本作の主人公、赤川宇宙は自身の親友である青木遥に対し異星人ではないかと疑いを持つ。しかしひょんなことから遥は自身が宇宙人であることを宇宙に明かし、目的の為に協力してくれと持ちかけてきて…。
宇宙と遥が繰り広げる、ちょっぴりシリアスなSFコ
メディ。
※本作は「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 14:17:51
6032文字
会話率:59%
「私の初恋の相手は、隠れ不良な同級生だった。名前は、緑川翔太。整った顔立ちに華奢な体つきだが、教室では寝てばかりで目立たない青年。つまり、世に言う陰キャという奴。そんな彼に私が恋したのが、多分高校の時」
これは彼と私の話。私が立ち直るま
での話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 13:21:32
6741文字
会話率:54%
「出逢った時には既に、運命は決まっていた」
大学を中退してから一切自宅から出なくなった「望月貴子(もちづき たかこ)」の人生は、ある日知り合った不思議な女子高生「谷口沙耶(たにぐち さや)」との出逢いを境に劇的に変化していく。まともに人と
喋る事が出来ない貴子は、何かとロマンにこだわる沙耶を通じて少しずつ成長する(させられる)。しかしここで問題が発生した。引きこもりである事を沙耶に隠しながら生活していた貴子は、「バレる前に脱却しよう」と就活に励もうとする。しかしそのスーツ姿を沙耶に見られてしまい……。
お互いの様々な思惑が見え隠れする舞台、それは早朝の通学路と深夜の公園。連絡先さえ交換しない2人は、限られた時間と場所を使い、不器用ながらも少しずつ距離を縮めていく。
※この作品はpixivにも掲載しています( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10672207 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 13:27:27
9517文字
会話率:55%
貞操逆転世界 それはオトコではなくてオンナがエロザルで性的に盛ってる世界である。
そんなパラレルワールドの「那須明日香」と、この世界の「那須明日香」が入れ替わった!
貞操逆世界の那須明日香はこちらの世界でゲヘヘな妄想を膨らませ実行しようとす
るが…うまくいかないものだね!世の中世知辛いね!……というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 18:00:00
14764文字
会話率:57%
怪奇、怪異、奇々怪界に魑魅魍魎。
人間の脳ってのは複雑怪奇なもんだ。
ヒトは頂点捕食者として、膨大な歴史を、数々の栄光を、様々な叡智を手に入れた。
出来すぎた脳はこの世ならざるものまで呼び寄せ、視認させ、影響させ
てしまった。
それこそが「怪異」であり「怪奇」である。
片隅の街で医院を営む開業医・那須野 火憐とひょんなことから「那須野医院」でアルバイトを始めた高校生・卜部 晴明は、突如目覚めたあらゆる「怪異」「怪奇」「奇病」と対峙する…!
---世界は「悪夢」で溢れてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 16:54:59
5757文字
会話率:31%
この世界は平面である。海と大地の先に果てはなく、無限に広がっていると言われている。
そんな世界で、ジルという少年は一人で旅をしていた。旅の途中、ジルはアウラーという少女を救うことになる。ジルの夢を自分も見てみたいと言った彼女は、彼の旅に同行
することにした。
不思議な雰囲気を持った彼女との出会いが、ジルの運命を大きく左右することになる。
無限に広がるこの世界で、彼らは世界の終わりを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 07:00:00
17025文字
会話率:51%
彼女は生まれてからすでに物心がついていた。
彼女は生まれてから、まだ見ていない、聞いていない、体験していないことをすでに知っていた。
彼女は金髪金眼の少女『マリア』。
彼女が生まれた時、家族は決意した。彼女を決して『勇者』にはさせないと……
。『勇者』という呪いのような言葉に巻き込まれながらも、人と神が共にあるこの世界で、マリアは生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 06:00:00
132656文字
会話率:55%
どこにでもありそうな中小企業に勤めていた会社員の俺、『東堂(とうどう) 政(まさ)』は他人の運が見えるようになった。いや、それだけならまだ良かったかもしれない。俺は手で触れた人間の運を操ることができるようになってしまったんだ。この手で触れた
相手には幸運が訪れたり、逆に不幸が起こってしまう。そんな力を手に入れたのは俺だけじゃなかった。何もわからないまま命の狙われ、俺は、同じ『手』の力を持つ者達、『HANDRED』の、力と欲望を賭けた闘いに巻き込まれていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 07:00:00
8499文字
会話率:45%
ペンギンと悩める少女を絡ませてみた
キーワード:
最終更新:2019-05-02 23:04:28
557文字
会話率:0%
爆発を書いてみました。
最終更新:2019-01-27 22:51:59
236文字
会話率:0%
三題噺です。メリーゴーランド、ランドセル、黒猫の三題でやりました。
キーワード:
最終更新:2019-01-13 22:57:12
601文字
会話率:15%
俺、ダンス馬鹿の中学生。
国語で『平家物語』の授業中、飛び込んできたボールが当たって、死んだらしい。
白い空間で、謎の光にスキルをもらい、異世界転生するはずが、ポチ間違いで、逆行転生!
