書籍化が決定しました!
詳細は後日改めて。
Sランクパーティーに所属する付与術師のエイト。彼は相手の特性に合った効果をメンバーの武器や防具に付与することで、パーティーの戦闘に貢献していた。
しかし突然、リーダーであるカインにクビを宣告され
てしまう。
途方に暮れるエイトは、王都を出て新天地でやり直すことを決めた。その道中、アンデッドに襲われている馬車を発見。付与術を施した武器を使いあっという間にアンデッドを倒すと、馬車に乗っていたのは王国の姫様だった。
「エイト様、どうか私たちにそのお力を貸してはいただけませんか?」
姫様との出会いをきっかけに、自分の付与術が規格外だったことを自覚したエイトは、宮廷付与術師として王国に貢献していく。
対してエイトを追放したパーティー【ルミナスエイジ】は、かつてのようにモンスターを倒すことが出来なくなっていた。度重なる依頼の失敗によりランクは降格。信用も失いエイトに戻ってくるように懇願するが、今のエイトは宮廷付与術師である。
「追い出したのはそっちだろ? 付与してほしいなら正式な手続きを踏んで、料金を支払ってからにしてね」
どん底からの下剋上ファンタジー開幕!
カクヨム、アルファポリスにも投稿予定。
現在準備中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
213376文字
会話率:47%
カドカワBOOKS様より書籍化します。
2/10発売予定。
イラストレーターはエシュアル先生です!
書籍化に伴い改題しました。
旧題「進化した【継承】スキルで数多の伝説を受け継ぎ英雄とならん」
『鑑定』スキルしか使えないユース。幼い頃に
冒険者にあこがれた彼は、自分が向いていないと知りながら、直向きな努力で冒険者となった。
しかし、ある日突然「お前は明日から来なくていい」とクビを宣言されてしまう。理由を尋ねるユースに、リーダーのレイズは言う。
「俺たち【シルバーロード】も、この間のクエストで晴れてSランクパーティーになった。これで俺たちも超一流の仲間入りをしたわけだが……ハッキリ言って『鑑定』しか使えないお前は、俺たちに不釣り合いなんだよ」
気持ちの整理がつかないまま、ユースは宿屋に戻った。選別と言われ渡された箱には、ダンジョン探索で手に入った物が入っている。とはいえ、全て彼らがいらないと判断したガラクタばかり。
鑑定で見ても、古すぎて使い物にならない代物がほとんどだった。
そんな中に黒い水晶を見つける。その水晶の力をきっかけに、『鑑定』スキルが【継承】に進化した。
新たな力を手に入れたユースは、新天地で活動するため街を出る。その道中で、新米パーティーの女の子たちに出会ったことで、彼の運命は大きく好転する。
一方、ユースを追放したパーティーは、彼がいなくなったことを盛大に喜んでいた。新しい仲間を加えてより高みを目指すと息巻く。翌日から意気揚々とギルド会館に集合する彼らだが、残念ながら上手くいかないことの連続で?
これは夢を追い続けた男が、冒険者として、人の師として成長していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:00:00
160501文字
会話率:36%
レントはSランクパーティーの一員で、デバフ特化の支援職としてモンスターを弱体化させ仲間たちを勝利に導いてきた。
だがそんなる日、リーダーから突然の追放勧告を受けてしまう。理由を尋ねるレントに、リーダーは馬鹿にするような態度で「お前のデバフな
んてもう必要ない」と言い放った。
仕方なく新しいパーティーを探すレントは、新メンバーを探している女の子たちのパーティーにスカウトされ、その実力をいかんなく発揮した。
対してレントを失ったパーティーは、本来の力を発揮するモンスターに圧倒され、何も出来ずに逃げ回ることとなる。彼らは失ってやっと気づいた。レントのお陰で自分たちが勝てていたことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
8172文字
会話率:42%
「戦うことができない雑魚は出て行け!」
この世界では人生で一度だけ神からスキルを授かることができる。
優秀な冒険者を輩出しているファシード家の末っ子として、ルークも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、ルークが授かったス
キルは《翻訳者》。
冒険者とはかけ離れたスキルを授かってしまったルークは、魔法も剣術も使えない雑魚として実家から追放されてしまう。
