キツネに変えられたお姫様が、愛する者の口づけで元の姿に戻るまでの物語です。古典的な童話の雰囲気に「ツンデレ」という要素を入れて楽しく読める感じに仕上げました。ほっこりしたハッピーエンドストーリーです。
最終更新:2018-11-10 21:15:56
4779文字
会話率:9%
俺は苦労して幼いころからの夢、宇宙旅行を実現した。しかし、その宇宙旅行の実態とは・・・。
このお話はショートショートです。今回はとっても古典的なオチです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
最終更新:2018-10-23 18:52:54
1238文字
会話率:68%
ゲームからキャラクターが飛び出してきた。
今時冗談にもならないような古典的異常事態である。
しかも、そのキャラクターはヒロインではなくラスボスの魔女だった。
魔女ってすごい。そんなお話
最終更新:2018-06-20 21:47:25
9170文字
会話率:19%
吾は問ふ
汝の答を聞きたし
あることを少し抽象的に、かつ古典的に書いたものです
最終更新:2018-05-07 15:00:00
665文字
会話率:0%
声劇台本
古典的な体育館裏の、良くある話
最終更新:2018-04-30 19:32:11
955文字
会話率:0%
声劇台本
古典的すぎるともいえる魔王の誘拐劇、しかし、いつだって古典は裏切られるためにある
最終更新:2018-04-29 10:11:28
2322文字
会話率:91%
容姿、頭脳、運動神経が平凡、平均、人並みの人間、久保 正敏(クボマサトシ)。そんな自分を変えたいと願ってはいるが、具体的な努力をせずに日々を過ごしてきた。趣味であるネット小説を読み、自分も小説の主人公のように特別な存在になりたいと夢想しな
がら眠りにつく。目が覚めたとき彼がいたのは木々が生い茂る森の中であった。まさかと思いながらも「ステータスオープン」と唱えてみるとそこにはステータス画面が表示される。そう、彼は異世界に転移し、ありがちなチート能力【想像】の能力を手にした。
マサトシは異世界でなりたかった自分になるために異世界でなってみせると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 21:25:09
125786文字
会話率:38%
異世界を舞台にした短編を掲載していく予定です。
勇者と魔王が登場する古典的な世界。
何千年も生きる竜が一人の少女と出会う素朴な物語。
稀代の刀鍛冶が長い人生について想うこと。
などなど。
5000~10000字ぐらいで気軽に読める短編集にし
ていこうかと。
それでは、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 07:00:00
36357文字
会話率:42%
日本の下町。の風呂屋。
そこに棲みついて暮らしているヴァンパイアらしくないヴァンパイアと、
その風呂屋を突然相続した苦労人大学生のお話です。
一緒に暮らし始めてまだ1か月。
主人公は、同居人がヴァンパイアであることをまだ疑ってる状態です
。
そんなぎこちない距離感を楽しんでいただければ。
物語は、近所のおばちゃんたちに絶大な人気を誇るイケメンヴァンパイアが、
彼女らに大量のお菓子をプレゼントされたことから始まります。
そのお菓子を効率的に処分するために呼ばれた子供たち。
一緒にお菓子を食べ始めた次郎と健太郎は、子供たちの提案である古典的な合コンゲームをする羽目に…
果たしてワンメイクはあるのか。
【登場人物】
・終始やる気のないルックスだけいいヴァンパイア(自称)
・運命に振り回される系大学生男子
・クールな美少女小学生
・次郎ラブな女子達
・うんこって言うのが楽しくて仕方ない年頃の男子
『うちのヴァンパイアが全然働かない事案。』
ncode.syosetu.com/n6818en/
なろうで連載中の上記作の、作中番外編のような短編です。
本編で書けないようなワンエピを、これ1本でも読めるように書いてみました。
時系列は、6話「13代目当主、大槻ヒナ登場。」の後、7話「これは夢だと次郎は言った。」の間くらいのお話です。
暇だからちょっとドキドキしたい、くらいの人におススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 11:35:30
8783文字
会話率:39%
冬の童話祭2018参加作品。
人魚姫がオスカー・ワイルドの『サロメ』だったら、というif 。タイトルまんまですね(笑)
