木屋工太は機械いじり大好きな高校生。卒業したら機械関係の仕事に就職しようかと将来設計を考えていた矢先異世界に飛ばされてしまう。
たどり着いた世界は現代とは全く違う魔法が発達した世界。中世の文化色濃い異世界で工太は大好きな機械い
じりをするためまずは歯車から始めた。魔法を使え? バカヤロウそんなもんなくても俺には機械がありゃいいんだよ!
異世界にしかない魔法や魔石、モンスター素材と現代の機械工学が交じり合う時、世界に新たな可能性が生まれる
工具の柄のバンダナ巻いて、機械オタクは今日も征く。なぁに、大体歯車回せば何でもできる! そこにちょいとアイディア(と資材)を放り込めば、もっと生活が便利になるさ! 魔物の素材で倍率ドン、出来たぜ夢の魔『動』具が! 笑って作ってたまに泣く、泣いたらもっかい笑えるさ!
奇妙奇天烈摩訶不思議、奇想天外妄想跋扈、夢の世界は今、俺の手で作られる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:41:29
485412文字
会話率:65%
主人公は、Aランク冒険者だ。彼は変わり者で有名なのだが、本人に自覚はない。
彼について述べると、まあまあ田舎なアドリー村で生まれ育った。ガタイがよかったり、運動神経がよかったこともあり、冒険者になった。それからは、依頼を受け、収入を得ては
家に帰るという平凡な生活だった。
そして、いつの日か、いつもどおり彼は狩りの依頼を受けていた。そして、どこかの田舎の危険な森で狩りをしている最中に彼はまったく予想していなかった”なにか”に出会った。
この出会いを機に彼の人生は変わり始める!
そして、人生が変わり始めるのは彼だけではない…。
◆こちらは家族をテーマにした物語になっております。
◆主人公を中心にストーリーを進めますが、他のキャラクター視点も入れていきたいと思っています!
◆作者としては、いまのところ冒険をストーリーに入れる予定はないので、The 冒険物語が読みたい方には向いてないかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:27:27
7069文字
会話率:23%
転生先ははまっていたゲーム世界…の死亡予定の脇役令嬢ケイトリン。ゲームのメインキャラ達の結末を変えると世界がフリーズして崩壊する。故にメインキャラ達との関わりを避けて死亡イベントを乗り越えて世界崩壊を防いで長生きしたい主人公と、結末を変えて
世界崩壊させて自分も滅びたい男の話。だがしかしメインキャラを避けてたはずなのに何故か遭遇、執着される緊急事態に。生きるためにお断りしないとならないのと敵同然な男をどうにか止めないとならないハードモードで毎度キレそうになる主人公の日々がここに開幕。アルファポリス様、カクヨム様にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:03:03
87975文字
会話率:38%
右肩上がり、右肩下がり、右肩左肩平行線。
あの人は、正比例の線のように上がってんな。
あの人は、反比例の線のように下がってんな。
このジグザグ線は、何や?
