顔の大きなきみは、サラブレッドの外見としてはけっして美しくなかった。不格好だった。それでも多くのファンの期待を背負って、精一杯走り、生きてみせた。きみの時代は確かにあった。それは短いものでしかなかったかもしれない。だけどハヤヒデ、僕はきみを
忘れない。きみが作ってくれた時間。それはきっと、夢のようなものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 20:11:24
4932文字
会話率:38%
「ある馬が記憶に残る瞬間」。マイナー血統・見た目に目立つところのない鹿毛の馬体、一頭の地味な牝馬ナギノシーグラスの競走馬生を、競馬を観戦する一般人視点で新馬戦から描いていく連作短編。どこにでもいる人々が、ナギノシーグラスという競走馬を応援し
たり応援しなかったり、馬券の買い目に入れたり自分と重ねたりする。
降級制度以前のデータをもとに構想しているため、時代設定上、降級制度が存在します。条件戦呼称も旧呼称としています。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:22:38
229587文字
会話率:35%
こんにちはM.O(得夢王)です。ちょっと自分のいる馬房のお馬さん方自分入れずに15頭の前で、昔の体験談を話してきました。
黒馬が高校の3年間は長く感じたけど大学は………って話し出したら意味不明ですね。
※人間に話す分には担当の厩務員が馬
語の言語翻訳できるヘッドホンつけてて、この文章はその厩務員が無修正書き出してくれてる形です。
馬が高校行ってて大学はちょっとって..競走馬の騎手(ジョッキー)の養成所の競馬学校かよってなるかと思います。
がそんなんじゃないです(ブルルルル)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:38:13
3032文字
会話率:0%
一度も勝ったことがない競走馬、シャドーファクスは食肉業者に売られそうになった。
慌てて逃げ出した彼は、いつの間にか十八世紀のイギリスにタイムトラベルしてしまう。
二百五十年前の世界においては、血統を積み重ねたシャドーファクスは、他の馬に比べ
て圧倒的に速かった。
そして、彼は、あの伝説の名馬エクリプスとマッチレースを行うことになってしまう。
(全三話の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 12:38:56
8151文字
会話率:27%
時は2060年、茨城県の家族経営の小さな牧場で生まれた一頭の芦毛の馬。
しかし、血統的に全く魅力のない馬だった。
さまざまな困難に襲われる。
しかし、めげずに立ち上がり続ける。
騎手、厩務員と共に成長する売れ残り馬。
芦毛の伝説が始まる
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 16:00:00
42842文字
会話率:25%
ひだまり童話館様企画『もこもこな話』参加作品です。
引っ込み思案なユリちゃんと競争馬に向いていない仔馬ナキのお話です。
最終更新:2020-05-22 00:00:00
6784文字
会話率:54%
俺、G1を獲れたら、彼女にプロポーズするんだ……。
デビュー十年目のリーディング下位騎手、柊真先は大舞台にめっぽう弱い。馬のめぐり合わせはよいのに重賞には縁遠い。
だが、一頭の馬が、そのチャンスを与えてくれた。
今週末、プティフラン
ソワで桜花賞に挑戦する。最大のライバルは二戦してともに先着を許した『無敗馬』ティアーアップ。そして、阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちの、こちらも『無敗馬』シンソウレイジョウである。ちなみに二頭とも、鞍上は真先と同期のトップジョッキー、堂本猛男と芳賀道行。
はたして真先は桜花賞をプティフランソワに獲らせてやれることができるだろうか。恋人にプロポーズできるだろうか。
2005年頃に作ったもの(短編)をほとんど手を入れずにの投稿です。番組表も、各馬の血統もその分、今となっては古いです。なにより、作者が競馬観戦から離れてだいぶ経ちました。2019年有馬記念も本当に久々のテレビ観戦でした。
先日、競走馬を擬人化したアニメを観て、そういえば昔競馬もの作ったな、と思い出した次第です。
グラスワンダーとウメノファイバーが好きです。プティフランソワはこの二頭の仔をイメージしてます。
専門用語がいろいろ出てきますが、作中で詳しい解説はしていません。ご注意ください。
いるかどうかは分かりませんが、馬名や騎手名に悩んでる方、お気軽に使ってくださって構いません。引用元の明示も不要です。
て、いうかこちらが、他陣営の視点で語られる物語を読みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 18:16:31
24454文字
会話率:58%
新人騎手武川優一は、彼が牧童をしていた牧場で生まれ育った競走馬、ロマンオンザターフでデビューすることになった。これはロマンオンザターフを中心に優一が少しずつ活躍していく者が足りである。
最終更新:2019-07-07 16:00:00
75275文字
会話率:23%
ジャンル→競馬、兄妹
注意→これは小説ではなく台本です。ほぼセリフしか書いておりませんので小説目的で見に来た方は間違いなく後悔します。投稿者の自己満足と忘れないようにするためのメモみたいなものなのでそこだけ注意してください
あらすじ→幸
せな日常を送っていた10歳の兄妹が馬にされてしまう。馬にされた兄妹が人間に戻る方法は競走馬として競馬をして、特定のレースで勝たないといけなかった。ライバルが多いこの世界で勝ち続けて、無事に人間に戻ることができるのであろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 23:03:16
5566文字
会話率:85%
みなさんは、馬ってどんなものだと思っていますか?
