ライト、カイトに並ぶ勇者候補の一人[ゼロ]。強さに執着する彼の短編小説です。3段階に分けて描く予定なので是非ご覧ください。
最終更新:2024-10-19 01:39:06
7788文字
会話率:77%
トランスヒューマニズム、人間拡張の技術について、
ワクチンが何に使われるのかの真意についてまとめられた
記事があったので紹介です。
「オムニウォー・シンポジウム、2024年9月21日」
外部リンクは、あいかわらず貼ったらダメなんだろ
うか。
新型コロナワクチンが世に出回った頃から、
中身に関して調べたくれた人たちがいました。
これらの中には、酸化グラフェンや金属類などが
入っていると言われたりもしていました。
そのワクチン中の酸化グラフェンや金属が、
今の段階でどうなっているかというと、ナノボットや、
人間拡張などと5Gで人体を操作したり、情報を集めたり
できると書かれています。
自作の創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」
「ムーンショット白書」「新型コロナウイルス雑記」
などでも書いてますので、詳しく知りたい方は読んでみては
いかがでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 10:04:21
369文字
会話率:19%
言論弾圧が始まるからと政府批判をやめるように言う都市伝説系インフルエンサー
タイトルの通りで、特に書く事はないんですけど、エッセイにしてみました。
コヤッキースタジオの動画を見ていると、関アキオ?さんの言動を
使い、政府が言論弾
圧を始めるから、危ないので政府を批判するのは
止めた方がいいみたいなニュアンスな事をいうインフルエンサー、
皆で言論弾圧する政府に対して何も言わなくなったら、政府は余計に
弾圧を強めるだけだと思うのだけど、所詮は中立を装った金儲けで
どこにでも転ぶインフルエンサー、中立を装って、黙っている方が
「得だよー!」って思わせてくるのがイヤらしい。
対抗手段は特に思いつかなくて、結局、言論弾圧と、イヤらしいインフルエンサー
を見て、個人個人が反対意見を出せるかどうか。
日本人の本質が問われる段階にきている。
戦中と同じようなマインドだと、また言論弾圧に負ける事になるのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-16 11:11:31
390文字
会話率:0%
技術的な詳細については一切知りませんが、今後は個人情報についてセキュリティが何処にも成立しないと考えた方が良さそうです。
最終更新:2024-10-12 09:36:09
2024文字
会話率:0%
かつて、世界を支配する六人の魔王が存在した。という歴史がファンタジーとして語られる異世界。
魔法術の発展に伴い、魔法術を扱う者には免許が必要となった時代。
『準魔術師』『魔術師』『魔法術師』『魔女』という四段階の資格が存在し、中でも最上
位の魔女は女性のみが手に入れられる物というのが常識となっている。
その理由は、魔法術が発展したことで操る術が洗練され、男性よりも女性の方が優れている事が明らかになって、さらに研究されたことで『魔女』という称号が誕生したためである。
これにより、世界は魔法術の扱いに長けた女性を中心とした『魔女社会』となり、男性の立場は悪くなる一方であった。
そんな時代に生まれ、生活する主人公の『成形タツル』は、第六陸島・アメツでも最強だった魔女である母の祝福魔法術で『魔導術』と呼ばれる魔法術を機械技術で再現する技術的な才能を持っていた。
幼い頃より過酷な経験を経て、女性不信から人間不信になっていた彼は、基本的に自宅に引きこもって『魔導術』の研究と開発を続けている。
そんな彼の技術を狙う魔女たちによって、数多くの事件に引っ張り出されることとなり、それらから彼を守る人形の物語となります。
この物語は、引きこもりを主人公とした魔法術人形エメルの視点からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:06:04
60897文字
会話率:32%
ある日、不慮の事故で命を落とした主人公・茉莉(まり)は、目を覚ますと大好きだった乙女ゲーム『デュアル・レジェンド』の世界に転生していた! このゲームは『サンセット』と『ミッドナイト』という二つのバージョンに分かれており、それぞれ攻略対象とな
る王子や騎士たちが異なるだけでなく、物語の展開やキャラクターの運命も大きく異なっていた。
『サンセット』で攻略できるキャラは、『ミッドナイト』では闇堕ちする者も多く、逆に『ミッドナイト』でしか登場しないキャラは『サンセット』では早い段階で命を落としてしまう。かつては「どちらも遊ばないと真実にたどり着けない」という理由で賛否が分かれ、分割商法などと叩かれたが、それでも茉莉はこのゲームが大好きで、どちらのバージョンもやり込んでいた。
