何も知らない世界から真実を知るのは悲しいことだろうか?
最終更新:2018-01-12 02:20:13
3750文字
会話率:0%
【白雪姫】それは少女たちの、運命のスタートライン。
幸せになった彼女たちのその後は、一体どうなったのか……
それは、本編では知られることのない、彼女の……彼女たちの運命の物語
最終更新:2018-01-11 22:56:07
18719文字
会話率:46%
「……マッチ、マッチは要りませんか?」
繁華街でマッチを売る少女。
彼女にはマッチを売る以外にもある目的が……。
最終更新:2018-01-11 22:20:08
3416文字
会話率:26%
もう何度、同じ光景を繰り返しただろうか。
同じ日に命尽きては蘇り、また同じ日に息絶える――数限りなく同じ運命を辿り続けた1人の少女は、最早精魂尽き果てていた。
全てに諦めを感じ、生きると言う心すら失いかけていた彼女。
しかし、ふとし
た偶然で彼女は自分と言う存在の『価値』を知り、燃えるような感情を抱き始め、そして……。
≪「冬の童話祭2018」参加中です。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 17:23:42
13913文字
会話率:40%
昔々ある所に、今となっては地図にさえ記されていない陰気な小さい漁村があり、そこに浦島太郎という世捨て人のような男がすんでおりました。
ある日、太郎は名状しがたい異形の亀を助けました。亀は御礼にと太郎を彼の主を祀る海底の神殿へと連れて行き
ました。
そこで太郎は……
(冬の童話祭2018出展作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 16:49:54
4426文字
会話率:9%
昔の童話に出てくる青髭。
知っている人は知っている作品だと思います。
あの作品は残虐な伯爵が、主人公の女の子を嫁にもらい、全く構わずに放置した後に入ってはいけない部屋の鍵を持たせ、信頼度を確かめるというものです。
そして、女の子は我慢できず
にその部屋へ入ってしまい、愛人と協力して青髭を殺し、自分がお城の伯爵になるという悲しいお話です。(私が読んだものなので、多少話が違うかもしれません)
ですが...もし、その青髭が嫁にもらった女の人と恋をしてしまったら...??という、ハッピーエンドを描いたお話です。
3〜4話構成で書こうと思うので、拙い文章ではありますが、もし気になったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 01:29:51
7564文字
会話率:38%
孤独に生き延びてきた泉の精霊と、その体に住み着いた小さな精霊たちのお話。
最終更新:2018-01-11 00:02:21
9854文字
会話率:29%
白雪姫の物語を王子さま視点で進めてみました。
内容は最近の世情を反映しています。
ある意味ハッピーエンドです。誰にとってなのかはお楽しみに。
最終更新:2018-01-10 11:02:00
4451文字
会話率:36%
マッチ売りの少女と坊やの旅立ちに添えられた唄
幼気な少女と坊やの旅立ちに、一つだけ灯を授けたいと思います。
最終更新:2018-01-09 21:43:36
9963文字
会話率:39%
童話の白雪姫は毒りんごを食べて倒れました。
でも、もし白雪姫の生まれた国がもっと南にあったとしたら。
りんごが育たない国だったとしたら……。
その南の国が武を尊ぶ国であったとしたら……。
最終更新:2018-01-09 17:00:00
7109文字
会話率:13%
かぐや姫、白雪姫、シンデレラ……エトセトラ。8つの御伽話に登場するお姫様達が……全て同一人物だったら? 8つの御伽話を1つに繋げたフュージョン(fusion)童話。
牛車に乗って夜の都を帝がひた走る。かぐや姫に会いに行く為に。彼は知ら
ない。なぜかぐや姫がいなくなるのか。かぐや姫が何を望んでいるのか。
「口づけを待って眠り続ける過去の自分を叩き起こしに、今会いにいくの」
寝て待ってるだけで王子様が起こしにきてくれるの? 何も努力しなくても王子様が選んで幸せにしてくれるの? 彼が手遅れになる前に、自分から会いにいかなきゃ。待ってるだけの昨日にアディオス。
時空を超えた愛の物語がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 12:00:00
30608文字
会話率:46%
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日いつものように、おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと大きな桃
が流れてきました。
おばあさんは大きな桃を取り上げて、家に持ち帰りました。
おじいさんとおばあさんが桃を食べようと切ってみると、なんと中から元気の良い赤ちゃんが飛び出してきました。
「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは喜びました。
桃から生まれた女の子を、おじいさんとおばあさんは桃子と名付けました。
桃子はスクスク育って、やがて強い女の子になりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 08:00:00
9129文字
会話率:22%
冬童話2018提出用作品です。
林檎の嫌いな白雪姫は、無気力で投げやりに生きていた。
継母にも、父親にも、自分自身にも心底嫌気がさした彼女は、状況を変えるために国から出奔することにした。
行き先は隣国。
大国である隣国の王子に、困窮する国
を救うために自分を高く売りつけるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 06:42:38
4687文字
会話率:34%
冬の童話祭2018参加作品です。
マッチ売りの少女が転生者で、前世の記憶を持っていたら。。。
男を作って出て行ったはずの母親に、マッチを売っていたら借金のかたに売り飛ばされそうになったリノン。
しかし、彼女は普通の女の子ではなかった。
彼
女は冷静に状況を見極めると、母親が連れてきた商人に逆に自分を売り込んだ。
彼女の提案に乗った商人の出した条件は。。。
「この娘を、養女に迎える」
え?どういうこと?
