平凡な町に生まれ平凡に生きる高校生の佐川要(さかわ かなめ)は高校卒業後の進路を決められなく焦っていた。
そんな要に幼なじみの榎本晃(えのもと ひかり)は進路を決める手伝いをすることに。
しかし、高校生最後の夏
晃は病気で亡くなってしまう。
悲しみに明け暮れている要に一通の手紙が届く。
その手紙の送り主は亡くなったはずの晃が書いたものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 08:18:12
871文字
会話率:11%
土曜日の午後、由那が帰宅後に、メイドである陽子と談義中に、やはりメイドである美雪へプレゼントを押し付けた。
最終更新:2016-03-03 21:42:05
2230文字
会話率:54%
由那の登校に付き添う3人のメイド達の時計に対するこだわり。
(pixivにも投稿)
キーワード:
最終更新:2013-10-13 21:38:47
2379文字
会話率:62%
由那と綾がいるはずの部屋から物騒なな会話が聞こえて来たので、思わず構えて警護に走る美雪と陽子。物騒な会話の招待は……。
最終更新:2013-05-06 16:12:09
2203文字
会話率:47%
異常な程に咲き誇る彼岸花
それは賢者が引き受けてしまった挑戦状…
隆景、元春は狂い始めた歯車を今更止めることもできない
《花は人の魂
花の数だけ人はいる》
生きとし生けるモノの世界で起きた異変とは…
最終更新:2015-09-19 00:00:00
336文字
会話率:64%
生きとし生けるものの世界(私たちが生きる世界)にて、死者が沢山出る時期にだけ扉が開かれる
天国より少し下にある死者たちの第二の人生
『死後の箱庭』
箱庭の製作者のイタズラにより、人間であった筈なのに人間ではなくなっていた
そんなことも
普通になってしまう
今、3本目の矢が降臨する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 00:00:00
6742文字
会話率:55%
箱庭の賢者様がまるで
独り言のように
はたまた誰かに語るように
死後の箱庭と賢者様の過去について
賢者様直々に
なぜか話してくれるようです
最終更新:2015-07-28 00:00:00
1506文字
会話率:19%
引っ込み思案で本が大好きな真理は、放課後になると学校の図書室で静かな時間を過ごすのが日課。そんな真理は恋をしてみたいと思っているけれど、どうしたらいいのか分からない。そしてある日、高い位置にある本に手が届かずに困っていた真理へ声を掛けてきた
のは、密かに憧れていた生徒会長の佐川だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 16:03:11
15739文字
会話率:31%
麻河高校の3年になった佐川慶秀。
生徒会長としてこれから残りの高校生活を送ることになるが彼にこれからとんでもないことが…
最終更新:2015-02-24 20:09:15
902文字
会話率:56%
少しかっこいい高校生、佐川京は、三大美女の一人、加賀彩花と会う。
そのうちの二人、川崎真央・保岡麻琴にも会い⁉︎
少しかっこいい京にドキドキしてくださいね!
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最終更新:2014-12-07 14:41:42
1939文字
会話率:40%
30才を目前にした看護師、有沢陽菜は、同級生の佐川とトモダチ。陽菜は佐川のことが好きだけれど、佐川は女に興味ないゲイで……。チキンな二人の恋の行方。
最終更新:2014-02-21 23:26:45
26829文字
会話率:42%
学園で起きる問題を各地区で解決するが…覇者の剣の封印が解かれて
最終更新:2013-07-26 17:57:19
921文字
会話率:50%
冴えない三十男と、とんでもお嬢様のラブコメディ。
元々運に恵まれない佐川誠治は、ある夜、帰宅途中の公園で一人の女性と知り合う。彼女の名は詞堂百合花。財閥令嬢の彼女と出会った事により、次から次へと不幸に見舞われる。何かと手のかかる百合花と、そ
れを放っておけないお人好し誠治の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 20:46:41
150919文字
会話率:41%
政治の腐敗、国民の盲目。すべてを変えるため、憂国の士が立ち上がる。
最終更新:2012-11-15 19:07:13
761文字
会話率:23%
日本がなくなった世界。朝鮮に占領された地域の独立運動の契機となった仮想話。
最終更新:2012-09-10 21:00:00
8096文字
会話率:21%
発明家として有名だったオッキナ・チチスキー博士はある日、雨に打たれ、下着を透けさせた女性の姿を見て、服が透ける装置の発明を思い立った。
そのチチスキー博士の研究所へ荷物を届ける依頼を受けた運送屋の佐川ヤマトは、何もわからないまま美女たち
の襲撃を受ける。
悪趣味全開でお贈りする、ノンストップアクション。
「透けるのは、お前のブラジャーだ」
空想科学祭FINAL「Best of コメディ賞」「実験・発明賞」「アクション*戦闘賞」受賞作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 00:00:00
10919文字
会話率:24%
