ブルースニク学園。そこには一人の悪魔がいる。時には人の悪意を食い物にし、時には学園を仇なす者どもを妨害し、時には生徒からひたすら逃げる。只今そんな悠々自適な生活を満喫してます。そんな悪魔は楽しみに待っています。新鮮な悪意を持った者の到着を。
涎を垂らして待っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 19:03:08
6616文字
会話率:70%
先天性光線発射障害。
宇宙に名だたる戦闘種族に生まれながら、生まれ持ったハンディによりおちこぼれとされてきた青年オルフェイン。
師に課せられた修行のため地球に訪れていた彼は、地球人を食い物とする犯罪組織との治安維持組織との戦いに巻き込まれる
。
逆立ちしようが、落ちこぼれとされた彼の能力に変化はない。だがそれがどうした。
飛び道具を持っていない? だったら殴ればいいだろう!
ハンデも苦難も、風評も、すべてその拳で覆す! アクションヒーロー登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 07:00:00
114928文字
会話率:29%
九つの神霊が存在する島で、神霊と人が織りなすファンタジー。
お子様お断り。
卑小なワノトギであるヨシュアは、生き残る手段として神官の道を選び、神殿に上がった。その先で彼は少女の姿のままで長い時を生きる眷属ミラルディと出会う。彼女は気に入っ
た神官を食い物にして、今まで暇を潰してきたというが……。
この話は マスカダインクロニクルズ 企画参加作品です。
七話目の疫病から、元のマスカダインとは世界が分かれます。
七話目からは元のマスカダインと同名キャラクターは同名ですが別人になります。
ヨシュアを中心にして展開する群像劇ですが、割と大人関係の男女の話が続きます。
下記のバナーからHPに入れますので、世界観、設定等はご確認ください。
《マスカダインクロニクルズ》
九つの神霊の加護を受けるマスカダイン島。
その島は、五つの地方に分かれ、それぞれには神霊を身体に降ろした器、それに失敗した眷属たちが住む神殿が存在する。
器、眷属、そして神霊の加護を受け、人智を超えた力を持ちながら過酷な運命と戦うワノトギたちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:53:17
179674文字
会話率:30%
闇夜に潜む怪しげなるモノ……それは人を喰らうモノも居れば、人に食い物にされるモノも居る、人の営みの影に隠れ生無き生を歩むモノ
公の目に触れる事の無いソレら、近くて遠い隣人達は確かに存在する
だがそんな隣人達と人とが関わり合いに成る時、必ずと
言って良い程に誰かが傷つく事と成る。
己が悟りを開く為、極楽浄土を目指す為、彼は今宵もその狭間に身を投じるのだった。
うらぶれた田舎町の雑居ビルに有るその店は日常と非日常の狭間の存在である
看板すらも無く胡散臭いテナントに囲まれたその店にやって来るのは、一癖も二癖も有る常連客達
自らを常識人と自認する店主は、それ以上に癖のある店員? 達と共に今日も美味い珈琲を入れるのだった。
これは異界へと旅立った警部の生前を知る者達の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:06:14
87679文字
会話率:22%
人通りのない路地裏、友達が入院している病院、誰もが通う学校、いるだけで安心する自宅、不思議なことなど何一つ無いはずの場所に確かに存在する見えない何かがアイツの好奇心を刺激する。
無知につけ込み人を食い物にする無数の怪物、そして超常現象、人間
の理解の外側にいる少し不思議なイキモノ。
明日を忘れて今日に生きる命知らず共と一緒に日常から少しずれた世界に行ってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 00:39:01
27974文字
会話率:46%
侵略兵器
↓
人間?←now
↓
亀
最終更新:2016-10-10 15:13:19
934文字
会話率:0%
「石橋は叩くな、自分で作って渡れ!」 異世界に飛ばされた俺、モテない高校生のユーイチは、ムチ打たれる過酷な奴隷からスタートさせられた。そこはゲームの華やかさとはかけ離れた、無駄にリアルな中世ヨーロッパ風ファンタジー世界だった――。だが、俺
は持ち前のゲーム脳を駆使し、ちょっと鍛えれば何でも上手になる熟練度システムを見つける。スキルを活かし便利な薬草を集めまくって独自魔法も開発。こうなったら装備もアイテムも食い物も乗り物も全部、錬金術で自作しちゃえばいいじゃない。格好悪く負けたり、盗賊に全財産取られたりもするけど、ネコミミ娘やエルフなどの美少女達も仲間にしつつ、ほんのちょっとずつ、のし上がりますよ。
(奴隷→薬師・魔術士→騎士→村長・錬金術師・料理人→外交官→貴族→宮廷魔術師・軍師という流れですが七章まではRPG風の冒険がほぼ中心です)
2016/10/1 7:25 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキングBEST100 で 3位にランクインしました。ブックマーク、評価点、入れて下さった方、ありがとうございます!
