私立日高天ノ丘学園一年D組のマスコット扱いを受ける日高天鐘は、ある日、校舎の屋上から飛び降りようとしている人影を発見し、それを制止しようとしたところ、誤って足を滑らせ、転落しかけるが、そこを、屋上にいた人影に助けられ……
自身の性格
と周りからのイメージの違いに困惑する主人公、天鐘と
ヒーローに憧れる少女、雪華が織りなす
青春部活コメディ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:03:05
31039文字
会話率:54%
私の名前は奈瑠川 静(ナルカワ シズ)。
どこにでもいる普通の高校2年生。
世界的に有名な私立天ノ下女子高校に通っている。
そんな私だが、学校にバレてはいけない秘密が1つだけある。
最終更新:2025-07-13 16:17:50
74509文字
会話率:63%
「私立勇者養成学園」
そこは、その名の通り裏日本という裏世界で魔王を倒すための勇者を育てる学校。
全校生徒は三十七名ととても少なく、毎年選ばれた「女子」のみが入学を許される。
ある日、高校一年生の聖ヶ崎勇香の元にも、この学校への招待状が届く
。
突然のことで動揺を隠せない勇香。
転校した先で、彼女に待ち受けるものとは──
※タイトルは仮でつけているため変更する場合がございます。
※別小説「エンシェント・オリジン」をメインとして書いているため更新頻度がそちらよりも遅いです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 14:46:03
575134文字
会話率:48%
私立桜風女学院。格式高いお嬢様学校と謳われるその高校に通う明日美は、ある日学年一美しいクラスメイトを階段から突き落とした。そのクラスメイトと明日美は中学から一緒で一番の親友だったが、担任の男性教師を巡った末の行動だった。
一年後、少年院に
収監された明日美は担任への手紙を送る。
これは、その担任教師の罪の軌跡を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:10:00
28747文字
会話率:36%
とある地方都市にある、ごく普通の公立高校「私立御影坂高校」。
だが、加賀谷薫にとってこの校舎は「現実という名の戦場」であり、
同時に「脳内妄想劇場の舞台」でもある。
彼の脳内には《幻影亭》という喫茶店が存在し、
そこには彼が創り出した「理
想の恋人たち」がティーカップを片手に待機している。
現実と妄想が並行して進行する、二重構造の世界。
だが、両者の距離は少しずつ…確実に、縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:00:00
25546文字
会話率:13%
二階堂は探偵だ。
探偵事務所の調査員とかではなく、私立探偵だった。
仕事の依頼はほとんど来ることが無く、収入のほとんどは週五でやっているアルバイトでまかなっている。
そんな探偵、二階堂のもとにある依頼が舞い込む。
最終更新:2025-07-12 12:00:00
69742文字
会話率:44%
私立幼稚園に通う賢治とその友達が繰り広げる友情の物語
キーワード:
最終更新:2025-07-12 03:48:54
3525文字
会話率:7%
新設校である私立篠崎高校の生徒会長、橘美琴。彼女は天使のような微笑みでこう告げた。
「私はこの度、生徒会を立ち上げました。是非生徒会に入って私と一緒に学校を盛り上げていきましょう」
しかし彼女が生徒会を立ち上げた理由、そして生徒会長になった
のはとある思惑のため。
「_____覚悟しておけ。生徒会の力でお前らに地獄を見せてやる」
『生徒会のお遊び』という名の『復讐』が今始まる___________。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 03:01:46
407385文字
会話率:57%
『無動力』を貫く私立金剛高等学校2年生の少年、
岡部ひさし。
ある日、ひさしはひとりの転校生と出会う。
名前は宇都透花(うつのとうか)。
彼女の破天荒で陽気な性格に悩まされるも、
徐々に仲は深まり…
時々ハチャメチャで色々と問題だらけな青
春学園生活。
その中で起こる非日常的な出来事。
オマージュパロディコメディ、
なんでもアリってわけではないけど
それなりのカオスをお届けしましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 16:17:35
11309文字
会話率:37%
主人公「雨空ツバメ」(ウソラツバメ)は高校1年生。6月の初めに「私立天ヶ丘高等学校」(シリツアマガオカコウトウガッコウ)の1年C組に転校してくる。愛想の悪いツバメはなかなか馴染めなかったが、もう1人の主人公「天晴スズメ」(アマハレスズメ)に
話しかけられて…。
主に日常、時々異常?!シリアス×ギャグのわちゃわちゃ欲張りライトノベル!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:34:01
402文字
会話率:8%
私、陽菜森てるは。太陽神アマテラスの末裔だけど、その力はほぼゼロ。人前に出るのが苦手な、筋金入りの引きこもり系女子高生。
そんな私が通うことになった【私立高天原学園】は、神々の末裔やワケアリの神様が「人間」として通う、ちょっと(かなり)特
別な学校だった!