平家物語の中に出てくる、那須与一に射殺されるダンス武者
に転生してた。
でも、勉強嫌いの俺は、さっぱり何もわからない。
さあ、どうする、俺!
って、そんなの決まってる。ダンスだ。最高のダンスを、踊るんだ!
まあ、そんなダンス馬鹿が転生したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 01:10:06
7033文字
会話率:26%
「──あ、主(あるじ)殿……そ、そのぉ……私はいつまで裸でいれば……で、できれば、何か衣服を……」
今にも消えてしまいそうな声のする方に、眩(まばゆ)い金色の長い艶やかな髪の毛が、宛(さなが)らカーテンの様に透き通るような白い肌を覆(おお
)い、サファイアの様な美しい大きな蒼色の瞳には今にも吸い込まれそうだ。
そんな日本人離れどころか、まるで漫画の住人が現実世界に飛び出してきたかのような超絶美少女が涙目で、しかも俺のことを主殿と呼び、俺の部屋のベットに毛布一枚を身に纏い座っている……その理由が思いつかない。
ははは……もう……なにこれ……。
なんなのこれぇぇぇぇえええええええ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 01:14:44
9106文字
会話率:35%
とある男子大学生の「僕」による空想日記。普段の日常のどうでもいいことから、どうでもいいことを妄想し、結果どうでもいい話を記します。他愛も無い空想日記だが自愛はある日記。
最終更新:2018-11-20 01:55:01
865文字
会話率:0%
タイトルの通り、茄子2が那須に行った時の感想を述べたものである。
茄子2というのは、Twitterでの名前である。どうして南郷じゃないかって? ……まぁ、私にもいろいろ事情があるのだ。
ただ言いたいことを書き連ねているので、文に整合性
はない。はっきり言って、支離滅裂としている。
何でも許せる方向けの日記……なのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 01:28:04
2690文字
会話率:3%
フィッツ・フォン・リンナエウスは、タザフ国城下町の外れにある小さな森に住む魔法使い。
彼がそこに住んでいることを知る者は多いが、いつからそこに住んでいるのかは誰も知らない。
何をしているのかわからないがとりあえず偉い魔法使いらしいというのが
、城下町住民の彼に対する認識だ。
彼は魔法使いの最高ランクである七賢人の一人で、魔道を究め、世界の真理に触れた『到達者』と呼ばれる、人間を超越した存在なのだが、それを知るのは一部の者のみ。
フィッツをよく知る者は彼のことを、一見何も考えてなさそうに見えるが、実際は一番楽しい結果を迎えるにはどうすればいいかだけを考えている快楽主義者……つまり何も考えていない奴、と言う。
彼の裏の顔は、タザフ国王の『情』を司る厄介事請負人であり、関わる人を幸せにするために、フィッツは今日も自由に暗躍する。
そんな彼の許に集まるのは、居候をしている刃物オタクでリアル女子が苦手な異世界転移者の那須秀人、母親のように口うるさい住み込み家政婦兼弟子のニーナ・ヴァレンタイン、若きタザフ国近衛魔導士長で厄介事持込人のジークハルト・オルベスク。
互いに引き寄せ合うように巡り合う到達者達。
那須秀人はどうして世界を渡って来たのか。
特異な存在の集結は、何者かの意志によるものか。
彼らは厄介事解決に巻き込まれながら、様々な人と出会い、世界の真実を知っていく。
(2017/7/13 タイトル変更 旧:ウソの魔導士)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 01:20:09
156433文字
会話率:42%
束の間の休息を求めて中庭へ出たよつ葉。そこに現れたのは入院患者の日下部…。
最終更新:2018-06-15 06:00:00
200文字
会話率:37%
浜音中学一年生の牛房(ゴボウ)は学年最長の男の子。
無口で強面な外見から「怪獣君」と呼ばれ怖がられていた。
しかし本当は引っ込み思案で心優しい少年だった。
ある日、同級生の那須野(ナスノ)からボディーガードになるように頼まれる。
彼女は学年最小の可憐で幼げな女の子。
しかし勝ち気な性格であったために周囲から皮肉を込めて「幼女ちゃん」と呼ばれていた。
昔から不審者に狙われやすい体質で人を寄せ付けない牛房と一緒にいれば安全だからとお願いされる。
彼は自分が人避けに利用されているだけと悟りつつ、登下校を彼女と共にするようになる。
ある日、牛房は自分達を追ってくるストーカーの存在に気付く。
学校に伝わる都市伝説「浜音の笛吹き」を連想させるストーカーの姿に危機感を強める牛房。
那須野を心配させないために彼は密かにストーカーの調査を始める。
*小説家になろう×ポプラ社様主催 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品。
完結済ですが今後一部手直ししていく可能性があります。
内容の改変ではなく読者の皆様がより読みやすい物語にするための修正になります。
ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:00:00
13283文字
会話率:57%
那須よつ葉さんが寂しい正月とおっしゃっていたので、辛かった正月の記憶を掘り起こして書きました。数十年経っているので、正確性に欠けますし、多分色んな記憶が混じってます。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
955文字
会話率:10%
魔法使えない、戦闘能力ゼロ、聖なる武具を持たない僕は異世界人に不要と言われ帰還しました。
