~死者、謎を解く~
女子大生の尼ヶ崎悠梨は、名だたる尼僧を数多く輩出した尼ヶ崎一族の末裔。
ある日、大昔の悪霊5人組が地獄の最下層より脱獄し、現世へたどり着いてしまう。
奇しくも同時期に起きた難事件の捜査に挑むことになった悠梨は、地獄から
の脱獄者どもを味方につけて立ち向かうことに!?
毒をもって毒を制す! 悪党を懲らしめられるのは大悪党しかいない!
二度目の人生を歩みだした往年の悪人を引き連れて、今日も悠梨は事件の真相究明に挑む!
※自分で読みたい物を詰めこんでいるので、文字数はやや盛りです。
※脚は短くないデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
170016文字
会話率:49%
1500年もの間栄えたヴァルディア王国は突如終わりを迎えた。その国を統治する秋月一族の末裔が国の復興のために全力を尽くす。
最終更新:2017-06-30 21:00:00
6280文字
会話率:27%
地球で何度も転生を繰り返し、人生経験だけは数をこなした主人公。
21世紀の日本で亡くなった後またも転生した。
だが今度はファンタジーな異世界に転生。
地球では転生前の死に際に願ったことは転生後に叶えられていた。
日本での死に際に願ったこと
は、異世界でも叶うのか?
呪われた一族の末裔に転生した主人公は、優秀で可愛い自慢の妹とともに国作りを始める。
妹に頭が上がらないながらも、少しずつ成長し、仲間を増やし、共同体を作り、そして大国にとって見過ごせない存在へ成長する。
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最近よくある転生チーレムファンタジーっぽいものを書いてみたくて始めました。
休みに書き溜めて、週に4回から5回公開しています。
完結いたしました。
記法等、今日から徐々に修正していきます(2017/06/19)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 08:00:00
996506文字
会話率:25%
高校生のクロダ・シンヤは学校から帰る途中で突然異世界の人間種王国――プルーセン王国に召喚され、魔王軍を倒してほしいと頼まれた。その世界は剣と魔法のファンタジー世界であり、特性と呼ばれる特殊能力もあった。シンヤは召喚と共に特性【勇者】に覚醒し
、その効果によって攻撃力や魔法に補正を得る。シンヤはその力を使って魔王軍に脅かされる各地を巡り、エルフや獣人の仲間と出会いながらハーレムパーティーを作り上げ、知識チートを使って戦を勝利に導き、魔王を封印する事に成功した!
そんな時代から三百年。戦争は変わった。
社会が進歩し、思想が進歩し、兵器が進歩した。
社会進化論の名の下に帝国主義が列強諸国を作り、宗教より理性が優先された事で大国間のナショナリズムが激突し、火器の進歩が国民皆兵制度を生んだ。
戦場は騎士達の誇りある戦を時代の彼方へと駆逐し、徴兵された兵士達が機関銃と大砲、魔法に怯えながら泥と血にまみれた塹壕を奪い合う国家総力戦へと変貌を遂げた。
これは戦局回天のために三百年の眠りから呼び覚まされた魔王と勇者の血を引く一族の末裔の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:10:36
152752文字
会話率:40%
遥か昔、1000年ほど前。
禁忌を犯した魔法使い『アルン』という人物が一つの国を革命した。
その魔法使いとしての血は代々受け継がれる。
この物語はその一族の末裔達が紡ぐ新しい革命の物語。
最終更新:2017-03-21 02:13:34
686文字
会話率:39%
主人公の一族はこの世界じゃ最も恐れられる一族。
だった。
この一族は強さを求め過ぎるばかり、最強の一族で最強になるために同胞を殺し、父を殺し、兄弟を殺し、やがて滅びた。
俺はそんな一族の生き残り。誰からも好かれる事もなく8歳まで生き
てきた。世界に7本しかない伝説の剣と一緒に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 12:58:43
38468文字
会話率:58%
由緒正しき剣道一家に生まれた主人公橘祐輔。例によって、彼もある日突然異世界へ飛ばされる。そこで世界最強の聖騎士一族の末裔、リリアと出会う。魔力はあっても魔法の才能がないリリアと、魔力はないがなぜか魔法のセンスはある祐輔が、お互いの身体を入れ
替えて無双していく物語。そしてこの世の何処かに存在する『預言書』によると、この世界はあと数年で終焉を迎えるらしい。必ず終わりを迎える世界で、二人は一体どんな未来を紡ぎ出していくのか。また、異世界転移の真の理由を知った主人公は、世界をどんな結末へ導くのか……。
―――これは、とても大きな、とても悲しい、そして、とても美しい物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:33:35
14011文字
会話率:52%
彼らが出会える場所は、年に一度開かれる舞踏会の時のみ。
それまでの間、彼らは人間界の中に紛れ込んで、平穏無事な日常を営まなければならない。
誰にも明かしてはならない、一族の存在。そして、呪われた秘密。
これは、【誰にも、自分の持つ本当の
