"まともに冒険しない【ろくでなし】"で有名になってしまった2級冒険者アラハ(32歳、独身)はある日、偶然伝説の剣を手に入れた・・・
第1章『黒鉄と驟雨』
英雄譚に出てくる、伝説の剣『タージャボルグ』に付随したスキル【真実遭遇】《魔王と出会
い、倒すためのスキル》により次々と高ステータスの武器を手に入れるが・・・アラハは闇市場に転売し老後安泰の糧にしようと画策する。
しかし、その最中、スキルの効果によって魔物、悪党etcと遭遇しまくることになってしまい、さらに魔人と魔獣にも遭遇してしまう。
しかも、このままでは数ヶ月以内に死ぬ未来まで告げられ、さらにさらに考える間もなく拠点の町を魔物の大群が襲ってきて?!
・・・勇者になってしまったおっさん、アラハの生死をかけた冒険が強制スタート!!
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1章完結です。
まだあるかもしれませんが・・・誤字脱字訂正と若干加筆しました。
2章『公女と衝突』開幕です。
不定期更新になりますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 19:51:33
237012文字
会話率:23%
夢レビュー第一位は~⁉
最終更新:2023-01-04 23:45:36
746文字
会話率:0%
『脇役』、どんな物語にも存在する序盤のサポートからラスボス退治まで何でもこなす主人公PTの便利屋さん。
時には味方を裏切り苦悩したり、物語の重要な鍵だったり、途中で華々しく命を散らす役目も承る作者にとっても便利屋さん。
どちらにせよ苦労
ばかりな人生を送る登場人物である。
しかし、そんな『脇役』に転生してしまった人がいた。舞台はファンタジーっぽい異世界、生まれは貴族、チートは家系的……。
前世は平々凡々、山あり谷あり人生のまだまだ働き盛りで虚しく死んだそいつは歓喜する。
今度の人生イージーモード、周りは自分も含めて美男美女、未来は地位的安泰……etc.
だが、二度目の人生も甘くは無かった。勇者? 魔王? 戦争? 王国、いや世界の危機? そんなの聞いてませんが。しかし、抵抗虚しくポックリ逝ってしまう。幸せに生きたかったのに。
と思ったら三度目の人生、つまり二度目の異世界人生!? しかも、やり直し !? そして、またもや死……。この次も……。果たして終わりはいつなのか。
そして、今。経験という武器を手に、幸せな結末を目指して五度目の人生、四度目の異世界人生が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
100304文字
会話率:37%
神は意外と、適当だった…?
普通のアニメ好きな生活をしていたスズムラハイロ。ある日、ルシファーと名乗るものとラファエルと名乗るものが異世界転生をさせるといってきた。
いきなりのことに頭がついてこず、とりあえず安泰に暮らせるスキルをもらえホ
ッとすると
「HP1で頑張って!」
HPが1の世界でハイロはたくさんの仲間と一緒に気ままではない冒険者ライフを送る。
言葉を武器に生活するハイロはその力で様々なクエストをクリアし様々な厄介ごとを引き起こす。そんなホンワカしたようなドタバタしたようなそんな物語。
更新5か月は平気で空きそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:40:21
98059文字
会話率:52%
ソラビア王国は結界で守られた魔法王国だ。
気象を操る第一王子レオポルド、時間を操る第二王子ウォレス、空間を操る第三王子コンラッド。三王子とも優秀で、自然を凌駕する王国は未来永劫安泰だと思われていた。
王国には固有魔法を使用するにあたって
厳しい掟がある。その魔力と魔法を個人の欲のために使ってはならない。全ては国民のため、国のために善行としてのみ、そしてどうしても避けられない国の危機の時のみ使わなければならない。
天の恵みを自分の望む通りに変えては自然災害につながるかもしれないし、時間を勝手に巻き戻しては歴史を大きく変えてしまう可能性もある。空間魔法もまた然り。聖女が守るこの国は、慎ましやかに生きる事を美徳とする。
それは何百年と続いており、未来永劫続くはずだった。
第二王子のウォレスが、一人の女の子を助けようとして使った逆行の魔法から全てが狂っていく。
全5話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 09:00:00
28407文字
会話率:53%
地味なOL優奈は、モデルとしても活躍していた親友花梨と2人で異世界に飛ばされてしまう。
国の安泰のため、王太子のフィアンセを探すため、異世界では聖女召喚をしていたのだった。
召喚された女性は2人、どちらが聖女なのか証を示さなければならず、花
梨は炎を操れるのだと証を示す。
しかし、王太子は優奈をフィアンセに選ぶと言い出して-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:14:56
78153文字
会話率:38%
7歳で父を亡くしたルアンは、貴族の後援を受けて12歳で優秀で魔力が強いものしか入学を許されないオールディーシャ学院に入学する。平民で入学するのはかなり難しく、ここを卒業すれば将来は安泰と言われていた。
父を目の前で殺されたルアンは真相を確
かめるために、ある方の力を借りて万屋を開く。復讐の期が熟し学院に入学することになったルアンは、短気でわがままで自己中心的な帝国の第3皇子に出会う。
あまりにもひどい性格の皇子をルアンは矯正し、皇族としてあるべき姿へと育て上げていく。
その中で、父の死の真相を知り、衝撃的な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 05:04:20
26872文字
会話率:19%
もしかしなくても、僕殺されましたか⁉︎
僕は五十嵐雅です。たった今死にました。なぜか、女神様に転生させてもらえることになりました。
やっと、あいつらから解放されると思うと嬉しくて涙が止まりません。それに、これからの家族の生活は安泰です!
