地獄に落ちました。
「わたしの死んだ記録がないって、どういうことですか? しかも生きていた記録もなし!?」
地獄で住所不定無職になるところを、閻魔さまのご温情でお屋敷に置いていただけることになりました。
わたしの死が謎だらけなので、裁判の猶
予をくださるそうです。
徐々に明かされていく主人公の謎。幼なじみの殺意。鏡が映した鬼の少女。
マイペースな主人公が織りなす、地獄の恋愛ストーリー。
【番外編置き場】に、閻魔さまとの出会いを書いた小話も置いてます。お暇な時にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 14:48:18
76210文字
会話率:28%
ある男性が殺人を犯した。しかし、犯した時の彼は精神不安定という状況であったため極刑は免れ、被害者遺族からは反発の声があったがそのまま裁判は終了し、それから5年後に釈放された。
久々に外の世界に出た男性は、一度罪を犯し全世界にその顔と名前が知
れ渡ってしまったため行く場所もなくなっていた。
その男がこれからどうしていくのか…、それが今回の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 10:00:00
756文字
会話率:0%
重複投稿。
引っ越し当日、私は父と南側の大きな窓から荷物を運び入れた。初夏ののどかな昼下がりであった。一〇二号室の隣人の中年男性が網戸越しに私を睨みつけていたから、会釈したが、彼はそれに応えず、大きな音を立てて、アルミサッシの窓を閉めた。
父が帰った後で、荷物の整理をしていたら、南のアルミサッシを蹴るような大きな音がした。私が窓を開けると一〇二号室の男だった。咄嗟に私は、
「あ、こんにちは」と言うと、
「こんにちは、じゃねえ。馬鹿野郎」
「あの何か」
「人の車、キズものにしておいて、挨拶もなしか」
「キズものになんかしていませんよ」
「荷物ぶつけたじゃねえか」
「ぶつけていませんよ」
「じゃあこれは何だ」
私は近くに寄って見たが、そこには傷らしきものは何一つ付いていなかった。
「何も付いていませんが」
「馬鹿野郎、俺がさっき磨いただ。今度やりやがったらただじゃおかねえからな」
「……」
それから三日ばかり経って、夕食の後、静かに読書をしていると、一〇二号室から壁を殴ったような物凄い音が聞こえた。隣人が腹を立てているのは判ったが、何に腹を立てているのかは、判らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:33:42
3832文字
会話率:30%
東京へ観光に行くためにバスに乗っていた。
更式とその友人の高橋は交通事故によって死んでしまった。
死後裁判の後閻魔に神がお前みたいな奴を連れて来るように言っていたから会って来いどうせろくでもない事だろうがなと言われ神と会ったが用事は神の
暇潰しに付き合うと言う本当にろくでもない内容だった。
転生したらなぜか吸血鬼の女になっていて今まで生きていた世界では気付かなかったチートな能力と神から貰った能力を使い気が向くままにこの世界を生きて行く。
作者初投稿作品でハッキリ言って駄文です。
この小説には性転換や拙いながらもグロ表現や多少の百合表現が含まれる予定です。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
この小説に関する意見や感想が在りましたらバンバンコメントして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 04:56:57
16352文字
会話率:46%
検察官からの質問に対する、詐欺師の回答です。
最終更新:2014-02-09 12:37:52
334文字
会話率:9%
意味がわかるとなるほどな話。
最終更新:2014-01-31 10:43:00
644文字
会話率:11%
殺人罪に問われた私は裁判で有罪判決を受けた。
普通の殺人ではなくほぼテロに近い。
数千人を巻き込んだ爆破テロだ。
裁判長は私を崖に連れて行って突き落とした。
たどり着いたところは異世界だった。
キーワード:
最終更新:2014-01-16 21:41:24
1841文字
会話率:0%
ある休日、隣町に行こうとしたら痴漢にあった。
穏便に済ませようと注意すると、何故かまったく関係のない男が割り込んできた。
え? 裁判にするべき?
穏便にしたいから注意で済ませようとしてるんだよ!
