僕、姫山優也はこの春から高校1年生になる。高校で僕を待っている新たな出会い、青春の数々に今から心躍らせて…………るわけねーだろ!
現実はもっとシビアで残酷なんだよ!残念なことにな!
なーんて考えていた、ひねくれてしまった僕にも転機というもの
が訪れた。
それが同じクラスの皇彩華との出会いだった。
彼女が僕の初恋だった。まさか僕が恋をするなんて…
この恋は絶対に成就させたい。
しかし、彼女はまさしく高嶺の花。そのためライバルは非常に多い。今の僕ではどんな甘党でも音を上げるほどに甘く考えても彼女には届かない。このままでは彼女にとって有象無象のモブ男子Aで終わってしまう。
そんなのは嫌だ!!ならば、変わるしかない!
そして少しずつ変わっていく姫山が皇は気になってしまう。
これは初恋を成就させるために変わっていく主人公とそんな主人公が気になっちゃうヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:00:00
15949文字
会話率:52%
幼馴染のヤミ子、伊吹と共に、陽キャの悪口を言うのだけが楽しみの一太だったが、ひょんなことから、カーストトップの主人公キャラ、正真に筋トレ指導を受けることになる。
正真の彼女と噂の美少女ギャル、華乃も指導に加わり、一太は心身とも成長してい
き、そして正真や華乃との絆も強めていく。
しかし、忘れてはならない。
ヤミ子と伊吹にこんなことがバレたら、何もかもが終わってしまうことを……。
キラキラとした青春物語をとるか、ジメジメとした腐れ縁をとるか――果たして一太の選択は!?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 20:22:27
14524文字
会話率:40%
絶世の美女、瑠夏は転生者であった。
いつも学校では伏せておばけ、と呼ばれていたがある日、遂に素顔が見えてしまう。
しかも瑠夏は、魔法が使える、で知られる世界的youtuber。
騒ぎはどんどん大きくなっていくのだろう。
よろしくお願いしま
す!すんごく短い短編ですのでなんなら2分程度で読み終わってしまうでしょうがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 15:54:22
1562文字
会話率:54%
ある日を境に、日本の歴史に実在した武将の魂が子孫に宿り、現代を大暴れする事件が発生した。自分自身も先祖の魂が宿ってしまった高校生の真田結衣は先祖と魂を共有する事を約束し、次々と現れる武将達に立ち向かっていくーーー。
この物語はモバスペ
ブックにて
『平成乱世〜始まりの戦〜』という作品名でアップされております。平成が終わってしまうという事なのでこちらの方にはタイトルを変えて作品を出しております。
モバスペブックでは完結しておりますが、こちらでも書きたいと思い、投稿しました。
もしよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 17:36:28
9016文字
会話率:59%
10歳になったローツェは突然、自分の前世を思い出す。転生に至る前に遭った不思議な存在、与えられた強力すぎる力、転生の意味……わからないことだらけだけど、とりあえず学院で前世の不幸を吹き飛ばすほどの青春がしたい! ※週1くらいののんびり更新で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:12:59
106344文字
会話率:42%
念願の一人暮らしを始めた宮原 鈴は、マンションの前でオッドアイの美しい黒猫と出会う。
そんな野良猫《かつお節》と半同棲生活を始めて一ヶ月経った頃…
鈴の平凡な人生は突然終わってしまう。
何故か黒猫の姿で異世界に聖女として召喚された鈴。
挙
句、聖女ではないと否定され、窓から投げ捨てられてしまった鈴は「聖女なんかやってられるか」と拾ってくれたイケメン城主の元で暮らすことを決めたのだが…
シリアス皆無(予定)
鋼のメンタルで適応力高めの聖女が《鈴》が、知らない間に魔王の罠に嵌って溺愛されてしまうお話。
※ムーンライトノベルズにて【R18】版も同時更新していきます|ω' ) ヌッ
※小心者のため、R15を付けてみました( ;꒳; )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:00:00
92477文字
会話率:44%
王都の王立学院に入学した子爵令嬢ヴァルトルーテの目的は婿探し!
一方で親友の男爵令嬢エイミーは幼い頃に出会った男の子に憧れてばかり。
けれど、田舎の実家に婿を連れて帰らないといけないヴァルトルーテは待っていられない。
絶世の美貌を武器に社交
界に挑むが現実は厳しかった。
何しろ田舎の貧乏貴族の婿養子なんて聞いた途端にみんな笑顔でフェードアウト!
