ。
研究バカの筋肉男師匠には不満はないが師匠が大事にしてい
る回って漂って転がって小型蓄力石(バッテリー)をむさぼり食うだけの役立たずの機械生命体が気に入らない。
筋肉で個性的な隣人を巻き込んでフローレアの機械技士ライフが展開していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 11:22:51
6901文字
会話率:35%
ルートリア王国には、役立たずのロクデナシと噂される王子がいる。
どんな教師も匙を投げ、悪戯ばかりで遊んでばかり。
ほとほと困り果てた王は、友人に良い教師を紹介してほしいと相談する。
そして連れて来られたのは…
最終更新:2014-02-20 04:18:27
1515文字
会話率:24%
私は聖剣。数千年もの間、勇者と共に何度も魔王を討伐してきた最強の剣──だったはずなのに!今ではいろいろあって役立たずに・・・いやまだだ!まだ私は頑張るぞ!!──基本コメディ、シリアスあるかな?雰囲気を楽しんでもらえれば嬉しいです。※不定期更
新※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 20:40:28
13990文字
会話率:54%
突然『扉』が開き、異世界に飛ばされた俺。
異世界の王子は役立たずだった。
王様の考えはただ一つ。
役に立つ王子を育てることだった。
はたして、俺の運命やいかに?
最終更新:2014-01-16 22:11:12
34622文字
会話率:25%
話は二話目から始まる、つまりあらすじが投稿時にかけると知らず第一話に書いたがコピーが面倒で仕方がない、というか1000文字に入るかわからない、いやこのトイレットペーパー並みに薄っぺらい内容なら入るのかもしれないが正直書いた文字達に気が引ける
、生きてるわけでもなしこんなことを感じるのはおかしいのかもしれないが。というかここはあらすじの欄なのにこんなところでこんなに文字を入力して意味があるのかと誰に聞けばいいのかさっぱりわからない、もう一度ルールを読み直そうか?しかし一度読んだ小説はだいたいストーリーがわかって面白くない、何度も読み返したくなる小説を書きたいものだが衝撃の展開ばかりを入れるとその内衝撃で読む人間の感覚がマヒして衝撃が普通になってしまう。難しいものだ、そもそも私にたかが活字で心の内を表現しろというのが無理なのだ、小説だとアクションシーン難しいし、おまけに最低限の会話にしないと読みにくくなるわ感情表現入れようとすると膨大になるしどうやるのかさっぱりわからん。ネットがここまで心の中のことに関して役立たずだと思ったことはない。あ、あらすじならお母さんとその子供二人が草原に立つ白い家に住んでいました、おわり。というか設定だけ考えたあとかける気がしない、あと褒められると書きたくなくなる。怒られても書きたくなくなる。環境のせいなので僕のせいじゃない。そういうことにしたい。でもそういうわけにもいきませんよね人生、みんな後悔の無いように生きろ言うしおかげで耳にタコできるほどでございます、だったら自分が生きた証を少しでも残せるように書くしかないよねぇ、そう思わないとやってられないから本当にひどい人生だこと、今の子供の夢なんてヒーローやお姫様じゃなくて公務員だもの、思い出させないといけないんだろうがアニメやネットに夢中ですよ、小説なんて媒体には古いのかねえ昔の人間には家がなかったが今の人間には夢がないんだと、もう月までいってしまったからね。見ようと思えばどこでも見れる、ネットで!想像する必要ナシ!ゲームもアニメもあるもの!まあ他人の受け売りだけど。合言葉はやってらんねえ。残り10年の人生で身を震わせるような恋!したくありませんか?自分は書けないんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 01:16:56
1225文字
会話率:0%
大切な人の身代わりとなり、少女は底無しの谷へ落ちる――――魔王と共に。
役立たずな勇者がなんだかんだありつつも最終的には誰かさんの花嫁となるまでのお話。 ※ 一話完結型のどたばたラブコメディ。超不定期更新です。
最終更新:2013-10-31 23:20:47
34327文字
会話率:37%
朝目覚めると勇者になっていた。
もやし体質の賢者ウォルターは言う。「召還失敗のようですね。なあに、元から成功する確率はほとんどありませんでした。あっはっは」
筋肉万能論を振りかざすアレサ姫は言う。「特訓ですわ! 筋肉への負荷が魔王を上回る時
、勝利がみえますの!」
これは勇者と呼ばれた少年の、ろくでも無い戦いの日々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 06:45:12
12696文字
会話率:33%
乙女ゲームの脇役として転生するも、どうにも役立たずな私。
自分の存在意義について考えてみる。
ガンジス杯参加作品。全9話。(主はそこにないですが、百合要素・薔薇要素がネタに絡んできます。ご注意下さい)
最終更新:2013-04-27 15:00:00
14042文字
会話率:11%
戦争は数十年前に終わり、極めて平和なこのご時勢に、シーは校内召喚獣大会なるものに出場することになった。それは大会と呼ばれてはいるものの、実際はただの模擬戦(怪我人多数)でしかなく、正直なところあまりやる気はしない。巻き込まれ系傍観型の役立た
ずな主人公を中心に、ゆるゆると物語は進みます。※改稿はたまに行いますが、大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 22:15:26
274693文字
会話率:46%
新卒で入社した会社では、能力の低い自分はどこに行っても役立たずで、居場所がない。もう辞めてしまいたいと考えていた矢先、実家の母から宅急便が届く。
※mixiにて同時公開しています。
最終更新:2013-03-29 02:09:06
1614文字
会話率:8%
役立たずの執事と、普通のお姫様のありがちな物語
最終更新:2013-03-12 19:56:36
1438文字
会話率:90%
異世界召喚失敗! このオレサマに不可能はないはずだったのに……。――って、そんなの知るかぁ! 問題は大量、私は凡人以下の役立たず。こんなところで生きていけるの、私!? この性悪貴族、絶対許さんっ!
最終更新:2013-03-12 09:27:38
14113文字
会話率:35%
高校生である多田野チートは、通学路でネコに迫るトラックに遭遇、神のもとから勇者として異世界へ。イヌミミだ、屋台で食事だとテンプレ生活。のはずが、なぜ避けられる、なぜ腹を壊す?氷魔法って、人の鼻に詰めるものだったか?そして、魔王の洞窟で彼が
出会ったのは……。そんな不幸な勇者の物語です。多少人が死ぬ描写と、15R程度の性描写があります。苦手な人は回避推奨。ファンタジーでよくある設定に異論を唱え、ファンタジーの作者様に喧嘩を売ってるかもしれません。たまにメタ発言が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 22:00:00
68448文字
会話率:43%
生まれた時から魂に刻まれた序列
上位の者を倒せば位が上がり、負ければ下がる
上位になればなるほど強くなって行く強者の世界。
その魔界の一億越え(ノーネーム)の
一人 、ツクセ・カイト。
かなり治安のいいノーネームの集落で暮らす少年だ。
能
力は“黒い火の玉の様なもの”を手の平に浮かべる、と言うもので…。
役立たずの真っ黒炎と愉快な仲間たちの物語の始まり始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 19:19:04
35349文字
会話率:19%