まるで、グラフみたいだが ‥‥ グラフか。
それも、歩んで来た道 ‥ 過去人生の
グラフか。
ちょっぴり、未来のグラフも入っているみたいやな。
隣のテーブルに、体の向きを変える。
話熱中弁護士二人、目伏せ当事者ふたりは、全然気付かない。
むんずと、ふたりのグラフを掴むと、その二線をピッタリ重ね合わせる。
それだけじゃ、『また将来、同じ事態を引き起こすんちゃうかな~』と不安を感じた。
そこで、重ね合わせた線を、二重に巻き巻きしておく。
ふむ、相思相愛スパイラル。
過ぎ行くふたりの背中に浮かぶ、グラフをしっかり捕まえる。
男性のグラフを、急降下させる。
女性のグラフを、急上昇させる。
ふたりのグラフが交差しても、それぞれの線を急降下急上昇させる。
ま、分かってしまえば、珍しくもない。
興味無し。
サングラスを掛け直そうとした時、子どもが読んでる絵本が目に入る。
【トッキュウジャーかぞく】
その読んでいる絵本で、俺は分かってしまう。
子どもの気持ちを、ハッキリしっかり明確に分かってしまう。
しょーがねーなー。
右手一本でガシッと、ふたりのグラフを掴む。
ガシガシギシギシと、二本のグラフを重ね合わせて、握り締める。
右手一本では、はみ出す線があったが、『後は、放っといても大丈夫やろ』と思い、そのままにしておく。
俺は.襟口から右手を突っ込む。
左鎖骨のくぼみにある、九曜巴の封印シールを、一回タップする。
襟口に掛けていたサングラスを掛ける。
ガタッ
席を立つ。
スッスッ
歩き去る。
立つ鳥跡を濁さず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:13:23
8893文字
会話率:6%
歯がガタガタになった死体が、発見される。
その場には、赤・青・黄で、奇妙な線が描かれた、青白い用紙があった。
捜査陣は、首をかしげる。
ある男が、ある男に、拘束される。
拘束された男には、拷問に遭い、その脳波データを取られる。
拷問した男
は、そのデータを、左手で持ち去る。
ある男が、ある男に、いじめられる。
「口から手突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたろか!」と言われて、いじめられる。
『これ以上は無い』というぐらい笑われて、いじめられる。
ある男が、ある男に、いじめられる。
「尻の穴から手突っ込んで、内臓かき廻したろか!」と言われて、いじめられる。
『これ以上は無い』というぐらい笑われて、いじめられる。
ある男が、ある男に、拘束される。
拘束された男には、拷問に遭い、その脳波データを取られる。
拷問した男は、そのデータを、左手で、持ち去る。
ある女が、ある男に、殺される。
腸 ‥ 内臓を、かき廻され、殺される。
殺した男は、はしたなく死んだ彼女を残し、その場を去る。
内臓を、かき廻された彼女の死体が、発見される。
その場にも、赤・青・黄で、奇妙な線が描かれた、青白い用紙があった。
捜査陣は、首をかしげる。
現場の捜査に当たる二人は、一人が右利き、一人が左利きだった。
{ 了 }折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 10:04:07
10056文字
会話率:22%
ケーキ屋でバイトをしているオレを指導してくれたのは柔道部の主将をやっているというガタイのいいセンパイだ。
事もあろうにそのセンパイから言い寄られ、その秘密をなぜか憧れの琴乃さんに知られてしまった!!
オレの高校生活は??!!
キーワード:
最終更新:2024-03-19 17:09:49
2344文字
会話率:31%
ヒトガタに入れられた「心」のお話
最終更新:2024-03-02 18:53:29
2331文字
会話率:8%
その日まで何時とも知れずただ希望を集めては隙間を埋める
最終更新:2024-02-29 23:13:12
1829文字
会話率:0%
幼くして両親が失踪したファリンは、養父となった伯父一家に虐げられる日々を送っていた。皆が黒髪である砂漠の国で一人だけ砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、祖父が遺した婚約者も横取りされて下働き同然の暮らしを強いられていたのだ。
やがて
十六になった頃。義妹に、この砂漠の大帝国を束ねる皇帝の後宮へ上がれという命令が下される。だが、そこは『呪われた後宮』と噂されている場所で――こうしてファリンは、噂を恐れた義妹から後宮入りを押し付けられることになったのだ。
――だが。いざ入った後宮は、砂漠の部族長の住まいなどとは比べ物にならないほどの、超快適な場所だった!
