破壊神ポポロは暇を持て余していた。
そんな時他の神々が最近異世界転生なんて言って、人間を他の世界へと送り込みものすごく楽しそうにしているのを知る。
しかし破壊神は人間を選んで送り込むくらいなら、自分で言った方が楽しいのでは?と考えた。
考え
ただけだったのだが、そんな考えを創造神に読まれ、強制的に異世界へと放り込まれることになる。
転生してしまったものは仕方がないとこうなったら人間の世界で大活躍してやろうと意気込むポポロだったが、送られた先は―――まさかの無人島だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:00:00
71869文字
会話率:46%
その昔、破壊神と呼ばれた男がいた。「何もしてないのに壊れた」。それが男の口癖だった。
最終更新:2022-07-13 05:58:44
992文字
会話率:71%
創造神であるルドーはいきなり破壊神の教育という大役を任された!急に異世界に転移させられるわ、破壊神はうるさいわでもう限界!まあ、破壊神はちょっと可愛いけど....
そんなルドーと破壊神メラルのハチャメチャ異世界生活が始まる!?
最終更新:2022-07-10 07:00:00
39479文字
会話率:73%
異世界、多種多様な世界は創生神様が作ったと伝えられている
天界、冥界、妖精界などの異世界が存在し、天使、悪魔、精霊などの種族が生息している。
そして、ここは異人界、多種多様な種族が生息し、魔法、武技、知恵などのノウハウを活かし、今、平和な時
を過ごしていた。
あるとき、破壊神が異人界を破壊しようと企んでいたのだ。
創生神様は、この企みを防ぐため救世主ルーフェルトを異人界に送り込むことにした。
魔法剣士学園に通うルーフェルトは、この世界を守るべく救世主として立ち上がる。
そして、いずれ恋仲となるリリアと学園の仲間達は共に戦い絆を深めていく。
破壊神の野望を打ち砕き、この世界を破壊から守ることができるのか?
今、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 17:10:48
129804文字
会話率:25%
中学二年生の頃、僕はかなり拗らせていた。
怪我なんてしていないのに眼帯で生活をしていた。学生服に金のロザリオという謎のファッションで登校していた。今振り返るとめちゃくちゃ恥ずかしい。
中でも最も痛々しいのが、当時の僕が描いた自作漫画「Cl
imson Chlonicre(クリムゾン・クロニクル)」。
現代に召喚された記憶喪失の創造神が、破壊神の呪いをかけられた姫君と、
呪いを解く為世界を巡るファンタジー超大作。
単語帳からカッコいい言葉を選び、2つ並べただけなのでタイトルに特に意味は無い。しかも綴りも間違えている。
思い出すだけで顔が熱くなる黒歴史の数々。
中二病を卒業し、普通の高校生として暮らすようになった僕はこれら思い出をすべて押し入れの奥へと封印した。......はずだった。
変わり映えの無い毎日の中、突如死んでしまった僕。目を覚ますとそこはファンタジーの世界。
初めて見る世界のはずが、何故だか不思議と見覚えがある。
「お目覚めになられましたか、創造神様。」
「へ?」
そこはかつての僕が作ったファンタジー超大作「Climson Chlonicre(クリムゾン・クロニクル)」の世界だった。目を覚ますと僕は、自作黒歴史漫画の主人公......記憶喪失の創造神“ガリフォンス・ガリルメント”になってしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:39:42
3719文字
会話率:27%
「盃の森」から人間の内に秘められた魔力を喰べに人間界へとやってくる魔獣。
魔力を用いて悪事を働く犯罪者、魔邪師。
それらを討伐し、取り締まる者、魔術師。
世界を作った「創生神」、それと対をなす「破壊神」を巡り様々な事件が起こる…
最終更新:2022-06-09 22:52:30
65355文字
会話率:35%
ひな人形に「光の君」の名をつけて遊ぶ若紫にイライラした犬君が、ひな人形セットをぶっ壊して逃げるお話。(こんな題名ですが、実はガチの友情物語です)
最終更新:2022-05-06 17:37:57
3519文字
会話率:54%
普通の人と比べたら劣る男がいた。生への渇望も無い、全てを諦めた男が破壊神によって異世界へと転生する。ーーーもっと苦しめ。
最終更新:2022-04-25 01:46:54
11351文字
会話率:57%
獣人と呼ばれる、ケモ耳族と尾っぽ族が住まう世界のベアード島で、アマシロ コトノハは、破国主様を崇める巫女として育った。
戦によって領主が居なくなった今、領民を守れるのは、領主に仕えるアマシロ家の者しかいない。
新しい島に移り住むことにな
り、新しい島でも破国主様を信仰するためにコトノハは、5つの魔石を集めるため旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 09:43:29
