私はごく一般的な社会人で、特に頭がいいわけでも運動が得意なわけでもない普通の人間。
しかし、いつの間にか目の前には廃屋。
そして、どうやら私は石になってしまっているようだ。
どういうこと!?
しかたがないので生活の基盤を手に入れよう。
学校に行ったり冒険したりの異世界冒険譚。
まずは、義母に殺されないようにしないと……
※不定期更新、着地地点不明です。思い付きで書いたのでおそらく迷走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 23:59:08
27729文字
会話率:31%
現実→電脳→異世界(いまここ)
神束御伽(かみつかおとぎ)は幼少期に母の殺人現場に居合わせる。
それ以来、言葉を失い、人と関わることができなくなってしまった。
学校にも行かず、閉じこもって過ごしていた御伽だったが、
世界を震撼させる『ハ
イドランジア』が登場した。
時間を持て余し、自分を変えたいと思っていた御伽は、
全国一斉におこなわれたハイドランジア登録会に参加し、参加の資格を得たのであったが、
完全登録制、リセマラ不可、課金不可、情報不十分の鬼畜ゲ―だった。
ラクーンに入り、アナウンスが流れる
『・・・・・ハイドランジアとは、世界を繋ぐ『仮想バーチャルオンライン空間』となります。
世界中の人々が話す言葉は、プログラムで自動翻訳されますので、自由に会話することが可能です。
また、感覚については、痛覚のみが10分の1程度になる以外は、現実の感覚と同様とお考え下さい。
この世界では、登録会にて、登録者一人一人の潜在能力を数値化し、更にプログラムにて潜在能力を元に、『職業(パルセット)』、『スキル』、『能力』等の情報が決定されております。
これらの初期設定は変更できませんのでご了承ください。・・・・・」
今、ラクーンプログラムであるロメリアとともにハイドランジアでの電脳世界冒険ファンタジーが始まる・・・・・はずだったが、電脳死してしまう・・・
作成中ですので、途中までのあらすじ(予定含む)を公開しています。話が進むにつれて変更していきますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 19:31:07
10213文字
会話率:39%
VRゲームで初となるハンティングゲーム「自動人形の夜明け」が、サービス開始日の夕方に開始された初日プレイ感謝イベントを期にログアウト不可能になってしまう。
だがイベント最中にログアウトのボタンを押してしまった主人公は最凶なバグを身に受けて
しまった。そのせいでプレイヤーどころかNPCにすら視認されなくなり、ストーリーミッションを受けるどころか食事すらできなくなってしまう。
気が狂ってしまうほどの空腹を解消する方法はただ一つ。強制ソロプレイ&超高難易度なる「エクストラミッション」を受注することだった。
目の前に人がいるのに触れ合えない孤独。ログアウト不可能になってから完璧に再現された痛覚。溜まるフラストレーションを、敵を殺すことで解消する毎日に揉まれる日常のある日。主人公はとある少女に恋をした。決して触れることのできない相手に、恋をした。
この物語は、やがて鬼神という二つ名をつけられる程に強くなってしまった少年からは考えられない程に甘く、純粋な恋の物語。
……になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 00:15:10
16715文字
会話率:12%
とある臆病な少年が死に物狂いで取得した痛覚耐性。しかし、そのスキルには罠があり・・・
キーワード:
最終更新:2016-05-11 23:04:10
1044文字
会話率:35%
五歳のとき、ある事件に巻き込まれ、自分の身体が痛覚を失っていることが周囲の大人に知られてしまったレイリ。そして、レイリの体は異常に再生能力が高かった。傷つけられても顔色を変えず、決して死ぬことがない少女は、人間が持つ恐怖と欲望に晒される。
事件の後、レイリは“薬草の魔女”と出会う。彼女に体質のことを相談したはずが、なぜか二代目“薬草の魔女”としての素質を見込まれ、修行を始めることとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 22:39:04
710文字
会話率:22%
辛いというのは痛覚だそうです。
最終更新:2016-01-18 18:07:23
231文字
会話率:0%
魔法使いの半純血として生まれた「アリアス・ブラッド」は狩人になった。
彼女は幼い頃に母から受けた呪いで冷点、温点、痛覚を失った。
