楽しそうですね
楽しそうですね
最終更新:2024-03-28 06:53:41
266文字
会話率:0%
ある山の奥深くに小さな村があった。
その村のことを知っている人はごく僅かであった。
ある者は叫び声を聞いたといい、
またある者は楽しそうな
笑い声を聞いたと言った。
だがその村に行き真実を
確かめようとするものは誰もいなかった。
なぜなら、その村の周りには危険な獣達が
ウヨウヨいたからだ。
その村の真実を知る者は
誰1人としていないはずであった。
ある2人、その村から命からがら逃げ出し、
他の村人の思いを背負った
かつての少年少女を除いては...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:13:25
3210文字
会話率:35%
「ソフィア・シェルハント! 宮廷薬剤師であるお前を、王族殺害未遂で処刑する!」
「……はい?」
ソフィアが薬湯を届けに行くと、アーサー王子にそう告げられてしまった。
王子の隣には恋人の男爵令嬢がいて、ニヤニヤと楽しそうにソフィアの様子
を眺めている。
どうやら、王子はこの緑色の苦い薬湯を毒だと思っているらしい。
王子の病にはこの薬しか効かないと伝えても、まったく信じようとしない王子はソフィアを牢に閉じ込めてしまう。
さらに、その薬を作るために必要な小鍋まで割ってしまい……!?
(ああ……これでもう2度と殿下の薬を作ることはできないわね)
ソフィアが投獄されて3日目、とうとう王子の病が発症した──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:03:21
9757文字
会話率:42%
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
カクヨムで「第一回男性ニーソ小説展覧会」という非常に興味深い自主企画を発見してしまい、楽しそう! 参加したい! と思い、本作を書きました。
主人公等に特にモデルは無く、普段の短
編の登場人物と同じように全員が新規のキャラクターです。
ちなみに内容は、文化祭の「男女逆転! メイド・執事喫茶」でメイド役になり、ムキムキミニスカニーソメイドになった主人公(男性)を見て、その恋人である女性のテンションがぶち上がるというものです。
コメディ強めのラブコメで、もちろんフィクションです。
どこまで企画の趣旨に沿うことができたのか、その点については定かではありませんが、ご一読いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
6437文字
会話率:11%
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼な
じみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
如月陽介と梅原氷雨は、一歳差の幼馴染同士。
付き合い始めてから一年になる二人には、「雨が好き」という少し変わった趣味があった。
ある放課後の学校にて、陽介は一緒に帰ろうと氷雨の教室を訪れるが、彼女のクラスメイトによると
先に帰ったと
のこと。窓の外にぱらつく小雨を見て、いつもの公園を訪れた陽介は、ぱらぱらと
降りしきる小雨の中、ベンチで何やら楽しそうにしている氷雨を見つけるのだった。
そして、二人はしばしの間、そんな雨模様を楽しむ事にしたのだった-
雨の日が好きな、ちょっと変わった二人の、暖かなイチャイチャ模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 08:46:46
4845文字
会話率:45%
FPSゲームで知り合った3人、寝ね子(ねねこ)、肩かいる(かた かいる)、がらんどう(がら がらんどう)は、オフ会を開いた際に全員がアニメ、漫画好きであったことがわかり、じゃあ共同作業で何かを作りたい、というなんか楽しそうな流れとなった。
しかし現実的に漫画、アニメを制作することは困難であることから、全員が現環境で出来ることを考えweb小説を投稿することに。
初めてのweb小説投稿体験に飲み込まれ、数時間毎にアクセス解析を繰り返すがらんどう。ブクマ依存症気味の寝ね子。単純にえげつない小説を書く肩かいる。
その3人が肩かいるが経営するスナックに集まりweb小説について話していると、たまに起こるあれ。こんなことなかったけどあったような気がしないでもない、あれ。
※名前の()内の数字はその時点でのブクマ数。
※一部本当にあったことが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:46:56
25751文字
会話率:64%
駅員が仕事中に床の水にすべり、連結部に頭をぶつけて気絶し、目をさますとみたことのない草の上に寝ていた…よくわからないけれどなんだか楽しそうだから突き進んでみようとおもいます!
