はい、ほとんど一話完結(予定)の怪談話です。今のところまだそんなに活躍していないというか、燻っているため知名度は低い方々の怖い話を本編では取り扱っていきます。え、私の名ですか?蘆花と申します。私の名もけして口には出さないでくださいよ。だって
、あなた様の声で世界に響くとき、実体化し、《本物》になってしまうのですから。でも私はそんな怖い話になるようなことをしているわけではないのですけどね。最後に呪われたと思ったら、とりあえず自分の部屋を掃除して線香でも蝋燭でも良いので清めてください。大概それで私たちはおとなしくなります。では、怖い話が大好きな方、どうぞゆっくりとあなた様のその目で味わってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-11 14:43:12
34266文字
会話率:19%
『存在してはいけないもの』を排除するため、僕達『能力者』は選ばれた。
最終更新:2009-08-20 02:05:56
24976文字
会話率:48%
ある卒業を控えた中学生が母親の厳命を受けて終に自らの部屋の片付けに乗り出す。襲い来るプリント、思い出してはいけない過去、そのはてに待ち受ける最強のラスボスとは?(多少誇張あり)
最終更新:2009-06-14 12:34:15
2716文字
会話率:16%
私が愛している人は狂っている。そんなこと最初から知っていた。知ってて、彼を愛したのだ。愛してはいけない人だったのに…。だから、本当に狂っているのは―…。
最終更新:2009-05-29 18:10:35
2217文字
会話率:18%
浅野憂希、中学一年生は、恋をしてはいけない病気になってる。でも一人の男の子に出会い・・・。
最終更新:2009-05-14 05:43:39
413文字
会話率:17%
ある精神科医の開発で、飲んでいる期間だけ[同性愛を治す薬]が開発され、それは国の数名の同性愛者に配られた。主人公の瑞嶋昴もその内の1人。しかし精神科医が謎の死をとげることで、昴はまた同性愛者となり、愛してはいけない人を愛してしまうことになる
。その恋の結末は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-30 23:15:37
94文字
会話率:0%
小学生の妙ちゃんが大好きなお祖父ちゃんに聴いた戦争。遠い昔、日本が世界を敵にまわし愚かな戦争にのめり込んでいった。夏休みの宿題の為に聴いた戦争の話は、妙ちゃんの心に平和を尊び、戦争を憎む人間として最も大切な種を植えてくれたようです。妙子、お
祖父ちゃんが最初に言っておきたい事は、戦争は絶対にしてはいけないという事です…。これが、この物語のすべてです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-14 19:09:17
9762文字
会話率:11%
ボクは毎晩妹の為に小さな布団を敷く。無口な父と母。古びた家屋。妹想いの少年には、自分が忘れ去った過去があった。思い出してはいけない過去、考えてはいけない今……短編連載全2話です。
最終更新:2008-05-20 00:27:46
6559文字
会話率:11%
戦うべき相手は誰なのか。それは自分自身だ。―表に出せない自分の感情との激闘(?)を書いてみました。出してはいけない感情というのは必ずあります。自分と抑え込んだ感情との衝突はあったはずです。心の中ではこんなにも激しく戦っているのです。
最終更新:2008-04-27 23:47:43
2632文字
会話率:16%
ねぇ?由羽…なぜ、あなたは恋をしてはいけない人に恋をしてしまったの…?
最終更新:2008-03-31 13:35:32
113文字
会話率:38%
「人間に恋してはいけない」そんな掟を破ってしまった魔女の物語。
最終更新:2008-02-02 19:19:31
4081文字
会話率:33%
わたしは「れい」―風俗嬢。風俗嬢は人を愛してはいけないの?愛を求めてはいけないの?
最終更新:2007-10-02 22:30:14
1074文字
会話率:23%
ある日、主人公の北岡秀はしてはいけない事をしてしまい、少年院へと収容されて・・・。
最終更新:2007-08-08 18:03:43
1871文字
会話率:55%
■【童話?/短編】■太陽さんは悲しくても泣く事ができません。なぜなら『涙を流してはいけない』という天気界の掟が自分にあるから。辛いときに声をかけてくれたのは?
最終更新:2007-07-04 22:59:04
1025文字
会話率:10%
ある喫茶店に入った俺は用も済み、会計も済んだ、なのに一人そこに立ち尽くしていた。
最終更新:2007-04-15 16:29:43
953文字
会話率:38%
天使と悪魔…。この世界は、恋をしてはいけない……。禁断の恋のはじまり……。
キーワード:
最終更新:2006-11-10 19:53:25
4258文字
会話率:75%
【云ってはいけないよ、話してはいけないよ】それは、幼い頃、少年が彼らと交わした【契約】。しかし、やがてそれは覆されることになる。旅の祓い師として生きる半妖の青年・カイリ。カイリはひっそりと、現代を生き抜く妖の元を廻る旅を続けている。今日も、
カイリの旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 17:51:17
17522文字
会話率:33%