婚活アプリで出会う男は屑ばかり由美は男にウンザリ、ある日雑誌をパラバラめくってみると、今百合がブームって記事が目に入る、百合に興味も関心も無かったけど、男に碧碧してたし気晴らしにやってみようとレズビアンサイトをしてみた。
最終更新:2025-04-06 09:48:16
2254文字
会話率:28%
王都の下町で「なんでも屋」を営むリディアは、実は人間の少女の姿をしたドラゴン。その力を人助けに使い、お菓子やガラクタを報酬にもらいながら、住民に愛されている。ある日、王立研究所から危険な霊峰での希少鉱石「星屑の石」採取を依頼される。冒険に胸
を躍らせ、ドラゴンの姿で難なく任務を完了。報酬のお菓子とガラスのガラクタに満足し、大きな力よりも、人々の笑顔と下町でのささやかな日常に幸せを見出すのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-06 06:27:55
5263文字
会話率:48%
『センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか?』。
ネトゲで知り合った五年越しの友人にしてコーハイから、ある日乞われた雇用依頼。
『実はワイ、巨乳JK美少女なんやで』
とネタに釣られに行ってみれば、看板偽りなしのマジもんが待っていた。
それも
対人恐怖吃音症のコミュ障だ。
ネットと現実の別人格っぷりを、ネット弁慶の一つで片付けるそんなコーハイ。
人生詰んでる、現実逃避がしたい、と飛行機の距離をダイナミック家出してきたようだ。
顔も名前も年齢も知らない成人男性に縋ってしまうほどに、その心は追い詰められていた。
そんな巨乳JK美少女を受け入れてから一年。
未だに自宅警備員として活躍しているかつての家出娘は、行方不明者へとクラスチェンジしていた。
楽なほう楽なほう、なるがままに流されてきた結果だ。
いつまでもこんな生活は続かない。
現実の魔の手は、ついそこまで迫ってきていた……
だから自分は一つの覚悟を決めたのだった。
※当作品は短編作品に書き上げた物が、予定の倍以上の文章量となったため、読みやすく追いやすいよう連載という形を取らせて頂きました。
長編特有の纏まり方とオトし方ではありませんので、読み切り作品くらいの気持ちでご覧ください。
※※物語の補完として、別視点を投稿することにいたしました。
詳しくは真面目系屑ノ自虐的防衛理論の最終話の後書きに記載させて頂いております。
2021/02/19 日間現実恋愛一位。
2021/02/22 週間現実恋愛一位。
以上を頂きました、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:20:27
407103文字
会話率:31%
文明が崩壊した世界で、「俺」は屑屋として「先輩」と行動を共にしていた。
ある時、侵入して生きて帰って来た者はいないと噂される旧帝国情報科学研究所に「俺」は「先輩」と侵入する……。
最終更新:2025-04-05 20:17:51
1502文字
会話率:36%
遥かな未来、人類の版図は星々の海に広がり、銀河系は二つの巨大勢力――壮麗なるクロノス帝政と自由なるリベルタス共和国連合が覇を競う時代。百数十年に及ぶ「永き黄昏」の戦乱が銀河を覆う中、歴史はこの息詰まる膠着を打ち破るべく、対極の宿命を背負う二
つの星を戦場へ送り出す。
帝政に現れた若き天才、アレクシス・フォン・シュトライザー。氷のように冷徹な知略で戦局を支配し、帝国の秩序こそ銀河の安寧と信じる「氷の戦略家」。
連合が生んだ不屈の魂、ソフィア・"ソフィ"・ベルナルド。燃えるような勇猛さで不可能を切り拓き、民衆の自由のために戦う「紅き流星」。
対照的な出自と信念を抱き、それぞれの国家が抱える陰謀や腐敗という内なる敵とも戦いながら、二人は銀河の命運を左右する指揮官へと駆け上がる。戦場で幾度も火花を散らす宿命のライバル。互いの非凡さを認め、時に惹かれ合いながらも、決して交わることのない理想が、彼らを最終決戦へと駆り立てる。
全てを賭けた史上最大の艦隊決戦「ラグナロク会戦」。銀河が震える激突の果て、二つの巨星は互いを砕き合い、共に星屑と消える運命を辿る。
秩序か、自由か? 憎しみか、敬意か? 星屑となった英雄たちの「戦詩」が、血塗られた歴史の先に問いかける、銀河の未来とは――。宿命と悲劇、そして希望のスペースオペラ叙事詩がここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 08:00:00
45518文字
会話率:12%
大戦期、それは血と鉄と硝煙の時代。
遥か彼方の碧海で、一隻の潜水艦が海の藻屑と成り果てた、筈だった。
最終更新:2025-04-02 17:24:03
36563文字
会話率:29%
継母と義妹の策略により、クレイ伯爵家の嫡男リアンドロの元に嫁ぐことになったカレン。義妹が実家を継ぐことになり、居場所がないカレンはリアンドロとの婚約を維持していたが、ある日突然婚約破棄を申し渡された。
もう婚約者ではないのでと屋敷を追い出さ
れそうになったカレンを見て、リアンドロの新たな婚約者クリスティは「かわいそうだから」と専属侍女としてカレンを雇用すると言い出した。婚約破棄→新しくやってきた婚約者に雇われるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:32:32
