俺の一族はモンスターの中で最弱だ。戦闘とは無縁な秘境でゆっくりのんびり平和に暮らしていたのだが、ある日一族は俺を残して全滅してしまった。他族にとってはたかが3匹、俺達にとってはされど3匹の____スライムによって。只今魔王サマのお膝元にて
保護してもらってい……って、ギャーッス!!スライム来たぁああぁあ!!ちょ、そこの人!!助けてぇええぇえッ!!
※ 一話毎に視点がコロコロと変わる予定です。一話完結型。気まぐれ更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 22:03:31
6322文字
会話率:22%
龍泉学園高等部一等生――君島幸一《読み:コクハラ》はぱんつを愛する男だった。入学式の日、学園屈指の優等生であり『永結凍土の女豹』という物々しい二つ名を持つ竜胆あかりと衝撃的(君島談)な出会いを果たしていた。龍泉学園の重要行事である「審判員選
挙」を巡り、学園のアイドル神山樹、何故か目を閉じて生活する生徒会長、そして唯一無二の親友であり敵である大山翔悟と過ごす波乱の日々を過ごす――。彼の持つぱんつ愛とぱんつ理論によって、悩める乙女たちを救っていく。変態と乙女の繰り広げるカオス持論系ラブコメディ、ここに開幕。 ※改稿等を何度も重ねる予定なので、暫定上げです。更新ペースはゴミ並み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 23:39:56
57399文字
会話率:57%
外界から隔てられた場所に存在する、広大な内部を秘めた図書館。ありとあらゆる書物が収められた其処には、手にした者のどんな願いでも叶える唯一無二の魔道書が納められているという。これはそんな図書館の館長、引いては魔道書へ、ひょんな事から成り代わっ
てしまった少女と、特に目的もなく傍らに居続ける花竜、そして図書館に様々な思いを抱いて訪れる人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-02 16:59:40
115478文字
会話率:36%
●高校生の春雨晶(はるさめあきら)は犬牛という名の妖怪であり、唯一無二の存在である。しかし、それを証明する手立てはなく、自身がただの狂人ではないかと頭を悩ませていた。しかし悩みの種はそれだけではなく、間の抜けた自称“巫女”や人を食べると噂の
同級生、さらに怪現象が晶に襲い掛かる。そして邂逅する本物の“妖怪”「――私に何か用かい?」唯一の癒しは愛しの妹のみ。けれど晶はあきらめない!■※大層なタイトルのわりに内容は非常に軽いです。また作者は妖怪に関して専門的知識を有しておりませんので気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 18:11:25
11279文字
会話率:25%
魔人の名を戒めに与えられた少年は成長し、皇帝となった幼馴染の唯一無二の友としてその傍らにあった。友人の願いを聞き魔人カーテーギュウの名を持つ青年はふらりと旅立った。
最終更新:2011-02-23 01:12:09
87170文字
会話率:37%
私が無意識の内に童話っぽく書いてしまったよく分からないものです 長さも短編としていますが若干長いです 正直駄文ですので駄文が嫌だという方は通り過ぎることをお勧めします
最終更新:2011-01-07 12:03:13
1512文字
会話率:24%
最高の才能。それを持ちながらも『世界一の一般人』である【無崎裕紀】は生きていた。『崎家』に関わり既に十数年。母親変わりの【神崎薫】はその才能を見出だしとある命令を突き付けている。それは「家族を守れ」それだけである。彼の唯一無二の魔法にも超能
力にも神にも負けないであろう才能は、それを可能とするに余る命令ではあった。それでも彼の二つ名は…………『世界一の一般人』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 18:51:01
21058文字
会話率:29%
それは、妖怪たちの物語。居場所を追われた妖怪、白沢と、異端の犬神が出会った時。見つけたのは唯一無二の大切なもの。
最終更新:2010-07-27 17:31:56
5109文字
会話率:40%
「私」にはよく思い出す男の子がいる。自称嘘吐きで、どこかナルシストみたいだった男の子。でもね、今でも…
思いつくままに書きました。
最終更新:2010-05-28 21:30:29
1604文字
会話率:33%
私とローザはずっと一緒だった。ローザは優しい雌竜。お世辞にも戦争に向いている竜では無かった。でも、竜騎士である私の唯一無二の親友でした。彼女の優しい瞳にいつも慰められていた、私。そんな私とローザの最後の物語……。これで終わり。
最終更新:2009-08-20 21:53:38
1993文字
会話率:48%
死に臨む少年と、その少年にとって唯一無二な少女の、愛情と死とが絡み合った、心を溶かす物語。ひとつの「喪失」を乗り越える短編小説。夜影にとって特別な意味を持つ作品です。
最終更新:2008-08-21 17:32:02
9269文字
会話率:50%
『カミサマ』―それは未来を予知し人々を統制する大規模な人工知能集積体。『巫女』―それはカミサマの声を聞き人々へ伝える唯一無二の女性。カミサマと巫女は人々をコントロールし、諍いがなく平穏な『理想郷』へ人々を導こうとしていた。人々はそれにおとな
しく従うだけのアヤツリ人形と化し、『神様の思し召し』は絶対とされた。例えそれが、いかなる犠牲を伴うものであろうとも―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 15:42:30
3049文字
会話率:36%