その後、翻訳者として細々と生活をしていたルークだが、ある日Sランクパーティー【紅龍】からいにしえの秘伝書の翻訳を依頼されたことによって、ルークの人生は大きく変わることになった。
歴戦の勇者が残した必殺技から、伝説の魔女が残した禁術まで。全てを解読して身につけたルークは、あっという間に世界最強の存在になる。
いにしえの秘伝書を解読できるのは、自分のスキルだけだったのだ。
自分のことを馬鹿にしていた兄たちも、ルークに秘伝書を伝授してもらうように泣きつくが、ルークが応じることはない。
冒険者として【紅龍】の一員になり、ドンドン成り上がっていくルーク。
仲間と協力して秘伝書を集めていく中で、名を国外にまで轟かせていった。
それに対して、ファシード家は素晴らしい活躍をするルークと比較されることで面白いように落ちぶれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:22:51
56910文字
会話率:42%
新人冒険者のクオーツは、憧れだったAランクパーティ【輝けるロータス】に入ることが出来た。しかし、彼等は実は何も知らない新人冒険者を奴隷商へと売り飛ばす悪徳冒険者だった。
何も知らないクオーツは彼等によって、帰還率10%以下の過酷な水晶鉱
山へと追放されてしまう。その鉱山は竜の王国内にある違法鉱山であり、竜に見付かれば鉱山もろとも破壊される危険性があった。
そんな環境で何度も死にそうになりながらも必須に働いているうちに、クオーツは謎めいた少女――カーネリアと共に、鉱山の奥深くに迷い込んでしまう。そしてそこで秘宝中の秘宝である〝竜水晶〟に触れた。
竜結晶の力で、クオーツは触れた部分からあらゆる物を貫く黒水晶を生成する力〝モーリオンバンカー〟を得る。
これにより、彼は魔術だろうが分厚い装甲だろうが全てを貫く力で、カーネリアと共に鉱山を脱出。
実は竜の王国の姫だったカーネリアに見初められて人間で初めて竜の騎士となったクオーツはカーネリアの我が儘で共に、冒険者となるのだった。
一方その頃、【輝けるロータス】はクオーツの脱出によって、奴隷商を率いる組織にその責任を取らされることに。
これは、のちに最強のSランクパーティと謳われる【クリスタライズ】のリーダーとなる〝黒水晶の騎士クオーツ〟と〝竜魔カーネリア〟の出会いと冒険の物語だ。
他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
36355文字
会話率:57%
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるも
のならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
Sランクパーティーから追放されたアノスが、追放される原因となったはずのスキルを使い、強くなっていく。一方、アノスをひどいめに合わせた者達には、それ相応の厳しい現実が待っていたのだった。
最終更新:2021-09-09 18:00:00
7981文字
会話率:0%
王都でも最強と言われるSランクパーティ『銀翼』のリーダーである父親のアランから主人公エルは子供故にパーティから除名されてしまう。
その後、家族同然の『銀翼』のメンバーを待つも誰も帰ってこなかった……。
英雄の息子であるエルは父親が脅威か
ら守った王都を影から支えるが、その努力虚しく認められず不遇な環境で2年という月日が流れた。
彼の得意分野は【応援】──
実はかなりチートな性能を持っているが冒険者としてはデメリットがあり、それでも冒険者をしながら人並みの生活を目の見えない妹と共に2人で過ごす。
信じて貰えず──必要とされずに絶望感が襲う主人公──
そこに現れたのはかつての初恋の人──
本当の理解者の登場に主人公はかつての『銀翼』の誓いを果たせたと涙を流す。
そして、再会を噛み締め、妹の目を治す為にも旅に出ようと決意する。
「お兄ちゃんは凄いんだぞ?」
と意気揚々と2年間、妹に吹き込み続けた結果──
「お兄ちゃんはこれから覇権を握るのですっ!」
と意気揚々と言う妹に主人公は苦笑しながら旅をする。
行って来た事は間違いじゃないっ!
そう信じて突き進む──
すると、かつて罵って来た者達が英雄と担ぎ上げて来た。
俺【応援】しかできないよ?!
サポート特化だし!?
というか、期待しないで!?
胃がむかむかするよ!
と周囲からの持ち上げに困惑しながらも、攻撃手段は限られる彼に待ち受ける未来はどうなるのか?