最終更新:2024-02-26 15:23:49
5691文字
会話率:23%
「伝説の忍、それは僕の夢だ」
颯爽と現れては、妖獣を一刀で断ち、泣いている子を助ける。
闇に潜んでは、敵の情報を得て、事件など発生しないことにする。
そんな忍に僕はなります。
僕はもうすぐ12歳になる。この国では、12歳になるとアカデミー
に入学できる。国中の、忍、医術&薬屋、鍛冶屋、万屋になることを夢見る少年少女が集まってくる。僕はそこで一人前お忍になるために学ぶんだ。
勉強、修行、競技会、パーティー、想像するだけで楽しそう。
そして、..........恋愛というものもしてみたい。
そうして僕は成長し、たくさんの妖獣を倒し、他国との戦争未然に防いで、英雄となるんだ。
そう、このストーリーは変わらない。僕の人生はここからだ。
そのはずだった..........。
そういうお話を書いていければいいなと思ってます。
イメージしている時代は戦国時代です。物語の設定上、神社や背景を描写するために、日常生活で使わない名詞が出てきます。古き日本の風景を思い浮かべながら読んでいただければ幸甚です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:01:49
39830文字
会話率:37%
一年中真っ黒なロングパーカーを着る女は、いつも自由気ままに過ごしている。楽しそうなものを見つけると、いつだってすぐに走っていってしまう。そんな彼女は魔女であり、私の師匠でもある。
これはそんな彼女と過ごす私の日常の物語。
最終更新:2024-02-23 09:10:16
47190文字
会話率:47%
「次の方どうぞ」面接官の声がする。
ついに私の番が来た。私は思い切ってドアをノックする。
「失礼します」
この夏始まる舞台の主演オーディション。私の女優としての物語が今はじまる…
なんていう夢を見て、夢の中で遊ぶ私と、私の夢を後ろで楽しそう
に眺める獏の紫煙。
ずっと二人の生活が続くと思っていたのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 19:26:51
5713文字
会話率:56%
ある日突然藍色に光る釣竿を持った喜作は、母1人子1人で住む長屋の住人。夜になるとその釣り竿を持って楽しそうに出かけていく。いったい喜作はどこに行っているのか。
最終更新:2024-02-16 20:19:29
3940文字
会話率:37%
さて、M-1グランプリの裏番組(?)として開催された、いでっちプレゼンツ“漫才王になろうGP”をお楽しみのみなさま、お待たせしました!
ついに今夜の決勝で、グランプリが決まります。
1組は初出場ながら決勝へと駒を進めたコンビ!
直前イン
タビューで「まさか残ると思ってなかった、胃が痛い」との言葉を頂きましたが……
そんなセリフとは裏腹に、二人とも楽しそうに笑みを浮かべていました。
だって彼女達のモットーは「どうせやるなら、楽しまにゃ損!」
お客様だけでなく、自分達も全力で“今”を楽しんでいきます!
さぁ、それでは登場していただきましょう!
今度の“それ”も“設定”だよね?
テンポと勢いで笑顔にしたい!
〖瑞祥〗さんの登場で~す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
3000文字
会話率:100%
なろう生活を楽しんでいるみなさーん。
みんなでこっそりと、ひっそりと、小さなブームを作れたら、楽しそうじゃないですか?
みんなと、こんな事できたらいいな、を垂れ流した欲望まみれのエッセイ?です(笑)
最終更新:2021-10-20 17:42:25
1529文字
会話率:0%
僕、林道 幸太郎は憧れていた陽毬学園の入学式に出席しようと門を潜ろうとする。
そこで僕の横を横切った少女が入学式に似合わない言葉を発する。
「クソみたいな日だな。」
だけど少女は楽しそうにスキップしながら学校に向かっていく。
発言と行動の不
一致さを見た僕はその少女に興味を惹かれる。しかも偶然にもその少女とクラスが同じなことがわかり、それから僕はその少女と友達になろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:54:41
2934文字
会話率:16%
私はね、人間の持つ様々な意識機関の中で、愛が、一番素晴らしく、美しいと思うんだよ
楽しそうに語るように聞こえたが、
彼の表情はどこか悲しげだった。
最終更新:2024-02-11 04:02:48
743文字
会話率:30%
卒業パーティ―の日、幼馴染のアデライード・ド・アングラードが夢にまで見た婚約破棄シーンに遭遇した。
どうやらここ一年、悪役令嬢っぽいというだけでつけまわしていたカトリーヌ・マルグリット・カルマが関わっている様子。
アデライードは悪役ら
しき人物を見つけると観察するという趣味を持っているのだ。
勿論騒動に参加表明。
第二王子から婚約破棄されたご令嬢。それにまつわる第三王子の婚約者である令嬢について。第三王子の護衛の婚約者である令嬢について。財務大臣の息子の姉であるの令嬢について。聖女と言われていた令嬢について。
時に変装し、時に植え込みに隠れ、時に病に苦しむ私を伴って、カトリーヌを観察し続けたアデライードはそれぞれの出来事も目撃しているのだ。
この物語は、最高に楽しそうに語るアデライードに、振り回された私の物語である。
うん? ひょっとしたら私が見る主人公アデライードの物語かもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:00:00
94926文字
会話率:29%
一か月後に世界は大改編します
人類の生存域は大きく狭まるでしょう
ですが、人類を滅ぼしたいわけではありません
半年の猶予を与えます
そんな神の言葉により変わってしまった地球
変わってしまった世界で田舎に取り残された若者たちは生き残れるの
か?
え?なんか楽しそうに過ごしてね?
生活能力高くね?
てか人類でスキル持ってる割合1割なのになんでみんなスキル持ってるの?