昨日の晩、母さんが何か言っていた気がする。何かとても大事なことだったと思うのだけれど、目の前がぼやけてよく考えられない。まあいいか。この件は明日の朝起きてからもう一度租借し直せばいいだろう。きっと一晩ぐっすり眠れば、涙もすべて渇くはずだ。
しかし僕は、どうして泣いているんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 18:25:04
11467文字
会話率:14%
ある日『友軍殺し』と呼ばれる青年と、人体実験によって心を封じられた少女が出会った。
地球統合軍の部隊長を務める青年と、たった一人の隊員である少女は共に力を合わせて戦場を駆ける。
戦いを通じて徐々に心を通わせていく二人。そんな二人に重大な任務
が課せられる。
火星で蜂起した、地球への帰還を掲げるテロ組織――デッドリーブラッドの壊滅、それが二人の新たな任務だった。
戦いの中で明かされていくリザティオンと呼ばれる謎の存在。
それが世界にもたらす未来の先にあるのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 20:39:56
6325文字
会話率:41%
人類が≪妖魔≫と呼ばれる謎の存在に襲撃された≪漆黒の氾濫≫から3年。
ある日、妖魔に襲われた高校生の阿倍野晴也は窮地に陥るも神村梓と名乗る少女に救われた。
成り行きで共に妖魔と戦うこととなった晴也と梓は、戦いの内に≪魔能≫と呼ばれる力に目覚
める。
その力は人類の妖魔に対する希望であり、同時に人類にとっては最大の脅威となりうる諸刃の剣とも云えるものだった。
晴也と梓の魔能への覚醒、その裏で暗躍する謎の組織の影。
彼らの目的を知るため、全ての真実を知るために2人は更なる戦いへと身を投じるのだった。
魔能者同士による異能バトル、妖魔との命懸けの戦いが幕開ける!
ちょっぴりダークな現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 21:41:56
64610文字
会話率:22%
主人公、中谷朋香は親友の佐川美羽のため、朝比奈昴に恋人がいるか聞きに行く。そして、朋香が朝比奈を見た瞬間なにかが頭をよぎった。
最終更新:2011-11-06 14:03:39
20943文字
会話率:46%
高校生の恋の話です。
最終更新:2011-10-08 21:14:36
2480文字
会話率:36%
平凡な中学生、月野光(ツキノヒカル)に突然告げられた兄の存在。
ずっと兄弟に憧れていた光は胸を弾ませ、初対面の日を待っていた。
しかし、当日彼の前に現れたのは…
「改めて、兄の薫です!」
―――美少女?
〔目立ちたくない平凡
な弟と、一見美少女な兄貴の兄弟愛コメディー〕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 15:38:52
2941文字
会話率:23%
主人公の裕子は15年ぶりに甲子園に返り咲いた佐川高校野球部のマネージャーになるため、高校でも続けるつもりだったテニスをやめた。そして、念願の野球部のマネージャーになれたが、思っていた以上に辛くそして大変な日々を送ることになった。そんな裕子も
主将に恋をして―!?野球も取り入れつつ、登場人物の恋愛も取り入れた小説です。読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-20 20:43:29
2829文字
会話率:39%
死でしまった大事な人が、突然目の前に現れて、優しく自分に笑いかけて、まるで亡くなったことがウソのように、宇佐川 吟(うさがわ こえ)は信じられないと思った、そして、今度こそ、この大事な人を守るっと決心しました。
たとえ今の貴方は天使だとして
も、神様のもとから、奪ってやる!
芝生の上で横たわる少女と突然戻ってきた天使の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 09:56:31
1496文字
会話率:50%
至って普通の生活をしていたはずの式場壮(しきばつかさ)は玄関に銃を構えて立っていた自称テロリストの少女、笹村絵真(ささむらえま)に脅され、テロに加担させられる羽目になってしまった。戦いの中で壮は、普通あり得ない現象を引き起こす「能力者」と出
会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 17:12:43
68564文字
会話率:63%
不登校系屋上盗聴少年、刈谷透(かりやとおる)の平穏は突然聞こえた「音」によって破壊されていく
最終更新:2010-07-30 22:05:17
26722文字
会話率:56%
進学校に通う佐川雅嗣高校3年受験生。
あらゆることで自分より秀でている弟とその弟を溺愛する母。そして社会的に高い地位にいる絶対的な父親。
家族や周囲にコンプレックスを抱いていた雅嗣も次第にこの世の中すべてに無関心になっていった。
この世界で
起こることなど何もかも些細なことで心が動かされるようなことなどない。これからの自分の将来に明るい兆しなど何一つ存在しない。そんな絶望とも空虚ともつかない感覚に囚われて過ごす毎日。
そんな雅嗣の元に差出人不明の贈り物が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-18 16:18:00
18193文字
会話率:38%