44336文字
会話率:28%
この世には無数の世界が存在している。
それらを管理する神々もまた無数に存在している。
そんな神々の中でも『神力』という神のみが持つ力の大きさで階級が決められており、下から順に下級神-中級神-上級神-最高神となっている。
そんな中『最高
破壊神』であるラズルは暇を持て余していた。何とかして暇を潰したいラズルは人間として適当な世界へと転移するが......人間となったラズルは何とか神力に頼らなくても良い程強くなるが、楽しめれば良いラズルは時々自重をせずに神力を振るってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 00:00:00
393559文字
会話率:80%
魔王ちゃんこと「魔族の王ネメス」は執拗に自分を殺しに来る勇者シアンに怯えて暮らしていた。
人類と魔族、そのどちらかが滅びなければ消失する世界の中で、魔王ちゃんは両者が共存出来る世界を目指して奮闘するも、勇者ちゃんはそんな魔王ちゃんに殺意と悪
意と憎悪を滾らせ、ひたすらにいたぶり回す。
魔族の神である破壊神ちゃんには見放され、部下のサキュバスちゃんには冷たくあしらわれ、勇者シアンには惨殺される毎日を送る魔王ちゃん。
あまりのストレスに幼児退行してしまった彼女は、果たして世界を救うことが出来るのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 02:03:31
316483文字
会話率:30%
死者の魂が行き着く所、冥界。
その世界を収める王、冥王がいる。
迎える死者の魂、送る死者の魂と輪廻転生の仕事の中、暇を持て余した冥王が、手にしたのは『ライトノベル』だ。
読み漁り、ついに自らも行きたくなったが……。
それすら口にするのは冥界
の王として言語道断。
だが、そんな時一つの問題が飛び込む。
『魂の行方不明。人間界で起きるけいどながらの天変地異』
それを調査すると出てくる言葉【異世界】
そして、更に起きる一人の少女の転移。
それを追求し、魂や人の転移を阻止する為。
冥王は、この問題を利用し行ってみたかった【異世界】で冒険を試みるがドタバタに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 08:32:44
516140文字
会話率:58%
「ねえ、あの人いつも首曲がってない?」
そうだ、俺はちょっとだけ右側に首をズラしている。
もちろん意図的に。
まじまじ見ないと分からない(某落語家)くらいのずらしだと思っていたが、まさか見破られるとは思わなかった…。クソッ、多分あの人俺
のこと好きだよ。
という、どうでもいい妄想を長々と語ってしまったが、俺が首を曲げている理由は至って単純だ。
ー俺は今、肩にうさこちゃんをのせている。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:05:10
2949文字
会話率:48%
遥か東方のカイラス山の破壊神を信仰する苦行僧が自身の苦行のために訪れた日の没するところの国々を破壊して回ったことを報告する書簡を主題として始まり、その地に住まう人々の記録から破壊の歴史の全貌に迫るオムニバス形式の手記・書簡体小説。
そのため
、作中の出来事はそれぞれの作者ごとの事実や関心に基づいた回想として記録されているため、所々で他者の記憶や記述と食い違うところが多々ある。
特に、主題となる書簡を書いている破壊神の苦行僧の価値観が非常に独特で、異国の習俗や世事に疎いことに加えて他者の名誉のために書いてないことが多いことに留意されたし。
また、信仰しているカイラス山の破壊神は決して正しい者の味方ではないので、絶対的な勧善懲悪にはならないため、
読む順番によって登場人物の印象が様変わりしていくはずなので、様々な意見や感想を寄せてもらいたいと思っているし、
オムニバス形式で1つの世界観を構築していくサイクル小説の実験作としても見てもらいたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:30:14
67504文字
会話率:38%
突然異世界に召喚されてしまった宗久高校一年C組三十名とその担任教師。
彼らを召喚したクオーディウス王国の王女クレアより、魔獣の侵攻よって人類が苦境に立たされている上に魔獣の神である魔神の復活までもが迫っており、この窮地を救えるのは召喚時に
神から天職とスキルを授かった自分たちだけだということを聞かされる。
人類を救うために力を貸して欲しいと懇願された生徒たちは、クラス内カースト上位の生徒を中心に承諾することを決意。今後のために皆がどんな天職でどんなスキルを持つのかを公表する流れになったのだが……カーストの最下層に位置する男子生徒の高階琉人だけが唯一何の天職もスキルも授かっていないことが判明する。