原作で、自分につれない預言者ヨナカーンに口づけする為に、その生首を欲しがったユダヤの王女サロメさんは、
恋する乙女では
ありますが、自己犠牲的でも儚くもありません。斜め上に一直線です。
声も失わず、泡にもならない傲慢人魚姫。
耽美エセ古文風味でお召し上がり下さいませ。
※自宅にある『サロメ』が岩波文庫の福田 恒存訳、1959年版なので、私の中のサロメはこういう古典的なイメージなのですお許しを〜※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 19:41:04
4778文字
会話率:60%
序章
幸か不幸かこの書物を手に取った紳士織女の貴方。
私めのような者が記した書物をお読みになり誠恐悦至極でございます。
申し遅れました。
私めはフレェスト、悪魔と呼ばれる存在でございます。
私の仕事は古典的ながら人間の皆様の願い
を叶えその魂を頂く事。
私めも例にもれず数多の人間の魂を奪いこの腹に収めてきました。
願いと一言でいましても人それぞれ様々な願いある物です。
ただの欲望から熱き気持ちの籠った願い。
情事のもつれ色恋沙汰に呪いの願い。
全ては同じ欲であるはずですが一つ一つの願いがご主人様という個を映し出す。
いやはや人間とはいくら時間がたとうと興味深いものでございます。
それを叶え続けた身として感じる物がございまして、それはご主人様たちとの不可思議な縁。
その中でも印象深いものが何点がございます。
この書物に記す人々は私めのご主人様の中で選りすぐって印象深いご主人様方。
この書物は私めの腹に収めたご主人様の記録でございます。
書きものというのは人間の領分であり、悪魔である私めが不得意とするものであります。
しかしながら私はこう思えるのです、この印象深きご主人様たちを忘れていけないと。
人間でいう所の感傷に近い気持ちなのかもそれません。
当然、悪魔である私めには理解できない感情でございますが。
さて、前置きはこれぐらいにしてこの書物の少し変わった形式を知っていただきましょう。
この書物は神視点、俗にいう三人称で記されているわけではございません。
私めの語りのみでお届けしますが、三人称の要素を含みます。
たかが悪魔が神の真似事など恐れ多いと考える方がいらっしゃるかもしれませんが。
これには理由があるのでございます。
私め悪魔というモノは人間の魂を喰らい己の糧とします。
我ら悪魔は腹に入れた魂を糧とする際、魂の全てを知ることできるのです。
そのため全てを把握している故三人称と一人称が混ざる結果となってしまいました。
これをご覧になっている紳士織女の方々には大変ご迷惑をおかけします。
私とご主人さまとの不可思議な縁。
それを楽しんでもらえれば幸いでございます。
真の作者より。
1日おきに投稿です。
これも相変わらずの鈍足です。
変わった語り口で書きたくなったのやで
ちなみにフレェストは女性です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:45:47
11134文字
会話率:20%
文明は19世紀程度、封建制の架空世界のロー・ファンタジー。
限られた人にしか見えない龍を見ることができる少年が主人公の一人称小説です。
いわゆる剣と魔法のファンタジーではありません。
かつてのポプラ社文庫の海外小説や、古典的ファンタジーRP
Gの世界の雰囲気を目指しています。
本来は前編・後編に分けた作品ではないのですが、文字数制限の関係でふたつに分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:30:40
46031文字
会話率:51%
童話にあるような古典的怪奇。
最終更新:2017-09-08 17:00:00
2297文字
会話率:22%
ある財力者が大勢の奴隷を従え、旅に出ることになった。
奴隷たちは、なるべく小さくて軽い荷物を運ぼうと取り合いをする。
そんな中、ひとりの奴隷だけは自分から、いちばん大きくて重たい荷物を選びとる。
彼が運んだ荷物は、みんなの食糧だった。果たし
て――という古典的な教訓話。
(いえ、騙されます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 20:18:31
623文字
会話率:7%
文化部を体現したような学園「私立奏響学園」
ここでは三つの勢力が学校の統制を巡り日々対立していた。
現代音楽を支持する奏世会
古典的音楽を愛する響守会
二つの勢力に審判を下す生徒会
あの日彼女は何を思ったろう?何にも染まらない白?何かに蝕
まれ続ける赤?常に追い込まれる黒?
