家柄はいいものの、それほど突出した貴族でもないフィーリアが、何を間違ってきらびやかな世継ぎの王子の花嫁候補になったのか。
出来すぎた妹をもつ兄の、癒されたい願望は叶うでしょうか?
***『やさぐれ王女と世界のしっぽ』アリシア王女が家出をす
る前の、兄王子クライスの恋のおはなしです。
本編とは関係なく読んでいただけます。短くさくっと終わりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 21:43:47
10177文字
会話率:41%
美しく賢い奇蹟の王女とうたわれるアリシア。「ろくでもないのに嫁がされるくらいなら」と城を出たまではよかったが、家出王女が逗留先までの宿にと目をつけていた幽霊城、実は300年の眠りについていた大魔王の居城で、彼を呼び覚ましてしまった...!
☆☆☆美人で賢いのになげやりで、どこか抜けてる王女様と、俺様大魔王の世界をかけた愛!!...になった、かな?(... 弱気;(>_<);)。
2012-12-24完結しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
56372文字
会話率:42%
王女アリシアは幼い頃から暗殺術を叩き込まれていた。
王女なのに暗殺術?
その真意とは……?
最終更新:2012-11-10 16:11:57
3952文字
会話率:45%
『水の国 アクアガーデン』その国は、周りを強国に囲まれている。だが、周りの国々その国を恐れた。水の魔法を用いた治癒術には特化しているものの、戦闘能力はほとんど皆無。ただ一人、水の国の国王をのぞいて…
ある日『火の国』の王女アリシアは、
青い髪をした青年に命を救われる。3年後の16歳になっても彼のことが忘れられず…彼のことは、水の国の人間、それも王族に近い人間としか分かってない。
そんな時、水の国から国王の伴侶を募集するとの知らせが⁈
アリシアは花嫁候補に紛れて、彼を探すことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 22:06:40
12285文字
会話率:27%
「お前の最も大切な者が、災いをもたらす存在であったらどうする──?」
神の血をひく神族でありながら、人間にその存在を否定された一族──イヴェーレ。
人間を寄せつけず、ただ一人で旅を続けるアリシアを助けたのは皮肉にも人間だった。
何故
男はアリシアの側にいたいと願うのか。
何故アリシアは旅を続けるのか。
それぞれの『本当の想い』を胸に秘めたまま、二人の旅が始まった。
二人が出会ったことで動き出した運命。
先にあるのは破滅。
それとも───。
信じる心は『力』になる。
そして絆は、闇に沈む運命を断ち切る『刃』になる。
※この小説は他サイトでも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 01:54:19
35889文字
会話率:34%
神々が創りし世界、「アリシア」。
人々は神が与えたとされる「神器」に守られていると、信じて疑わなかった。
彼も、「ドーラ・ステイル」も、その一人だった。
しかし、その平和は脆く、儚く、確実に崩れ去っていく。
彼は、まだ知らない。自分が、世界
を揺るがす「鍵」の一つだということを。
辛い過去を持ちながらも、愉快で個性的な仲間達と。
時には笑い、時には泣き、時には傷つき、傷つけ合いながら。
波瀾万丈の旅が、今、始まろうとしている―――・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 20:44:47
7612文字
会話率:37%
魔術師にフクロウ、騎士に馬、陰陽師に式神・・しかしその認識は今では古い!!武源(ぶげん)学園では毎日のように自分のパートナーを探すのに一苦労、そんな中この学園最強の氷角 レンの目の前に炎のSランク、アリシア・セルヴィアが現れる!
最終更新:2012-07-21 15:34:30
3935文字
会話率:63%
世界の終焉訪れし時、聖女の祈りにより異界から勇者来りてその終焉を回避する。
そんな伝承が語り継がれてきた世界『ライアンガルド』に、伝承を彷彿とさせる危機が訪れる、魔王の手に寄り緑の野は焼きつくされ、清らかな水は汚泥へと姿を変える。伝承に従い
、フリスタ王国王女アリシア・フリスタは勇者降臨の祈りを奉げるのだが、降臨したのは勇者ではなく、まさかの魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 22:08:04
15090文字
会話率:56%
マニアン侯爵家次女 アリシア・カルタヘナ・マニアン、側室候補として、第三王子殿下の学友となりました、ついさっき。
眼福、眼福。
あ、よだれが・・・。
え、ちょ、その凶器は、何に使うおつもりですか?
目指せ、ラブコメ!
つらぬけ、王道(
作者の自己満足的な)!
あきらめずに、かきあげろ(作者がヘタレですみません)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 16:25:43
24165文字
会話率:52%
本国から派遣された騎士アリシアの仕事は盗賊ギルドに書類を運び古代文字の解読を頼む事だった。
果たして彼女はギルドの頭ネギヤの機嫌を損ねず仕事を終わらせる事ができるのか──?
