読みやすい文章量で、毎日のうpを目指しています。
随時、修正・加筆を行なっております。できるだけ最新のをお読みください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
お断り:この話はフィクションで、実在の人物、名称、団体、施設、制度、過去
の出来事等とは一切関係ありません。
このお話は、一都六県出身の子どもたちで構成される少人数エリート幼稚園・関八州幼稚園とその園児たちの過激な日常を描写するというコンセプトです。
「とりあえず五歳!」の園児七人と「永遠の二十四歳!」の小池サリー先生とで繰り広げる「特定のジャンルから地域とその歴史を掘り下げる」インチキ授業の模様。
そしてそこに集う園児たちの「五歳」とは思えない言動を描いております。
<登場人物>
小池サリー先生
一都六県クラスの担任の先生。八王子市出身。「永遠の二十四歳」。熱血で単純な性格。その日一番成績の良かった園児の愛車にごほうびの「星の形によく似たステッカー」を貼る。コスプレマニア。
群馬県くん
国定忠治のような渡世人ぽい雰囲気。あの「上毛かるた」を暗記。栃木県ちゃんが気になる。茨城県くんを同族嫌悪。暴言吐きまくり。
栃木県ちゃん
物知りでかわいい優等生。誰にでも優しい八方美人。
茨城県くん
潮来笠をつけた渡世人風。群馬県くんにカッパと呼ばれる。栃木県ちゃんも好きだが、千葉県ちゃんを崇敬している。誰にでも話しかけられる外交的な性格。
埼玉県くん
引きこもり気味で無口。でも口を開いても無視されがち。少しヲタが入っている。
千葉県ちゃん
以前は真面目な良い子だったが、オヤジ週刊誌に中傷されたためグレかかっていて、超不機嫌。
神奈川県ちゃん
懐かしのアニメ「エースをねらえ!」のお蝶夫人のようなお嬢様。戦車道をやっていて自家用戦車を持っている。
東京都くん
無気力・無関心・無感動の三無主義のつかみどころのない園児。三多摩を無視しがちで、サリー先生と対立気味。
<舞台>
渋谷の高層ビル屋上に設置された広域行政事務組合・公立関八州幼稚園。通称カンパチ。ここの年長組の授業の様子がここでのお話になっている。園児たちはみんな「とりあえず五歳」だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:05:19
161142文字
会話率:63%
その世界には魔女という存在がいた。
それは人間が持つ神秘を失う代わりに世界の神秘を身に宿した存在だ。
死せる森、誰もいない森の中に居を構える泥沼の魔女アテナもまたその一人で、ひっそりと暮らしていた。
最近、彼女のそばには一人の少年がいた。そ
れは普通ではなく、バケモノと呼ばれる忌み子のロキ。
これは人である事を辞めた魔女と、人ではない少年、世界に嫌われた二人がそれでも世界と生きる物語。
『もし君が悪魔と契約しなければいけないほど、重篤な何かに患ってしまったのなら――その時は、その魔女に頼るといい。
そうでないのならやめておけ。』
『蛙の橋をまっすぐに、馬車道の途中崩れた祠で曲がれ。』
『悪霊の木を恐れるな、しがらみの蔦を断ち切るな。』
『安寧の泥はなく、絡みつくのは畏怖そして鉄錆色の希望だろう。』
『それでも進め、進む理由がるのなら。
倒木二つ、支え合う門が見えたのなら、右の木を二回叩き名を吼えよ。
さすれば光が可能性を指すだろう――。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 22:38:03
107626文字
会話率:42%
私は仕事の疲れから赤信号を見落とし、ふらふら車道にさまよい出たところを運悪くトラックに撥ねられ、真っ白な空間で長いひげの神様と対面するというどこかで読んだ様な体験をしている真最中だ。
どんな希望でも叶えてやろうという神に欲張りな願いを言った
結果とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:29:34
2418文字
会話率:19%
日鷹夏目(ヒダカナツメ)は日課の幼女観察をした帰り道、
トラックに轢かれそうになっていた幼女を助けようと咄嗟に車道に飛び出していた。
しかし次に目を覚ましたナツメが居たのは異世界。
そしてナツメは何故か高いレベルの隠密系ス
キルばかりを会得しており、
とあるショタの手解きにより自分の力を自覚した。
便利な魔法と隠密系スキルを駆使してロリショタを救い出し
今日も皆を愛でまくる! カワイイヤッター!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 00:21:31
292969文字
会話率:27%
ある日それは車道にいた
本来居ないもの
居てはいけないもの
キーワード:
最終更新:2018-06-04 17:56:20
