世界が統一されてから幾年月、5代目の王は世界と自分の平和のために先代がやらかしたことの尻ぬぐいをする。
最終更新:2025-06-21 23:42:29
1505文字
会話率:18%
ふと目が覚めたら知らない場所にいた主人公。ダンジョン? モンスター? 真っ暗な迷路を彷徨い、化け物に襲われて。何が何だかさっぱりわからないまま状況に流され、気が付いたら……従魔契約してしまっていた!
はわわ、これから俺どうなっちゃうの~?(
※笑うところ)
――みたいな内心で始まるほのぼのライフ……に、なる予定。
※異世界転生ではありません。※今のところ恋愛要素を入れる予定はありません。※作者としてはコメディ時空にしたいけれど、左腕が疼くのでシリアスです。※作者は書き溜めることが出来ない性格なので割と不定期更新です。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:50:37
168630文字
会話率:27%
ナバス帝国にある四つの公爵家のうち「炎のタピア」と呼ばれるタピア公爵家長女クララは父親の命令に逆らえず二つ年下の義理の弟レオンに成りすまし城に向かった。
ナバス帝国のミラネス王家後継者と、四つの公爵家の後継者は古の誓約により十四歳になると
城に招集され十八歳の成人まで共に城で過ごす。
ミラネス王家は謎の多い王家で、その後継者は十四歳まで性別を明かされず表舞台にも現れない。
ミラネス王家後継者は圧倒的な魔力を持ち、その魔力を絶対的忠誠を誓った各公爵家次期当主に分け与え、それぞれの公爵家は分け与えられた魔力を家宝である「精霊魔法の石」通称「魔法石」に注ぐことにより各公爵家の地位名誉財産が守られる。その為公爵家の次期当主達は十四歳から城でさまざまなことを学び、共に過ごした君主を裏切ることはしない。
公爵家次期当主になるためにはそれぞれ家紋の属性である精霊の祝福を十四歳までに受けなければならない。
水の公爵家次期当主のグロリアは水の精霊ウェンディーネ、風の公爵家次期当主カルロスは風の精霊シルフィード、地の公爵家王家次期当主ダフネは地の精霊ノーム,それぞれ祝福を受け次期当主と認められたが、炎の公爵家タピアは混乱に陥っていた。
娘のクララと息子のレオン、どちらが炎の精霊イフリートの祝福を受けているのかわからない。精霊の祝福を受けた人間しか魔法が使えないはずなのにどちらも魔法が使えるからだ。
しかしクララの魔力がレオンよりも圧倒的に上だった。父親のウーゴは愛する息子を当主にしたいが為クララを病死したことにし、クララにレオンの代わりに城に行ってこいと命令した。
父親に逆らえないクララは長い髪を切り、大好きだったレースのリボンとドレスを燃やしレオンになりすまし城に入った。本物のレオンが覚醒したらすり替えるとウーゴは言ったが、その後クララは自分がどうなるのか分からない。殺されるかもしれない不安の中で城での生活がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:36:03
176002文字
会話率:13%
いつか、どこかの世界では、不思議な力を持つ道具や物が当たり前のように存在していた。
人々はそれらを魔道具と呼ぶ。
多種多用の魔道具があり、ある物は文明を支え、またある物は人の生活に潤いを与えている。
マルテ大陸、ルブラン
王国クレセント通りにある魔道具雑貨店。そこには赤毛の店主、サラ・ルリエーブルがいる。
お店の営業をしながら、サラは探し物をしている。何を探しているのかサラにはわからない。ただ、何かを見つけなくてはいけない。そんな思いだけがサラにはある。
手がかりは魔道具の一輪挿しだけ。
だけど、彼女は急がない。
いつか見つかる、その時がくれば。
そう思っている。
そんな彼女と魔道具とお店を訪れる人達との物語。
一章 手紙の降る夜。
不定期更新です。
ストック分を毎日投稿しましたら、不定期になります。
一話一話が短いかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 17:57:53
62390文字
会話率:55%
主人公,司(つかさ)がある日出会った
アリサという女の子と一緒に
とある出来事によって女装をする様になり
それで世界を変えるという話です…!