それでも諦めるわけにはいかないのだが貧乏で仕事に追われる。
そんな中で最大の仕事のお得意様は伯爵邸に住むご令息アル。
黙っていれば儚げな美少年なのに口を開くと嫌味ばかり!
小馬鹿にされて怒るヴァルトルーテだったが大事な収入源なので我慢一択。
しかし、そんな日常は夜会でエイミーが王太子イグナーツと一曲踊ったことで終わってしまう。
イグナーツの婚約者を目指す侯爵令嬢パオリーネに目をつけられてしまったからだ。
果たして、親友は麗しの君に会えるのか? ヴァルトルーテは婚約者を捕まえられるのか!?
口の悪い魔剣と契約してしまった貧乏令嬢の婿探し、ただいま開幕!
※1話3500字、全30話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 00:00:00
105000文字
会話率:65%
「殿下、あなたはただ気持ちよくなっていればよいのです。」
断罪日の前日、ゲームのシナリオ通りメリアンは婚約者であるカタルニア国第二王子フェルディナンド王子から王宮内にある彼の部屋へと呼さ出されていた。
悪役令嬢の恋なんて、報われることはな
い。
それならばと、メリアンは王子の不意を突き、王子を押し倒した。
それから七年、メリアンは、あの日に王子との間に出来た双子の子供を産み、密かに暮らしていた、
しかしそんな幸せで穏やかな生活は、突如して終わってしまう。
「・・・お前を探していた。お前が消えたあの日からずっと。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 08:00:00
54824文字
会話率:35%
今から千年前
七つの異なる異世界に蔓延る魔王の手から世界を救った男
が存在した。
彼の名は【ルイス・ガーネット】
異世界は愚か、天界にすらその名を知らない者など居ない。
彼が世界を救いこの世を去ってから1000年もの月日は流れたが
、
再び新たなる脅威は彼の存在が居ない間に少しずつ少しずつ牙を向き、侵食し、蝕しばんでいた。
この事態に、転移転生の女神【メディナ】はルイス不在の中どうにか解決しようと、歴戦の名だたる勇者や、冒険者を転移させ、送り込むも全て失敗に終わってしまう。
事態を重く見たメディナはある決断を思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 15:50:39
72943文字
会話率:46%
トラックに轢かれた訳ではなく、ブラック企業の鬼残業による過労で倒れた訳でもなく、ただただ正月に食べた餅で喉を詰まらせて死んでしまった山川光は、ふとした事から異世界へと転生する事になった。
神力を使い果たした女神からは流行りのチートはもらえ
なかった。鑑定もアイテムボックスも転移魔法も何ももらえなかった。
このままではせっかくの異世界もただのモブで終わってしまう。光はリターンを得る為にリスクと言う名の命をかける事で異世界を生き抜いて行くのだが・・・
「これ、かなりの無理ゲじゃね?」
前世の知識を総動員して、死なない為に、光は今日も努力を続ける・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:49:43
24100文字
会話率:59%
大学生、水上明。
明は登校途中にバスジャックに遭い、その際に銃で撃たれて不運にも絶命してしまう。
明の人生はそこで終わってしまうかと思いきや.....