ここはものすごく大事です!
ゴメンナサイ。
私、女神です。雅くんを転生させた後に気づいたのですが、雅くんが成長なされた後いじめっ子グループが勇者召喚されます。しかもこのままでは、勇者によって世界が滅びます。これは、雅くんに頼むしかありません。
ううう・・・謝る準備をしておかなくては・・・
どれもこれも、あの先輩のせいなのです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:00:00
6787文字
会話率:54%
死者の魂が現世に溢れ混沌としていた世界。2人の神によって「天国」と「地獄」が作られ現世と合わせた3つの世界に安泰が訪れた。
最終更新:2022-06-11 22:13:37
221文字
会話率:0%
コウの夢は魔術師になることだ。魔術の名門マードックに生まれ、人生はまさに安泰かと思っていたが、どうやらそうもいかないらしい。
神の悪戯か? なぜかコウだけが魔法を使えない。魔力は人並み以上にあるのだが、発動しない。
…なんで?
周り
から蔑まれる日々。名家の落ちこぼれというレッテルを貼られ、シクシクと生きてきたが…。ある事件を機に、魔術師になることを決める。
時は流れ十五の時、勢いで帝都魔法学院への進学を家族に懇願してみたものの、やはりあっさりと蹴られてしまった。
コウは家出を決意し夢を追うため家からの脱出を図る。
この選択がコウという少年の未来を、大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 13:42:32
5163文字
会話率:36%
罵られると全回復するスキル「ドMP」を持つ勇者は、女賢者に罵られながら魔王討伐の旅を続けていた。このスキルで最終決戦も安泰かと思いきや、魔王もまさかのスキルを持っていて──
最終更新:2022-05-14 17:02:07
4206文字
会話率:55%
国の周囲を他国に囲まれたガーナードには、かつて聖女が降臨したという伝承が残る。それを裏付ける様に聖女の血を引くと言われている貴族には時折不思議な癒しの力を持った子供達が生まれている。
ガーナードは他国へこの子供達を嫁がせることによって
聖女の国としての威厳を保ち周辺国からの侵略を許してこなかった。
各国が虎視眈々とガーナードの侵略を図ろうとする中、かつて無いほどの聖女の力を秘めた娘が侯爵家に生まれる。ガーナード王家はこの娘、フィスティアを皇太子ルワンの皇太子妃として城に迎え王妃とする。ガーナード国王家の安泰を恐れる周辺国から執拗に揺さぶりをかけられ戦果が激化。国王となったルワンの側近であり親友であるラートが戦場から重傷を負って王城へ帰還。フィスティアの聖女としての力をルワンは期待するが、フィスティアはラートを癒すことができず、ラートは死亡…親友を亡くした事と聖女の力を謀った事に激怒し、フィスティアを王妃の座から下ろして、多くの戦士たちが運ばれて来る死体置き場へと放り込む。
死体の中で絶望に喘ぐフィスティアだが、そこでこその聖女たる力をフィスティアは発揮し始める。
王の逆鱗に触れない様に、身を隠しつつ死体置き場で働くフィスティアの前に、ある日何とかつての夫であり、ガーナード国国王ルワン・ガーナードの死体が投げ込まれる事になった……………!