狩人となるための代償として味覚を失った。
多くのものを失った彼女は失った分、大切なものを守ると誓った。
彼女
は今日も轟音を鳴らしながら、チェーンソーを片手に魔物を狩る。大切なもののために、自分のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 23:26:14
31245文字
会話率:27%
銃芸(じゅうげい)という戦闘スポーツが存在する世界。
特徴は本物の銃を使用する事。しかし銃弾は殺傷能力のない特別製。身体に当たると簡単に砕け『チップ』が付着する。疑似痛覚伝達システム(ぎじつうかくでんたつ)搭載のチョーカーを装着している事で
、付着したチップの個所に銃で撃たれたような痛さだけが伝わる。この誰も死なない戦闘で勝敗を決める。
この銃芸は学校にも部活動として存在し、青春を銃と銃弾と火薬に捧げた高校生達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:00:00
70264文字
会話率:36%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら勝手に脳移植なんてされて、機械になってしまった。
見た目は普通の人間、でも痛覚を遮断できる丈夫な体、一脱した身体能力。
イベントに参加してしまった人間は四百年後
の社会で一般人に紛れながら、秘密のデスゲームで勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ。何百年も経った世界には、超能力者やロボットなどが存在していて、おまけに私が住んでいる都市部には「八人の王」の内の五人と彼らが束ねるギャングや特殊部隊が屯している。
これは手を出さないで、どうする。
イケメンに恋して、恋愛して、戦って、漫画の主人公のような人生を送るのだ。
折角、手に入れた身体(機械)、特殊能力、使わないでどうする!
コレは「プレーヤー」になってしまった少女が肝心のゲームそっちのけで、「紅の王」さまに恋をして、手を出そうとして、逆に痛い目に遭うお話。
多分、何でもありの憐れなモブの抗争碌。意外とシリアスです。恋愛、のはずです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 11:32:15
4422文字
会話率:32%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら勝手に脳移植なんてされて、機械になってしまった。
見た目は普通の人間、でも痛覚を遮断できる丈夫な体、一脱した身体能力。
イベントに参加してしまった人間は四百年後
の社会で一般人に紛れながら、秘密のデスゲームで勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ。何百年も経った世界には、超能力者やロボットなどが存在していて、おまけに私が住んでいる都市部には「八人の王」の内の五人と彼らが束ねるギャングや特殊部隊が屯している。
これは手を出さないで、どうする。
イケメンに恋して、恋愛して、戦って、漫画の主人公のような人生を送るのだ。
折角、手に入れた身体(機械)、特殊能力、使わないでどうする!
コレは「プレーヤー」になってしまった少女が肝心のゲームそっちのけで、「紅の王」さまに恋をして、手を出そうとして、逆に痛い目に遭うお話。
多分、何でもありの憐れなモブの抗争碌。意外とシリアスです。恋愛、のはずです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 09:41:37
6451文字
会話率:24%
『主人公になりたいなんて願うから、こうなる』の続き。
漫画の主人公のようになりたい、なんて思っていた俺が、あるイベントに行ったら勝手に脳移植なんてされて、機械になってしまった。
見た目は普通の人間、でも痛覚を遮断できる丈夫な体、一脱した身
体能力。
イベントに参加してしまった人間は四百年後の社会で一般人に紛れながら、秘密のデスゲームで勝ち抜かなければならなかった。
超能力者、アンドロイド、ロボット、漫画のような世界が現実として存在する未来で、機械になってしまった哀れで、愚かな俺たちは、日々殺し合いをしていた。
自分と同じ『プレーヤー』である物騒な同族から逃げ隠れながら、沢渡啓二は日常を謳歌していた。
だが、自分の通う学園や、住んでいる都市には普通に超能力者や、「王」などと言う肩書を持つギャング、おまけにそんな物騒な者たちを取り締まる部署も居て……?