ある日、学園に古くから伝わる「七柱の厄介神」が引き起こすトラブルに巻き込まれたのをきっかけに、私の地味で平穏な日常は一変!
脳筋だけど妹(?)思いな風紀委員【スサノオ】、ミステリアスで完璧すぎる生徒会長【ツクヨミ】、学園のトップアイドル【アメノウズメ】といった、個性が強すぎる神様たちと関わるハメに。
「引きこもって静かに暮らしたいだけなのに、なんで私が学園の謎を解くことに!?」
最弱の太陽神が、最高の仲間たちと共に成長していく、ドタバタ神話的学園ファンタジー!
あなたの憂鬱な毎日も、この物語の光が照らしてみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 14:00:00
35254文字
会話率:32%
異世界に行ける!異世界で働ける!そんな夢のような学校・私立異世界高等学校。
そんな高校の一年生となる如月レン!
しかし、彼は憂鬱だった。
なぜなら彼は今すぐに異世界で働くことを望んでいるからだ。
理由はまだある!
レンは知っていたのだ
、この学校にどんな人間が集まるのか!
そして! みんなが夢見る異世界とはどんな場所なのか!
この物語はそんな苦難にみちた彼の学校生活の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:46:11
14519文字
会話率:36%
少し変わった仕事を持つ親のもとに育った中学三年生の牧之原くるみは、兄の通う高校の文化祭のステージで歌う、口髭の似合うベースボーカルの教師――興津大地に一目惚れし、彼の側にいるために一念発起して、『私立聖漣高校』に入学する。
興津が顧問を務め
る軽音楽部に入部し、初めて心を許せる友達ができ、厳しくも優しい、そしてどこか影がある彼とゆっくり距離を縮めていく幸せな日々の中、ある日の授業を境に、くるみが望んだ『平和で穏やかな高校生活』に、ふいに荒波が立ち始め……
2023年、集英社ライトノベル新人賞に応募して一次審査落ちした作品の、加筆修正版です。
『カクヨム』にも同じ作品を掲載しております。
舞台は静岡県ですが、作者が県外出身であることと、読みやすさを考慮してあまりディープな静岡弁は使っていません。中部にある架空の漁師町が舞台です。
また、作者は吹奏楽経験者ですが、ギター・ベースは初心者ですので、楽器や機材の扱い等に不備があるかと思われます。お気づきの点がございましたら、誤字脱字報告等でご教授いただければ幸いです。
※この物語は全てフィクションです。本作品に登場するバンド名や曲名は実在するものですが、著作権および商標権を尊重し、名誉を傷つける意図は一切ありません。また、歌詞は掲載しておりません。
※作中に登場した曲は、手持ちのCDのほか、ストリーミングにてダウンロード販売しているものは可能な限り購入しております。
※交通死亡事故・いじめ・自殺・虐待・性被害と関連する・想起させるシーン・表現があります。何卒御留意ください。
※この物語は法律・法令に反する行為・あらゆる差別と暴力を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:52:53
630863文字
会話率:44%
「その鍵は、ドアを開けるためじゃなく、閉じるためにあるんだよ」
雨上がりの午後。
娘が庭の楓の木の下で語ったのは、“ママ”になる前の私のことだった。
――”ママ”であることは、過去を失うことではない。
静かな魔法のように流れる、母と娘
の時間。
noteにて開催の「私立古賀裕人文学祭」古賀コン9への参加作品となります。(カクヨムにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 14:54:16
1210文字
会話率:29%
暇つぶしにやった、AIをKPとしたクトゥルフっぽいTRPGの1人用シナリオをプレイしたときのログを基に書いたリプレイ風小説です。
ファイル失くす前に置いておく備忘録みたいなものなので、中身のレベルや、話の破綻は気にせずに。