*グロテスクな描写はありませんので安心してください。しかし、死体と言う表現が多々あるかと思いますので苦手な方はご遠慮くださいます様によろしくお願いします。
*アルファポリス様で先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
154511文字
会話率:53%
強大な力を持つ神、主人公トラデウス(通称トーラ)は地上に国を創った。
そこはトーラが愛する妻達や自分と同じくのんびり過ごす事を求める者達と共に平和に暮らした国だ。
ある者は理想郷、ある者は楽園。そう呼ばれた国。
ある事でトーラは国を離れる事
になる。転生して記憶も無くしてしまっていたトーラだが愛する妻達の助けもあり無事に記憶が戻り、彼女達と再会を果たして行く。トーラが創った国も世界最強クラスの者達が兵として守っていたので安泰。
これはトーラが異世界の一般的な国より遥に発展した文明を持つ自らの国に帰還し、特に大きな苦労をする事もストレスも無く理想郷で平和にのんびりスローライフを行う物語。
※R15設定は念の為です。過度に残酷なシーンや性的なシーンを盛り込むつもりはありません。
主人公最強モノですが戦闘シーンは少なめです。
「ざまぁ」は多少盛り込んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:00:00
288686文字
会話率:44%
地球の宇宙開発に貢献した大発明、アンプリファイア。
生命体の感情を増幅しエネルギーに変える装置である。
善の感情に作用すれば、平和で安泰な社会へ導く一方、負の感情に作用するとたちまち人間を悪の道へ進めてしまう諸刃の剣。
故にアンプリファイア
専門の電気技術主任者によって厳重に管理されていた。
ある日、主任者ケイトの部下のエドが、3つのアンプリファイアを盗み逃亡した。
逃亡先は妖精達が暮らす星フェイス。
ケイトは偶然出会った風の妖精の寒風(さむかぜ)や東風(こち)の協力を得て、アンプリファイアを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 06:43:34
74740文字
会話率:23%
「破棄だ破棄、お前との婚約など破棄だ!」
聖女宮に乗り込んできた王太子グリフィード殿下にそう告《つげ》られたわたくしセルフィーナ・ファウンバーレン。
公職である聖女は国の聖域を護る巫女であり、上級貴族の息女が結婚までの期間務めあげる聖なる
職務でありました。
わたくしの実家ファウンバーレン公爵家は代々そうした聖女を排出してきた家系。
魔力的にこの国、そして王家を支えてきた名家です。
幼い頃より家同士の繋がりで決められたグリフィード王子との婚約は、そこには恋愛感情こそなかったものの、幼馴染としての情は感じておりましたし殿下もそうであると思っておりましたのに。
はい?
お飾り聖女は要らない、ですって?
わたくしがこうして公務を司っている最中にあなたが通っている学園で真実の愛をみつけた、のですか?
彼女は真の聖女だからこの国は安泰だ。彼女を害そうとしたわたくしの罪は許せない、って、なんの事ですの?
わたくしそのリーザさんとやらは存じあげませんけれど。
社交パーティの場でのイジメ、ですって?
そもそもわたくし、ここ数年はこちら聖女宮に篭っておりました。
自分の誕生パーティ以外にはそういう場に出てもおりませんのに。
はあ。婚約破棄の上国外追放ですか。
わたくしが口下手であなたの前では口答えができないからといってその言いがかりは流石に我慢ができません。
もういいです。
うんざりです。
わたくし、本物の聖女なのですがよろしいのでしょうか?
この国がどうなってももう知りませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:57:50
4514文字
会話率:34%
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼りになる愛する夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、後は子供が出来ればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝込むようになってし
まった。
病気の原因も分からずに症状が少しずつ悪化していく。ある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていない為、厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房に行くことにした。すると、人がいるはずの無い客用寝室から聞き慣れた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追い出すなんてしてあげない。少しくらい仕返ししないと気が済まないわ。絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 06:00:00
54395文字
会話率:61%
美貌の賢才と謳われる王子がいた。
高才の麗花と謳われる令嬢がいた。
二人は婚約を結び、惹かれ合う。
互いに相譲らない程に美しく、二人の深い知性があれば、皆が安心した。
国の未来は安泰だと。
だが、お互いを思い合うが故にすれ違い、悲劇へと繋が
る。
後悔は先に立たない。
どんなに想っていても、伝わらなければ意味が無い。
これはそんな二人の悲恋の物語……
※注意※
救いはありません。
バッドエンド系が苦手な人は見ないことをお勧めします。
ヘタレ要素も注意。
出だしから流血表現もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:00:00
5765文字
会話率:17%
宮廷菓子職人のシャトレー伯爵は娘レーゼと妻のプレジールをこよなく愛する日々を送っていたが・・・。王家から愛する娘レーゼを婚約者に望まれ諸々事件にも巻き込まれてしまう。だがシャトレー伯爵領は今日も安泰なのです。
ゆるほわのチョイギャグで楽し
んで読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:00:00
22113文字
会話率:34%
贅沢三昧でお気楽な生活を送っていた宮廷魔導師の総帥ルウ(実力は下の中くらい)は、好きでもない王女の為に危険な場所に生息する「命の木の実」を取りに行かされる事になってしまう。危険な旅に同行する仲間は世界に名を馳せた大泥棒のクロ。そして、その相
棒?の元ゴキ〇リのゴキ。
旅すらした事のない名前だけ有名な魔導師ルウと世界トップクラスの実力の大泥棒のクロとその他の微妙な仲間たちの異世界RPG風小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:40:15
11747文字
会話率:30%
ある雨の日、シオンの妹であるシーアは何者かによって殺される。そしてシオンは自分がもっと強くなることと必ず復讐することを誓った。
四年後シオンは妹のようなときみたいにならないように誰かを助け誰かを守りたいために、強くなろうと迷宮階層で鍛え
ようとする。そのため五人のパーティーを結成する。シオン達のパーティーは迷宮階層でトップになったがそんなある日のことパーティーリーダーから追放される。だがその時に国王の娘に声をかけられ、拾われることになった。一生安泰かと思っていたが、ある任務を命じられることになる。その長い任務を達成したときシオンは国の英雄となっていた。
そんなシオンの復讐英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:00:00
8794文字
会話率:56%