仮面を見られてはいけない】掟に縛られて生き続ける一族たちの物語―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 20:50:22
5799文字
会話率:10%
これは、やがて滅びゆく種族に向けて書かれた最後の物語のはじまりである。
もし、奇跡的にこの物語を手に入れることが出来た一族の末裔達のために、私は記そう。彼らの思いを、そして、君たちの未来を願って…。
著者名:ペンドラード
最終更新:2011-04-16 11:38:10
2412文字
会話率:36%
人食い樹木が育つという世界で最も不吉な森には……400年生きてもなおその姿を美しい生娘に留める、人ならざる一族の末裔――《魔女》がいた。精霊たちに愛され、余多の魔法が使える、いわゆるチート的な存在だ。……ただしこの魔女、ただのチート美少女だ
と思ったらそうでもない。実は先代魔女がチートを越えるチートすぎて、その娘である彼女は平均的な力を持っているのに劣化版扱い。おかげで性格はひねくれ、口癖は「寒い」——いわゆる冷え性で、妖精アリエルが遊びに来ても外に出たがらない。……ある日、ひょんなことから魔女は一人の少年を発見する。しかし魔女は大のニンゲン嫌いで……――
このお話は魔女を主人公としています(一応)。※あらすじ変更してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 23:24:01
108923文字
会話率:39%
「おにぎりを買って来なきゃ鳩尾を10回殴るわよ」前代未聞の文言で俺を脅迫してきたのは、なんとかぐや姫だった。だが彼女は俺が遠い記憶の中で出会っていたかぐや姫とはまるで別人。そのうえこのお姫様が言うには、自分は代々かぐや姫を守ってきた一族の末
裔で、彼女は10代目かぐや姫として地球でこなすべき課題があるらしい。
しかし今回、かぐや姫に課せられた課題は「モテる」こと!
これなら初代かぐや姫の血を引く美貌を活かしてすぐに達成できる--はずもなく性格最悪なかぐや姫は大暴走。こうして一刻も早く以前の日常を取り戻すため、そして記憶の真実を知るための新たな学園生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 21:07:57
201618文字
会話率:37%
――「消えて行った人達のこと、本当に無かったことにはしたくないから」
――「俺が、お前の希望を繋いでやる」
星の破壊と誕生を行う宇宙を司る神はヒマを持て余していた。その時、少年のような別の神から声がかかる。
それは、お互いの管轄外の星
を舞台に、その星の存亡を賭けたゲームの誘いだった。その星に住む生物を一人指定し、その生物が星を落とせば宇宙を司る神の勝ち、星が生き抜けば少年の神の勝ち、そういうものだった。しかし、とある手違いによって本来指定されるはずだった人間とは違う者が選別されてしまう。その者は、星において”破滅の一族”と忌み嫌われる一族の末裔であった。
”破滅の一族”の末裔、つむぎはある使命を課せられた。それは、祖先である”隠れる神”を始末すること。その祖先は、五百年前に星に大きな災いをもたらした張本人と人々に伝承されていた。それゆえ”破滅の一族”と称されるようになった。つむぎは亡くなった祖母の助言に従い、”星の一族”の隠れ家へと向かうことを決めた。
”星の一族”は、星から得た特殊な力を持っていた。五百年前の大きな災いの後、それを用いて世界を救済した者達は、星の守り人”星の一族”と称されるようになっていた。しかし、”破滅の一族”の遺伝性の力に対し、”星の一族”の力は星と繋がることによって一種の呪いも宿していたのだった。
死後の魂は星へと還され、その際に痛みや苦しみなど全ての感情エネルギーも同時に還ることとなる。星と繋がる”星の一族”は、星と共に莫大な感情エネルギーを生身で受け止める枷を負い、それは強い意志を持ってしても精神を崩壊させるほどのものだった。
”星の一族”は賊に襲われ、つむぎはたった一人残った少女あかりと出会う。
両親や家臣の感情エネルギーがその身に流れたあかりは精神の崩壊を始める。つむぎはあかりに手を差し伸べ、自分が希望を繋げるから、お前は未来を照らせと口にする。
これは――、一つの貧弱な力しか遺伝しなかった”破滅の一族”の末裔と、同じく一つの貧弱な力しか発現しなかった”星の一族”の末裔の二人の、”隠れる神”を探し出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 22:01:12
29723文字
会話率:46%
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ
。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
嘘をついた人間の心臓に”罪悪の針”を刺し罪悪感を食べて成長するこの世ならざる怪物”欺鬼(アザムキ)”、そして人知れずこれを倒す宿命の一族の末裔”裏斬者(ウラギリ)”。
これは、幼少期に一族を滅ぼされた裏斬者(ウラギリ)の青年「裏腹朧(ウラハ
ラ オボロ)」が欺鬼(アザムキ)に1人で挑む物語。事件の後遺症から無意識に息をするように嘘をつき続ける朧(オボロ)は、自らを”嘘憑鬼(ウソツキ)”と称し、全ての者を裏切り続ける…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:44:12