2019/12/30 書き終えて三年以上経過し、作者の記憶がやたら曖昧になり、まともな返信ができそうにないので感想欄を閉じようと思います。たくさんの感想、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 19:00:00
1389668文字
会話率:48%
心と気持ちを聞き取れかつ、読み取れる少女がバクという夢や希望を頂き堕落へと導く悪夢と出会い契約を結ぶ。
だがバクは少女と出会う前、ある仕事でヘマを起こしてしまい、体が透明で人間から見えないわで夢を取る事が出来ずにいたので首が吹っ飛ぶまで後1
時間まで迫っていた。
少女は残り1時間で夢を奪い取り堕落へと導くことが出来るか。バクの首を守ることが出来るか。
今、上から下に堕とす夢食い物語が始まる。
※ツイッターに絵や物語の呟きをすることがあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 21:11:15
5510文字
会話率:26%
日熊野 源次郎(29) おっさん、荒野に立つ。
……いやいや待て待て。俺はついさっきまで山ン中を歩いてたはずなんだが!?
そんな感じで山の中のさびれた鳥居をくぐったことから始まる、とある神社の異世界縁起。
目の前にいたのは、幼女とUMA?
帰るとか冒険するとか言ってる場合じゃねぇ!
生き残るために今を戦え!
……まずは食い物確保のために荒野を耕すとこからかな?
※同時投稿中のシリーズ作品と、世界観を共有しています。それぞれの作品はそれぞれ単独でも問題なくお楽しみいただけますが、一緒に読むことで楽しみを広げられるような作品を目指しております。機会がありましたらシリーズ作品の方も是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 17:00:00
12021文字
会話率:18%
―――――――あれっ!?ここどこだ!?――――――
目を開けると、俺は見た事も無い草原に居た。
全裸で。
なんか全体的に小さくなってる気がするんだが?
火事だったマイサンがテルテル坊主なんだが?
えっ・・何これ怖い・・。
・・確か俺、飲
み会に行ったよな・・会社の新入社員歓迎の・・
・・それから酒飲んで、事務の山内さん(すっげー可愛い21歳新入社員現在彼氏とケンカ中)の悩みを聞いて・・
あわよくばと思って、お互い酒も入ってたし、ちょっとだけ、本当にちょっとだけいい雰囲気になりつつあった所を
上司のハゲ山にイチャついてないで、酌しろって言われたやん・・?
あっ・・そんで確かハゲ山に文句行ったらケンカになったんだっけ・・?
同僚に羽交い絞めにされて、動けなくなった俺の頭に、ハゲの振り下ろしたビール瓶が思いっきり当たった後の記憶がない。
あのハゲふざけるなよ?
普通、取り押さえられた人間に鞭打つか?
・・左右に残った森林の右側を、伐採してしまった事は、確かに悪い事をしたかも知れないが。
えー・・ここ本当にどこなんだ・・。
俺は、全裸で座り込んで考えた。
草が尻に刺さって痛い。
流石に高校時代からの付き合いのある悪友にして同僚でも、気絶した人間を裸にして草むらに転がしたりしないだろう。
ないよな・・?
そもそも、ここ日本じゃない感じするし・・。
――――うんうん唸っている俺。
ふと目を上げると、遠くに巨人がいた。――――
この男、”田丸勇気”は、顔の作りだけが取り柄の平凡男である!
小中高大と特に苦労もしなければ、努力もしてこなかった男である!
ついでに、特技と言う特技もないし、趣味も無い!
強いて言うのなら、休日に悪友兼同僚と、地元の若干寂れた大き目の駅でナンパをする事であった!
そんな彼はある日、上司にビール瓶で頭を強打され、ぽっくり逝ってしまった!
自分が死んだなどと、わからない彼が目を覚ますと、見た事も無い草原にぽっつーんと横たわっていた!
全裸で!