これは、スローライフを目指す主人公エルの見せる優しさが生み出す物語──
シリアス要素、コメディ要素の両方あります。
お読み頂き、『面白い』『続きが気になる』など思って頂けましたら、ブックマークや★評価などよろしくお願いします。
酷評などはお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 18:30:01
174130文字
会話率:31%
「自分に価値がないことくらい、自分で理解しろ。お前はもう用済みなんだよ」
そう告げられた回復魔術師のディオンは、パーティメンバーの手によって重傷を負わされ、最高難易度ダンジョンの奥地に置き去りにされた。
自身の命が尽きる寸前、彼は偶然にも瀕
死の竜と遭遇してしまう。自分がもう助からないと悟ったディオンは、最後まで回復魔術師として生きるために竜に治療を施した。すると竜は彼に感謝を示し、さらには竜の力すら分けたと言う。加えてこの竜は伝説の神竜クラスだったようで――。
新たな仲間である竜とともにダンジョンから脱出したディオンは、冒険者として再スタートを切る。立ちはだかる高難易度ダンジョンを攻略し、実力が認められあらゆる強者を味方につけていく。
これは一人の回復魔術師が、困難な状況から元居たパーティすら置き去りにして、世界最強の冒険者へと成り上がっていく物語。
【BKブックス様より第一巻が発売中です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:00:31
213528文字
会話率:39%
魔法だけがある世界で、ローレンスに与えられたのは役に立たないゴミスキルだった。
Sランクパーティ【不死鳥の羽ばたき】に所属していたが、ずっと虐げられてきた。それでも頑張って来たのは、病気で苦しむ義理の妹のためだった。
身を粉にして働
いて来たのに、ある日突如としてクビを言い渡される。
それでも希望を託して、街の人々や国王に訴えかけるが――――。
「使えない奴を雇う余裕は無い!」
「そんなクソみたいなスキルはいらねえよ!」
「うちの店に来るんじゃねぇ! 塩撒け、塩!」
そして国王までもが――――。
「妹諸共のたれ死ね!」
話を聞きもせずに、理解しようともしない人間たちにローレンスは失望した。
そんな時に千年の時を超えて、流星群に乗って魔王が現れたのだ。
魔王との取引の末、魔界に行って戦争を阻止するために魔王学院に入学する事となった。
魔王を目指す過程で“最強なる傲慢”“誕生した色欲”“常に空腹な暴食”を配下に加え、新たなる魔王としての道を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:00:00
6735文字
会話率:44%
ノーマンー=アーヴィングはSランクパーティー『リヴルの末裔』で雑用をしていたが、ある日突然泥棒の濡れ衣を着せられた上、超難関クエストの報酬での弁済を強いられ、パーティーから追放されてしまう。
半ば自棄になったノーマンは、地龍のララと共に神
獣の森へ分け入る。聖獣シルヴァーファングの攻撃で重傷を負ったララを助けようとしたとき、ノーマンの恋獣使いとしての潜在能力が覚醒する。その影響でララは皇龍の姿を取り戻し、ノーマンと契約を交わす。
ノーマンはララとの契約により獲得した特殊スキル『魔素浄化』を使い、聖獣王ウーノとその娘キャンデリーナの命を救い、神木・世界樹をも復活させる。ノーマンはキャンデリーナとも契約を交わし、更なる能力強化と可愛いパートナーの追加に成功した。
魔素の正体。恋獣使いの存在意義。勇者認定と魔王討伐。神獣の姫たちとのイチャイチャ。そして『リヴルの末裔』への復讐。恋獣使いノーマンの冒険が、今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:34:45
100097文字
会話率:65%
Sランクパーティを追放されたルマ。ルマの前に現れたのは死んだはずのおじいちゃん?!「孫よ、ざまぁをするぞ!」「いや、別にしなくていい。それよりも僕はあなたのことが嫌いです。」「え、なんで⁉」この冒険の行く末は……?
*この小説は、テン
プレを網羅していると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 23:00:00
1404文字
会話率:46%
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立た
ずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちから無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
「ゲーベン、お前をSランクパーティ『胡蝶の夢』から追放する」
「……は?」
Sランクに昇格した直後、パーティから追放されたゲーベンは、怒り狂いヤケ酒を煽っていた。
――もう固定のパーティなんて誰が組むか! 時代は派遣だ!
Sランクの派
遣冒険者として活動を始めたゲーベンは、特殊な強化魔法を生かして新たな道を歩きだす。
異世界ファンタジーのSランク冒険者パーティ追放物!
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第1章部分のみの短編でしたが、想像以上に人気だったので続編を書きました!