そんな笑顔でドヤ顔で悪いんですが、
この男、うざいです。
※〈桐生院さんは男の娘〉の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 18:09:22
3933文字
会話率:37%
一日二日一話・第八話。ゴメン何も思いつかんかった。
キーワード:
最終更新:2013-12-20 00:19:16
1446文字
会話率:57%
異世界の物語です。
王家と魔法や魔術が衰退していても、貴族などの身分格差が歴然と残る古い社会。
十五歳の超小柄な少女。貧しい農家の娘、エスス・エポナはセクハラをした先輩を蹴り飛ばしてしまい謹慎処分となります。
司法院でも身分格差が
あったのです。
憧れの教官やエポナをこき使う先輩の尽力で謹慎が開け、エポナは判事つまり裁判官に昇進しますが、彼女が就任するのは裁判所(司法院分院)に所属する通常の判事ではなく、あちこちの町や村々を自分で歩き回る巡回判事でした。
四十年以上途絶えていた巡回判事。
自力で旅をしながら、大都市に赴けない過疎地の人々の問題や訴訟を解決する役目です。
判事登用試験からハプニングが発生しますが、先輩の支援もあり、なんとか乗り越えたエポナ。
途中で仲間も加わり、エポナの旅が始まります。
『剣をとらず、魔術を唱えず、技に奢らず、ただ真実と大法典の許に』
第一章に、なるといいですね(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 00:00:00
120308文字
会話率:50%
それでは開廷いたします」「本件の趣旨を説明してください」
そういって私たちの前代未聞の裁判が始まった。
事の始まりは1991年の秋、被告夜霧秋火が警察に出頭した事だった。
そして傍聴人あり、メディアも介入可能な未成年者裁判は幕を揚げた...
全てを包み隠さず証言する未成年の被告の言葉は嘘か誠か。
本当の加害者、被害者は誰か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 23:53:41
1819文字
会話率:4%
むかしむかし。
世界各国で人間ランクずけをした法律、「五段法」が出来た。
この法律は『人間を5のランクに入れなくてはならない。そして決められた街に住むこと』というものでありランクと街をまとめて一番街(いちばんがい)、二番街と表した。
一番街
は王や政治家など
二番街は貴族など
三番街~四番外は一般人、技術者(技術者は三番街に多い)
五番街は奴隷 となっている。
そんな世界の中である噂が流れていた。
「一番街には”王のペット”と呼ばれる組織がある。」と。
一般人が二番街以上に行こうとすれば即裁判、即五番街へ行ってしまうため、その真実を知る者は一番街の者しかいない。
【・・ムーンヘル国史248ページより引用・・】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 21:39:14
1367文字
会話率:6%
笠原は不良から逃げていた際、閻魔大王の候補生と名乗る赤髪の少女に助けられた。女性経験がめっきり少ない笠原は『無垢なるもの』という特別な証を持っていることを知らされる。彼女を狙う別の候補生との戦いに巻き込まれながら、笠原は少女の生きざまに魅か
れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:32:36
23041文字
会話率:44%
ぼくのかんがえたさいきょうの小説。嘘。
これは俺ことダメ大学生と、チートなどという言葉ではもはや表しきれない最強の俺の親友が、VRMMORPGというジャンルを着たふりをしている別の何か、真面目に説明するとMODと呼ばれるゲームの要素を追
加できるシステムを採用した『ケイオス』というゲームの中で殴られたり殴り返したりサイコガンで撃たれたりお金をかせいだり魔術師に絡まれたりするお話である。冒険?なにそれおいしいの?