転生後の茉莉は、二つのバージョンを知るプレイヤーとしての知識をフルに駆使し、すべての攻略対象キャラを幸せに導き、誰も不幸にならない「究極のハッピーエンド」を目指すことを決意する。果たして彼女は、この異世界で愛するキャラたちの運命を変え、全員を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:52:03
14078文字
会話率:50%
このお話は、高校に入学した主人公の小田島昇(おだじましょう)が、ボディビル部を立ち上げ、部員でヒロインの相沢尚(あいざわなお)と共に、洋介師匠の指導のもと、ナイスボディコンテスト(リアルではベストボディコンテスト)の10代部門で日本一に挑
戦するというものです。スポ根+ラブコメの小説に、「筋肉! 青春! お色気!」と、男子の好きなものをてんこ盛りにしてみました。あ、あと、ツンデレも。
昇と尚は、ともに世界レベルの選手になる素質を秘めていますが、高校の段階ではトレーニング歴も浅く、身体もまだ細いので、多くのバルク(筋量)を要求されるボディビル(ゴリマッチョ)などの種目は時期尚早で、ナイスボディ(細マッチョ選手権)に出場することを選択します。
地方予選である9月終わりの前橋大会、11月終わりの全日本大会のいずれも、尚は圧倒的な実力で勝ち進みますが、昇の前には現役最強の川島選手が立ちはだかります。前橋から全日本までの間、昇は尚の献身的なサポートを得て、心身ともに急成長し、川島選手と激闘を繰り広げます。また、その過程で昇と尚の関係も急速に深まっていきます。
本作は、主に高校3年生の4月から11月までの約半年間を切り取った、いわば二人の黎明(れいめい)編といった建付けになります。既に完成稿になっておりますので、エタることはありません。
また、専門的な内容はデフォルメしたり、注を入れたりしておりますので、筋トレをされない方でも十分お読み頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 16:24:17
116804文字
会話率:36%
北海道ツーリングに行くたびに半ばにも届かず挫折してる日記。
それを自分の尻を蹴飛ばす意味で準備段階の今から書いてみようかなと……
肝心の北海道ツーリングはたぶん九月で、ツーリング開始まで不定期連載になります。
天気次第ですが、今年も利尻岳に
登ってみたいなぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 01:00:00
16621文字
会話率:0%
男は死にたいと願った
死にたいと願った男子高校生の前に現れた不審者は奇妙な『指輪』を差し出し「この指輪の力を使えばここじゃないどこかに行ける」と告げる。
奇妙な男から与えた『指輪』は『異世界と現実を行き来できる』というものだけ
持ち前の
力は何一つない彼は異世界での戦いに巻き込まれ『現代技術』と『指輪』の力を駆使して戦う!!
・この物語は奇数章を異世界がメインに、偶数相は現実世界をメインとして話が広がります。
・★がついている話はR-15で、星の多さによって話の重さを表しています。★~★★★★★の5段階で表す予定です。
※この作品は以前投稿した『行ったり来たりの現実逃避』のページにログインすることができなくなったため内容を一部改修し新たにこちらにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 20:48:23
45369文字
会話率:45%
西暦2090年7月。
高坂幼楓が目覚めた時、65年の時が経過していた。
彼が眠りに就いた頃、この国は衰退への歩みを速めつつ有ったが、眠っている間に多くの天災や戦争が発生して、ついに経済は破綻。
人々は塗炭の苦しみを味わったのだった。
その後
、通貨が一度ほぼ無価値になったことで国の借金は消えて、再生への道を歩み始め二十数年。
喪われた地位を取り戻そうと、新たな教育機関がいくつも創設され、その卒業生達の国際的な活躍も有って、急速に国力が回復。
国として自信を取り戻した次の段階として、苦難の時代に喪失した領土を奪還すべく、軍事面の強化策がスタートしていたのだった。
その先兵として白羽の矢が立ったのは、2020年代に特別な能力を与えられた代償として、必要な時代まで仮死状態とされた4人の若者達の目覚め。
その一人、幼楓は同種の能力を持つ3人の友や、同じ大学・大学附属高内のエリートであるライバル達との競争に勝ち抜き、無事に国防軍士官としての第一歩を歩み始めることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:53:25
268099文字
会話率:44%
ある日、一隻の宇宙船がゆっくりと地球に着陸した。空に浮かんでいた段階からその姿を捉えていた人々が、ワラワラと集まってきて、あっという間に宇宙船を取り囲んだ。
しかし、誰も近づこうとはしない。初めて目にする宇宙船の異様な威圧感に、皆が怯え
て立ちすくんでいた。そして、まるで彼らを嘲笑うかのように、宇宙船は突然白い煙を上げ、音を立てて搭乗口が開いた。