4738文字
会話率:38%
家の事業の関係で、有能な伴侶を探していた、エインズワース侯爵家の長女、マーシア。
自らも、様々な分野で才を発揮するマーシアであるが、エインズワース侯爵家を継ぐのは弟のジュリアンであり、マーシア本人としては、そのことに不満も不平もない
。
この先も、エインズワース家の事業に関わりつつ、後継者とはならない。
その立場を理解し、婚姻後も仕事をさせてくれる相手を探したマーシアは、究極ともいえる理想の相手と出会い、婚約を交わした。
しかし、その相手には、やっかいな兄がいた。
現実主義だが、夢見る部分もある主人公が、理想とする相手と婚約し、順調に事業と想いを育んで行く一方で、思い込みの激しい男に言い寄られる話。
しかも、その思い込みの激しい男がマーシアに言い寄る理由が、なんとも屑なので、ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:00:00
60030文字
会話率:49%
史隆の目の前で、従兄弟の総一朗が竜から指名されてその騎乗者になった。笑顔で見送り、幼なじみの一人は去る。
その4年後、今度は自分が指名を受けた。それはもう一人の幼なじみである婚約者の瞳子を置いて、自分が去ることを意味した。
瑞穂国の竜飛
行隊と竜の騎乗者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:10:00
10483文字
会話率:47%
2012年、日本。突如として各地で発生した未曾有のテロ。
混乱の最中、家族を失った少年・シゲキは、逃げ込んだ立入禁止区域で“異質な戦い”を目撃する。
杖を持つ金髪の男、エマセス。
彼に対峙する、謎の組織の魔法使い。
「もう諦めろ。お前ら
のボスは死んだ」
閃光、轟音、爆発。
その結末は、血に染まる雪と、シゲキに託された「箱」。
——それから5年後。
魔法界は揺れていた。
“たったひとりの魔術師”エマセスの死は、彼が支えていた魔術協会の崩壊を予感させた。
彼の存在が消えた今、魔法界での均衡は崩れ、徐々に昔の戦乱の時代へと時が進もうとしていた。
一方、シゲキは形だけ復興した街で生き延びていた。
災害孤児として不良チームの頭となり、他のチームが違法に手にしたものを強奪し、時に交渉しながら街の均衡を保つ——そんな日々を送っていた。
しかしある日、黒いフードを纏う男たちが彼の前に現れる。
「この少年が鍵となるのか」
彼らが探していたもの。
それは “いもしないはずの後継者の可能性”——シゲキだった。
彼はなぜ選ばれたのか。
黒いフードの男たちは何を求めているのか。
少年が逃げ込んだ雪の夜、世界の運命はすでに動き始めていた。
これは、魔術と戦乱の狭間で、抗い続ける者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-25 19:29:04
7253文字
会話率:36%
1つ1つは星屑のように散っていて、紡ぎ合わせるといつか星座になるような。イズピレンの世界に属す、短編小説をまとめたものです。それぞれに、若干の繋がりは在りますが、一作品毎に完結しているので、どこから読んでも楽しめるつくりとなっています。
投稿は完全不定期ですが、良ければ時折訪れてみて下さい。
//この作品(妖精の水葬)は「note」にも掲載しています。
//この作品(シロクマと白色矮星)は「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:30:00
13789文字
会話率:47%
「こんなブスと結婚なんていやだ!」
その日、一つのお見合いがあった。
ヤロール伯爵家の三男、ライアンと。
クラレンス辺境伯家の跡取り娘、リューゼットの。
そして互いに挨拶を交わすその場にて。
ライアンが開幕早々、ぶちかましたの
であった。
けれども……――。
「そうか。私も貴様のような生っ白くてか弱そうな、女みたいな屑はごめんだ。気が合うな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:45:14
9412文字
会話率:19%
かつて地球に住まう人類は、宇宙へと活動領域を広げた。
人口爆発による資源不足と、地球外の星の領地の奪い合いが勃発し、やがて宇宙戦争へと発展。
ひとたび宇宙戦争が始まると、人類の科学は凄まじい勢いで進歩。
人々は軍艦を宙に浮かせ、戦闘機は星間
の移動を可能にした。
更にはそれらに人工知能を搭載し、無人化に成功させたのである。
無人で戦争を行う兵器を、人々は「アーティファクト」と呼んだ。
各国が持つアーティファクト同士の戦争は、数年間にも及ぶ。
そんな中、とある科学者が開発した小さな人型のアーティファクト部隊が、この宇宙戦争に終止符を打つこととなる。
彼らはかつてないほどの驚異的な制圧力で他のアーティファクトを滅ぼし、参戦中の国々を無力化していった。
とある人々は褒め称え、またある人々は恐怖し、彼らの集団を「星のアーティファクト」と呼んだ。
終戦に導き、平和を取り戻した彼らだが、平和条約が結ばれる条件に開発者である科学者の死刑と、「星のアーティファクトの解体」という残酷な結末が待っていた。
しかし非常に強固に作られた彼らを完全に破壊することは出来ず、メモリの消去をした上で戦争で荒れた遠い星に永久に隔離するという形でこの宇宙戦争は幕を閉じた。
