4月1日。通勤電車の中で、リュックを殴られている男性がいた。笑えるエッセイじゃない。
【実話】
最終更新:2022-04-01 21:02:37
1295文字
会話率:10%
今日は4月1日。エイプリルフール。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。(Wikipediaより)
エイプリルフールに起こるほのぼのとした会話。
悠依斗と穂波は幼馴染の同級生。来年から高校生だ。
二人はエイプリルフールの今日。出かける約束をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:00:00
2135文字
会話率:71%
4月1日に、幼馴染である枯莫風子の家を訪れた鬼塚灯矢。そこで灯矢はあるドッキリを風子に仕掛けようと画策するが…?
最終更新:2022-04-01 09:39:41
3454文字
会話率:54%
4月1日。おもむろに日記をつけ始めた主人公。
その翌日。4月2日……が来ない!
なんで?今日は2日のはずでは?2回目の1日が始まる……!?
主人公は、日記を頼りに、何度も何度もタイムリープを繰り返しながら、この怪奇現象の解決を図る。
絶望
と苦労の末、たどり着いたタイムリープの真実に
きっとあなたも戦慄する。
【注】
タイムリープものということで、ちょっと複雑かもしれません。でも、軽く文字をなぞるだけでも十分に震えられると思います。もし余裕があれば、主人公と同じ時系列に立ったつもりで、じっくりと想像しながら読んでみてください。より楽しめるはずです。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 09:00:00
3964文字
会話率:0%
私立藤ヶ崎高等学校は、エリートの卵とみなされた者のみが通えるとされている名門校。4月1日、108名の入学者がその門をくぐった。
校則により外部との連絡が一切禁止とされている学校の敷地内には、ショッピングモールを始めとした様々なアミューズ
メント施設がある。生徒には毎月学内の施設で使えるポイントが支給され、悠々自適な生活が送れる―――はずだった。
支給されたポイントを奪い合う、騙し合い。
向き合うべき己の過去や未来、そして今。
暗躍するひとりの生徒。その生徒の目的とはなんなのか。
泥だらけになりながらも進み続けた者に待っているものは、一体なにか。入学者108名は、無事卒業することが出来るのか。
大人でも子供でもない、春が青い一瞬。その3年間を元手にした人生ゲームが、始まる。
*毎週日曜9時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 09:00:00
67741文字
会話率:42%
呉海軍工廠で艤装を終え、引き続き公試を終えた大型潜水艦イ201は、昭和17年4月1日付で竣工し直ちに第6艦隊に編入された。艦長はもちろん艤装委員長を務めた堀口明日香中佐、副長は鶴井静香少佐である。5月26日早朝、イ201用に開発された深深度
酸素魚雷を定数(30本)積んだイ201が母港呉からミッドウェー攻撃主隊に先行して出港した。イ201のミッドウェーでの活躍や如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 07:28:04
10965文字
会話率:46%
4月2日生まれの鶴見憐には、4月1日生まれの東雲美麗という幼馴染がいる。二人の誕生日は、たったの1日違い。だというのに、憐は美麗の後輩だった。その1日の差が、二人の関係を大きく動かしていく。
最終更新:2022-02-16 12:00:00
4985文字
会話率:39%
春、出会いと別れの季節。
棄てられた線路、忘れられた駅、
錆びた留置線で朽ちゆく一輌の列車。
「卒業」を控えた或るローカル線へ紡がれる、精霊と少年の哀の唄。
【2021年4月1日、JR日高本線へ捧ぐ。】
※
4月1日 初公開
5月1
5日 学級新聞への転載に際し削除
12月31日 再公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:22:14
18618文字
会話率:30%
2025年4月1日、ジョーカー元米国大統領が暗殺された。
それをきっかけに離反した米国保有吸血鬼筆頭、プルフラス。
日本国保有吸血鬼、赤戸英武は彼を追って飛ぶ。ノースコリアへ!