こんなにもお読みいただき、評価して頂きありがとうございます。
第2章は完結まで順次更新します。
それ以降につきましては現状未定となっております。
※この小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にて公開しております※
※同タイトルの短編版については、公開を終了しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 09:00:00
82568文字
会話率:52%
とあるSランクパーティーに属する少年――エル。
ある日、いつものように集合場所へ向かった彼に告げられたのは「パーティー追放」という残酷な現実だった。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-23 20:13:11
2506文字
会話率:35%
突然にSランクパーティからの追放を受けた一人の少年
パーティないでは役立たずと言われていたヴェールだがスキル【全反射】を駆使し最強まで登り詰める
最終更新:2021-07-19 20:36:20
30487文字
会話率:68%
Sランクパーティで剣士として戦っていた俺は魔術も使えない、剣術もBランク程度と言われ追放された。
だが、新しいパーティに入った俺は自分でも気づいていなかったある才能があることを発見し、成り上がっていく。
最終更新:2021-07-14 19:35:14
3037文字
会話率:51%
俺こと、ミッド・ハーミルはSランクパーティーを追放されようとしている。しかし、その心持ちは軽かった。なぜなら、その理由を知っているからだ。
最終更新:2021-07-14 18:00:00
9683文字
会話率:45%
この世界では稀に【スキル】持ちが生まれてくる。
有能なスキルであることを期待されるが、ニグリスの能力が図れる鑑定スキルにSランクパーティーである銀の翼は無能と判断した。
鑑定スキルしか見えていなかったSランクパーティーはニグリスを寄生
虫と罵り、追放した。
だが、彼の神髄は鑑定スキルによって培われた知識や経験。誰よりも仲間を想い、死なせたくないと努力した治癒魔法の二つがあった。
想いが強ければ強いほど魔法は効果を発揮する。この特性のお陰で、ニグリスは怪我を一瞬で治癒してしまう治癒師になっていた。
Sランクパーティーのような、仲間を奴隷扱いし捨てるパーティーではなく、鑑定スキルを使い仲間を想い信じあえるパーティーを作ることを決心する。
潜在能力を見れるニグリスは次第に有能な人材を集め、誰の手にも負えない最強のパーティーを作ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:04:08
133098文字
会話率:40%
僕はアルフォンス=レッドグレイブ
役割はかつては魔術師。
今はただの道化だ。
ある日のクエスト終わり、険悪になってしまったSランクパーティから1人叩き出されることになる。
そして、次の職を探そうとかつての伝手を頼りに魔術教師として勤務する
ことになった。
そこで1人の少女と出会う
「私はこの学園で最強の魔法使いになりたい」
「――学園最強じゃ駄目だ」
「……えっ?」
「僕がキミを世界で最も強い魔法使いにしてあげるよ!」
これは元最強が少女を最強にする話である
カクヨムでも同じ名前で投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:00:00
73044文字
会話率:47%
魔術師六人で構成された異色のパーティー『マジックナイツ』は、依頼の不手際により突然魔王軍の幹部と戦うことになる。激闘の末になんとか勝利することができたが、メンバーのエリンとガーディスを亡くしてしまった。
リーダーはパーティーの解散を決断。残
された四人は、それぞれ別の道を歩き出したのだった。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:32:52
52413文字
会話率:49%
Sランクパーティー『風の楔』のメンバーだったリゼルは、突然リーダーにクビを宣告されてしまう。
そしてその場で出会ったクビ仲間のアインとパーティーを組むことにしたのだが、なにやら様子がおかしいようで……
※この作品は、「カクヨム」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 12:00:00
16685文字
会話率:47%
《第一章完結》
得た職業(ジョブ)によってできることが異なる世界。
成人の儀によって全ステータス1で動くこともままならないハズレ職業(ジョブ)、【すっぴん】を与えられた20歳のフィルナ。
女神の加護を授かったこともあり諦めずに努力
を続け、遂に【すっぴん】の能力を開花させ始める。
トンデモ加護のおかげで動ける【すっぴん】となっていろんなスキルを身につけ、住んでいた街の危機を救うと、幼いころ故郷の村を襲ったスタンピードから自分を助けてくれた憧れのSランクパーティ『夕暮れの空』を目指して旅に出る!
Sランクパーティを目指したいのに【すっぴん】だから誰もパーティを組んでくれないけど、「ならその役割を自分でこなせばいいじゃない!」の精神で結局ソロのまま周りに認めさせていく!
あれ? 実は【すっぴん】ってハズレじゃない!?
ニキビだらけの顔を隠すためにコボルトの被り物を被ったフィルナは冒険者としての一歩を今、踏み出す。
同じ内容のものをノベルアップ+様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 12:15:34
492913文字
会話率:61%