多分、何でもありの憐れなモブの抗争碌。意外とシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 02:21:51
7554文字
会話率:32%
一人の天才がブレイクスルーを引き起こし、仮想現実化したネットワークシステムに、自己の意識を飛び込ませる技術が確立した二十二世紀末。業界を沸かせた謎のゲーム『TRAVELER』。ゲーマーの幼なじみに誘われてカルマはその地に降り立った。しかし少
年の日常の一ページは、業にまみれた怪物たちに絶望へと塗り替えられる。
叩きつけられる悲しみと狂気。
救いはどこにあるのか。
この世のどこにも存在しないのか。
答えを探す孤独な少年は、地平線を越えてゆく。
主人公はヒロイン以外の女の子に興味が無いため、基本色気は無い上に殺伐としてます。
残酷な表現に注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 13:35:02
84215文字
会話率:36%
このあらすじは土御門彩乃が担当させていただきます。
私はいつも通りベッドで寝ていました。私は寝相が悪いため、ほとんど毎日ベッドのから落ちてしまいました。てへへ♪
皆さんはベッドから落ちるときって、空から落ちる夢を見ませんか?
私は見ます。
しかも、その時間ってやけに長いですよね。
でも、流石に5分は長すぎますよね。
私は悟りましたよ。
これ、夢じゃない
ってね。
だって、寒かったし、手足の感覚なくなったし、これは夢では味わえない痛覚です!
ってことで、異世界へ来てしまいましたとさ。
以上、土御門彩乃がお送りするあらすじでした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 19:40:21
11210文字
会話率:23%
正直、お題で事故った感が否めない。
あと触覚と痛覚がごっちゃになってるますが、そこはつっこまないでください。
最終更新:2015-02-12 10:00:00
2556文字
会話率:58%
VRMMOゲームをプレイしていたら急にノイズが?
気がついたら俺のダンジョン内?
でも痛覚が…
嘘…現実?
よし、気を取りなをして冒険しよ!
という仕様になっております、!
最終更新:2014-12-12 02:45:33
2559文字
会話率:8%
気が付けば記憶を失い森の中にいた青年は、突如現れた不死賢者レビスによって幾つもの呪い――欲望解放/痛覚麻痺/死の宣告/死後蘇生(不死者化)――をかけられていた。その本来存在しない筈の青年に出会ってしまった《風の導士》と《星の聖者》は、本来あ
るべき道筋から外れ、その運命を共にする。
青年は生きる為に迷宮へと向かう。迷宮の主、不死賢者レビスによってかけられた呪いを解く為に。ただ……その世界は、意外と欲望に満ちあふれていた。元々記憶を失っているため生きる以外の目的を持っていなかった青年は、徐々にその欲望の渦へと埋もれていく。そして間もなく……青年は不死賢者レビスによって捕らえられ、状況に流されるまま迷宮造りを始める。次第に己の欲望を満たすためだけに罪無き女性達を捕らえ弄ぶようになるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 21:00:00
803011文字
会話率:20%
『そうだったね。
空を飛んで行くと近いけど、炎を吐くドラゴンや怨霊がいるから低空飛行で行きながら、ドラゴンを見かけたら森の中を進もう』
『健ちゃん。
森の中にもゾンビや妖獣や毒蛇や虫がウジャウジャいるそうよ』
『俺が心配しているのは
鳥人に同化して聴力や視力は人間の10倍位にアップしたのに連れて痛覚も10倍にアップした事だよ』
『大丈夫よ。
健ちゃんと一緒ならね。
例え元の世界に戻れなくても後悔しないわ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 03:10:18
6834文字
会話率:22%
中学3年の夏に交通事故に遭い、生きる意味のような存在だった剣道が出来なくなってしまう。その日から俺は全ての事に無関心、無気力、無神経になってしまった……
医者はリハビリを続ければできる様になるかもしれないと言っていたが、そんな事をする気には
なれなかった。
────『何もかもつまらない……』────
高1の夏。そんな俺は出会う、後遺症など関係なく刀を自由に振り回せるもう一つの世界、VRMMORPG《World Quest Online》というゲームの世界に……だがそのゲームは、ログアウト不能のデスゲームだった……プレイヤーのログアウト方法はたった一つ。死を覚悟しつつも、各階層のボスを倒していき、最上階層の第100階層にいるゲームマスターを倒すこと。
しかし、リアルと酷似しているため、本当に目の前の敵に殺されるように感じる恐怖を味わう。
しかもモンスターに攻撃されれば痛覚が刺激され、痛みを感じる。
それでも一部のプレイヤー(攻略組)達は、レベルを上げ、スキルを磨き。大切な人々を守るために……大切な世界へ帰るために、各階層を攻略していく……
そして《World Quest Online》の開発者《水無月一斗》はこう語る 「このゲームはただのゲームとは言えない……まさに『もう一つの世界』……そしてこの世界で私は世界の創造者になる……さあゲームを始めよう……」
今……ログアウト不能のデスゲームが始まる……
評価、感想、お気に入り登録してくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 11:26:09
46768文字
会話率:41%
友人と共に新作のVRMMOをやる事になった。軽くても痛覚を感じるらしいので回避特化にして操作を慣れるまで試しプレイしようとしていた主人公。
だが、入ったらログアウト不可でキャラを作り直せない状況になってしまう。
非デスゲームのログアウト出来
ない状況で回避特化の盾役は何を成すのか。
攻略そっちのけで仲間達と全力で楽しむお話。イチャイチャもあるよ!
