いざ自分で文章を書いてみようと思いふと気になった。
これは誤字なのか?
明確にわかるものなら良いが、非常に曖昧なものもある。
そもそも誤字の基準は?
内閣公示された「送り仮名の付け方」や「常用漢字表」もあれば校正ツールもあるけれ
ど、どうもそれだけでは納得できないものもある。
公文書と私文書、説明文とセリフでも扱いは異なるだろう。
他人の作品となれば――文学的表現として一般的には誤用とされるような表記をしているのかもしれない? なんてことを考えたりもする。
そんなふわっとした感じで誤字脱字を含め色々と思ったことや考えを書いてみようと思った次第。
注)筆者は非常に誤字脱字が多く、また独特な表現をする癖があるようです。それだけにここで扱う内容にも多くの間違いが紛れ込む可能性が高いと思われます。
あくまで書かれている内容は筆者が考えであり個人的な思い。一般的に正しいとされる物ではないとご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
6832文字
会話率:0%
何を隠そう、この作品には特に深い意味もなければ哲学的な思考もない。ないったらないのだ。
この作品は筆者がなんかすごくムシャクシャした結果文字に起こしてしまえとエッセイ的に書き、若気の至り全開でノリと勢いだけで投稿する、後で黒歴史
確定の言わば【愚痴小説】なのだ!!!
冒頭はとにかく自分自身を貶し続け、後半は少しは気楽に生きる方法的な事を記した謎小説である!!!
文学的なのを期待していたら損するよ!
※冒頭はひたすら自虐ですが、別に同情を求めている訳では無いのであしからず。
ノリだけで投稿した作品なので、誤字脱字報告や感想は受け取りますが、「つまらない」のような中傷メッセージはそもそも送らないで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 06:00:00
4014文字
会話率:1%
この物語はアレックス・マーヴァラスの存在に起因します。
物語は矛盾を孕んでいるため、受け入れがたく感じられるかもしれませんが、文学的試みとしてご容赦いただきたく存じます。
最終更新:2019-02-05 00:00:00
413文字
会話率:0%
櫻の木の下で佇む少女の心情を綴りました。
最終更新:2019-01-19 21:00:00
200文字
会話率:0%
宇宙的知見から宇宙を見たり、天文学的知見から宇宙を見たりした。
最終更新:2018-12-11 01:15:08
298文字
会話率:0%
ある夜、とある町を走るバスでのお話。
最終更新:2018-11-02 00:54:40
799文字
会話率:0%
論理を無視した異常な研究を続け国際指名手配を受け天文学的な数字の懸賞金をかけられている天才錬金術師ディールは完成した秘密裏を前に唖然とした。
「一人しかいないと秘密裏持ってても全然楽しくない」
不老不死になって1600歳を超えても少年の心
を忘れられないディールが知り合いの協力を得て闇ギルドをつくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 05:00:00
6831文字
会話率:7%
『小僧! お主は《竜の糞(Dragon Dung)》に押しつぶされて死んだんじゃ!』
冒険者学園を卒業したアデルは、あこがれの『金色犬鷲(こんじきいぬわし)の団』の入団クエストを受ける途中、墓地でフランと言う名のネクロレディーから、半ば
強引に『屍(しかばね)回収』の契約をさせられる。
(『屍回収』とは、冒険中に死んだ場合、死体である屍を回収し蘇生までしてくれる契約である)
クエストの赤玉キノコを見つけたアデルは勢い勇んで飛びつくが、次の瞬間! 目が覚めた場所は墓地にあるフランの店のベッドだった。
「僕……死んだんですか?」
「うむ……」
「”なんで”……死んだんですか?」
「今はまだ知らない方がええ」
蘇生の為、天文学的な借金を背負わされたアデルは、身ぐるみはがされ放り出された。
当てもなく街をさまようアデルは、”ろくでなし”と街のみんなから呼ばれている元冒険者のナインと知り合い、翌朝、自分の死因をフランに聞きに行く。
渋っていたフランは覚悟を決め、アデルに宣言した。
『竜の糞が! お主の体を! ”ぺちゃんこ”にしたのじゃ!』
― ※ ―
コンピューターゲーム上で貴方の操るキャラクターが惜しくも魔物に倒された時、メニューボタンを押せば、瞬時に宿屋や神殿で蘇っていることに疑問を感じたことはないだろうか?