シナリオ名:月
下の囁き
KP:Copilot
PL:霧雨響(23):私立探偵
導入あらすじ
最近、地元で“月の声を聴いたものが消える”という噂が出回っている。旧家「九頭家」の洋館では、かつて満月の夜になると屋敷中に怪しい囁きが響いていたという。
そしてつい先日、君の知人が「囁きを聞いた」と言い残して消息を絶った——
手掛かりは、満月の夜に九頭家へ向かったことだけ。君は真相を確かめるべく、その洋館へ向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 09:34:50
15088文字
会話率:5%
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた─
───そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:40:50
248234文字
会話率:30%
S県空の宮市中部に位置する中高一貫校の「私立・星花女子学園」に通う高校一年生・早瀬瑛は、元OGで現中等部養護教諭・武梓と出会う。
ひょんなことから梓に助けられた瑛は、その後も何かと自分を気にかける梓を冷めた目で見ながらも、自分の皮肉や人間関
係の不器用さにもおおらかで温かく接する梓に、次第に心を許していく。
しかし、不器用で人との関わり方を知らない瑛は、次第に梓への執着心と独占欲に苦しんでいき――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:27:30
6236文字
会話率:26%
S県空の宮市中部に位置する中高一貫私立星花女子学園に通う学園の王子様・佐伯光は、自分の住む海谷市で偶然出逢った真っ直ぐで屈託のない新入生・沢村光に、あるアクシデントを通して星花女子学園で再会する。偶然にも同じ名前を持つ彼女たちは、最初はぎこ
ちないながらも時間をともに過ごすなかで少しずつお互いのことを知り、次第に仲良くなってゆく。しかし学園の王子様・佐伯光には、人には言えないある[秘密]があって────
***
波の音が聞こえていた。自分の隣で手を繋いでいる、まだあどけなさの残る彼女を横目で見れば、どこまでも真っ直ぐな澄んだ瞳が夜の海を見つめていて。悪いことを知らないその綺麗な澄んだ瞳がどうしようもなく羨ましくて、そして少しだけ憎かった。
繋がれたままの彼女の手を強く引けば、隣に立つ彼女が戸惑ったようにこちらを見て、不安げに僕を見上げていた。いくら大人びて見えても、やっぱりそんなところは子供だなんて頭の片隅で考えてつい笑ってしまえば、彼女は「なんだよ」と言ってその頬を不満げに膨らませた。
「……ねぇ、」「ん?」
あどけなさの残るその膨れた丸い頬に出来るだけ優しく触れれば、彼女は酷くくすぐったそうに目を細めて「なんだよ」と再度甘えるように笑った。母親に向けるようなその表情に優しく笑い返すと、その小さな耳もとで囁く。出来るだけ優しく聞こえるようにと願いながら。
「────僕と一緒に×××くれる?」
僕の言葉を聞けば、彼女はその柔らかな表情を一変させて驚愕したように目を見開く。「え」と言う甘く掠れた声とともにその澄んだ大きな瞳が僕を見つめるのをどこか心地よく思いながら、四つも年下の彼女に甘えるようにその華奢な肩に腕をまわせば、彼女はぴくりと肩を跳ねさせてから困ったように目を伏せた。
波の音がやけに大きく聞こえていた。それに耳を澄ませながら「光?」と優しく聞き返して彼女の返答を待てば、彼女にしては珍しくやけに頼りなげな声で呟いた。
「オ、オレは────」
***
主催:楠富つかさ様
出版:星花女子学園
掲載:星花女子プロジェクト第10期(12月号)
協力:星花女子学園、星花女子学園生徒・教職員の皆様、海谷市、空の宮市、海谷市漁業組合、佐伯光の御家族の皆様、沢村光様の御家族の皆様
キャラクター原案:藤田大腸様(沢村光様考案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 23:32:40
