貴方の事が大嫌いで仕方ないよ。
あの頃の私たちは
幼すぎて
自分たちの気持ちに気がつかないまま
毎日を過ごしてた。
貴方の事なんて大嫌い。
ーーーーーーーーー
君のことが好きすぎて仕方ないよ。
昔の僕達は幼すぎて
君を振り向かすために
君に僕を見てもらうために
君をいじめることしか出来なかった。
君は泣くたび
僕を見る。
もっと泣いて
僕を見て
好きじゃなくていい
嫌いなままでいいから
その瞳に僕をうつして。
君のことが好きすぎてたまらないんだ。
ーーーーーーーーー
嫌いだよ。
貴方の事なんて。
なのに、どうして?
あんなに意地悪なのに
それと同じぐらい優しいの?
そんなことされたら
貴方の事を好きになってしまうよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 23:15:22
552文字
会話率:7%
才能のないコロン君の担当をしている冒険者ギルド職員エリン視点でのお話しです。エリンにゾッコンのコロン君の想いは果たして届くのでしょうか?
最終更新:2014-09-10 14:05:42
10905文字
会話率:55%
冷血王子と評判のクラスメイトに、突然壁ドンされました。
一体、なにごと!?
あれよあれよという間に、話は進んでいって……
※新田葉月さま主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です⇒「檻を作ろう。鈍感な君が気がつかないくらい広い檻を」という一
文を必ず入れること折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 18:00:00
6704文字
会話率:26%
青年は病室の窓から覗く青空が好きだった。
青年の夢はいつかその青空の下で自由に過ごす事。
だがその願いは叶う事なく青年は病で命を落としてしまう。
だが、なんの悪戯か青年は異世界で目を覚ました。
自由に動くようになった身体に感動したの束の間、青年は目を覚ました森の中でレベルを上げる為に魔物との戦いに身を置く事となった。
青年は気がつかない…生き物である魔物や人を殺す内に心が壊れていくのを。
-最終章完結-
【話数は統合中の為、気になさらず】
生を求めひたすらに。
力を得て戦い抜いた。
そして観察者の力でかつての故郷へと帰還したカナデ。
だが、不意に日常に現れた強力な黒い影。
その存在により世界から弾かれたカナデは咄嗟に、
残された魔力と魂を削り転移魔法と最高位の攻撃魔法を行使した。
そうして極限状態で運命に導かれるように再び訪れることとなってしまったカーディリアでカナデは何を成すのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:55:26
572442文字
会話率:14%
美しく華やかな姉たちや、ある意味奔放な妹に挟まれた四女のセリ。周囲の心無い囁きによって、彼女は息を潜めるようにして地味に暮らしていた。そんな彼女に目をつけたのが、王国内でも知らぬものはいない、といわれるほど華麗な「王子さま」だった。戸惑う以
前に気がつかない彼女と、今までとは勝手の違うやりとりを楽しむ王子の交流譚。姉妹と王子シリーズの四女セリの恋物語(?)※Asymmetryという個人サイトからの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 17:29:13
32591文字
会話率:35%
ある日、『私』は謎の人外の少女「ノゾミ」に出会った――――――――
――――――――「貴方は化物よ。自分で気がつかないだけ」
――――――――「神の存在を信じる?」
不思議な少女と出会い、異世界を旅して、自分のことを少しだけ見つめなおす物語
。
女性主人公の作品であるため、苦手な人は注意してください。途中、残酷な表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 18:27:14
3905文字
会話率:45%
幻想郷で一体何が起きているのか?
何よりも問題なのは、「誰もそれが問題だということに気付いていない」ということである。
冒険者とモンスターの増加。世界の融合。それは明らかに通常の異変の規模ではない。
だが異変の解決者たる博麗の巫女も、幻想郷
の管理者である大妖も、異変が異変であるということにすら気がつかない。
いつの間にかできた村。氾濫する電化製品。当然の如く生活する異世界の住人。
そもそも何故そのような事態が生起したのか。紡がれた物語の断片のその先に、真の答えがある。
(OPより引用)
この作品は、一つのジャンルと時代を築き上げた東方二次創作動画「東方陰陽鉄」の、さらに二次創作の物語です。
動画連動コンテンツになっておりますので、併せて動画版の「異説・東方陰陽鉄」もお楽しみ頂いければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 22:27:47
26095文字
会話率:19%
テスト中。俺は消しゴムを落としてしまった。監督の教師は手をあげても気がつかない!! くそっ!! こうなったら自分で取ってやる!!