頑張って小説書いてみます
どんどんうまくなっていく漫画家さんみたいによりよくしていきたい所存です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:00:00
10370文字
会話率:14%
一人の社畜が一匹の猫を助けようとして、果敢に行動したが周りの思わぬ行動で猫と共に命を落としてしまった。
戻るはずがない意識が覚醒した。周りは見たことがない森の中、隣には助けられなかった猫と一つの手紙があった……。
手紙は自称女神からだっ
た。
女神によると自分の娯楽のために転生させたこと。なんか楽しそうだから性別も変えたこと。スキルを与えたこと。
性別を変e……ん?
ちょっと癖の強い元社畜と一匹の猫が異世界を旅してスローライフを送る。
ある時は、冒険者としてダンジョンに行ったり。ある時は、人助けを行ったり。
そしてある時は、空を飛んだり!?
ゆるっと楽しく生きていく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 16:16:31
50924文字
会話率:46%
――そう、あなたはぼくの神さまだから。
学校から帰ったら、ぼくはひとりで近くの公園に行く。同学年の子たちが楽しそうにサッカーをしているけれど、ぼくの待ち合わせ相手は別にいるのだ。
これは、ぼくとぼくの神さまの、ちょっとしたお話。
最終更新:2024-01-22 07:02:24
1868文字
会話率:15%
――帝国議会を破壊せよ!
物騒なスローガンと共に上半身むき出しのマッチョたちが、精力的なデモ活動を行っている帝都。ニュース番組では連日のように彼ら「真・大和男児連合」の主張を取り上げて、大和帝国政府の弱腰外交を非難していた。
一方で
、ロック歌手を夢見る高校生・京極福太郎はそんなニュースを全く気にすることなく、祖父の京極熊之介がやっている古武術道場の庭でギターをかき鳴らしていた。
「福太郎なんてクソダセェ名前付けやがってェェェェェアアアアアアアアアア~~♪」
「くくく、下手クソなロックだなァ」
ジャカジャカジャカジャカ、ジャン。
福太郎のギターに合わせ、毎日楽しそうに古武術の型を繰り返す熊之介もまた、物騒なニュースのことなど何も考えずに過ごしていたのだが――。
ある日、そんな彼らのもとに、政府からの使いを名乗る謎の女性が現れる。
「京極殿。真・大和男児連合の手から帝国議会を……大和の秩序を守るために、どうか手を貸していただきたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:02:29
14111文字
会話率:37%
ツェツエ王国、第二の都市アートリス。冒険者の集うギルドでギルド長と話しているのは、[超級]冒険者ジル。美しい白金の長い髪、水色の佇む瞳、輝く美貌と抜群のスタイルで誰もが羨望の眼差しを向ける。ギルド長の依頼を受けたジルは魔素溜まりの調査の為森
に入った。気楽な気持ちで森の異変を調べる彼女の前に、何処かから召喚されてきた女の子が現れる。どうやら女の子は現代日本から転移して来た元男の子らしい。妄想は加速する……このTS女の子と仲良くなればあらゆるTSイベントを体験出来るのでは?しかも特等席で!ジルは赤子に転生し生きてきた元日本人。自身も男だったが、自分の体験は充分だしコッチの方が楽しそう!ゲスな内心を隠して女の子に近づき、ほくそ笑む。しかし相手は一筋縄ではいかないドSな元男の子だった!?遊んでいるはずが、いつの間にか逆転されていく、年下女の子にいじられるお姉様を書きたくて始めたお話です。 気が向いたら読んでみて下さい。ノベルバ/ハーメルンでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:09:33
626090文字
会話率:55%
まず初めに、こちら本編・ゲーム世界転生〈ダン活〉の番外編となっております。
なるべく本編を読まなくても分かるよう執筆していきます。
読んでみて、面白そう、楽しそうだと感じたら本編も読んでみてください。
また、こちらの作品は本編の書籍化&コミ
カライズを記念した特別新連載です。
書籍発売日まで【毎日投稿】します。
どうかゲーム世界転生〈ダン活〉を一緒に盛り上げてください!
始まりは5月。
一年生の学園が始まり、ギルドメンバーと別れ1人〈ダンジョン生産専攻〉へ向かうことになったハンナ。
ゼフィルス君たちと専攻が別れてしまって寂しい、クラスでちゃんとやっていけるかなと不安に思うも、ハンナはいつの間にか学園の歴代最高LVに達していたせいで注目の的に!?
逆の意味で不安になってしまう。(ぜんぶゼフィルスのせい)
しかもなぜかやることやること驚かれ、そんなことないのにと思うのにどんどん人気者になってしまう。(だいたいゼフィルスのせい)
さらには学園の三大ギルドの1つ、このマンモス学園で一握りの超優秀成績者にしか入ることのできない〈生徒会〉への加入を強く勧められて。(これはゼフィルスのせいじゃない)
ハンナの生産学園生活は、果たして平穏無事に過ごせるのか。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:00:00
536147文字
会話率:38%