この物語はファンタジーの入門書やゲームのルール、プログラムにすら記されていない、志半ばで倒された冒険者を人知れず回収する
『屍(しかばね)回収人』
の喜怒哀楽に満ちた日常を記した物語である。
※この作品は『カクヨム』様と同時掲載です。
第二部開始しました! 新たなる糞物語をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
334034文字
会話率:44%
あるところにいた、ある人間の物語。
又は
『文学的複素平面にフォルマリスム、構造主義、ポスト構造主義をそれぞれ点A,B,Cと置き、ABCを結ぶ直線束上にソーカル事件をDと置き、Dの設置に呼応する形でABCD延長線上に――観察者の解釈に乗じ
て――発生するテンプレループ型自動生成点Eが持つ――casualityの観点から見た――再帰性の性質の分析と、データ蓄積によってループ内に生じる臨界点とヒステリシスの確認、更には自動生成モデル内に用いられている点を構成している特定の要素を束縛する事によって導かれる自動生成モデルのループ形成停止予想、そしてモデル崩壊の際、特異にモデル内に生じるf(f)のderoulement vertical分析』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:00:00
1385892文字
会話率:20%
「ねえあなた、一緒にダンスを踊ってみない!?」
引きこもりの暗黒学園生活を享受していた私の無為な毎日は、突如現れたクラスメイトのその一言によって、めくるめくテンプレ通りのラブ○イブ!的王道青春ストーリーを一歩踏み出す…はずだった。
だけど
私は私のままだった。ぐるぐると、いつまでも「私」を繰り返すだけで、決して前には進めなかった…。
だけど…、それでもいいのかもしれない。
コピペ、多重ループ、分裂、逆回転、人称の崩壊、文字の剥落、視点の多重性、そして…融合。
文学的実験性の限りを尽くして紡がれる、新機軸…というか変態青春(百合)ラブコメディ。
未体験の文学的カタルシスが、ここにある。
思考を空にして、脳を掻き回せ!
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 19:00:00
420057文字
会話率:26%
恋色に染まる時、歪んだ私は、知ったことの無い味を経験する。
高校二年生の女の子、小野 遥香(おの はるか)は最近ハマっていることがある。それはSNSである。
そう、いわゆるネットの住人なのである。
そんな何の変哲もない彼女が、天文学的に
見ればほんの短いひと時の間、とても小さな恋をする物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-26 03:11:19
719文字
会話率:7%
彼らは校内の秘密結社である。
ある者はパンツを愛し、
ある者は運動部を憎み、
ある者はヒーローに憧れ、
ある者は裸大魔王。
さあ行こう、明日を求めて突き進め!