優しい? 癒し? それとも怖い?
どれも正解です。
人間ってどんなもの? 人それぞれですよね。
馬にも真面目な仔、優しい仔、いい加減な仔、凶暴な仔、色んな仔がいます。勿論
性別差もあるし、年齢差もあります。血統もあると思います。
そう、人間と一緒なんです。
私は十年ほど乗馬クラブで、日々楽しくお馬さんに乗せてもらって暮らしています。
大体は引退した競走馬ですね。
友達とおしゃべりをしていて、これ日記に書くのはいかがなものだけど、エッセイだったらいいんじゃないの? と、こうして書いてみることにしました。
乗馬というマイナーなスポーツのさらに特殊な環境なので、色々と問題があると思うので名前などは出しませんが、何となく知っているような気がする人も知らないふりをしてくれると嬉しいです。
主観のみで書くつもりなので、馬関係の人に「そんなの違う」と思われることもあるとはおもいますが、それはそれ・・・・・・で。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:15:18
63424文字
会話率:12%
オグリキャップ、それは恵まれない血統から突如出現したスターホース中のスターホース。
交配相手の繁殖牝馬に、恵まれなかった。
しかし、オグリキャップにはファンがたくさんいた。
その中には、お金持ちもいたのだ。
彼は決心して、牧場をたて、そ
して素質あるものをスカウトした。日本人は、血統配合が下手すぎる。だから血統の墓場と言われる。オグリキャップをそうしないよう外国に人材を求めた。
そのお金持ちのものこそ、後々オグリキャップ系の繁栄を支えるのだった。
そしてオグリキャップ系の繁栄のきっかけをつくった馬がいる。それこそ、もともと人間だった魂を持つチートホースだった。
この物語は、この2つのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 10:57:21
3150文字
会話率:0%
メジロラモーヌ、初めて牝馬三冠になった馬。ある男は、史上最強の牝馬だということを言った、ある男そうではないと言った。ところが、その子孫たち未だに栄光を見ることができなかった。
そして、その血統にある人間だったものが生まれる。
最終更新:2018-08-04 09:41:50
2502文字
会話率:19%
『何を望む?』
超常の存在の問いに男はバカ正直な欲望を答えてしまう。
あまりの色欲から、男は競走馬にされてしまった。
それは人間以上の厳しい競争社会。速くなければ生き残れない。
生き残るためにもがき、やがて掴んだ栄光と破滅。
だが、まだ彼の
畜生道は終わっていなかった。
これは、競走馬にされてしまった男と、そんなでたらめな馬に出会ってしまった男達の熱い競馬物語。
7/15 番外編開始につき連載中へ状態を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:00:00
356948文字
会話率:37%
父が獣医として見守り続けた競走馬の孫馬を見つけて・・・
最終更新:2018-09-10 19:45:36
1361文字
会話率:7%
秋野良美は、競馬場の乗馬スポーツ少年団に所属する公立中学2年の女の子。勉強は嫌い、運動も嫌いでも乗馬は好き。
馬に会うためなら、早起きも、暑さ、寒さもがまんする。
そんな良美の生活は、ふとしたきっかけで、葦毛の元競走馬ユキノエキスプレスと出
合ったことから、大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 22:12:17
2881文字
会話率:6%
俺の名は水谷貢。
しがないフリーターってやつだ。
ある日目が覚めたら俺は何と競走馬になっていた。
その時出会った女の子は信じられない事にエルフ。
どうやら俺は日本ではないどこかに飛ばされたみたいだ。
悪い事にここでの俺は成績不振の馬で次
のレースに勝てなかったら命が危ないらしい。
理不尽でとんでもない戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:00:00
229100文字
会話率:26%
10月、『フェイト』という日本馬が世界最高峰のレース『凱旋門賞』に果敢に挑んだ。
凱旋門賞は、一度も欧州以外の国で調教を受けた馬が優勝したことはなく、日本競馬界の悲願である。
そして、結果は『1着同着』という結果になり、辛くも悲願を達
成した。
その後、フェイトは屈腱炎を発症し、引退を余儀なくされた。
―この物語は、その子供の話。
※この物語に登場する馬たちは、人語を話します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:00:00
116808文字
会話率:30%
血統は全て。
そんな状態で戦うのが競馬の世界。
競馬でよく言われることがある。
優れたメスでないと優れた子供は生まれないと。