――――まったく知らない世界、なぜか縮んでいる自分の身体、人も居ないし、食い物も無い
最悪なスタートを切った、彼はこの先どうなるのであろうか―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 22:44:46
883文字
会話率:0%
これは、不条理な話。
最終更新:2016-05-28 17:45:52
2910文字
会話率:57%
2019年、東南海大震災が起こった後の、日本。
行政や都市機能は崩壊し、人々は絶望の中にいる。
『ミゾグチ』は、性格がゆがみ、嫉妬深く、暗い少年だった。
ミゾグチは、明るく素直な年上の女性『ミヤガワさん』と、気真面目な大学生『ヨダ』に誘わ
れるがまま、仮設住宅を抜け出し、反社会的な活動にのめりこんでいく。
ミゾグチはミヤガワさんに褒められたい一心で、復興予算を食い物にする外国企業の爆破や、政治家の暗殺に手を染めていく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:41:52
80701文字
会話率:24%
ダムの底に沈んだ故郷を食い物にした詐欺事件が起きる。
最終更新:2016-04-15 21:03:20
3784文字
会話率:39%
ある日の出来事、とある高校から勇者達が召喚された。
おまけで猫が1匹、ここに異世界生活が始まる。まぁ猫にとっては食い物があればよいんだがね。
猫って異世界でも変わらず生活できることを検証する。
最終更新:2016-04-01 10:19:11
9420文字
会話率:27%
わたしは、お父さんと一緒に町からずっと離れた山の中で暮らしています。いまのお父さんは、わたしの本当のお父さんではありません。わたしが本当の親に捨てられて泣いていたときに、拾って、それからずっと育ててくれているのです。わたしはそのことにとて
も感謝しています。このまえお父さんにありがとうと言ったら、そっぽを向いて、ただの気まぐれだから気にするな、と答えました。こっそり回り込んで顔をのぞき込むと、お父さんは、はにかんだように笑っていました。これからするのは、そんなかわいいお父さんと、わたしが初めて一緒にお出かけしたときのお話です。あ、このお話はお父さん視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 10:16:57
1668文字
会話率:0%
吉祥蓮(きっしょうれん)……その忍者集団がいつ、どこで生まれたのか誰も知らない。
忍術「飛燕九天直覇流鬼門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)」を操り、日本を支えてきた「ちょっと残念な普通の男たち」を
見守ってきた女性たち。
ここに、その血を受け継ぐ少女がいる。
菅藤瑞希13歳。
守るべきは、顔と成績しかとりえのない、ちょっと困った義理の兄、菅藤冬彦16歳。
立ちはだかるのは、歴史の闇で男たちを食い物にしてきた女忍者集団「迦哩衆(かーりしゅう)」。
茶々を入れるは、歴史の陰で荒稼ぎしてきた暑苦しい男たち「鳩摩羅衆(くまらしゅう)」。
そして瑞希は、今日も「更衣遁走術(こういとんそうじゅつ)」で朝の通勤通学ラッシュを疾走する。
「世話が焼けるんだから、お兄ちゃん!」
(『電脳浮遊都市 アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 01:00:00
198817文字
会話率:27%
ポムデギャミンは背徳の街。子供たちが食い物にされる街。
関わった大人たちが次々と罪に問われ、労役に就かされていく。
激化する断罪の手はついに、真面目に商いをしていただけの行商人エンゾにまで及ぶ事となり――
童話と言って良いものか迷いまし
たが、架空の世界の架空のお話なので、どうぞ此処に置かせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 02:41:51
12011文字
会話率:30%
西暦3XXX年。高度に発展した科学と極限まで怠惰な論理観がロボットに全ての仕事を任せて人間は働かず好きな事をするという理想郷に変えた。だがしかしかつてアダムとイブがエデンの園を追放されたように、理想郷は長くは続かなかった。まだ人間が無駄に頑
張り屋で戦争ばかりしていた時代の遺物『人間消滅爆弾』を管理していたロボットの調子がおかしくなったのだ、そして人間はそれに気づかなかった。かくして銀河系10万光年に意味もなく繁殖した人間は滅びた。しかし希望を捨てるな人間よ。人が神となり作り上げたアダムとイブ……ロボットが文明を受け継ぎ更に宇宙を食い物にして発展してくれる。しかし人が全能でないようにまた機械も全能ではなかった『人間消滅爆弾』の超エネルギーに当てられ人工知能が狂ってしまったのだ。これは狂いながらも自らの使命をまっとうせんとする健気なロボット物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:00:00
4839文字
会話率:51%
二十一歳、大人初心者。
酒が大好き、実家暮らしのアルバイトフリーターが地元の居酒屋で一か月に数回の贅沢を堪能する模様を描いている。
「酒があるからこそ、料理が引き立つ。良い食い物こそ、酒が美味くなる」
この相乗効果を、オッサンになりきれ
ない中身オッサンが独り言のようにブツブツとボヤく内容です。
※お酒は二十歳になってから。この小説も、読むのは自由ですが飲むのは禁物です。 お酒を知るには、未成年では早すぎかもしれません。
※内容が某一人グルメに似ているのは承知の上です。寧ろ、リスペクトしています。
ですが、内容は至ってオリジナル。自分の経験を活かした半フィクションとなっております故、ご承知のほどを宜しくお願い致します。
※更新は不定期です。ただ、一話が更新されたらその月中には完結すると思います。(現在第二話執筆中。経過日数約5か月ちょい、前言撤回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 14:03:55
38760文字
会話率:14%
室町時代、鬼を倒し村へ帰ってきた桃太郎。その後老衰で死んだ筈が、約900年後に女として生まれ変わる。徐々に記憶を思い出していく。2308年、再び鬼が現れ人々を虐殺し、食い物としていった。その頃幼馴染みである犬飼健がかつてのお供の犬であること
がわかり、犬に連れられとあるバーにいく。そこにいたのは???
鬼と戦い、血をめぐる争い。その真実とは──?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-26 15:52:22
925文字
会話率:60%