満足な食事を与えられず痩せっぽちだったファリンは皇帝の好みから外れていたようで、見向きもされなかった。だが持ち前の特技でお姉さま方から可愛がられ、空調の効いた後宮でのびのびニート生活を満喫することになる。
しかしその間も、後宮ではポツポツと事件が続いていた。ある日、後宮を抜け出しているのを皇帝とその甥サイードに見つかってしまったファリンは、処罰の代わりに後宮の呪いの正体を突き止めるための捜査に協力することになったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:17:45
119763文字
会話率:54%
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だった
ので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:22:11
378918文字
会話率:29%
風呂に入る前、虫かごに二回霧吹きで水を吹きかける。それが俺のルーティンだった。
最終更新:2024-02-14 22:34:32
493文字
会話率:0%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉(そらいろもみじ)という名前で投稿しています。
「後で洗い物する詐欺」を繰り返した彼氏を叱ったらケンカが勃発し、ぽこぽこと怒っていたものの、夜中にひっそり甘えてくる姿が可愛くて……という、彼氏が大好きな女性の
話です。
コメディ要素強めな甘いラブコメで、フィクションです。
おまけ
構想段階では主人公が男性、恋人が女性だったのですが、夜中にコソコソと無言で抱き着いてくる成人男性(ガタイがいい)をどうしても書きたくなり、魔が差して性別を入れ替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:00:00
3617文字
会話率:7%
動画、ゲーム、漫画、あらゆる場面において現代人は短いものを好む傾向がある。
ファスト映画、ショート動画、地下鉄の駅から脱出するだけのすぐに終わるゲーム、イラストにセリフつけただけのような1Pマンガ、その他諸々。
死に戻りに関しても1ルー
プが長ければ長いほど、現代人がストレスを感じてしまう。
繊細で飽きやすい現代人には10秒程度のループが最適だろう、と俺はガタイで分析。
主人公が不条理に投げ出されたのは10秒で時間が巻き戻る世界、なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:22:00
3488文字
会話率:37%
─唯々虫が好きだった。
主人公斎藤竜二は大人になっても昆虫採集に胸を躍らせるタイプの男性。今年も有給を使いオオクワガタの採取に向かおうとするが、上司の手によって最高の時期を阻まれてしまう。
失意の彼に後輩が進めたのは「ナチュレ・プラネット・
オンライン」というVRゲームであった。
青々とした草木の香りに虫の羽音、すべてが再現された世界は、ただ一つの例外を除いて竜二を満足させた。例外は図鑑であった。最低限の情報のみ、これでは男心をくすぐらない。
彼はあることを決心する。このゲームで俺は、「ファーブル」になってみせようと。
これはゲームで昆虫記を書き上げる─かもしれない─男の話。
※タグは念のため 不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:18:17
306182文字
会話率:40%
私は好きで創作してる……
そう、思っていたけど────?
最終更新:2024-01-05 00:29:25
590文字
会話率:11%
ゲーム好きの高校生 黒崎透は学校からの帰宅途中、何者かに眠らされ意識を失った。目を覚ますとそこは見知らぬ会議場。周囲には何百名もの人々がおり、誰もが状況を理解できていない。そんな中現れたのは黒い人型ロボット。「アナタガタはDiplomatの
参加者として366日間、コノ星で暮らしていただきマス」──故郷への生還をかけたゲームが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 13:05:15
6672文字
会話率:60%
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい
王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
それは、世界のモノガタリ。きっと誰もが知っていて、きっと誰もがそれを知らない。そんな何処かに繋がるドアを、今日も潜る誰かのお話。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
392文字
会話率:0%
世に「シルバー川柳」なるものが浸透して随分経ちますが、シルバーいっぽ手前を「鈍色(にびいろ)」なんて表現するのは如何でしょう。少しずつ身体も脳もガタが来はじめたアラフィフの嘆きを自虐的に詠んでみました。
※公式企画「俳人・歌人になろう!2
023」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 13:43:42
1113文字
会話率:0%
【本を落とした後の反応】
1.「あ、落とした」
2.指の付け根に本の角が攻撃
その後茫然自失
5秒経過
3.「……スゥ、、いてぇぇぇ」
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
はいさーい、はいたーい
朝夕の温度差に震えている人です(
(( '-' )))ガタガタ
いつもに増して文章力語彙力その他もろもろ崩れてます、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:21:07
798文字
会話率:0%
連鎖的台詞モノガタリ。
最終更新:2023-11-17 21:52:37
522文字
会話率:0%