筋力、体格、頭脳はメス(牝)より遺伝し、
骨格、性格的精神的部分はオス(牡)から遺伝する。
人間でも当てはま
ってそうな気がするがどうなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 16:00:00
6703文字
会話率:0%
ライスフィールドは野々森蓉子氏がオーナーをつとめている野々森牧場で生を受けた。
2年後、競走馬となったこの馬は、関東に新たに開業したばかりの村重厩舎からデビューした。
元々体が小さく、デビュー前の評価自体は決して高くはなかったが、レー
スではそれを覆す走りを見せて、関西の実力馬を次々となぎ倒した。
劣勢の関東勢の中で、ライスフィールドの活躍は関係者に大きな希望を与え、いつしか関東の星と呼ばれる存在になった。
しかしその栄光の先にはいくつもの壁が立ちはだかってきた。
暗闇をさまようような状況の中、果たしてこの馬の運命は…。
(この作品は僕が競走馬育成ゲームで経験したことをもとに作ったものです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 16:04:31
274617文字
会話率:31%
私はスクーグ・ベンジャミン・咲。
以前はトランクバーク号物語、スペースバイウェイ号物語に登場し、競走馬の厩務員として働いていました。
現在は英会話教室で講師として働いています。
このたび、私がこれまで講師として経験してきたことを作品
にまとめて発表することにしました。
教科書や英和辞典だけでは学べないかもしれないことが盛りだくさんで、さらには日本人がやりやすい間違いなどについても色々と書いてあります。
この作品の内容を踏まえた上で英会話に行けば、よりネイティヴスピーカーに近い英語を話せるようになるのではないかと思います。
作中では過去の競馬作品に登場していた久矢大道君や、弥富伊予子さんが登場します。
彼らも勉強熱心で、私も教えていて嬉しくなります。
英語を熱心に勉強している方、ぜひ私の作品をよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 12:48:45
219238文字
会話率:15%
私は弥富(やとみ)伊予子(いよこ)。
中央競馬で、栗東に所属している女性騎手です。
この作品は騎手人生引退の危機に直面していた私の下克上をテーマにした物語です。
過去に発表した3つの競走馬作品ともリンクしていますので、そちらも読んで
くださるとより一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 09:56:48
141562文字
会話率:25%
不慮の死を遂げた僕は、競走馬に転生していた。
人一倍、競馬に詳しいことを自称していた僕だけど、競走馬になった僕は知ったのはレースというものの恐ろしさ。体重五〇〇キロという巨体を誇るサラブレッドの集団に恐怖を覚えた僕は、自然、逃げ馬になる
しかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 21:33:42
7009文字
会話率:22%
【リ馬ース】とは
元人間が、馬となって馬レ変ワル事。
俺が元人間だったと気づいたのは厩舎に入って三日目の夜中だった。
そこには弱いのに面倒見のいいサクラオッオ兄貴。
普段は気が弱いけど、優しく色々教えてくれるエンペラーホールド兄
貴。
最強の牝馬街道まっしぐらなテムフライト姉さん。
そんな皆と共に、競走馬として調教されてゆく奇跡のストーリー。
現在のnewデータ(2017/2/19更新)
【サクラオッオ】兄貴のデータ
馬体:492kg
タイプ:差し
馬毛:黒毛
年齢:三歳
戦績:二戦零勝
ランク:未勝利
特徴:毎回馬郡にのまれてしまうが、自称ライバルであるテムフライト姉貴と張れる程の足の持ち主
【エンペラーホールド】兄貴のデータ
馬体:472kg
タイプ:追い込み
馬毛:栗毛
年齢:三歳
ランク:500万以下
戦績:一戦一勝(新馬戦1位)
特徴:馬体が軽く、体力面に負い目を感じる大人しい馬。最高速だけでみれば、テムフライト姉貴よりも二段階くらいは早い神速の足を持つ。
惚れた女(テムフライト)と釣り合う馬になる為、静かに闘志を燃やし続けている。
【テムフライト】姉貴のデータ
馬体:498kg
タイプ:先行
馬毛:赤茶毛
年齢:三歳
戦績:五戦五勝(G1:1勝 G3:1勝 他:3勝)
特徴:気性の激しい牝馬。先行が得意で、逃げ場がいれば後ろから食い掛るようにプレッシャーをかけていく。大逃げしたって切れないスタミナと足をもつものの、競り合いや罵るのが大好きなため先行で毎回抑えている。
自分と日常張り合っている(秘めたポテンシャルを認めている)サクラオッオの事を本当は気にしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 23:51:19
22375文字
会話率:34%