最終更新:2018-07-31 20:13:54
7237文字
会話率:38%
森の泉で、ユニコーンと出会ったある人が体験する、不思議な出来事について語った短編です。
ユニコーンとは、頭のまん中に角が生えた白馬といった姿をした幻獣です。
最終更新:2018-07-30 15:11:02
1990文字
会話率:19%
仕事先でのパーティーで、たまたま出会った男女。
2人とも他愛もない話をし気が合い、メールアドレス交換をした。
男性は女性に好意を持っているようだった。
男性と女性の考え方は違っていたが、違うからこそ惹かれる何かがあった。
メールでのやりと
りでなく、男女の関係を前提で逢うことになっていく。
女性も男性も、お互いを見つめ、自分をも見つめて「愛とは」や「ぬくもり」とは何かを知っていく。
彼には過去があった。
それに苦しんでいた彼は、結局、女性に甘えてしまっていたのだと後悔することになる。
自分は今のままで良いのか? 愛してるからこそ傷つけないために・・・。
*主人公が2人、脇役の出番は僅かです。メールにしても会話にしても2人のみですので、あえて「」(かっこ)は使用していません。読者様の想像で、どちらの台詞なのか捉えて頂ければ幸いです。
*恋愛要素が強いですが、女性の視点で男性について、嫁の立場について、など社会的な「女性の役割・立場」というものをメッセージとして入れているつもりです。
*4~5年前に書いたものを加筆・修正しての重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 00:00:00
31140文字
会話率:14%
新たなキャンパスライフを夢見て上京したカンヌキカズルは、気付けば『ぼっち大学生』になっていた。そんな大学生活の傍ら、それを利用してユーチューバーとしての活動に目を付け精を出すが、それがインターネットを通じて思わぬトラブルを引き起こす。動画の
為に始めたバイトで出会った人たちとの関りで、カズルが苦しみながら変わっていく。
カズルの成長と人間の素顔、そういう純文学的作品です。
主題歌:マイワールド/オノマトペ https://youtu.be/l4uZITf1KhI折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 12:01:14
81253文字
会話率:33%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回は風刺メインで、コラムと純文芸作品の中間のようなものを目指しました。「ジャーナリスティック・クローニカ」と分類されるスタイルで、その名の通り、新聞やテレビ・ネットなどで取り上げられた話題について、飽くまでも文学的要素を加えつつ、著者の主観で論じるスタイルです。コラムとの違いは、比較的自由な形式である所と、私見のみで書ける所でしょうか。反対にエッセイと異なるのは、題材は必ず「メディアで取り上げられた最近の出来事」で無ければいけない所です。他の私の作品と異なり、こちらはかなり露骨に私の見解を述べていますので、その手の文体が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:42:58
2859文字
会話率:0%
その時世界は融合した。
天文学的な確率で日常を破壊された青年、橙士。
けれど彼の人生は<異世界融合>によって数奇な運命に接続される。
地球だった世界はバラバラになり、異世界と混ざりあって新たな世界となった。
そんな世界で再び手に入れた
自由と、異能力。そして隣に立つ少女。
「僕たちは、きっとバグみたいなものかな」
彼らはお互いを道標にしてこの世界を歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 20:03:31
5671文字
会話率:22%
僕はどのようにして現在の文学的青年とでも呼べる気恥ずかしくも自己を奮い立たせ未来へと十分に投げ打てる存在になったのだろうか。何があり、何を読み、どんなことがあったのか、回想録と愉しく怖ろしいエピソード録。
最終更新:2018-01-29 05:53:36
21462文字
会話率:9%
女子高校生の文学的エッセイ。
小説垢→@non_story_love
最終更新:2018-01-25 14:44:43
231文字
会話率:0%
時は戦乱の世―
この惑星では各地で支配獲得競争が激化していた。
それは、5大勢力と言われる列強が各派閥の配下を他勢力と総力をなして奪い合った戦い。
歴史に刻まれている戦闘の数は天文学的な数字にも及ぶ。
斯くしてこの時代は、幾多の英雄が乱立
した、いわば激動の時代。
およそ70年間に及ぶ壮絶な攻防戦は、現在の世まで語り継がれている―
この血と泥濘にまみれた戦乱の中に、平和を願い挙兵したある一団が存在した。
その名も〝栄興隊〟―
将来が希望と栄光で満ち溢れてほしいと決起した者たち。
現在の歴史で、その名を知る者は少なく、受け継がれることのなかった、興亡の一端。
しかし彼らは、その時代に確かに存在感を放ち、その凛とした信念は、最早「一種の時空」を代表する花といってもよい。
ここでは、その栄興隊の興亡を語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 15:00:00
16290文字
会話率:40%