692文字
会話率:0%
ある日立花勇気は進路希望調査の提出遅れで学校に残されてしまう。そこには自分が嫌いな幼なじみの花咲香織が居た。関わりたく無かったらため早歩きで帰りながらなぜ花咲のことが嫌いになってしまったのか考えていた。いつのまにか車道に出ていたらしく車に轢
かれそうになったときに自分の体が淡い光に包まれなぜか花咲と一緒に王様らしき人の前に倒れていた。
「勇者よ、この世界を救ってほしい。」
「うん、なんともありがちな展開だな!おい!ところでなんで花咲がいるんだ?」
「それはな、なぜかこの召喚は毎回召喚の直前に考えている人と一緒に転移するんだよ」
「一気にやる気失せたね、これは。でも協力はさせてもらいます」
こんなことから魔王を討伐することになったやる気のない立花は花咲と二人で世界を救う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 04:00:00
1212文字
会話率:49%
自転車道路隊と国家が戦っていく物語。またその中で自転車のインターハイをする青春もあるが異次元戦記である。
最終更新:2018-05-16 15:00:00
16235文字
会話率:16%
オレと彼女の不思議な出会い。
しかしオレは彼女のことを最後まで何も知らないまま生きていく。
現実の恋愛と隠れた陰謀の交わりがそれぞれの立場で異なった異色作。
最終更新:2018-05-11 17:59:55
9438文字
会話率:20%
その年の夏は記録的な猛暑を連日更新していた。日光が容赦なく照り付ける中、信号待ちをする足立優斗(あだちゆうと)は、後ろから倒れ込んできた女性に押され車道へ飛び出し不慮の事故に遭う。
優斗は目を覚ますとそこは自分の葬式。音もなく、ただ光景だけ
があり、自らの声は誰にも届かない。自分の遺影の前に家族や友人が悲嘆の時に沈む中、一人の女性が部屋へ入ってくる。それは、優斗を車道へ押し倒した女性、いや女の子だった。彼女は、永遠の眠りにつく優斗へ一言言葉を掛け、その場を去っていく。
一切何の音も聞こえなかった幽霊の優斗の耳に彼女の声だけが聞こえた。
優斗は彼女へ憑いていく。彼女はどうしてここへ来たのか……、それを問うために。
彼女を通して優斗は知る。生きる意味を、人の尊さを、人の善意を、そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 04:16:41
4866文字
会話率:0%
石川伸之は夏休みに車道で引かれかけた猫を助けたが死んでしまった。
ひかれたのはもちろん、トラックじゃないけどね。
身を挺して猫を助ける僕の生きざまに感動した神様から
セーブ&ロードの力を貰い異世界で生き抜くことを決意した。
最終更新:2018-02-14 19:00:00
4588文字
会話率:14%
あるところにいるどこにでもいる高校生「凪原優也」は自分勝手な理由で車道に飛び出し死んでしまう。
目が覚めて生きているのかと驚いた優也は自身の体の異変に気付き……?
最終更新:2018-01-25 06:38:48
1510文字
会話率:8%
病院で目覚めた少年。
彼は、自分が異世界転生に憧れてフラッと車道に飛び出したことを思い出した。
これは、全く救いのない絶望の話。
※バッドエンド、閲覧注意
最終更新:2017-12-15 08:03:59
1849文字
会話率:21%
唐沢純とその恋人・ミヤコは旅人のような生活を送っている。日銭を稼いで放浪を続ける日々、移動手段はもっぱら安価な高速バスだ。その日も二人は数え切れないほど利用した交通機関へと、普段と同じように乗り込んだ。
車内に漂う強烈な違和感に気付いて
いたにも関わらず――。
そして、仙台発秋田行き高速バスは定刻通り発車する。
乗り込んでいるのは――銀行強盗、爆弾魔、魔法使いの男女、霊媒体質者、幽霊、超人のカップル。各々の荷物と奇妙な因果を乗せてバスは東北自動車道へと進んでいく。
最初のバスジャックが起きたのはインターチェンジを通り過ぎて間もなくのことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 20:02:52
100262文字
会話率:52%
定職に就かず、バイトしながら何となく生活していた五十嵐剣護。
いつものバイト帰り、車に轢かれそうになっていた女性を助けようと車道に出たが、反対車線の車に轢かれて無駄死に、むしろ迷惑死を遂げこの世を去るのだった・・・
これはクエストや神
様の気まぐれで貰えるGポイントをため、スキルや装備を手に入れて、今までと別の世界で生きていく事になった運の悪い男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 22:37:41