※完結しました。応援ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 20:00:00
225170文字
会話率:40%
僕は何かと巻き込まれやすい
今のところ大きな事故はないが
小さなことに巻き込まれては怪我をし生傷がたえない
彼女と出会ったのも小さな事件のときだった
僕は彼女の秘密を知ってしまった
彼女も僕の巻き込まれやすいという体質を知った
だから彼女は
僕を求めた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 22:42:10
23056文字
会話率:44%
ネットの世界ですらコミュニティに属せなかった、人間社会におけるヒエラルキー最底辺の引きこもり。
それが、河守俊という男だった。
大学デビューに失敗し、2年間何もせずに一人暮らしをしていた河守だったが、ついにネット上にある銀行からお金を引き出
せなくなってしまった。
お金の調達のために、2年間ぶりに外の明るい光を浴びた先に河守が見たもの。
それは――誰もいない世界だった。
建造物や生物は以前と変わらずにその姿を見せているのだが、人間の姿形も影もない。何かおかしいとは思いつつも、発達した機械のお蔭で生きることには事欠かない。
自分以外の何者もいない、素晴らしい世界。
細菌テロか、もしくは戦争が始まってみんな核シェルターにでも引っ込んだのか。
どんな理由があるにしろ、とにかく自分独りだけで、人間関係に苦しまずに生きていける。それがどれだけ幸福なことか、と噛み締めていた河守だったが……。
科学技術の発達した世界。
人類が最も熱望した夢、それは「人類を超えた人類」。そのために着手し、注目したのは、急激に発達してきたクローン技術だった。クローンならば、人権はない。意志や記憶や意識、痛覚を取り除いてしまえば、どんな実験も執り行うことができると判断した政府は、クローンのDNAを掛け合わせることによって、人類のさらなる進化を願った。……だが、そこで生まれたのは、人間でも動物でもないゲームの中に出てくるような最悪な生物だった……。
退廃した世界。苦しみながらも決断した、たった一つの河守の答えとは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:16:08
1203文字
会話率:35%
ある日を境に、人が人を襲い喰らう病原菌「狂人病」が人類に対して猛威をふるった。
その病原菌は感染者の痛覚神経を完全にマヒさせ、臓器の機能を著しく低下させ、脳は殆ど活動停止状態となり
昏睡状態にさせながらも、感染者は本能のまま動き回り人を襲い
喰らい、更に感染を広げる、質の悪いホラーの様な病原菌が蔓延した。
そんなパンデミック開始から2週間目、アメリカにも病原菌が上陸し猛威を振るう。
そして3週間目に入りアメリカ政府は作戦名「アラモ」を発令、罹患者から国民を守るため隔離で来た地方都市に避難させ、防壁を作る為の時間稼ぎのための陽動と救助作戦を行った。
そのような世界情勢の中で「アラモ」に参加した陽動部隊の一両の戦車の初日の活躍を此処に記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
6955文字
会話率:57%