それは青春と呼べるほど楽しものではなく、学生生活と言うほどきらびやかなものでもない。
それは、確かにそこに存在していたのに、何よりも不確かで、鮮明な日々の、名残折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 17:05:30
1456文字
会話率:48%
詩ヲ二本置イテ行キマス
古典的な書き方にはまっていた頃の詩です。
最終更新:2017-07-26 07:28:22
243文字
会話率:100%
しばらく更新停止します。
ーーーー日本 。
そこは、怪異や異形の者が住まう島国。
異形の者、すなわち妖は古来より人々に害をもたらし、時には助け、常に人と共にあった。
それが原因か定かではないが、稀に、人と妖が混じった者が生まれ
てくる。
その者達は「妖人」と呼ばれ、あるものは異形の姿をもち、あるものは妖の力を宿し、あるものはその両方をもつ。
「妖人」は周囲から意味嫌われ、赤子のうちに捨てられることが多く、多くの者は子の内に生涯を閉じる。しかし、大人になったとしても、宿した力を評価され、戦に身を投じ、その命を散らしていった。
そんな中、ある1つの小さな国が「妖人」の唯一の安全に暮らせる場所となる。
これは、その小さな国で生きる「妖人」達の物語である。
※妖人は「あやかしびと」と読んでください
※この話は、パラレルワールドの日本を設定しています
※昔の日本みたいに、一人の殿が納める地を国としています
※歴史的人物名は改名してだすかもしれません
※言葉は現代に近いものにしています。ただ、英語はあまり使われていないようにします。(エプロン等日常品は例外。また、理由もまた話の中に書きます)
※家としては和風で、家具もてぎるだけ古典的なもの(釜戸など)にしようと思ってますが、所々鏡とか出ると思います。
※刀、槍、弓、鎖鎌、斬馬刀など、昔の武器がでます。銃は火縄銃だけ出す予定です。悪魔で予定なので、どうするかわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 13:48:22
12540文字
会話率:41%
ファンタジー物初投稿です
伯爵家嫡男が侯爵家の侵害を逃れて冒険者になる過程で異世界から紛れ込んだ魂と一体化し、その魂の記憶を得る。高ランク冒険者となったが、辺境の開拓団護衛から新領主に祭り上げられる。伯爵家を弟に譲り、自身は東部辺境の領主と
して自立していく。
古典的ファンタジーを書こうと思ったら書けませんでしたので、現代風かも。
設定データやプロット、下書きなどを消失してしまいました。
一応、書き続けていく予定ですが、若干流れが変わるかもしれません。
またとんでもない展開になるかもしれません。
初めてのファンタジーものということで、ご容赦ください。
外伝の方も同様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 13:39:48
125958文字
会話率:50%
ヘーイ! 俺は健太郎。ひょんなことからウサギ耳少女を拾ってしまった俺は、彼女を家まで送り返そうと未開地惑星までやってきたんだぜ。
しっかし、この惑星。巨大な蜘蛛やら蜂がいたり、女海賊が追いかけて来たりして大忙しさ。
俺はナナハンエアを駆りご
機嫌に荒野を進む。
オウケエイ! またやって来やがったぜ、ふてえ奴らがなあ。ダメだダメだ。そんなに興奮してたら当たるものも当たらねえぜ。
「ヘーイ! 飛び道具は心穏やかに撃つんだぜ」
俺はレーザー式44マグナムを腰のホルスターから引き抜く。
未開地惑星ってのは厄介なもんなんだぜ。なあに俺に任せておけって!
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 06:26:13
110384文字
会話率:38%
「ぼくがかんがえた、さいきょうにかなしくてくるしい、しかくかんけい」。
愛情は、感情では測れない。割り切れない。
急に、悲しい話が、書きたくなったので。(QKK)
昼ドラめいた王道・古典的かつ泥沼な四角関係を書いてみたくなったので、書いて
います。
社会人ですが、1日15分を目標に、書くようにしています。
絶賛「都合のいい彼女」中の、「明美」。
「都合のいい彼女」であることを強いる、幼馴染の「涼也」。
最初は憐憫から、後に少しずつ明美に惹かれ始める、モデルの「柳人」。
その本命彼女、「姫華」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:09:32
1030文字
会話率:14%
厭世的な主観においた主人公を中心に描いたもの。
古典的だけど、古典的じゃない。
最終更新:2017-05-26 19:02:50
2954文字
会話率:0%