「そう、褒美。ちょっと僕の世界のお手伝いをしてくれればいいんだ」
明が庇
った人間は、異世界の神様だった。
彼は明に異世界転生を提案し——————
そして、明は異世界へと転生する。
しかし、明を待っていたのは剣と魔法のワクワクファンタジー世界などではなく————
面倒臭がりで鈍感な主人公、ユウキが送る、思っているのとちょっと違う、そんな異世界での冒険。
これはそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:00:00
124902文字
会話率:45%
亀井路子には『政略結婚』で親からあてがわれたフィアンセが居る。
けれどもそのフィアンセは路子には心が無く、その地縁血縁と単なる欲望の処理だけが目的のようだ。
そんな中、路子が高校時代から密かに片想いしていた桜井くんが傷心しているのをチャン
スとしてせめて彼に抱かれようとバーに誘い出すが、その試みも未遂で終わってしまう。
悲嘆にくれた路子はいったいどうなってゆくのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 15:45:26
14567文字
会話率:33%
20歳になんてなりたくない。絶対に、10代が一番楽しい! 20歳になる前日、私は10代が終わってしまうことに絶望して、こんなエッセイを書いた。
最終更新:2023-02-12 16:54:57
1468文字
会話率:0%
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとし
た生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
朱鷺愛理(ときあいり)は、年の割に達観している節がある小学生だった。周りの小学生と遊んでいても、いつも何か物足りなさを感じていた。それが何なのかわからず、もやもやとした毎日を送っていた。
そんな愛理の日常が幸か不幸か、ある事件をきっかけに
壊れてしまう。退屈で平穏な毎日は終わってしまう。代わりに訪れたのは……。
時間を売り買いできる世の中で、愛理は様々な人に出会う。
時間売買を仕事にしている人、他人の時間を延ばすために時間を買う人、愛する者のために長生きしようと決めた老人、時間売買の秘密を知ってしまい仕事から遠ざかった人。
人ではない、白髪紅瞳の謎の少年も愛理の前に現れる。彼の正体は一体……。
彼らとの出会いによって、愛理はどのように成長していくのだろうか。そして、愛理は時間売買に何を見出すのだろうか。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:00:00
130923文字
会話率:60%
「俺が君を愛することはない。離縁したいなら、いつでもかなえてやる」
伯爵であるヴィンセントのもとに嫁いだエリカが最初に聞いたのは、そんな言葉だった。この結婚は政略結婚で、ヴィンセントにはあまりいい噂がない。エリカはそれらのことを了承した上
で、ヴィンセントのもとに嫁ぐことを受け入れていた。
しかしそれでも、いきなり拒絶されてしまっては辛い。エリカはどうにかしてヴィンセントに近づこうと頑張るが、全て空振りに終わってしまう。
すっかりしょげてしまった彼女は、とぼとぼと屋敷の近くの森に足を踏み入れた。そこで出会ったのは、幻獣と呼ばれる珍しくて不思議な生き物だった。そうして、彼女は気づいた。なぜか自分が、幻獣と話ができるのだということに。
彼女は幻獣たちと心を通わせ、悩みを相談するようになる。幻獣たちは、エリカとヴィンセントの関係を何とかしようと、大張り切りで首を突っ込んできた。
これは、ちょっと気弱で懸命な令嬢と、とても不器用で誠実な青年と、二人を見守るふわふわの生き物たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 12:18:12
135839文字
会話率:49%
高校1年生の上山翔はある日隣の席で入院している天宮琴美に1枚のプリントを渡しに行く。翔は人と関わるのを避けていたが天宮との出会いで人と関わろうと思えてくる。そんな中天宮が余命半年であることを知る。好きだという想いを伝えられずにいる翔は最後に
ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:36:13
9601文字
会話率:35%
これは宝箱が災害と化す世界のお話。
災害に遭いながらも生き、それでも抗えず散っていく人々。
果たして、人はただ淘汰されるだけの存在で終わってしまうのだろうか?
今を懸命に生き、そして次代に何かを繋ぐべく苦闘する人々。
命の終えるその時に、俺
は何を思うのだろう?
読み専でしたが、ふと思い立って投稿することといたしました。
連載とは言いつつも、短編に毛が生えた程度で完結する予定としております。
週一くらいのゆっくり投稿となりますが、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
18276文字
会話率:54%
私は占い師シェヘラザード。
でもそれは世を忍ぶ仮の姿、本当の仕事はこの世界の管理者だ。
ある日、難題を抱えて私の店を訪れたこの国の王太子アーノルドの婚約者探しに協力することになったが…
おかしい。何かがおかしい。
彼はどんなヒロイ
ンも受け止める器を備えたイケメンハイスペ完璧王子のはずなのに、何で毎度フラグが立つ前に話が終わってしまうのか!?
おかげで次から次へとヒロインを紹介する羽目になった私のことまで、ポンコツを見るような目をされる始末。
もうこうなったらとことん面倒みよう。
アーノルド王子、管理者の名にかけて私は必ずあなたを幸せにしてみせよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 06:00:00
258201文字
会話率:41%
繭子には人ではない、不思議な友人がいる。
月に一度、満開の花を一緒に見てお茶を飲む、そんな関係。
だがある日、繭子は彼にしばらく会えないと言われてしまう。
「次は雪華草を見に行きましょう」
その約束を頼りに、繭子はお茶会の誘
いを待つ。
けれど1ヶ月が過ぎて、2ヶ月が過ぎて、半年がたって。
あっという間に1年が過ぎて、雪華草の咲く季節がまた終わってしまう。
そして2月、珍しく繭子の住む街に雪が積もった……。
全5話、15日の7時までに完結します。
*・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・*
藤乃 澄乃さま主催、「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 07:00:00
5186文字
会話率:20%