時は星歴110年。とある超々々高層ビルの221階B号室にその探偵社はあった。その名も「ゼノン探偵社」。
一人と一匹がやっている小さな探偵社だが、そこには奇妙な事件の解決依頼が毎日のようにやって来ていた。宇宙船密室殺人事件、クローン人間た
ちの不思議な犯行、はてはパラレルワールドの難事件まで……常識では解決できない事件の謎を未来探偵ゼノン・クリノが見事に暴く! 連作短編集(全7話)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 11:07:00
63855文字
会話率:52%
ずば抜けた洞察力で日常にひそんだ謎を見つけては、解明に乗りだす少年探偵、杉野和人。
歴代の担任から疎まれてきた問題児だが、新任の川合真理には受け入れられ、彼の追う謎が少しずつ、明らかになっていく。
和人はなにを見、なにを思うのか。
連作短編
集(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 10:38:34
13887文字
会話率:34%
少年は記憶を無くし、雨に濡れる道の上で目覚めた。
この小説は、連作短編集の形式になると思います。
いろいろな短編を一つの連載の中に集積して行って、結果として全体を覆う共通の世界観のようなものが浮かび上がって来れば良いなあ、と思っています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 23:22:29
37481文字
会話率:37%
地球滅亡の直前、超知性宇宙生命体〈神さま〉によって見知らぬ惑星に転生させられた「僕」ことガハラ・リュージは、転生時に神さまより授かった、女性型サポート・ロイド「テータ・79575-33331/BLUE-ガハラ」と共に移動式住居(コンピュー
ター制御の2階建てキャンピング・カーのような物)に乗って、見知らぬ惑星を放浪する。
長編連載の形を取っていますが、一話完結の連作短編集です。
基本的に、何も起きません。
主人公と「サポート・ロイド」テータのリア充生活をながめ続ける、ただ、それだけの物語です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 23:24:29
16569文字
会話率:39%
戦国時代に生きた女傑4名を徳川家康正室築山御前、明智光秀正室煕子、織田信長正室帰蝶(濃姫)、柴田勝家室お市の方それぞれの最期をを本能寺の変を境に描く連作短編集。
最終更新:2016-12-19 14:23:23
33868文字
会話率:52%
毎回、違う会社を舞台にした連作短編集です。仕事やオフィスが違っても、主人公はいつもゼンマイ部長で、考え方や行動は一貫している人です。
最終更新:2016-12-16 22:00:00
17160文字
会話率:72%
ある日突然、世界は変化させられた。「魔界を統べる王」と名乗る存在により、全人類が「魔物」との命懸けの戦いを強いられた世界へと。そんな異常を日常に溶け混ませて、世界は回る。適応する者、抵抗する者、笑う者、泣く者、絶望する者、希望を見出だす者
――様々な人間が送る、連作短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 16:00:00
159590文字
会話率:25%
秋限定の初恋ショコラを絡めた連作短編集です。登場人物は全員、豆吉作品に既出です(一部トムトム様作品と共通の登場人物あり。許可もらっています)。★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさ
くっと読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 10:00:00
16835文字
会話率:60%
「もしかして君、僕の助手になりたいのかい?」
7月初めのある日。
高校一年生の秋沢楓はバイト先でとある事件に巻き込まれる。
事件を解決したのは自らを名探偵と名乗る男、柊冬哉だった。
その事件をきっかけに柊の助手をする事になった楓。
自由
人の名探偵とごく普通の女子高生、2人を取り巻く謎と日常の連作短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 22:45:27
15230文字
会話率:42%
名前も言葉も、性別すらない美貌の子どもは、富豪の養女の所有物となる。
連作短編集。全四話。不定期連載です。
最終更新:2016-09-04 00:35:19
23168文字
会話率:31%
其は鬼が打った刀の物語群。
神と祀られた刀鬼の神威は、時を超え男と女を繋ぎそして斬り裂いて行く。
祟り成す夜を越えて想いを遂げるのは、強き者ではなく縁の果てに立つ者である。
あるいは、人ならぬ神が気まぐれに振りまく怪異と神威に、人は翻弄され
るばかりであるのか。
※本作は連作短編集です。
※本作は公募用に妖刀百物語を統合・改訂した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:06:16
720705文字
会話率:38%
裏野ハイツ連作短編集
【第1話 203号室の謎】
俺の妹が春から一人暮らしをする。いっしょに部屋さがしを始めたんだが……ちょ! おま! その部屋はやめとけ、バカ!