10291文字
会話率:29%
私立霞ヶ丘学園のある男子生徒、逆原翔悟(さかはらしょうご)は毎日、暴力とは切っても切れない学校生活を送っていた。他校の生徒と暴力沙汰を起こしたり、同級生の小柄な男子生徒である水川慎(みずかわしん)をいじめたり・・・。ぐるぐると回り、同じこと
を繰り返す日々。はたから見れば自分はただの非行者。しかし、逆原はそんな日常に反吐が出るほど辟易としていた。そんな中、ある日逆原のクラスの担任教師が告げたこと。「『今』から、転校生が来る。」
それが始まりだったのか、あるいはもっと前からはじまっていたのか・・・。逆原の世界が崩壊し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:15:34
3892文字
会話率:27%
ー人間関係、恋愛、部活……なんでも練りこんだ、甘酸っぱい青春風味かまぼこー
私立式宮高校の、甘酸っぱくもほろ苦い、青春ショートショート集。
最終更新:2025-07-06 20:06:13
1529文字
会話率:43%
神守村(かもりむら)ー奥多摩の廃村。この村の湖には「水分主(みくまりぬし)」と呼ばれる水神・蛟蛇(こうだ)が住み、水分主は世を潤わせる神水を降らせると言う。
飢饉や天災、騒乱は蛟蛇が怒り狂っているとされ、天災騒乱が続いた際、これ以上の災難を
避けるために、水分主に子供を捧げる人柱の儀式が行われていた。その水分主へ捧げる生贄を・御饌児と呼ばれていた。しかし、この儀式は天才避けとは別に、育てられない子供を処分する口減らしの手段でもあったと言う。
この人柱に使われていた湖を、子供を食らう湖「児喰湖」と呼ばれた。
年月は流れ現在、神守村の跡地に立つ高岡病院では児喰湖に沈んだ子供の霊が彷徨い、高岡病院やその近隣に住まう子供を道連れに攫うと言う。その児喰湖の都市伝説を追っていたジャーナリスト・稲垣聡が変死体で発見され、逃げ惑う監視カメラの映像には謎の和装の少女が写っていた。
同時期、高岡病院の医師・仁科琢馬が行方不明となり顧問弁護士の葛城耕作は私立探偵の榊原龍太郎が調査の依頼を引き受けた。調べて行くと、稲垣の部屋には児喰湖と高岡病院の関係性を書いたルポルタージュ、そして高岡病院の身辺で少年少女の行方不明事件が多発。
そして事件には、相次いで和装の少女の目撃証言があった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:50:22
5126文字
会話率:41%
東京の下町、浅草にて法律事務所を経営する弁護士の榊原龍一郎。嘗ては常に事件捜査の最前線に立ち辣腕を振るった鬼検事だった。しかし、ある不祥事の責任を転嫁した上層部と懐を分かち検察を辞め、ヤメ検弁護士となった。ある日、元検事正で弁護士会理事長で
ある大物弁護士・本多平蔵を介して、大手複合企業グループ「伊藤グループ」の女社長・伊藤加奈子が婿養子である夫の離婚訴訟を依頼してきた。元刑事の藤堂駿介の調査協力もあって不倫は確定し、訴訟まで秒読みとなった最中に検察時代の旧友である捜査一課長の加納恒彦から加奈子の夫・純一が愛人である星野真由美が無理心中を図り死亡したと知らされる。弁護士となった今警察に任せ身を引くつもりだったが、4日前に遭遇した殺人事件に関連性を感じて独自に捜査を進める。そんな中で、加奈子の周りで怪しい影が見え隠れし事件に元暴力団員の復讐屋・工藤昌平の介入もあり事件は更に深刻化していく・・・。※皆さんに評価して頂いた「トラップガール」を弁護士版として改正した作品です。同時進行で執筆して行きますので読み比べしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:01:46
43195文字
会話率:55%
第9回 私立古賀裕人文学祭(テーマ:ママにならないで)参加作品。
最終更新:2025-07-06 14:46:03
882文字
会話率:10%