暴力系犯罪の八割は屋内で起こっている。
犯罪率の上昇に伴い、不動産鑑定士には独立した捜査権が認められる。
令和x年xx月 国家公安委員会、金融庁、総務省、国土交通省告示
小学五年生の彩まどりは日本最年少の「不動産鑑定士」。
彼女の元には
屋内で起こる不思議な事件が舞い込んでくる。
不動産関係知識を利用して、鍵のかかった部屋を解き放て!
キャラ絵はプロのイラストレーターのmaftyさんに
お願いしました。
その節は丁寧に本当にありがとうございます。
https://mafty-bz.com/
楽しんで読んでいただけたら嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 00:53:54
8243文字
会話率:58%
バリバリの営業部ホープ……だったはずの幸野トオル。
突然総務部に異動を命じられ、彼女からは振られるわ主任の斉木ノゾミからは嫌味三昧だわ散々な日々。
そんな中、偶然手にした種を茶碗に埋めると、そこから幼女が生えてきた!?
たねもの屋は「嫁にや
るまで育ててみたらどうです?」なんて言うけれど……
この子って成長するのかしないのか? あれもしかして俺ってお父さんなのコレ?
ほっこりしてちょっと泣ける、あしたにもあなたの隣にあるようなファンタジー。
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:22:18
26180文字
会話率:57%
――また、この人か……。
はぁっと、果歩は溜息を吐いた。
全く、この忙しいのに、余計な仕事を増やしてくれる。
「すみません、申しわけありません」
わたわたと巨体がしゃがみ込み、散らばった書類を集め出す。
この4月に民間会社から途中
採用された男――藤堂瑛士。
去年から導入された、いわゆる「社会人枠組」の一人である。
年齢は26歳、30歳の果歩より4つも若い。
なのに、ここでの役職は都市計画局総務課庶務係長――つまり、果歩の直属の上司なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
1491722文字
会話率:43%
「異動じゃなくて出世らしいぜ、二佐殿」
「……それ時短勤務できるんでしょうね」
「佐官クラスじゃ前例が無いって総務が言ってた……」
三年間の育休から復職したら職場が大変なコトになってた一人の女性の物語。
国防と時短勤務。工作員と保育園。仮
想敵国とママ友。専守防衛と家計防衛。
手間を掛けずにぱぱっとかんたん! おいしい一帯一路の作り方、教えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:16:52
73156文字
会話率:46%
魔術が認知され、魔術師という者が存在し始めると共に、魔術犯罪というものも頻発し始めた。それに対応するために設立された部署に所属する警察官たちは、トラウマや悩みを抱え、傷付きながらも、事件に奔走する。
最終更新:2021-01-20 05:00:00
72667文字
会話率:47%
「君、我が王国の大臣をやってみないか?」
いきなり異世界に転移した現代日本の総務大臣が国王から王国の繁栄のために大臣に任命される。
大臣となって日本での知識と経験を元に王国を繁栄させれるか!?
ただ、そんな彼の前にはたくさんの無
理難題が立ちふさがる。
国内問題、外交問題。国内問題は、食糧問題、不正貴族の横行、識字率の問題、身売り、奴隷。外交問題は帝国の暴走、隣国の侵略。
こういった問題を無事に解決できるのか彼の運命はいかに……
なお、小説は1話はかなり短く不定期更新となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:00:00
21846文字
会話率:41%
アクションミステリー×ローファンタジー。アメジストクルーズ船自爆テロ事件。乗客員2532人、乗組員1211人死亡、生存者は0人。原因は、超能力者による自爆テロとされた。爆発の元となった能力は、『パイロキネシス』この船には、高良正人の父が乗っ
ていた。正人の父も超能力者であり、その能力はパイロキネシスだった。テロの実行犯は父とされた。「父さんはやってない!」正人は、父が実行犯でないと確信していた。父の無実を立証するため、正人は決意する。
"俺は、警視庁に就職する"
父の無実の罪を晴らすために!