【第2話 幻想と現実の間】
あなたが望むのなら……ぜったい旦那さんに
見つからない所へ連れて行ってあげるわ。私なら……私のお部屋なら、それが出来るの。
【第3話 タクシーの怪談】
タクシーの怖い話? お客さ~ん、今、それ聞いちゃいます? 車の中に何か来ちゃっても知りませんよ? シャレにならない何かがね……いいんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 07:02:00
36997文字
会話率:8%
大規模オンラインゲーム〈エルダー・テイル〉の日本サーバにおける大手ギルド〈D.D.D〉。彼らの《大災害》前における平和な日常を描いた連作短編集です。橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』二次創作SS。基本的に1話ごとに読み切り出来るように書
いております。なお、本作には原作キャラクターの独自解釈等が含まれていますので、ご留意ください。2012/07/05、規約変更に従い掲載場所を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:51:50
164540文字
会話率:46%
「たとえばここに盲いた少女がいたとして。もし真っ赤に染まった「青い鳥」を指し示されて、その色を尋ねられたのならば……
そのとき、あなたは何色と答えますか?」
この小説は以前掲載していた四篇を、ひとつの連作短編集としてまとめたもので
す。これにあたりいくらかの微修正と加筆がありますが、内容としては大きな変化はございません。
また、以前いただいたご感想は別途保管してあります。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 00:00:00
117889文字
会話率:27%
特殊なカリキュラムが特色の探偵学園、今成定はその受験生のひとり。受験日、今成は非常識で奇怪な言動をする受験生の少女に出会い、少女の優れた洞察力に魅せられる。そんなふたりの目の前で、受験票の紛失が発覚……今成は少女と共に紛失の真相の推理を開
始する――!(『消えた受験票 A Case of Identity』)
決して特別ではない日常に潜む、ほんの些細なミステリの推理劇。同時にボーイ・ミーツ・ガールの青春を描く連作短編集。
推理が好きなあなたにも、推理小説に抵抗のあるあなたにも読んでほしい、ミステリ普及を目指すふたりのユーザによる共著の『ミステリ入門書』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 00:00:00
114719文字
会話率:44%
他の小説を書いているので完結はしていませんが、完結に設定を変更しました。
現在更新する予定はありません。
ライトノベルと一般文芸の中間を意識した作りの連作短編集。
何かが起こって欲しいと願いながら、写真部の藤井は心霊写真を取りに
行く。
新聞部の渡に教えてもらう自殺現場や心霊スポットには、いつしか男の影がちらつくようになる。
死を選ぶ人、生を選ぶ人のそれぞれ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-08 22:36:41
18064文字
会話率:20%
世界は世界樹に守られている。
大地に根を張り、地に恵みをもたらす大樹に。
王様は、「杖」を持っている。
世界樹を守り育てる杖を。
世界を守る世界樹。そして、世界樹を守り育てる「杖持つ王」。
「杖」を持つ二人の王様と、彼らを取り巻く人たち
のお話。
連作短編集。自サイト完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:00:00
32538文字
会話率:31%
趣味は考えごとという滉(ひろし)。最近では倖(さち)との話題もギリシャ神話が中心というありさま。あきれず話につきあう倖なのだが、平穏な日々ばかりが続くわけでもない。そんな二人の日常が太陽系の星々とともに語られてゆく連作短編集。
最終更新:2015-11-14 15:27:06
22887文字
会話率:45%
異世界ファンタジーものの、連作短編みたいなもの。
最終更新:2015-09-09 03:57:57
4049文字
会話率:13%
童話をモチーフにして高校生の青春を描く連作短編集。
宮原は、長い長い金色の髪をしている。まるでおとぎ話から抜け出してきたお姫様みたいだって。俺が彼女をそう形容したって、きっと誰も笑わない。(ラプンツェル)
「何で逃げるんだ
!」「あんたが追いかけてくるからでしょ!」堅物王子と鈍感姫の追いかけっこラブコメ。(シンデレラ)などなど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 21:22:01
32107文字
会話率:40%
それが決して聴こえてくる筈のない部屋から、深夜に響くヴァイオリンの音色。バッハのパルティータを奏でるのは、人か悪魔か? →「屋根裏の演奏者」。ダダイストを自称する有力者たちの秘密クラブに、怪盗からの予告状が届いた。→「黄金の聖天」。「アリス
が死んでいるわ。鏡の家で」……高尾山、小仏峠の別荘が、何者かに乗っ取られていた。やがて起こる瓶詰めの密室殺人! →「瓶詰めの蝶々」。無愛想で三白眼で顔色がよくない、家政婦探偵・勅使河原美架(てしがわら みか)が摩訶不思議な謎に挑む、連作本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 13:07:19
225647文字
会話率:43%
連作短編集。青春の甘くて苦い、一場面を描いています。恋、友情、はたまた親。なぜ、人は悩むのだろう。世界は広いのに。
青春の味がする、学園小説。
最終更新:2015-01-06 00:24:45
3748文字
会話率:29%