「な、なんなんだ……」
「あ、誰か出てくるぞ!」
「あれは……」
「お、おい、誰か行けよ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-22 11:00:00
1130文字
会話率:81%
某所。任務中に捕らえられてしまったエリートスパイ、エージェントシックスは眠ることも許されず、拷問を受け続けていた。
「ぐっ!」
「もういい、やめろ」
「フーッ! フッー! フッー!」
「さすがはエリートスパイ。もっとも、噂でしか聞い
たことがなく、姿はおろかコードネームしか知らないがね。でも、君なんだろ? エージェントシックス」
「……さあね。何を言っているのかわからないけど、まず、そちらが名乗るべきじゃないかな? それとも僕もあんたの隣の男のように、女王様とお呼びすればいいかな?」
「女王様?」
「あんたがその趣味の悪いマスクを着けた男の女王様なんだろう? まったく、鼻息が荒くて敵わないよ。マスクの下に口枷を着けさせているのかい?」
「はははっ! ユーモアまである男とは思わなかったよ。君の組織はそんな訓練もあるんだね。さあ、その調子でそろそろ話してはくれないかな。君たちの計画、拠点、仲間の数と特徴、そして配置を教えてくれ」
「いいとも。でも、まずは紅茶を一杯もらえるかな。バターたっぷりにね。あとはふかふかのベッドと、ぐっ!」
「おー、ははは、慣れないことをするものじゃないな。手が痛いよ。拷問は引き続き、彼に任せるとしよう。楽しんでくれたまえ」
「フッー! フッー!」
「ぐ、ううぅぅぅ、ああああ……」
「しかし、そろそろ次の段階に移行しようか。治る怪我はここまでだ。まずは片目から……と、気絶したかな? おい、水を持ってきてくれ」
「…………仲間」
「ん?」
「……数は四人だ」
「ほう、ようやくか。しかし、言っておくが下手な嘘は身のためにならないぞ」
「……」
「どうした、続けたまえ……ん?」
「……」
「……まさか、眠っているのか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 11:00:00
2004文字
会話率:99%
突如として国を、いや世界を揺るがす大事件が発生し、総理大臣、副総理、官房長官その他、総理の派閥の大臣らは首相官邸、大会議室に集まった。重々しい空気が漂う中、口火を切ったのは当然、我らが総理である。
「……では、宇宙人による月の不法占拠お
よび、身代金の支払いについて議論していきましょう」
一同、顔を見合わせてニヤリと笑ったが、総理が冗談を言ったわけではない。非現実過ぎて、もはや笑うしかないのだ。
「いやぁ、驚きましたなぁ総理。いやね、私、ちょうど自宅の縁側でテレビの音に耳を傾けながら月を眺めていたんですよ。あの時間はなんだったかなぁ。あ、そうだ、クラシック番組がやっていましてね。私、よく見るんですけど、ええ。で、それが突然番組変更したかと思えば宇宙人が月を占拠したって言うじゃないですか。公共放送が何をふざけたことをやっているんだと思ったのですが、まさかの宇宙人による電波ジャックで、本当の出来事とはねぇ。ええと、何でしたっけ彼ら」
「ドトイト星人だ」
「いや、ドロトトじゃなかったか?」
「全世界同時放送と題していたが、どうも連中の翻訳機が不完全らしく、聞き取りにくいところがあったよなぁ」
「名前なんてどうでもいいことだ。重要なのは連中が本気か否かだ」
「本気に決まっているだろう。もう、そんなことを議論する段階にはない。ねえ、総理?」
「ええ。いま話し合うべきは冒頭に申し上げたように、身代金の支払いをどうするかです」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-11 11:00:00
3381文字
会話率:90%
ある王国の公爵家に、美しい姉妹がいました。
しっかり者のお姉さんは王太子の婚約者で、結婚まで秒読み段階。
幸せの絶頂にいました。
ところが、突然、不幸が訪れます。
全身に醜い痣ができ、皮膚が爛れる、呪いにも似た奇病に罹ってしまった
のです。
その途端、王太子も家族も態度を一変しーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 12:10:00
19688文字
会話率:11%
婚約破棄した、22歳の女が、やけになり、何もしらずに飛び込んだ
葬儀社が、とんでもブラック企業だった。
そして、昭和の段階の世代に立ち向かい、
色々な経験をして、成長していく物語。
キーワード:
最終更新:2024-09-09 15:15:38
11913文字
会話率:11%
機械に命が宿る、馬鹿げた話。手乗り人形の小さな携帯端末であるシパルという機械は、飼い主である占七という素敵な少年の手に渡るはずの日、神灘皐という悪い魔女の策略によって攫われてしまいました。
初期段階ゆえ、データの無いシパルは大慌て。無垢
な人形は魔女の使い魔によって痛ぶられ、ついには泣き喚き、魔女の奴隷となったのです。