※毎週土曜日または日曜日の予定。更新が遅れる可能性あり。活動報告をご覧下さい。
※ミステリー要素薄め
※設定ゆるめ
*表現が拙劣ですが、暖かく見守って下さると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 23:59:35
143617文字
会話率:33%
D化学工業株式会社で研究開発技術社員が社屋から転落死した。警察は遺書の発見から自殺だと断定するが、社内で殺人事件ではないかという噂が聞こえてくる。総務部労務係門脇洋一郎が真相を追求すると、当日落雷があり、セキュリティーシステムがダウンした
ことが分かる。単なる自殺ではなさそうなのだが、それ以上のことは分からない。しばらくすると、遺書と同一の文章が、ある部長のノートパソコンから発見され、この部長に疑惑がもたれる。この部長は若くして取締役員入りが間近な有能な社員だったのだが、その疑惑のため、役員入りを阻まれる。疑惑は解明されることはなく、グレーな状態が続くと思われたが、ある日、次期社長と目されている専務取締役の女性社員との不倫動画が発見される。
そこから、コンピュータシステムを悪用した、社内人事がからむへ不正な工作が暴かれる。
「カクヨム」にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 11:16:54
177069文字
会話率:56%
バブル期は遙か昔,不況の平成も終わり,時は令和。某大手企業の総務課長「賀茂」(55歳)は,取引先の社長「根木」(60歳)から接待を受けることになり,根木行きつけのフィリピンパブに招待された。その店の名は「「モンテン・ルパ」。ピン中のスケベオ
ヤジたちがこのピンパブを交差する。妻に先立たれた老人,中年の貸金業者,倒産間近の土建業者などなど,奇妙なオヤジたちが繰り広げる涙と笑いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 11:28:50
121604文字
会話率:5%
小さな女の子が大好きなおじさんが主人公の「Goodbye my earth -おじさんが85.85pc(280光年)ほど遠くへ攫われちゃったお話-」(旧題AI総務課長)の続きの話となります。
主人公は決してロリコンではありません。
※ご注
意
このお話は、夢と希望、少女と猫とおじさんを、コンクリートミキサーにかけてブチまけた地獄絵図のような空間で展開されるS(すこし)F(ふわっとしたおはなし)です。
要塞惑星の機能復旧を果たした晴一を待っていたのは、これと言って地獄でも無かった。
嘗てこの星を建造した者達の複製存在、トモエから託された惑星を運用し、彼女の願いをかなえるべく晴一は、強力な仲間たちと共にのらりくらりと立ち回り始める。
おじさんは今、太古の超文明の遺産を手に、宇宙と言う大海原へと繰り出す。
…ような感じになってはいたが、あまり気乗りはしていなかった。
※ガチのSFではありませんので、著者は詳細な考証などは行っておりません。あくまでもSFっぽい少し不思議なイチャコラ御伽噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:00:00
851300文字
会話率:56%
ご注意
この小説は、妄想と願望、幼女とおじさんをコンクリートミキサーにかけてブチまけた地獄絵図のような空間で出来ています。
S(すこし)F(ふわっとしたおはなし)です。
ごく平凡な会社員 堤 晴一 (つつみ はるいち)は客先への出張中に謎
の事故に巻き込まれ
気がつくとそこは小さな無人島の高台だった。
そこで出会った謎の少女 ヨリ はそんな晴一に「あなたは様は神様です」と謎の言葉を告げるのだった。
謎の少女ヨリとの交流が、この世界の謎を解く手がかりとなることに、この時晴一はまだ気づいてはいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 10:00:00
658561文字
会話率:46%
殺人の容疑者が犯行時刻に白石亮太と会ったとアリバイ主張して、警察が捜査すると、秋山陽子と白石亮太が同一人物だと判明しました。容疑がはれるまでは、留置されていたので、職場は解雇されて、困った容疑者は、亮太を通じて、友彦の探偵事務所に就職しまし
た。亮太は愛美も巻き込んで、探偵事務所で探偵のアルバイトをしていました。それで、愛美にも亮太の事を知られて、愛美にも亮太の生理の処理の手伝いを依頼していました。やがて、亮太の父親が総理大臣に指名されて、亮太は、兄弟と泉と共に、総理大臣直属の秘書に任命されました。亮太は、総理大臣に火の粉がかかりそうなニセ秘書などの対応や、総理大臣の指示により、拉致事件などの対応をしていました。そんなある日、啓子を解雇した大日本電気の重役が、ひょんな事から、啓子が総理大臣の右腕だと勘違いして、優秀な社員啓子を失ったと後悔して、総務部長と人事部長を左遷しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 11:42:27
48387文字
会話率:0%
総務部の新入社員、小野 美幸(おの みゆき)さんは聖女である。
最終更新:2020-08-04 00:46:28
5584文字
会話率:46%
ある会社に総務を仕切る女性社員がいた。彼女に手紙が届くのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-14 18:02:36
1540文字
会話率:20%
新入社員歓迎会の夜、総務課の宮崎琴乃さんが俺の家に泊まることになった。
悲しい顔の理由を語る彼女。
それぞれの気持ちの行く先に長い夜は応えてくれるのだろうか。
最終更新:2020-05-18 10:24:24
13304文字
会話率:42%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
四星商事の総務部教育係に配属された新人の梶くん。
彼は上から圧力を感じると、すぐに「パワハラ」という言葉を使って自分を守ろうとしていた。
今回も自分のミスが引き起こしたことで主任から叱られていたが、そのことをいつか訴えてやろうと思っていた。
そのミスのおかげで新しい講師として、元四星商事の営業マンだった唐沢が講師を引き受けることに。