再び戦争が起こることを恐れた人々は、この宇宙戦争を空想のものとして後世に伝えていった。
人々は戦争を忘れ、アーティファクト達の存在もまた、忘れ去られたのだった。
数百年の時が経ち、惑星運送業を営む少年レイが、彼らが隔離されている星に不時着してしまう。
宇宙船も故障し絶望的な状況下、レイは謎の黒い機械生命体に襲われていた記憶を亡くした小さな人型ロボット『N2』を救出する。
『N2』は、助けてくれた恩返しとして宇宙船を直すことをレイに約束するが、パーツを修理するには謎の黒い機械生命体の部品が必要だった。
これはレイと『N2』が、仲間を増やしながら未知なる星からの脱出を目指す物語である。
※カクヨム、ノベルアップにも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:44:38
337619文字
会話率:27%
ハンセン病、以前は癩病と言われ国民浄化の大号令のもと強制収容させられた時代があります。現在の国立療養所多磨全生園(旧 全生病院)に昭和9年、ひとりの若い男性が自力で辿り着く。彼の名は北条民雄(本名、七条晃司)
名を捨てて、故郷を隠し執筆に
専念した3年数ヶ月の末、あっけなくこの世を去る。
彼は自身の創作を川端康成氏に送り、文壇の人となる。第3回芥川賞候補にまで上り詰めるが、その人生は明らかにされていない。
僅か1年のみであるが婚姻関係にあった女性がいるが癩病と診断されると破婚となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 09:00:00
50426文字
会話率:17%
ほうき星が掃き集めるものは。
最終更新:2025-03-07 07:00:00
272文字
会話率:0%
顔が割れるのは勘弁してほしい。おれは日陰者でいい。
最終更新:2024-03-23 07:00:00
258文字
会話率:0%
あたいを踊りに誘いたいなら、ステップのひとつでも踏めるようにおなりなさい。
最終更新:2024-02-23 07:00:00
382文字
会話率:0%
屑(クズ)を退治する狩野(かりの)一族の仕事は、世の中から腐った輩(やから)を駆除する事。
最終更新:2025-02-25 18:37:19
2211文字
会話率:39%
とある日本人が剣と魔法と魔物の世界に転生する話。
最終更新:2025-02-11 00:00:00
10468文字
会話率:28%
トイレでおきた大事件
キーワード:
最終更新:2025-02-10 12:56:16
1663文字
会話率:0%
川崎から七尾までの交通費
キーワード:
最終更新:2025-02-06 13:30:46
2812文字
会話率:0%
ある作家が私の心の支えです
キーワード:
最終更新:2025-01-27 11:47:27
838文字
会話率:0%
騎士がビームソードを持ち、巨大マシンが隊列を組み戦に赴く
メガストラクチャーを基礎にして城が建ち、平民のレンガ造りの家には室外機がついている
人々は行き着いた文明に飽きている気づかず、ブルジョワな戦ショーに精を出す
そんな世界
そして、ここ
とは違う世界から来た少女が、各国からエリートの集まる騎士養成学校に入学し、そこで蠢く魑魅魍魎には目もくれず、楽しい学園生活を送る、
学園日常(たまに戦闘)おとぎ話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:09:03
99075文字
会話率:49%
世はクリスマスイブ。
終わらない残業に追われていた社畜。地井戸呉夫(ちいとくれお)が地震で壊れたエレベータの穴から落ちた先は異世界のダンジョンだった。
罠にはまりダンジョンに閉じ込められていた異世界の女性、エミュと力を合わせ未知のダンジ
ョンからの脱出に挑む。
おや?
もしかしたら俺にはダンジョン攻略のヒントが読めるのかもしれない。
◇
◇
◇
完成している10話分を連続投稿し、以降はマイペース更新になります。
この作品を読んで「おもしろい」「続きが読みたい」と思った方は、是非ブックマーク登録、★~★★★★★評価をお願いします。
いただいたブクマ、評価が続きを書く原動力になります。
よろしくお願いします。
X(Twitter)Darjack51 にて作品更新通知します。
執筆停滞中の前作も気が向いたら覗いてやってください。
https://ncode.syosetu.com/n2141gw/
「屑星だって生きている~誰か教えて!ユニークスキル【editor】の使い方~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:00:00
49612文字
会話率:29%
舞台はナーロッポン世界、シマノクニ。
12歳の洗礼の日、僕の授かった恩恵スキルは【editor】
なんて読むの?どうやって使うの?、誰に聞いても判らない、教えて貰えない。
『很好!(いいね!)、興味深い』
変な虫は寄ってくるし、体験
したことない“知識”もなぜか“ある”んですけど!?。
ユニークスキル?チート?何それ美味しいの?
ボクは将来、吏員(地方公務員)になって安定した生活がしたいだけなのに!
◇◇◇
無謀にも初連載始めちゃいます。どきどき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:00:00
343279文字
会話率:21%