その事実が判明した途端、皆の態度が一変。
魔神側の手先即座に王国の兵士たちによって拘束された琉人は、地下牢へ幽閉の上に自白をとるためだけの拷問を受ける羽目になってしまう。
辛く苦しい日々の中、それでも自身の身の潔白を証言し続ける琉人。そんな努力も空しく、裁判の結果有罪を言い渡された彼は即座に刑場へと移送。即刻処刑されることとなってしまった。
そして遂に最後の瞬間を迎え――彼は刑死した。
自分を見捨てたクラスメイトや教師、都合のいい証言だけを信じて琉人自身の証言を全て黙殺した王国の貴族に王女、拷問を働いた王国の兵士、そして彼にだけ何も与えなかったこの世界の神――その全てに強い憎悪を抱いて。
しかしその数日後、彼はまさかの復活を遂げる。
魔神の復活には、世界全てを飲み込むほど強烈な憎悪や怒りといった負の感情が必要なのだが、琉人が絶命する間際まで――いや死後にまで抱き続けた強い憎悪の感情はその必要量を容易く満たしてしまったことで不完全ながら復活を遂げてしまった。
琉人が抱く濃くて鋭い憎悪と怒りに強い興味を抱いた魔人は、琉人を眷属兼魔神の勇者として蘇生させたのだった。
琉人は、自分を殺した者たちへ復讐するために――
魔神は、自分の敵である人類を根絶するために――
二人の世界を破壊するための戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
768210文字
会話率:43%
駅のホームに転落し、死亡した慎也は転生して怪獣の様な姿になってしまう。そこから色んな仲間と出会い、敵と戦い、幸せに暮らしていく。
最終更新:2021-12-31 01:00:00
9542文字
会話率:59%
地球に星が墜ちる時、悪魔が一つ甦る。
神話の昔、神々が滅ぼした640億もの悪魔の肉体を凝縮・結合させる事で創られた異世界の地球。
太陽神が治める惑星系の厳重な囲みの中に生まれたこの第三惑星には、水と光の加護のもと、地殻と化した悪魔の肉体
に残る魔力を糧とする生態系があり、その頂点に君臨する人類の文明によって、星はゆっくりと蝕まれ、神々の思惑通り、緩やかなる終焉に向かい、平穏なる時を刻んでいた。
だがしかし、地上から仰ぎ見る天空には悪魔の魂が数百億もの星となって輝き取り囲み、隙あらば地球に降下して肉体を取り戻そうと、夜の地上を不気味に照らしている。
太陽神の加護を受けた人々は、夜が地上に闇を齎す間、太陽神の加護の光を反射する月の力を借りて、悪魔の降下を防いでいた。
そんな中、太陽系を取り巻く銀河の星巡りは、数億年に一度の天凶節を迎える。
太陽神の加護が薄れるこの時を狙い、悪魔の魂は月に侵攻、これを破壊することで、恵みの衛星を太陽の光を遮る小惑星帯へと変貌させた。
そうして出来た月雲=ムーン・クラウドの影響で、太陽神の加護の光が衰えた地球には次々と流星が降り注ぎ、肉体を蘇らせた悪魔たちによる地球破壊が始まった。
人々はこれに立ち向かうも、悪魔のエネルギーで出来た魔術体系では敵を倒すどころか糧を与えるだけの結果しか生まず、地球は無数の悪魔が跳梁跋扈する魔の世界となり、惑星崩壊寸前にまで追い込まれる。
人が、地球が、太陽が、そして神さえもが未来を諦め、膝を折って涙をこぼした時。
三つの巨大な彗星が、次元を裂いて地球に飛来した。
それは、破軍星。
次元を問わず、地球と呼ばれる星に危機が迫る時、あまねく敵からこれを守る、神々の盾。
星の寿命と引き換えに、天変地異で悪魔を滅ぼす、神をも超えた奇跡の破壊神。
その名は、爆神、爆神ダンガー。
いま、破軍星と合身した運命の少女たちが、地球奪還の狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 04:42:49
3683文字
会話率:73%
一人は守護神の依り代で、もう一人は破壊神の依り代。二人の出会いは、後に歴史を動かすこととなる。
最終更新:2021-12-20 00:00:00
72943文字
会話率:48%
いつもどうりの何気ない生活をしていた関城 優次だが目が覚めると外が見渡す限りの更地となっていた。
そして謎の少女に自分の存在自体をを消されてしまい死んでしまった、だが双子として転生した!!
最終更新:2021-12-11 17:23:18
34335文字
会話率:35%
【あらすじ】
破壊神アラティア、魔王べリウスの間に生まれた子は戦争に巻き込まれ死んでしまう。だが現実世界にも死者の世界にも姿がない。2つの世界の間、現死の狭間【シアラ】で彼は姿を現す。その世界は2つの世界にリンクしており生存者と死者の姿が見
える。でもそれに干渉することが出来ない。現実世界に蘇ろうと旅へ出る男の子は現死の世界について、ここにいる理由などを知るため2つの世界を跨ぎながら冒険をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 17:53:52
5727文字
会話率:46%