私が小さい頃、昆虫採集がブームだった。
いかにも立派な道具を使っている奴は注目の的で、それがどこに売られているか尋ねたことがある。
かの道具は、店で売られているものじゃない。ときどき公園に現れる、自転車に乗った男性が売ってくれるものだ。
それを買った私は、奇妙な出来事を体験することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:00:00
3992文字
会話率:8%
天才発明家(自称)ショウマはふと異世界に行ける装置を作ってみようと思い、旅行がてら異世界へ行ったのだが、装置が壊れ、帰れなくなってしまった。これからどうやって生きてけばいいんだよ!
最終更新:2019-10-05 00:00:00
735文字
会話率:34%
あのときの自然なこと、自然にしていたこと、気づかなかった思い
最終更新:2019-09-14 12:00:00
318文字
会話率:67%
あなたもぼくと同じ場所にいたことを、あとどれくらい、思い出したり、伝えたり、できるだろうか。ぼーっとする頭の中で、繰り返し浮かんでくるあなたがいる。
最終更新:2019-07-17 20:49:27
251文字
会話率:0%
ある日、雷にうたれた事をきっかけに前世の記憶が目醒めました。
どうやら異世界へ転生してしまっているようです。
しかも魔具師と言う何やら面白そうな職業をやっているではないですか!
異世界へ転生したんだし、残りの人生を楽しもうじゃないですか!!
そんなこんなで主人公が色んな事に挑戦していきます。
知識チートで大儲けしちゃう? 魔導具で最強目指しちゃう? それともハーレムしちゃう?
彼が歩む人生の先にはどんな結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 14:55:04
197567文字
会話率:44%
昔HPにアップしていたものです
(2019年3月31日にサービスの終了のため移行してみました)
最終更新:2019-04-20 09:00:00
860文字
会話率:20%
味覚が鈍い。骨折しても痛みを感じない。みんなが泣いているドラマを見ても泣けない。暑さも寒さも感じない。周囲の人が当たり前に持っている「感じる器官」がない私は、心がないことと同じだー。周囲の人間の顔色を伺いながら、感じない自分を誤魔化している
「私」は、ある日、「彼」にそのことを否定される。…じゃあ、私はどうすればいいんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 21:00:00
3947文字
会話率:21%
平安時代末期、平家政権の全盛期。
ある日、京で細々と勢力を保っていた源氏の貴族、頼政は御所に現れる妖怪『鵺』を討てと命を受ける。
しかし、そこに現れたのは妖怪ではなく、子供の盗賊であった。
頼政はその盗賊を保護することに決め、共に平家が幅を
利かせる時代を生きていくことになる。
読み速にて晒し待ち中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:00:00
123956文字
会話率:26%
灰沢鴇、特別な事は何もできない高校生。助けを求める声に呼ばれて異世界に迷い込んだ。鴇を呼んだのはシーゲルと名乗る人物。彼は亡霊とやらを殺したいと言う。手助けを了承したは良いものの、果たして鴇にできる事はあるのか、ないのか……!?
最終更新:2019-02-26 18:00:00
101074文字
会話率:51%
高校生だった僕はこの世界に生まれ変わって幸せだった。
僕は父と母と召使の人たちと、王都で平穏な毎日を送っている。魔族との戦争で英雄的な戦果を上げた父は世間では大賢者なんて呼ばれていて、僕は父の元で魔法を学ぶ毎日だ。そして母は王女様、美人で
優しくて頭がいい。ぎゅっとされると石鹸の匂いがした。
生前への未練はほんの少しだけ残っていたけれど、何不自由ない満たされた毎日に僕は充実している。
最近、平和そのものだった僕たちの住む王都で、子供がいなくなる事件が増えているらしい。
その話を聞いたときは、まさか僕がこれから巻き込まれるなんて思いもよらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 17:54:43
14665文字
会話率:42%
三田 未来が織り成す、ダンジョンストーリーズ
未来から異世界に転移し、ダンジョンを攻略し。
ダンジョンマスターに強制労働と多難を乗り越える
最終更新:2019-01-27 00:00:00
10793文字
会話率:55%
聞けノルドの子らよ、神ユマラの祝福を約束されし者たちよ。神ユマラの恩寵高きその者は、火星との戦において剣に賭けて皆を守りたる。その命に賭けて皆を救いたもう。彼は戦士の中の戦士、ノルドの中のノルド、そう、雄々しき英雄ヴァルトなり。神ユマラの祝