キャッチコピー:吸血鬼 VS サイボーグ吸血鬼 in 北朝鮮
吸血鬼とイカレたガジェットとどこかで見たような小ネタをいーっぱい。
主にそんな構成成分で出来ています。
ミチル企画2021年GW企画参加作の改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 17:00:00
29271文字
会話率:25%
4月1日生まれの佐野綿実と4月2日生まれの鴨井夏衣。
双子のようにずっと一緒に生活してきた。
だけど3月が来ると、決定的な時の流れの差を感じる。
1日しか誕生日は違わないのに。同じ4月なのに。学年は1年違う。
その埋まらない差に、夏衣は焦が
れた想いを募らせていく。
一方、綿実はある想いを抱えて進路を決めていた。
ままならない家族との関係に悩みながら、2人は選択していく。
※第2章で本編完結しました。
※第3章は後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:11:21
181876文字
会話率:44%
2018年4月1日。都市トウキョウでとある高校の女子生徒が相次いで──まるで生きた抜け殻のように瞬きも呼吸もせず“生命反応のみ”を残し停止する怪奇事件が発生する。
“幻視”能力を有する少女や世界に突如二十歳の体で産まれた“親知らず”の青年
。“殺人趣向”持ちや“幸福の魔眼”保持者など、十人十色な人間と同時に同じ街で生きて、“本来なら交わらない境界が交錯する”。
住処が違う少女の“一人前”になるまでの物語。
「いつだってわたし達が戦わなくちゃならないのはこの現実なんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 23:30:17
72863文字
会話率:37%
中学生の佑月は4月1日、俗に言うエイプリルフールに親友の薫にドッキリを仕掛けた。どうせばれて茶化されて終わるのだろうと考えていたのだが、思いの外真剣に聞いてくれるようで…
日常の中の一コマ。ただ中学生がふざけて終わるだけ。ほのぼのしてます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:00:00
3111文字
会話率:47%
桜が流れる春の日。
今日、僕は大人に向かってまた一歩、歩を進める。
今日は4月1日。
もう生まれて何度も4月1日を体験しているのに、毎年この日になるとなぜかソワソワしてしまうのはなぜだろう。
ただ、この日はいつもより寝られなかった割には、
早く起きてしまい、まだ頭が宙に浮いている感じだ。
親に急かされ、新しい制服に、新しい鞄、新しい靴を履き、馴染みのない場所へと向かう。
途中、幼稚園時代からの悪友とバッタリ。
お互い似合わない格好を茶化しながら、二人とも親に首輪を着けられた犬のように引っ張られていく。
目的地に到着すると、既に大勢の人で賑わい、既に400人以上は集まっている感じだ。
見慣れた顔も多く、いくつかはこっちのも気が付き、手を振ってくれている。
でも見慣れない顔の方が半分以上多いだろうか、緊張で少し暑い。
人も多いので親から催促され、また足を動かす。
すると、門の奥、校舎側に立てかけられた掲示板が見えてきた。
ここにいるみんなはあの掲示板が目的地らしい。
見慣れた幼馴染のつまらなさそうな顔を尻目に、少し速足で、緊張でいつもより早い心臓の鼓動を感じながら、グラウンドに立てられたクラス割の掲示板へと急ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 11:55:50
10056文字
会話率:0%
武藏(むさし)進七郎(しんしちろう)、15歳、男子高校生。
性格は至って真面目、礼儀正しく熱血漢。しかし少々常識が分からない所アリ。
そんな彼は高校の入学を目前にした4月1日、”武藏ボーン流格闘術道場”の経営難による借金苦によって父親に売ら
れてしまう。しかも主人に尽くす従者として。
しかし、圧倒的クソ親父の尻拭いをするのも息子の務めだと進七郎は思い、新たな主人に身を尽くして仕えることを決意する。
そうして主人と出会った進七郎だったが、何と主人は自分と同い年の少女。さらには、その少女は自分が幼い頃に毎日のように遊んでいた唯一の友達──円佳(まるか)であった。
円佳には友情を超えた感情、恋心を抱いていた進七郎。しかし今は主人と従者の関係、告白など出来るはずがなかった。
それでも、進七郎は貫く。
たとえ告白が出来なくとも、大好きな円佳を守る。己の全てを尽くして。