奴隷の仕事は二つ。魔女の代わりに重労働な仕事をすることと、魔女達のお世話をすることです。奴隷は機械ゆえに疲れを知らず、しかし大好きで愛しい元の飼い主の所へ行けない悲しみだけは蓄積され、その苦痛に苛まれる姿は魔女にとって最高の楽しみでした。
しかし、奴隷は決意しました。この悲しみを振り切って、奴隷となった身でも占七様と仲良くなろうと。例え醜くとも、私のお慕いする占七様ならば、きっと受け入れてくれると。
これはこれは、面白くありませんよね。しかもナンセンスなのです。だって、占七君には絶対に近付いてはならない秘密があるのですから……。
終と始シリーズ【2】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:16:05
9205文字
会話率:45%
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アントニアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アントニアの不行跡や不品行をあげつらい
、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアントニアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アントニアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アントニアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で。メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:00:00
19158文字
会話率:51%
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令
嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
だが彼女には身に覚えがない。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが、彼女は次のシャルルの言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はついコリンヌに問うていた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる━━!
◆拙作『今日も姫様がグイグイ来る』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
基本的にはコメディ調なのでざまぁなどは無い、もしくは控えめです。ご了承下さい。
◆全四話(予定)。アルファポリスさんでも投稿します。
◆異世界恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はきっと薄め。もし違和感あればご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:00
111820文字
会話率:41%
2024年夏アニメの中盤レビューになります。主観による5段階評価付き。サブスク配信による視聴なのでテレビ放送より視聴が遅れている場合があります。
最終更新:2024-08-31 10:31:20
3894文字
会話率:0%
2024年夏アニメの初動レビューになります。主観による5段階評価付き。配信による視聴のため、テレビ放送より視聴が遅れている場合があります。
最終更新:2024-07-24 14:51:21
5199文字
会話率:0%
2024年春アニメの最終レビューになります。主観による5段階評価付き。
最終更新:2024-07-04 02:41:15
2063文字
会話率:0%
舞台は架空の日本、大正期――。
明治政府により『陰陽寮』が廃止され、職を追われた陰陽師たち。しかし、和洋の文化が混沌とする帝都には、いまなお〝鬼〟や〝怪異〟といった魔物が息を潜めており、帝をはじめ、庶民の平穏を脅かしていた。
度重
なる悪鬼騒動に終止符を打つため、『謎の華族』によって蘇ることとなった『裏陰陽寮』。招集をかけられたのは没落したはずの五家+一家である最強の陰陽師集団だった。
火賀家、水月家、木原家、金近家、土方家……そして、五行全てを操り均衡を保つ星守家。
ヒロインの星守杏子は、強い霊力を持ちつつも時代柄『女陰陽師』として認めらることがなかった不遇の十八歳女子。
力を持て余していた彼女は、謎の華族『ジロー』と名乗る男との運命の出会いによって『裏陰陽寮』へ参入することとなり、次々と秘めていた力を開花させ、その力を周囲に認めさせていく。
曲者揃いの五家との調和をとりながらも、現帝暗殺を目論む首謀者の謎に迫り、ジローと共に暗躍する杏子。