3350文字
会話率:64%
城 蒼生(タチ アオイ)は幼くして両親を失う。
それは凄惨な記憶。家族団らんの旅行先で事件は起きた。
山林の車道を走行中、飛来する巨大な影が車を襲う。
衝撃に横転する車。命からがら車外に飛び出した親子三人が目にしたものはドラゴンだった。
い
や、その呼称が正しいかは分からない。しかし、爬虫類の巨躯が翼を広げ咆哮をあげる様は、おとぎ話や神話のそれとピタリと一致した。
父は、母子を逃がすため命を懸けて囮となった。
母は、蒼生を抱きかかえ崖を飛び降り、身を引き換えに我が子を守った。
しばらくして発見、保護された蒼生。
しかし、子供の証言を信じる者はおらず、一件も交通事故として片づけられた。
蒼生は世界を恨み、無力な自分を恨む。そしてなにより両親を手にかけた竜を憎んだ。
蒼生の復讐を誓う。竜を追い求めるにつれ、世界の真実が暴かれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 13:22:48
5945文字
会話率:28%
杵島タロウ高校三年生。彼女を事故から守ろうと車道に飛び出した俺はどうやらあっさり死んでしまったようだ。死んだら無になる、そこで終わり。そんなことはなかった。『煉獄』という世界で目覚めた俺。煉獄での可能性は無限大だった! 輪廻転生してお金持ち
の家に生まれる幸運を目指すもよし、もう生きてくのはめんどくさいと今度こそ無を目指すもよし、煉獄に留まって永遠に続く命のなか商売に精をだすもよし。俺の選択肢は決まってる。もちろん杵島・ティロン・タロウは、煉獄での数々の誘惑を振りきって、彼女の待つ(はずの)現世への再生を全力で目指すことになるのである。
※一応異世界タグついてますが、ファンタジーな異世界転移・チート・俺つよを期待されてますとがっかりすると思われます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 14:54:02
19300文字
会話率:40%
部下を職場から追い出し、車を車道から追い出した男の話。
最終更新:2017-04-01 05:13:53
4791文字
会話率:8%
文学的な小説です。読みにくいものではありませんが、さらっと読むのには適していない気がします。イメージとしては江國香織みたいな感じ???
参考までに、本文より引用します。
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空は雲で閉ざされている。ただ、雨の
気配はない。まだ朝の八時だというのに、保育園からは子供たちの声が聞こえていて、それらは軽くて騒がしい。私は遠くを見ながら歩いていく。人の姿が見当たらないので、すがすがしい。風でロングスカートがはためき、子供たちの声がやや大きくなる。すぐにもとに戻る。風は子供たちの声を運んでいる、そう思い、歩調をゆるめて、代わりに歩幅を大きくした。
角を曲がると、桜並木があり、すでに満開になっている。風のためか、花びらは次から次へと落ちる。風がやんでも、はらはらと音もなく落ちていく。ふと、ある光景を思いだす。数年前、ちょうどこの場所で、花びらが降りしきる中を白い蝶が飛んでいた。頭の中のその光景は、実際に見たときよりも、ずいぶん美しい。桜も蝶も踊るように舞い、お互いに祝福し合っているように見える。
歩道には花びらが美しく敷かれている。その一方で、車道の花びらは汚く押しつぶされていて、吹きだまりの花びらもみすぼらしい。車道を横切り、反対側の歩道に行く。そちらには椿(つばき)の木があり、赤や白の花がいくつか咲いている。下には凛とした花が二つ転がっていて、赤い方を拾い、そっと鼻もとに持っていく。そして葉と葉のあいだに飾り、指をスカートにこすりつける。
あちらから初老の男女が歩いてきた。男が二人、女が三人。彼らは桜を指さしたり顔を見合わせたりして、上ばかり注目している。私は踏まれていく花びらを想像して、少し早足になった。でも遠くに子供たちの騒ぎ声を見つけ、ゆったりと歩いていく。
―――――――――――――――
まあ、こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:10:08
10413文字
会話率:33%
蒸気機関が発達した世界で、
シャルボン共和国とアイゼン帝国の二国間による石炭と鉄鋼石を巡る紛争が勃発する。
主人公、ロラン・フォッシュは自らの憧れを求め、自ら戦地に赴くが……
最終更新:2017-02-05 12:00:00
39556文字
会話率:33%
歯が痛くなったことを理由に連載小説の続きが書けませんと弁解するために書いたエッセイである
歯が痛いのである
最終更新:2016-12-05 20:17:36
752文字
会話率:0%