考え方、運の悪さ、円佳への想い、そして戦闘力。
全てが”常識外れ”の進七郎は、果たして円佳を守り抜き、己の想いを伝えることは出来るのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:00:00
111750文字
会話率:50%
2054年4月1日午前12:00、突如世界中で同時多発的且つ局所的に巨大な地震が発生し、主人公の御門奈緒(みかどなお)は、その地震に巻き込まれてしまう。地震の発生地には、特異点と呼ばれる不可思議な現象が発生する場所が出現した。そこで人類はス
キルというものを与えられ、そこに現れるモンスターを倒して強くなっていく。そんな中ブラック勤務の主人公は気づかず世界を救っていっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
24453文字
会話率:41%
4月1日に個人HPで発表していたミリタリ系の冗談作品や、4月1日と関係なく個人HPで発表していた冗談作品を集めたものです。リストにひとつずつ並ぶのは耐えられないので連作短編のように扱っていますが各部分の中身はバラバラです。
最終更新:2021-07-13 15:46:22
9546文字
会話率:47%
拝啓
春の気配もようやく整い、心浮き立つ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。この度、ご無礼を承知で突然お手紙を差し上げましたのは、来る4月1日、御身を誘拐するにあたりまして、事前に心の準備や携行品のご用意、ご予定の確認をしていただく
ためでございます。拘束期間は、4月1日午前9時~2日午前9時までの24時間の見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:09
2658文字
会話率:40%
物心ついた頃から俺には父親がいなくて母さんと2人で生きてきた。でも小学5年の時に親が再婚して新しい父親と2つ下の妹が出来た。
もちろん再婚して最初は戸惑った。けど今まで俺の事を1人で育ててくれた母さんには感謝しかなくて嬉しさ、安心さの方が
強かった。だから血が繋がってなくても距離を取らないようにしてホントの家族のように接するようにした。
父さんはすごくいい人で仕事が休みの日とかは一緒にテレビゲームとかをしてくれた。それを母さんが微笑ましく見守ってる。再婚してからそんな幸せな時間が過ぎてく日々が多くなった。
月日は流れて俺は高1、妹は中2になった。
父さんと母さんは仕事で海外に行ってるから今は俺と妹の2人で暮らしている。
けれど妹はなかなか心を開いてくれない。ずっとどこか距離がある。今までお兄ちゃんとか普通の妹が兄に対して言うようなわがままなんて絶対に言わない。しかもずっと敬語で喋っている。
そこで俺は距離を縮めるための作戦を考えた。
今日は4月1日、エイプリルフールだ。軽く冗談を言って「なんですかもぉ!」と言う返しをされて2人して仲良く笑う。しょうもないけど少しでも心を開いてくれるならそれでいい!作戦決行だ!
「実は俺らホントの兄妹だったらしいんだ」
「・・・・・・それって最高じゃないですか!!!」
え?何その笑顔。最高って何?俺と兄妹だって事が最高ってこと?いや、ないな・・・・・・あ!わかったぞ!俺の嘘にさらに嘘を重ねてるんだな!まったく、とんだ策士だな!
「私兄妹マンガの兄にピッタリくっついてる妹キャラが大好きなんです!」
「へ、へぇそうなんだ」
なんか目がマジだけどこれエイプリルフールの嘘だよね?早いとこネタバラシしよう
義妹をホントの妹として距離を縮めたい兄と実妹ブラコンキャラに憧れてる義妹の少し変わった日常のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 22:47:28
1717文字
会話率:56%
年下の幼馴染に突然告白されるありふれたお話。
最終更新:2021-05-09 12:37:21
1836文字
会話率:50%
活動報告報告でさらしていた「イラスト・男を脱がせてみた筋肉シリーズ」のまとめです。脱がしたのは自作のヒーローです。小話をつけていますが、本編を読まなくても理解はできるようになっています。
R15にしているのは、セクシーだとか、色っぽいとか
、やらしいとか、目がやばいとか、言われるので心情的にです。
4月1日に、おまけをアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 16:31:13
10552文字
会話率:21%