彼女はいつしか『女陰陽師』の地位を確立させ、混沌とした帝都と女性社会を、明るい未来へと変えていく――。
《大正風浪漫×ヒューマンドラマ×運命の恋×和風ファンタジー》
※本作品は史実を参考に、オリジナル要素を多数アレンジしたストーリー構成となっております。作中の組織、団体、固有名詞等は全て創作上の架空のものでありフィクションです。あらかじめご承知おきください。
※また、本作品はコンテスト応募用のため、エピソードの一部(序章部分)のみで一旦完結、公開となっております。続きの執筆は現段階では未定ですので、閲覧の際はその旨、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:38:17
26736文字
会話率:54%
エジプトを訪れる大部分の方が利用するパッケージツアー。
多くの会社から出されているコースのどれを選ぶか。
行ってから後悔しないため、第一段階であるパンフレットを眺める際に注意すべきポイントを書いてみました。
遺跡マニアが書いていますので偏っ
た部分があることを留意し楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 15:51:55
1645文字
会話率:0%
危険水位が上がっていますねぇ。
キーワード:
最終更新:2024-08-18 15:49:13
659文字
会話率:0%
大学院生の
大学院から飛び出た中村は、戦後日本の社会変動と個人のアイデンティティ形成について研究を進めていた。彼の研究テーマは「記憶とアイデンティティ」であり、集団的な記憶が個人にどのような影響を与えているかを探ることが目的だった。中村はフ
ィールドワークの一環として、地方の老人ホームや地域のコミュニティセンターを訪れ、複数の老人から過去の出来事について話を聞くことにした。
ある日、中村は地方の小さな町にある老人ホームを訪れた。そこで彼は、戦後の激動の時代を生き抜いてきた三人の老人、田中さん、佐藤さん、そして山田さんに出会った。田中さんは元鉄道員で、国鉄の民営化を目の当たりにし、その変化に対する思いを語った。佐藤さんは阪神・淡路大震災の被災者であり、その経験が彼の人生観をどのように変えたかを話した。山田さんはリーマン・ショック後に派遣切りに遭い、雇用不安に直面した経験を共有した。
中村は彼らの話を丹念に記録し、それぞれの体験が彼らのアイデンティティ形成にどのように影響を与えたかを分析した。田中さんは、国鉄の民営化により職場が変わったことで、自分の仕事に対する誇りや仲間との絆が揺らぎ、自身のアイデンティティに疑問を感じたという。佐藤さんは震災を通じて、人との絆の重要性を再認識し、それが彼の生き方に大きな影響を与えた。山田さんは、雇用の不安定さが自己肯定感に影響を与え、自分の価値について考え直すきっかけとなった。
フィールドワークを進める中で、中村は老人たちの語る過去の出来事が、単なる個人の記憶ではなく、集団的な記憶として社会全体に影響を与えていることに気付いた。彼らの話を通じて、中村は戦後日本の社会変動が個人のアイデンティティ形成に与える影響の大きさを実感した。
研究の最終段階で、中村はこれらのインタビューを基に論文をまとめ、集団的な記憶が個人のアイデンティティにどのように影響を与えるかについての新たな視点を提示した。彼の論文は、過去の出来事が現在の個人や社会に与える影響を深く探求するものであり、社会学の分野に新たな洞察をもたらした。
このフィールドワークを通じて、中村は自分自身もまた、過去の出来事や集団的な記憶によって形成されていることを改めて認識した。そして、彼は老人たちの語りから得た教訓を心に刻み、これからの研究に活かすことを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:33:47
78417文字
会話率:49%
一応実話です。
現在進行形で話してます。
もちろん私も初めの内は妄想だと捉えていたんですが。
たくさんの判断材料があってそれに照らしてみると、妄想で片づけることが出来る気がしません。
まあ私のこの力が皆さんの何かの参考になれば。
「追記
」
皆さんに話さなければならない内容もありますので、一度目を通してみるのもおすすめします。
「2020年1月4日追記」
ツイッター復帰しました! ぜひフォローよろしくお願いいたします!
ライプにっつ2@小説家になろう
https://twitter.com/Col_lie
「2020年2月23日追記」
タイトル変更。もう私は彼らを妄想だとは思っていない。そして、彼らが妄想でないと言うことは私に使命があるということでもある。それが宗教の立ち上げである。
「2020年3月10日追記」
現在ホームページ作成中。今の段階で公開。
https://maruzorudark.wixsite.com/adam919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:20:44
406202文字
会話率:9%