でもいいんです・・・神から貰った『超感覚』スキルでこれからの人生を楽しく生きていきます。
---超人的感覚を持つ那須新太郎はドッグカフェ『超感覚』の
オーナー
幸せそうに見える彼の休日も事件に満ち満ちているのです。
第1章は『嵐の山荘編』
第2章は『ハーフボイルド編』
各章の最終話は解決編となっております。
第2章まで完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
85641文字
会話率:47%
魔法使えない、戦闘能力ゼロ、聖なる武具を持たない僕は異世界人に不要と言われ帰還しました。
でもいいんです・・・神から貰った『超感覚』スキルでこれからの人生を楽しく生きていきます。
---超人的感覚を持つ那須新太郎はドッグカフェ『超感覚』の
オーナー
若くしてカフェのオーナーに成り上がった彼の人生は波乱万丈そのものだった。
第1章は『ほのぼの日常編』
第2章は『サスペンス編』
第3章は『初めての探偵編』
お好きな推理小説のタイプからお読み頂けます。
各章の最終話はネタバレ解決編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 08:14:09
119333文字
会話率:46%
同窓会に集まった中学2年のクラスの面々その中で見える人間の本性とは
この話は那須正幹さんのジ・エンド・オブ・ザ・ワールドに収録されている、6年目のクラス会が元になっています。そちらの方がこの作品より1足して掛け100したくらい面白いのでぜひ
読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 22:07:49
3247文字
会話率:54%
梔祐兜(くちなし ひろと)は己を弱い人間だという事を決めつけて今まで生きてきた。両親の死、いじめ、いやがらせ…。だが梔祐兜の心を助けていた曲を作っていた音楽グループSkepticのボーカルの少女、那須野黒雨(なすの くろさめ)と出会いその
地で行われていた伝統的だが世間には知られていない儀式、全ての富、全ての望み、全ての夢を現実のものとする伝説上の打ち出の小槌をめぐった通称「一振刀選(いっしんとうせん)の儀」に挑むことで本当の自分の姿を追い求める。
一振刀選の儀には日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等を手にした者達が最後の一人になるまで戦をし、生き残った者のみが打ち出の小槌を手にするとあり、その日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を借りることとなる。日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力にはその人物の戦績や偉大さ、有名さなどが比例しており、それは神具、宝具、武具とランク付けされる。初めは武具である無銘刀「ヒイラギ」を手にする梔祐兜だが一振刀選の儀を進めるにつれ手にしていく無銘刀の「キサラギ」がただの刀ではないことを気づかされては日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を手にした強者達と対峙していく。一振刀選の儀を進め、己の弱さという妄想を打ち砕き、己の強さという現実を追い求める純和風異能バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 01:49:28
77319文字
会話率:70%
俺は……世界を征服して……ナツキと一緒に…。
家にッ!帰るッ!
突然、とある事情で異世界へと強制連行されたごくごくありふれたコミュ障高校生、一ノ瀬蓮(レン)。
蓮の連行先は戦場!そこで出会ったのが国内随一の魔
法使い、アリシアだった。
連は転移時にはぐれてしまった妹、渚月(ナツキ)を探し出すため、アリシアの無謀とも思えるとある夢に協力することに。
『戦略』を巧みに操り『誰も殺さず』異世界を征服する!
────この小説ははそんな蓮とアリシアのら愉快でちょびっと切ない、壮大な冒険の記録である──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 20:56:56
45943文字
会話率:45%
決まった職につかず、自主退職を繰り返していた四宮 凛太郎。
4度目の職をばっくれたその日の夕暮れ時に、人型の黒い化け物に襲われる。
目を覚ました凛太郎は、異形処理課室長兼課長を名乗る那須 龍業から襲った化け物が異形であることと、自身がそれ
らと対峙する力「処理能力」に目覚めたことを知らされる。
異形処理課に属することで、自身が知らなかった世界に凛太郎は足を踏み込んで行く。
現れ出でては天災のごとく害をなす存在「異形」と、人智を超えた力を持つ処理能力者を中心に構成された「異形処理課」とのバトルストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 13:00:17
7370文字
会話率:26%
主人公、九条那須香は深夜、不眠に悩まされ気分転換にコンビニへと向かう。そこで一人項垂れる女性、御子柴綾乃と出会い、成り行きから話し相手として一夜を過ごすこととなる。
後の再開を経て友達となる二人。お互いが社会人であることから頻繁には合えない
が、メールのやり取りや休みを利用して徐々に交流を深めていく。
しかし、プライベートが充実していくのに比例して、主人公の仕事面は小さな問題から暗雲が立ち込めてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:34:26
11103文字
会話率:53%