11053文字
会話率:60%
お姉ちゃんに見てもらえるように、リサはもっとがんばるの。たびたび復活してくる魔王を、そのたびに討ってきた勇者の一族の末裔であるリオとリサの姉妹。姉は妹を想い、妹は姉を慕うという、まさに絵にかいたような理想の姉妹である二人は、ある日ある約束を
する。その内容はリオの誕生日に一緒に過ごそうという、なんということのないことだった。
しかし、その約束は二人を引き裂く運命の分かれ道で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 10:00:00
10533文字
会話率:37%
リサは私が守るの。たびたび復活してくる魔王を、そのたびに討ってきた勇者の一族の末裔であるリオとリサの姉妹。姉は妹を想い、妹は姉を慕うという、まさに絵にかいたような理想の姉妹である二人は、ある日ある約束をする。その内容はリオの誕生日に一緒に過
ごそうという、なんということのないことだった。
しかし、その約束は二人を引き裂く運命の分かれ道で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 22:00:00
9912文字
会話率:40%
これは血の一族の末裔である兄弟達の物語である。
初めての執筆です。かなり文章も荒く読みづらいと思います。
最初の方は明るいですが途中、ダークな場面もあります。
だいたいタグ通りです。
最終更新:2016-03-22 08:36:45
1875文字
会話率:55%
その村には、毎年一人ずつ娘が神の花嫁として捧げられるという風習があった。儀式が行われるのは、豊穣祭のあと。祭壇に上った娘は、神の化身である炎に焼かれる。その時に上げた花嫁の悲鳴は、その後一年の村の指針を示す神託として村人を支えていた。
苦痛
の果て、花嫁は神の元へ辿り着く。花嫁を迎えたのは、神と呼ばれる一族の末裔のヴェンリアだった。花嫁はヴェンリアや彼女と生活を共にする者たちと暮らすうち、彼女の知られざる苦痛を共有していく。
※稀にグロシーンがあります。まえがきにて注意書きをしますので、苦手な方はお気を付けください。
※アルファポリスにて同じ作品を投稿しています。
※架空の世界から別の架空の世界への転生モノです。チート、成り上がり等の要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 23:16:25
52676文字
会話率:32%
ぼくは星船をつくることを生業としている一族の末裔。その役割とは、星船をつくることでしかないのだが、星船というものは現代では知られていないどころか、そもそも存在すらしていない。だからぼくは、想像をすることでその星船をつくることにした。
最終更新:2015-09-27 09:00:00
26436文字
会話率:15%
古くから獣を操り妖を討つ一族の末裔、犬養海里(イヌカイカイリ)。次期当主でありながら、祖父と袂を分かち、今や従える獣もいない。そんな彼は身一つで生計を立てる他ない。
久しく仕事のなかった彼の元に、ある日“かなえ”からの連絡が届く。雇い
主の待つお屋敷へ向かうと、そこには『昨日殺された』と話す女性が――
今にも消え入りそうな依頼人と出会い、青年が忘れていた想いは動き出す。
己と他人と、人と獣と、正気と狂気。それらの狭間を歩む彼が決める未来は、如何なるものか。それは彼の望みが理解された時に明らかになる。
自らの認識に、その身は苛まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 21:44:00
301120文字
会話率:48%
ある街で起こった皆既月食、月蝕直前に月光が紫色へと変わり直視した人々は人知を超えた力を得ると同時に視覚と理性を失い、まるでゾンビのようになった。
そこに古代の禁器『パンドラ』に呪わし一族の末裔の少年が現れ、少女を救う。
人々をゾンビに
変えたのは六つある『パンドラ』の一つらしい。
そして、ラストに待ち受ける『パンドラ』所持者とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:38:59
6590文字
会話率:43%
--その昔、外野と呼ばれる集落に、昔から伝わる祈祷師の一族の末裔であった、野田ナミ子という女がいた。大変な美人と評判であったが、その美貌故か、男関係の危ない噂も絶えない女であった。
ある時、所帯を持った男との不倫がその女房に見つかり、激し
い非難を受けたナミ子は、とうとう崖から身投げしてしまう。
死んだナミ子は怨霊となり、男とその家族を呪い殺した。その呪いは島民までも巻き込み、恐れた島民は祠を作り、ナミ子の霊をその中へと封じ込めた。
その祠を開けた者は、ナミ子に呪いを叶えてもらえるという。その代わり、自らの命を捧げなければならない。--
紅い夕陽に照らされた島、野島。この島で生まれ育った陽子は、幼馴染である北口さをりとともに、元気に小学校へ通う児童であった。ある日二人は、島の駐在であった甘屋に、この島に伝わる呪いの伝説を聞かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 20:35:37
103202文字
会話率:42%