福と、神々の嫉妬はヴァルトの身と魂を焦がしたる。彼は炎の中に溶け消えたもう。されど英雄ヴァルト、火星の再来の日に蘇らん。聞けノルドの子らよ、敵を恐れることなかれ。父祖の大地に賭けて栄光を。我らノルドの子らに祝福を。祈れ英雄ヴァルトの再来を。さすれば英雄ヴァルト、神ユマラの使徒と共に蘇らん。祝福されし英雄ヴァルト、再び我らノルドのために戦わん。おお神ユマラよ、かの英雄ヴァルトの力、願わくば我らノルドの民の全てに授けたもう。
~神ユマラに祝福されし者の唄~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:24:55
31678文字
会話率:36%
魔法使いの彼女は、森の賢者と呼ばれるものの下で修行をしていた、はずだったのだが、気づいたら見知らぬ世界の雑踏の中、一人立っていたのでした。
最終更新:2018-12-27 18:30:28
7468文字
会話率:3%
2210年、魔法というものが当たり前になった時代。
そんな時代のある日、鏡崎春は登校中にある非日常を目撃する。
最終更新:2018-11-19 22:58:18
87442文字
会話率:53%
VR ガンユニット1
ユニットボックス社開発のガンユニットが
2210年2月1日にリリースされ
一時的大ヒットとなりました。瞬く間に株価が上昇しユニットボックス社は有名になりました。
ところが1カ月後次々と株価が落ちました
ガンユニット
の操作性.ゲーム難易度が高すぎたのだ
10万のプレイヤーが
8割いなくなり2万プレイヤーになっていると
ユニットボックス社はガンユニットの販売停止.半額買取をした
そこで半額で売れるならと2万プレイヤーが1万プレイヤーにまでなっていった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 15:33:43
1835文字
会話率:90%
2214年8月1日
サバゲー好きの17歳女子高校生 咲《さき》
愛用武器はバレットXM109
月1でサバゲーしてる。
友達とVR(バーチャルリアリティー)ゲームを買うことになる。そこで待ち受けるのは数々のサバイバー達
そこで彼女達の戦
いが始まろうとしていた。
『ガンユニットとは』
〈〉社開発ガンユニット1は、2210年2月1日発売…1月後販売中止(鬼畜要素が多くユーザーが減少したため)
その後ガンユニット2 が2210年8月1日発売
1作目と違い大ヒット
1作目ユーザーは引き継ぎが出来るようになった
2作目は全ての銃に必ずレーザー搭載
1作目ユーザーは搭載自由
チーム戦追加.キーボード接続追加
ガンユニット3
2214年2月1日発売
2作目同様引き継ぎが出来る
クラン対戦追加.銃追加.銃に剣装着可(銃剣)
重機関銃追加.ロケットランチャー追加.
ガンユニット4
VRゲームとして初のFPS.重力操作によりプレイヤーの負荷還元.2215年2月販売予定。
以降追加予定。
追記.更新不安定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 15:29:59
2181文字
会話率:3%
すべての音は地が聞いている。その音は地を通じて一点に集り、集まる場所には鐘があり、それを守る精霊がいて、その鐘の音を精霊は聞いています。
そんなある日、聖域とも呼ばれる場所に謎の男が現れました。
男と精霊の他愛もない会話、しかし精霊に
とっては初めての人間との会話。
本来関わることのない二人のゆるい日常を描いた物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 07:00:00
4853文字
会話率:57%
2210年。
第三次世界大戦が終結した。あらゆる国は技術面、経済面が飛躍的に上昇した。
だが日本は、世界大戦に参加しなかったため新先進国に大幅な遅れを取ってしまう。そこで政府が行ったものとは...。
これは一人の科学者と1匹の犬の物語。
最終更新:2018-06-12 22:39:42
2220文字
会話率:7%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
行列の出来るパン屋に並んでみた。
最終更新:2018-05-30 16:33:09
1000文字
会話率:23%
side:遥
高校1年の春、僕は同中の人がいない高校に入学した。
問題の無い静かな日々を過ごそうと決めた入学式から約1ヶ月後、放課後何気なく残った教室の窓から外を見た。
その時、ある男の子が僕の視線を奪った。
不思議と胸が高鳴る。
僕は…そ
の人に恋をした。
side:洋平
高1の春、入学してすぐに幼い頃から続けているサッカー部に入った。
同中の友達もいれば新しくできた友達もいる、これからが楽しみだ。
そんなある日の昼休み、他クラスの男子から呼び出され話をする。
どうやらサッカーが好きらしい。
その子との出会いが…俺の人生を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 16:31:52
1336文字
会話率:47%