唐沢は新人の梶を自分の担当にするように仕向け、そこで梶の考え方を根本的に直すことにした。
果たしてシェリー・ブレンドは梶の考え方を変えることができるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:59:47
14944文字
会話率:68%
大手ゼネコン「大東洋建設」の総務部に勤務する北村俊彦は、口論の果てに同じ大東洋建設に勤務する恋人の梅本香織を殺してしまう。
会社の重役である相澤幸弘専務の娘、恵美との〈二股交際〉が知られ、そのことで難詰されたことに逆上した末の犯行だった。
警察に捕まることを恐れた北村は、香織の所有するバッグや時計などの高級ブランド品を利用することで、警察の捜査から逃れる「完全犯罪」を思いつくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 17:18:19
38138文字
会話率:43%
低身長がコンプレックスの松木文香十六歳。生徒会長より『文化祭実行委員会監督役』を任された彼女は、その小さな体躯に鞭を打って今日も青春を奔走する。
羨望、才能、自己嫌悪、恋、妥協、進路、嫉妬――。
激動はないが激情に満ちた文化祭本番
までの五ヶ月間。文香含めた委員会総務六人の道は交錯し、新たな青春を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 17:41:31
101563文字
会話率:54%
盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全
全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の高い人物を含んだ複数犯によって拉致されたらしいとの情報が入る。その中で連れ去る際に使ったと思われるレンタカーを借りた手塚という人物が捜査線上に上がるが、行方が分からないとのことだった。烏森と共に事件を追う須依だったが、斎藤が口にしたことで気になることがあったため、並行して取材を進めている内に、山戸が監禁、拷問を受けた状態でいる動画が配信された。そこでは国会で問題となっていた件の隠された真相を話していた為、世間は大騒ぎとなりマスコミも山戸の証言の裏取りで忙しく走り回ることになる。その後地検も動き、政治家だけでなく官僚や財界のトップ達までもが逮捕されたり辞職に追い込まれたりし始めたのだ。しかし当の山戸自身は見つからないまま、次なる犠牲者が出る。そんな中で須依は烏森の協力を得て別件についても追いかけていた。すると事態は大きく動き、犯人と思しき重要参考人が絞り込まれ、警察は追い始めた。ここで須依が別件として追いかけていたものが、今回の事件と繋がっていたことが判る。そこで疑問を持った須江はジャーナリストとしての力を利用し、真相を追求する。そこには意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:00:00
178406文字
会話率:47%
法務省刑事局総務課に勤める女性キャリア官僚の佐倉が、課長に会議室に積まれた段ボールを急いで地下倉庫に運ぶよう命じられる。後輩の木下がそれを手伝っていた。死刑囚の死刑執行に必要な裁判書類一式が届き、起案書作りをする場所を開ける為だ。手違いによ
り急遽片付けに追われていた二人の元に、起案書作成の役目を担った峰島検事が現れる。もうすぐ運び終わりそうになった時、佐倉の同期で同じく総務課の大飯と後輩の間中が書類一式を運んで来た。間中が箱を運ぶ人員に加わり書類の確認を峰島と大飯がし始める。その間に片付け終わった佐倉が会議室に戻ると、書類の一部が紛失したと騒いでいた。かつて書類が紛失した為起案書が作成できず死刑執行が保留された大きな冤罪事件があり、それ以来の不祥事になると恐れ刑事局局長と総務課長に報告を上げる。そこで内密の調査を佐倉と木下が命じられた。二人は全員から事情を聞き、書類を運んでいた大飯達が途中でにお前達の持っている荷物は加地田を死刑にするためのものかと声をかけられたことが判明。しかも死刑囚の父親に似ているという。また峰島が他の書類からGPS機能付シールを発見。他にも奇妙な事実が判明するが、幸い紛失した書類は地検で再作成可能の為、起案書作りに支障が無かった、峰島は残りの資料に目を通し本来の仕事に取り組む。そこで局長達はこの件を穏便に済ませようとした。しかし隠蔽は問題だと佐倉が主張し調査は続く。当初彼女ほど熱い思いのなかった木下だが真剣に取り組み始める。地裁から紛失分の再作成が終わったとの連絡が入り二人は回収に向かう。だが上の命令で木下は書類を受け取りすぐ帰京。佐倉だけが残り地裁の検事と書類の受け渡しをした波間口に事情を聞く。色々な状況を把握していく中で、鍵となる加治田と会えないまま帰京した佐倉は、大飯が電車に跳ねられ死亡し横浜で加治田の水死体が見つかったと聞かされる。その為警視庁と神奈川県警が動いて佐倉達は事情聴取を受けた。そこで調査は中止となるが気になった木下が課長の協力を得て書類を探し、警察に協力を依頼し様々な事が判明。関係者を集め木下が謎解きを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:04:00
156825文字
会話率:60%
高校1年生の長戸秀介は、1年生ながら生徒会役員として日々活動していた。
そんな彼の役職は“総務係”
それは、生徒会長の雑用であり、パシリであり、下僕。
生徒会長からのイジメともいえるような嫌がらせの日々に、秀介は必死に堪えていたが……
1月いっぱい、全10話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 10:32:45
19102文字
会話率:38%
株式上場の1か月前に乗っ取り騒ぎにすべての財産と夢を失って、立ち直るのに4年、ようやくある会社の総務部長になりあまりにも遅すぎる挽回に全力を注ぎました。それが2年後に役員候補となった時点で懲戒解雇。何と再びどん底に転落してしまいました。その
最中に膀胱癌が発見されその上手術検査で腎不全が判明、遂には透析人間に!私はそのどん底から生きるために不当解雇の裁判を始めました。それは先の見えない長い長い戦の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 06:52:57
198043文字
会話率:49%