展開についていけないリノンに告げられたのは、まさかのチート設定。
私、転職して令嬢になろうとしたら、まさかの癒し手認定されました。
どうしてこうなった?
残念ながら、話の中で少女はマッチを売りません。
ごく軽くですが、虐待されている表現が冒頭部分に存在しますので、苦手な方は読み流してください。
そして、祖母は登場しません。悪しからず。
設定はファンタジーです。
連載中の小説と同一世界観なので、マッチ売りの少女の原型も残らないかも。
お題詐欺でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 00:56:56
11587文字
会話率:28%
ifマッチ売りの少女がベビースモーカーだったらというお話です。短いですので、すぐに読めるかと思います。
最終更新:2018-01-08 21:53:41
3008文字
会話率:53%
みんなの知っている『白雪姫』の物語。
けれど、もし白雪姫がりんごを嫌いだったら……?
継母の魔女がりんごにしか魔法をかけられないとしたら……?
これはそんな『白雪姫』のもしものお話。
白雪姫のもとへやってきた新しい継母は、不思議な鏡を持
っていました。ある日、鏡の予言が城に響きわたります。そして、その日から城には……
*2話目までは皆さんご存じの『白雪姫』とほとんどかわりないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 18:22:12
8847文字
会話率:42%
逃亡中の王子が深い森の中で出会ったのは、銃を持った赤ずきんちゃん。なかなか頼もしい感じの彼女でしたが、そこはやっぱりお年頃。人も通わぬ深い森の奥底で、男女二人きりともなればドキドキだってしてしまうのです。
最終更新:2018-01-08 18:08:21
34140文字
会話率:46%
私は、教育実習のときにお世話になった高校の文化祭に来ていた。今日は、そのときに私と仲良くなった生徒たちが出し物で『IF白雪姫』の演劇をするそうなので、見に来たのだ。
最終更新:2018-01-08 15:32:43
10455文字
会話率:67%
ぼくは家族のみんなが大好きだ。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、そしてぼく。これがぼくの家族。
最終更新:2018-01-08 15:29:44
4410文字
会話率:26%
一寸法師が一寸ではなく三丈(約9m)と巨大だったら? というif一寸法師です。
最終更新:2018-01-08 09:15:21
3014文字
会話率:53%
毒林檎をたずさえて白雪姫を亡き者にしようとした魔女。しかし、白雪姫は林檎が嫌いでーー?!
白雪姫の林檎嫌いが物語を動かす!
*冬の童話祭2018参加作品です。
最終更新:2017-12-21 17:55:46
3009文字
会話率:47%
ここまでのあらすじ。異世界に飛ばされた。手元には大量のマッチしかない。
1.全部売る
2.マッチを燃やしてバッドエンド
3.作者を燃やしてハッピーエンド
3 番 は や め て
冬の童話祭2018参加作品です。かなりふざけました。勢
いで書いたので所々文章に間違いがあるかもしれませんが、暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 20:44:52
5801文字
会話率:44%
『りんごを食べるくらいなら、死んだ方がましよ!』
白雪姫の美しさを妬んだお妃様は、毒入りのりんごを食べさせて殺そうとしますが……。
冬の童話祭2018参加作品です。童話になっているのか大分怪しいですが、楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2018-01-03 17:23:05
6170文字
会話率:45%