最終更新:2013-08-08 13:30:03
2185文字
会話率:43%
『蟲~小学5年の悪夢』を再編しました。ストーリーは基本変わっていませんが、書き出しと終章を書き換えました。
自分の子供を連れて、久しぶりに母校の桜の木がきれいな小学校に足を運ぶ。だが、校舎はまさに建て壊されようとしていた。主人公はふと
、自分が体験した小学5年生のときの悪夢を思い出す。
それはよくある子供たちのいたずら心。しかし、そのいたずらが原因で、恐ろしい悪夢にうなされることになる。
少年の頃に誰もが抱えた事がある罪悪感。小さな虫の命を奪ったり、他人の敷地内に入り、いたずらになにかを持ち出してきてしまったり……。
そして気がつかないうちに、『闇の扉』を開いてしまう。
『悪夢』という『恐怖』と向き合う方法を綴った作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 17:22:12
44554文字
会話率:24%
※お知らせ①*色々考えた結果、題名を変更しました。
急な変更でごめんなさい…*※
父である王様の命令で、若い大臣と無理やり結婚
させられそうになったお姫様をさらったのは、ちょっとしか魔法の使えない魔族の王・剛魔王様!
むしろ
、拳で戦うほうが強い!?
…なぜか名前を名乗らない剛魔王様と、それになぜか気がつかないお姫様…。
お屋敷で働くのは、腹黒竜魔執事や、
恋するメイドたちに、喧嘩っ早い事務員、
力もキャラも強くて濃厚な騎士たち。
そして強くて優しい大剛魔王夫婦から、
生あったかく見守られつつ、
よその魔界からの敵襲を乗り越えながら(!?)
ラブラブでまったりで、
たま~にバトルでハラハラな、
魔王様とお姫様の新婚模様をお送りします!
残酷描写もたいしたことないです。
(念のためってことで)
※お知らせ②※ ムーンライトノベルズ様で連載中の~月光版~からの転載になります。なので、こちらは~陽光版~になります。
※お知らせ③※ランキングに登録してみました。
もしよければ、ぴこっと一押ししていただけると、
うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 17:00:00
94839文字
会話率:65%
夢の中の女性が、ろうそくを一吹きで消す。
すると、誰かが教室でいなくなる。
だが、いなくなったというのに誰も気がつかない。…一人を除いて。
唯一気がついた少女は怖くなり………。
少女の日常は壊れ クル ッ テ イ ク 。
最終更新:2012-08-19 21:51:12
4428文字
会話率:14%
高校2年の俺、御月 司は素行不良な生徒だ
授業に出るでもなく気ままに屋上で寝て過ごす日々。
春のとある日、それは気づかないうちに進んでいた。
自分でも気がつかないうちに───
最終更新:2012-08-08 15:03:51
3304文字
会話率:33%
純子(すみこ)
君はあの事故で俺との記憶を忘れない代わりに俺の顔を忘れてしまった
すれ違っても君は俺に気がつかない
優しく微笑みかけても怪訝な顔をするだけだ
もうあの笑顔を二度と俺には見せてはくれない
もう二度と俺の顔は思い出せない
のだろうか
思い出したら……もう一度……君と恋がしたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 13:05:09
16309文字
会話率:40%
学校はただ落ちる。誰も気がつかない。先生も生徒も。
最終更新:2012-03-08 12:00:00
1507文字
会話率:0%
気がつかないうちにクライマックスな場面に巻き込まれた俺、大久保 航。
魔王様はかわいくて、剣士は熱血で、魔女は剣士ラブで・・・どうでもいいけど、ここはどこなんだ???
そんな感じに、気がついたら勇者にされてた主人公の物語。
世界を救えたら
・・・いいよねぇ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 17:25:54
18625文字
会話率:19%
とある若者の死によって、退屈を最大の恐怖と感じるようになった猫のミケは、自身でも気がつかないうちに人間の身体になっていた。人間のようで人間ではない彼は福山錬一郎と名乗り、東条陽子の経営する喫茶店『ウララカ』で常連の小原さんと共に陽子の笑顔と
一杯のコーヒーを楽しむ毎日を送っている。
仲間である福山勝頼により、彼らの住む湯空市で起きていた連続通り魔事件が深刻化することを知った錬一郎は、死から退屈が生み出されるのを避けるため、事件解決へ乗り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 17:44:20
15945文字
会話率:38%
生きてれば不思議な事に出会う事がままあるはず。あなたが気がつかないだけで、ほら、ここにも。あそこにも。ここに書き連ねられている話の数々は、そんな不思議に出会った人達の本当の話。
最終更新:2011-08-09 00:00:07
2550文字
会話率:11%
第二王女ミシェルは、明るく華やかな姉の第一王女レベッカとは違い、人前に出ようとせず、舞踏会の日にはいつも一日中書庫にこもりきりの読書少女。
そんな中、姉の婚約者である和葉国第一王子、超美形で有名の零がミシェルの前に現れる。
最初は全く関心も
示さなかったミシェルだが、妙に気が合い、二人は国王である父や姉のレベッカの目を盗んで会うようになる。
そのうち互いに向ける想いが違う方向へ行くのにも気がつかないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 21:50:25
25200文字
会話率:29%
変化は突然やってくる。並走時間が長い程、気がつかないかもしれないけれど――
最終更新:2011-01-14 06:00:00
1799文字
会話率:0%
クラスの違う彼の顔を見ることは少ないから、教室の移動は大切なチャンス。
淡い初恋のワンショットです。
最終更新:2010-09-21 00:12:55
1133文字
会話率:12%