最終更新:2025-06-21 13:00:15
62481文字
会話率:50%
使い捨ての身体、引き継ぐ記憶。生命のサイクルから外れた者の、生命との関わり。
最終更新:2025-06-21 11:10:11
8356文字
会話率:36%
ふと思い浮かんだ胸キュンワンシーン
書いている作品で使いたかったけど使えなかったワンシーン
泣く泣くお蔵に入れた作品の中のワンシーン
などを短く切り取って投稿していこうと思っています。
一話ずつ独立したお話です。
時々見たことのある名前
が出てくるかもしれませんが、その他の作品とは関係ないものとしてお読み下さい。
あくまでワンシーンなので前後のお話がわからない!となるかもしれませんがご了承下さい。そこはご想像にお任せします。
皆さまにささやかなキュンをお届けできればなと思っています。
※カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:57:05
10652文字
会話率:42%
最貧民窟出身の主人公が拾ってくれた貴公子(兄)の義妹となり、悠々自適な貴族生活をおくるもなじめず、自分を変えず突き進みスキあらば逃げ出そうとすること10年……。
兄は無表情無感情の鉄仮面だが義妹を溺愛し、周囲の男をなぎ倒しているが
そんな兄
義妹のターニングポイントが近づく。
義妹の出生には秘密があった………
鉄仮面兄と義妹の日常生活をぽつぽつ描いていく予定でおります。
(兄が暴走気味)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:28:02
236544文字
会話率:31%
超短編ホラー集「百鬼徒然」
祖父曰く。
この世の怪異なんざぁ99.9%が偽もんよぉ。
科学で証明できる。
だがな。0.1%は。
ーー悪意を孕んだ怪異だーー
最終更新:2025-06-20 14:02:01
21097文字
会話率:6%
アルベロヴェッタ王国の王都にある大豪邸。そこの主は、傷物となってしまった元侯爵令嬢のマリアローザである。
王太子の婚約者だった彼女はその立場を追われ、さぞや辛い思いをして――…
「あぁ!傷物人生、最高‼もう窮屈な王妃やら奥様やらなんて生き
方、真っ平ごめんだわ。一生分の資金はあるし、後は好きなだけ怠惰に生活してやる!!」
……は、いなかった。
もう何もやりたくない。マリアローザは、早くも第二の人生として隠居生活を謳歌する気満々だ。
さて、今日はどうやってダラダラと過ごそうか?時間を無駄に消費するなんて、何という贅沢!!
そんな時である。
「……ッマリアローザ様‼お願いします、お助けください!!」
「……………………。」
なぜか彼女のもとを尋ねて来る、人、人、人……
のんびりと隠居生活を楽しみたいはずのマリアローザは、今日もまた厄介事を引き受ける。
※5話以降は不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 14:00:00
117886文字
会話率:47%
異世界に召喚された2人。
それぞれが異なる立場で異世界に干渉していく。
ある者は人の身でありながら、魔王に組することとなる。
彼は異世界に何をもたらすのであろうか・・・。
最終更新:2025-06-19 12:00:00
151786文字
会話率:51%
主人公の池垣晴翔は、気まぐれな神様のせいで異世界に転生される。突然のことながら、なってしまったものはしょうがないと思い、飛ばされた世界で生きていくと決める。そもそも夢の一つであった、異世界転生したことに大喜びした。そしてせっかく異世界に来た
のだからと、もう一つの夢である奴隷ハーレムを目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:32:38
40200文字
会話率:53%
ずっと、ずっと、廻り続ける人生。
そして彼の人生は何故かとんでもなく『底辺』だった。
転生の中で疲れ、回りを壊し、壊れる事を恐れて自分を二つにした。
『表』と『裏』。
『裏』はとても荒かった為、『表』に舞台を譲り、必要な時だけ起きて動いた。
ある時、その男は日本に生まれ、両親の都合で海外にも住んだ。その先で、攫われ、八年。それからも色々あって。それでもその人生は比較的、穏やかに終えた。
そんな人生で『裏』は、知り合った『赤薔薇の小悪魔イル』の傍に居た『300歳の乙女』と出会った。
そして3000年後、『表』と『裏』がバラバラに生まれた事で、『裏』は自分の人生を歩み出す。
彼の前に舞う、虹の風が誘うに任せて……
彼が彼女に会いに行く、ただそれだけの、その道のりの話。
※こちらは私の別作品のあるキャラの『表』の中の『裏』が、小藍様よりお預かりしたお子様と繋がるコラボ作品となります。
小藍様マイページ【https://mypage.syosetu.com/269729/】
※『300歳の乙女』ラスタ姫は小藍様の作品ページには居ません。『赤薔薇の小悪魔イル様』はいますね。
そして私の作品内に『表』や『裏』の名称等は全くなく、基本一人の人物として描かれております。
IF、この人の中身の凶暴性部分が分離? して一個人だったら……的に、メールで書き進めている間に、化学反応?で生まれた物語。
だいたい本編24話、乙女目線6話(前中後編分けると11話)、他目線5~話くらいで書き終わってます。外伝?他目線?は後に追加はするかも?
こちら単体でも読める…と思います。知っていると「あー?なるほど???」て思う程度、別作品とは関わりがないお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 17:58:40
361702文字
会話率:42%
幼い頃に家業が傾き、現在没落寸前の伯爵令嬢ケルティ・アレースト 17歳。家を建て直すために金持ちと結婚すると決意して学園に入学。
だが3年間の学生生活はあっという間に過ぎ去り、なんの実りも無いまま最終学年を迎える。そんな春とは無縁の彼女が
この春、運命の出会いを果たす。
ー もう自分にはこの人しかいない!