漫画やアニメやWEB小説のあらすじなんて信じたらm(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 14:11:38
12499文字
会話率:29%
ある年の十二月。とある連続殺人事件が起こり、その犯人が逮捕された。そして裁判は進み、その判決が下されようとしている。
社会の歪みを反映したかのような事件。
あなたなら、どういう判決を下しますか。
※閲覧注意。残虐な描写あり
最終更新:2013-11-07 01:00:53
7334文字
会話率:3%
坂本龍治はダバオでチップを渡される。それには闇の中から世界を支配している権力者の日本支配の研修会が記録されていた。坂本はこれを手がかりに闇の権力者に迫るうち外務省の大平通産局の田中コロムビア大学博士課程の白井貴子と出会う。戦争紛争の絶滅を
目指す坂本にプロの殺し屋東郷平四郎、町工場の技術者啓太が協力する。
とくに啓太の開発した謎の飛行物体は世界中の次々と兵器を破壊してゆく。さらに金融システムのコンピューターパルスを破壊すると坂本に脅された闇の権力者たちは新東京裁判所の法廷に立たされる。彼らの巻き返しはなるか、はたまた坂本に屈するか。世界を舞台に繰り広げられる両者の果てしない抗争を描く長編小説。
フィリピンはミンダナオ、坂本龍治はある日本人からチップを手渡される。そのチップには有史来世界を支配しようとしてきた闇の権力者たちの研修会のもようが録音されていた。奴らが世界を支配しているとの坂本の想像を裏付けるものだ。録音は明治維新から戦後体制の今日までの日本支配の概略を説明した後質疑応答がなされていた。
坂本は彼らを捕獲して強制収容所で矯正しようとしているが、彼らとは誰なのか何名なのかを掴めていない。そもそも彼らの先祖は神がイスラエルの民に抹殺を命じた11部族の末裔とも言われる。イタリアではフェニキア人とよばれその商才で財を築き、戦争屋を開業、戦争を起こしては当事者国に武器を売りつけ戦費を貸付ける手法は今日まで受け継がれている。
英仏百年戦争、米国独立戦争に限らず戦争はすべて奴らのシナリオであるというのが坂本の持論である。勿論確証はなく推論に過ぎない。その証拠を固めるべくプロの殺し屋東郷、コロムビア大学博士課程白井貴子、外務省アジア局長大平、通産局長田中らの協力を得て奴らの強制連行に踏み切る。問題は奴らの罪状の立証と刑の執行である。
坂本は勝手に新東京裁判所を開廷して訊問してゆく。少しおめでたいところがある坂本だが、戦争絶滅と世界平和を掲げるその純粋さが多くの人を惹きつけ手を貸さずにはおられなくする。坂本は戦争屋廃絶なくして平和はありえないと太陽光利用の謎の飛行物体を世界中に配備し、各地紛争武器兵器の使用と真っ向勝負に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 06:00:00
129825文字
会話率:1%
ある一人の青年が、ひょんなことから魔女裁判へ赴くこととなった。
被告人は絶世の美少女。彼女の死はほぼ確定的だ。世論や傍聴席、検察などが彼女を追い詰めていくが、被告の魔女はたおやかにゆるゆるとそれら追従をかわしていく。
魔女はその裁判で何を思
うのか。男は魔女を見て何を感じるのか。
二人の視線が交差するとき、物語は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:34:07
1010文字
会話率:0%
今を駈ける少年少女と小さな村の伝説。
「彼らの希望は、幸福か絶望か――」
パンドラの箱を開けた少年少女に訪れた物語。
『もしも明日世界が終わるなら、あなたはどうする?』
最終更新:2013-10-08 00:28:13
5774文字
会話率:50%
ある所ではニヒル少女の“兄”、又ある所では魔王バアルの妹の“彼氏(?)”、又々ある所では閻魔の代わりに死者を裁く“裁判官”、又又々ある所では魔法少女を守る“ヒーロー”そんな主人公属性全開の“股掛け主人公”・幸太郎は、ある日、“妹”に私だけの
主人公になって的な事を告げられる。しかしそれは無理な事。だが妹は幸太郎にとって思ってもみない好条件を提示してきて———一人の主人公を数多の世界観が取り巻く新感覚・日常系アラウンドファンタスティックコメディここに見参!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 22:00:00
35526文字
会話率:43%
怪盗”男爵”による純・美術館での事件から三か月。とある傷害事件の裁判を傍聴していたユリは、そこで蕪木了と再会する。
音沙汰のなかった了との突然の再会から、止まっていたあの事件が、再び動き出す…。
お恥ずかしながら、続編です。
恐らく、前作
を読まないと全く話が通じません。
前作同様、推理ジャンルにしていますが、推理要素はさらにチープな感じになっています。
どちらかというと、恋愛…?
ゆるり、更新して行きます。
エルシとクレア、ユリと了の関係を終息させるための、話です。
ゆるり過ぎて、更新は遅いですし、時々書き直してます。段々くどくなってきたので整理しなければ。
※政党名に他意はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 10:53:11
288495文字
会話率:37%