初めて貴方を瞳を見たとき、胸の奥が熱くなった。初めて貴方の声を聞いた時、とても心地好い気分になった。初めて貴方が私を見てくれた時、私は貴方を見なかった。
最終更新:2008-08-20 17:14:32
1820文字
会話率:36%
遠くは無い未来。戦争によって人類の記憶のすべてが世界のある場所に保管された。しかし、その事実は時とともに人々の記憶から忘れ去られた。その「過去の記憶」を求めた人々がそれぞれの思いを胸に記憶が眠る場所へと向かう。
最終更新:2008-08-19 01:37:26
151151文字
会話率:31%
少年は、感情が壊れていました。友達の四肢がばらばらに切断されていたのを見た時だって、何も感じず、死体を見たという気持ち悪さだけ感じました。そんな彼を慕う、一人の幼馴染な少女。彼女は感情表現が露骨で、彼女は自分の感情を素直に彼に言います。しか
し彼は、何も思えません。良心の呵責。そして彼は壊れていきます。そんな中、町では連続通り魔が勃発し、犯人とうっかりコンタクトしてしまい、殺人宣告をされます。彼の胸には、何かが渦巻いているようです、それは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-17 16:17:45
31290文字
会話率:35%
奇想天外小説。ある日、主人公が苦し紛れに目覚めると、そこは予想もつかない場所だった。そこは産婦人科で、しかも自分は大きな胸の中で抱かれていて、ようやく自身が赤ん坊として生まれ変わったことに気づく。しかも前世の記憶をそのままに、今度は性別の違
う女の子としてだった。更に衝撃的なことに、今自分を産んでくれた母親らしき女性は、前世で自分の恋人だった女性。これから自分はどう生きていけばいのか。なぜこんなことになったのか。そんな複雑な心境の中、トラブルを起こしながらも女の子として、保育園や小・中学校へと徐々に成長してゆく自分。しかし、体に異変が起きばじめ、そのまま思春期を迎えて新たな展開に。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-08 22:26:51
55959文字
会話率:55%
七夕当日、氷月姫こと月代(つきしろ)凛(りん)はいつも通り風紀委員長としての仕事をこなしていた。……前日に喧嘩した狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)の事で胸を痛めながら……//この小説は『遅刻魔チーズと氷月姫の七夕前日』の後編です。
最終更新:2008-07-31 08:34:24
13734文字
会話率:47%
僕の半生です。書いてるうちに泣けてきました。今でも胸が痛いです。人に裏切られ裏切られ裏切られ裏切られ裏切られ何度もそうされているのにまだ人を信じつづける自分を見てるとなんとも言えなかったので突然小説を書いたのです。
最終更新:2008-07-29 02:34:43
5364文字
会話率:3%
幼馴染みを自分のせいで失ってしまった少女は、悲しみを胸に宿したまま生きている。そんな彼女の前に現れた二人の男。彼らは止まってしまった彼女の時を違う形で少しずつ動かしていく・・・。
最終更新:2008-07-21 00:13:36
104706文字
会話率:26%
胸騒ぎが止まらないんですよ。風呂場のイスがカビだらけ
キーワード:
最終更新:2008-07-17 09:36:47
587文字
会話率:34%
「今日は転校生がくるぞ」いつもは静かな教室が騒がしくなる。誰ともわからぬその囁きを聞いた途端、蟹江の胸はときめいた。
最終更新:2008-07-08 22:10:11
3204文字
会話率:34%
主人公・木島孝祐はいたって普通の高校生であり、親友の佐藤恭一のことも普通の友人だと思ってきた。しかし恭一と、彼が所属する水泳部部長とのキスシーンを目撃してしまった事から、その胸中に正体の掴めない感情が募り始め――。(※BL・同性愛・やおい的
表現が多々あります。苦手な方はご遠慮下さいますようよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 17:42:23
40241文字
会話率:44%
ある日少女が訪れた。しかしその少女は実は、とんでもない爆弾娘だったのである。新しい生活に胸を躍らせ、引っ越してきた僕が体験したこととは?■交流サイト:小説喫茶企画■参加作品です。
最終更新:2008-07-06 22:09:48
4418文字
会話率:35%
私は平凡な高校2年生の、16歳の女です。そんな私の、胸を張って恋愛をしていたといえる、4年間を物語にしたものです。どうか、あなたの恋が成就されますよう。
キーワード:
最終更新:2008-06-30 21:52:15
1056文字
会話率:8%
春。
今年晴れて高校生となった黒江望(のぞむ)は、これから始まる新しい生活に胸を躍らせていた。
ところが、入学式で昔の幼馴染である矢車恭哉と出会う。
久しぶりの再会に望は、懐かしさとかつて封じ込めた『想い』を感じるが…。
最終更新:2008-06-27 18:09:29
613文字
会話率:40%
若くして不慮の死を迎えた両神椿は、閻魔大王からある役目を与えられる事になる。それは、彼にとって永い「死」の始まりだった。
最終更新:2008-06-16 03:16:16
533文字
会話率:12%
ケガの後遺症で陸上を辞めた長谷部瑞樹。忘れたはずだった走ることの楽しさを、クラスメイトの陸上部員・日下柊壱と関わりを持ったばかりに思い出してしまう。なにかと近づいてくる彼の存在は、苦い思い出を蘇らせるものでしかない。彼の陸上への思いはかつて
の自分を思わせ、次第にイラつきを覚え始めるが、意にも返さずに距離を縮めてくる彼に、何故かつい目で追ってしまう自分に困惑する。胸に刺さったままの棘は、抜くことができるのか。自分はどうしたいのか、と改めて考えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-15 23:17:15
2774文字
会話率:39%
ある日ミナちゃんが目を覚ますと、胸のところに蕾のお花がありました。そのお花は、楽しかったり嬉しい気持ちになると花開くのでした――
最終更新:2008-06-10 21:31:53
1988文字
会話率:29%
萌子の母から水瀬の元に来た依頼は、「茶釜」の探索。すっかり忘れた頃、不可思議な連続殺人事件が起きる。その背後には、水瀬にとって最重要人物の影が……。「胸と着物とお茶」の全面リニューアル作品を目指します。でも、あまり比較しないでくださいね?…
…作者が惨めになるので(涙)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-07 23:00:05
21505文字
会話率:61%
転入生ルシフェルは緑茶好き。茶道に挑戦してみたら、事件がはじまりました。巫女と狐を巡る伝説。水瀬悠理の過去。伝説の妖怪を巡る謎。複雑な因縁が絡む状況の中で、少女は家族を守るために命を落とす。
最終更新:2006-12-13 17:46:48
73860文字
会話率:49%
初めて自分が狂う夢を見た――吉原の花魁、夢芽(ゆめ)は、次期太夫候補と称され華やかな日々を送っていた。ところがその実、夢芽の胸内では既に黄泉への憧れが澱んでいたのだった。
最終更新:2008-05-26 01:00:27
7543文字
会話率:25%
中学時代、大好きだった先輩を追いかけて同じ高校を受験した、神崎すみれ。16歳。先輩が中学校卒業する日に、どうしても告白することができずにいたことを、ずっと後悔していたから。高校では、少しでも先輩に近づきたいな…と、希望に胸を膨らませて、先輩
と同じ高校での生活をはじめた、すみれ。二人の恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-18 18:47:21
10600文字
会話率:15%
姉は妹になりたかった。妹は姉になりたかった。河野姉妹のそれぞれの胸の中に秘めたものとは・・・
最終更新:2008-04-20 00:23:45
1372文字
会話率:42%