そう思い勇足で相手に迫ったものの、何やら反応がおかしい…振られ続けてきた彼女がなんと今度は追われる立場に…!?なんで私が!?これ何か裏がある!??
ケルティは一心に向けられる深い愛情に戸惑いながらも、自分の心と向き合い成長していく、そんな物語になる予定です。
※R15のタグは念のためです。
※相変わらず設定緩め。
※男性サイドの愛重め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:06:40
128320文字
会話率:44%
悪役令嬢の話。
主人公の事なる短編~中編を思いついた時に書いていく予定です。
最終更新:2025-06-17 08:15:28
71380文字
会話率:33%
記憶喪失の美少女との共同生活は何かと大変だ
ギルドに所属し、依頼をこなし報酬金で生計を立て暮らしているリィド。
魔獣駆除の依頼を主にこなし、受付の知己である年上美人女性にアプローチしかわされる日々。
リィドは育て親を病で失い、それからは
残してくれた広い家で一人静かに休みを過ごしていた。
ある日の朝、目が覚めるとベッドの横には見知らぬ美少女が一緒に寝ていた。確かに夜眠りついた時は一人だった。誓ってもいい、絶対俺はやってない。
人生の危機を脱しようと冷静に状況を分析。天井には大きな穴が空いて、さわやかな朝日が差し込んでいる。
信じがたいが、どうやら天からこの美少女が降ってきたようだ。
目を覚ました美少女が口にしたのは言葉は自身の名前である「フェイシス」。
そう、名前以外は何も覚えてない。どうやら記憶喪失のようだ。
不思議な美少女の正体を探すために共同生活が始まった。
記憶喪失は実に厄介なもので、記憶だけでなく、一部の知識も欠落しているらしい。
例えば、お風呂の入り方を忘れてしまっているなど……。
それ以外にも不思議なことはたくさんあった。細い可憐な体からは信じれないくらいの大食い、本当に人間かと疑う強靭な肉体、運動能力。謎が謎を呼ぶばかり。
放ってもおけないので記憶が戻るまでの間、フェイシスにもギルドの依頼を手伝ってもうらことに。
次第に、フェイシスだけでなく、新しい仲間が増えていく。そう、同居人が増えていく。
同様に増えていく生活費を稼ぐため、リィド達は魔獣討伐以外の依頼も受けるように。
ハプニング、盗賊、権力闘争、悪魔などさまざま難題がリィド達を襲う。
迫られる選択、決断する覚悟。
乗り越え手に入れたのは金だけなく、仲間としのて絆。
ついに明らかになるフェイシスの素性とは。
変わり映えのしない日々が一変。美女たちと始まる共同生活冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:54:03
189351文字
会話率:57%
旦那がAIに傾倒したので家庭が崩壊した話。
旦那の様子が可怪しい。浮気だろうか。
しかし実際に旦那が懸想していたのは浮気相手ではなくAIだった。
日に日に可怪しくなっていく旦那。壊れていく家庭。
しかし、それで終わりではなかったのだ。
最終更新:2025-06-14 19:28:18
15885文字
会話率:37%
この世界の平和は魔族の出現により、崩された。
それに対抗する手段は人にはなく、ルーク・ウィザードはその探究に人生を捧げる。
“人は力を潜在的に持っており、そのイメージを拡張することで、無限の力を生み出せる。それが唯一魔族を倒せる源である”
最終更新:2025-06-14 00:30:51
27640文字
会話率:31%
藤咲咲人《ふじさきさきと》は幼馴染の佐藤裕太《さとうゆうた》と同じ高校に通うが佐藤は色々な問題ごとに首を突っ込み、その巻き添えで藤咲が解決していくことになる。
藤咲は平穏な生活をしたいのでモブになりたいので佐藤に主人公として美少女ヒロイ
ン達と仲良くさせていく。ヒロインやその他には自分は友人Aとして振舞っている。個人的な友達付き合いはしている。
ただ家が隣の桜木雪菜《さくらぎゆきな》が気になりどうしても仲良くなりたいが少しだけ距離を置かれる。
藤咲は幼少期の事故で記憶が戻っていない部分に桜木は関係している。
桜木は藤咲が知らない秘密を知っていて再会でき自分が秘めていた想いを少しずつ暴走させていき、藤咲の祖父と勝負をすることに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:26:48
68543文字
会話率:65%
主人公のきみは雨の止まない夜に、不思議な人達の住む家に迷い込んだ。そこは現代世界とはかけ離れた場所へ繋がる入り口だった。
住人達は、しぼんだ心を抱え過ごしてきたきみを温かく迎えてくれた。個性的だけど優しい彼らと生活するうちに、きみが少し
ずつ心の色を取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:27:20
28492文字
会話率:45%