自ブログにも同じものを掲載しています。
http://blog.
livedoor.jp/k_mura_blog/archives/5546885.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 23:13:22
10127文字
会話率:48%
カルラとアリシアの幼い姉妹が家に帰ると両親は政府によるPSI狩りの犠牲になっていた。からくも脱し追っ手から逃れる二人であったが、その道程で姉のカルラは妹をテレポートさせ助けるものの自らは消息を断ってしまう。一人さまようアリシアは窮地を少年
キリオに助けられ、伯父の阿須間の家にたどり着く。だが遊園地に出かけた折、政府の追っ手に見つかり阿須間は殺される。そしてその際アリシアの力が無意識に発動し隊員たちを惨殺してしまうのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 18:16:34
96854文字
会話率:43%
万屋を営む冴えない赤貧青年、リック・イースデイルはひょんなことから彼の通っていたジスティヴァール大学の学生、アリシア・エーミスと出会う。
アリシアとの出会いは、やがてリックを世界すら揺るがす大事件へと巻き込んでゆく。
赤貧万屋は、真実
を明らかに出来るのか? そして何より、生き延びる事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 21:00:00
33871文字
会話率:39%
ヨーロッパのとある田舎町に住むアリシアは孤独な少女だ。学校ではいじめに遭い、家に帰ると義理の父の暴力が待っている。ある日、彼女は森に行って、見たことも無い城に入る。そこで待っていたのは・・・
最終更新:2012-02-08 22:34:36
7453文字
会話率:0%
武術の東国・魔術の西国の世界統合から数百年、世界は謎の『飴色の空』に悩まされていた。
冤罪を掛けられた次期皇帝候補の“月白の君”アリシアと、失くした記憶を取り戻そうとするアルフレッドは、綺麗な『青い空』を復活させるべく、旅に出る――
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最終更新:2011-07-24 21:48:13
3815文字
会話率:55%
山あいの小国アスク。アリシア王女は大国グランドール皇帝カーライルに強烈に望まれ婚約した。そして3年。17の歳になり、輿入れも半年後と間近となった時、カーライルは急死。国力の差を考えて当然、破談となると思っていたが、新皇帝となった皇弟アイルバ
ーンはそのままの日程で輿入れを望む。混乱を隠して、アリシアは輿入れを決めた。結婚から始まる恋愛物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 04:17:18
382文字
会話率:20%
「 」=トゥ=リヴェラ。
私の名前。でも、私には空白が埋められない。
ミネル=トゥ=リヴェラ。
今の私の名前。これは、アリシアが付けてくれた。
…色んなことが、少しだけ、少しずつ消えている。
記憶。それはとても貴重で、凄く壊れやすい。
私の記憶は砕けて散ってしまった。何故?覚えていない。
でも今は、記憶よりも大切なことがある。
そう、今私の目の前に居る、私を守ってくれる仲間を、死なせないこと……。
―The ending world=the starting world― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 01:06:34
1236文字
会話率:13%
幻獣と呼ばれる人在らざる者と、人が暮らす惑星アリシア。
幻獣との契約により、人在らざる能力を持つ契約者<シンビュエント>と、
幻獣を似せて人工的に造られた、人工精霊との契約者<ユーザー>の存在。
能力値の高いシンビュエントに対し、能力値
が低いものの、数で圧倒するユーザーの出現により、世界のバランスは崩れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 02:59:46
8598文字
会話率:22%
仏頂面の女顔。愛想がなくて、クラスメイトからも嫌われ、彼女も作れず、涙ながらに孤独を噛みしめていた。
そんな味気ない日々に終止符を打ったのは――”正義の味方をやろう”という途方もなく胡散くさいワンフレーズだった。
おいちょっと待て。こ
のすがたってもしかして……。
ひとりぼっちの男子と一匹のカーバンクルが織りなす魔法少女バトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-16 20:45:19
12360文字
会話率:53%
とある研究室らしき場所で目覚めた主人公アリシア。その姿は何故か生まれたままの姿だった、、、辺りには無数の死体が転がる。そして、彼女が目にしたモノとは…。箱庭系連載小説の始まりです…。
最終更新:2008-08-22 14:45:52
111401文字
会話率:43%
【あらすじ】三人の神が造った異世界「アゼル」。その悠久の歴史の中で、最強と謳われた魔剣アリシアの物語。とある研究施設を舞台にした、箱庭系ファンタジー小説です。彼女の身に、様々な出来事が降りかかる!!
最終更新:2008-08-15 20:21:17
6331文字
会話率:6%
【注意】この作品は、同著者作「魔剣伝〜アリシア〜」のパロディ超短編集です。この作品を読む前に、そちらを読む事を強くお勧めします。【内容】現代社会に似た世界で、OLとして暮らすアリシアのドタバタコメディです。一話一話が超短いですが。よろしくお
願いしますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-12 20:06:41
3238文字
会話率:20%