社会とは均衡である。
均衡がとれているから社会は存在し得る。
そこに一つでも力が加われば均衡は崩壊し秩序は瓦解する。
ー事実、100年前に人類の文明は崩壊した…PK、すなわち念力という力でー
これは100年の想いを諦めた一人の青年、自ら
の顔を忘れた白い竜、そして100年後の社会を生きる人間達の物語。
第1章は毎日更新です。
「新世界より」からインスピレーションをいただきました。
(ほんの一部設定が被ってしまいますがストーリーに関しては大分違います。オリジナルストーリーです。あの御作品に竜なんて出てこないですものね。)
一話あたりの文字数はかなり少ないです。
徐々に多くなっていきます。
第1章【東京】
第2章【圏央】
第3章【東北】
第4章【北海道】
第5章【東京】
第6章【京都】
第7章【四国】
第8章【九州】
第9章【琉球】
最終章【東京】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:00:00
20031文字
会話率:37%
ふとした偶然居酒屋で隣り合わせた中年男性から、自分が所属する大学のゼミの教授と「かつての同僚であった」と告白され、沖縄の歴史上の「ある悲運な王女」の物語を聞くことになり、琉球王朝誕生の物語と男性(教授?)が設定した架空の人物を通して「人生の
過酷さ」を知らされることになる‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 21:55:16
16914文字
会話率:73%
蓮舫さんの都知事立候補を知った時に、以前から書きたかった沖縄の話と結びつけて書けるのではないかと思って書いてみました。
ダラダラと書いてしまいそうな歴史の話を、短く、要点だけで書いた掌編です。
この作品は『pixiv』と、自分のブログ『夜
明け前のよたか』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 08:39:53
2051文字
会話率:74%
リアルチート為朝が、琉球にて、舜天王の父となった歴史があったと言われます。
まぁ、別稿で、そういったお話を描かせていただいております。そんな世界での、ひとつの恋物語であります。
最終更新:2016-10-11 01:00:00
2382文字
会話率:56%
日本と中国の雰囲気を足し合わせた様な琉球ファンタジー。
最終更新:2016-03-21 04:05:08
3044文字
会話率:3%
現代沖縄を舞台にした、SFホラーアドベンチャー!
夏休みのほとんどを満足に過ごした青年、比嘉 昇(ひが のぼる)は友人である旭川 輝斗(あさひかわ てると)と共に昇の謎多き母から渡された手紙を手に謎の渦巻く夏休み最後の1週間を疾走する!
沖縄の伝承や裏話を詰め込んだ、恐ろしくも魅力的な世界を堪能してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 23:57:10
7768文字
会話率:46%
深川の料理茶屋を根城にしている日下部富三郎は、碁敵として知り合った午雲和尚を誘って大川の川開きに屋形船を繰り出した。船には贔屓の芸者と板前。も乗っていた。粋な都々逸で流している上総之輔をひろい、川遊びをした。
私設競馬を始めた上総之輔は、騎
手より予想屋で名を上げている。
上総之輔の助言で大儲けした日下部は、その金で乱痴気騒ぎをする。
その様子を風富屋の来人に目撃され、瓦版のネタにされてしまう。
立場をなくした日下部は、責任をすべて上総之輔に押し付けた。
それを知った上総之輔は、風富屋を締め上げる。
タクラミが無になった日下部は、遺恨試合を申し出る。
立会いには、午雲和尚と、琉球からのお客様がなってくれた。
深川を出外れた砂村で、一騎打ちが繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 09:22:51
46146文字
会話率:50%
2017年、沖縄は独立を宣言した。
日本と沖縄の暗闘は、日米中のパワーゲームへと変貌する。
沖縄への制裁を行う日本に軍事的揺さぶりを加える中国。
沖縄の独立戦争は、中国の介入によって、複雑な形となった。
笑顔で握手する日中の首脳の腹の探り合
い、最前線で激化する中国の挑発行為。
日沖の紛争は長期化の様相を見せ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 21:31:39
8470文字
会話率:55%
2014年10月に行われたRBC(琉球放送)の「SF・ファンタジー大賞」に応募しましたが、落選しました。
書いた記念にアップロードします。
火星の沖縄コロニーでのお話。新人バンドの登竜門であるMRBCグッド・サウンズ・コンテストで優勝で
きず、バンドを解散した者達が集められ、ロボットダンサーズを率いてテクノ・エイサー団を結成した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 20:01:49
8988文字
会話率:72%
同じ中学校の同級生 玲奈・リナ・奈々子・美奈は
亡くなったおばあの友人にしたためた
手紙を預かりニライカナイへ通じるとされる丘へと行く
時には危険と隣り合わせの冒険がここに始まる。
※この小説はアメーバブログの方でも紹介しています。
最終更新:2015-01-15 21:30:42
4449文字
会話率:0%
沖縄に住む高校生真鍋健也は、残り少ない夏休みを楽しむために、残暑見舞いや、夏の課題、そして87才になるひいおばあちゃん、里美の手伝いに取り掛かっていく。里美おばあちゃんは俳句詠みで、里美の手伝いとは句集の小冊子を纏めることだった。沖縄の風に
吹かれる季節外れの夏恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 15:25:17
2665文字
会話率:50%
中国のしつこさに押し負けそうになり、日本政府は尖閣諸島魚釣島に港とホテルを建設する事を決定した。軍備は持ち込まずホテルとしたところに苦心が見えたが中国の怒りは凄まじかった。
時同じくして石垣マタハリホテルが作られた。表向きは民間資本のホテ
ルだが裏があった。魚釣島での施設建設が済むまで行政関係者や作業員の宿舎として借り上げられた。魚釣島施設の建設が終わると民間ホテルとして営業を始めた。
二年ほど経ったある時、石垣マタハリホテルに日本、中国、韓国、台湾、フィリィピンの記者が揃った。
魚釣島のホテルの利用規約では日本国に来る資格を持つ人々及び日本国籍を有する人の全てに逗留が認められるとある。だが当初は国賓及び各国から依頼のあったゲスト、随行のジャーナリストが優先された。その次の順位にあるのが一般のジャーナリストである。魚釣島へ渡るためのキャンセル待ちは石垣マタハリホテルのみで受け付けられていた。
石垣マタハリホテルの一画にある尖閣カフェを中心舞台として人間模様が繰り広げられる。
日本人記者の立石は同行した女性記者谷川亮子に石垣島でプロポーズをするつもりだった。亮子は韓流スター張りのイケメン記者キムとベッドを共にした。立石は嫉妬の業火を燃え上がらせた。
中国と韓国は他の三カ国の国民には嫌われていたが、中国と韓国の間でも嫌悪し合う材料は掃いて捨てるほどあった。記者達は衝突した。
橘正之は携わって来た仕事柄東アジア、東南アジアに精通していた。学生時代以来の環境から琉球の文化、言語にも通じていた。そこを見こまれて石垣マタハリホテルの表向きのオーナーとなった。
課せられた義務はブログで勝手気ままに発信する事と、中国側の言い分に対しての反論を政府に提言する事である。加えて橘はホテルで採用した母子家庭の子供達の教育をしてみる事に楽しみを覚えた。また表向きの出資者二人から登校拒否になった子供を二人あずかる事になった。そしてまた一人。この最後の一人がサキシマハブに咬まれた。外人記者達の連係プレイで事なきを得る。
島に来るジャーナリストにとって橘の取材をする事も目的の一つとなっていた。ある期間の石垣島を舞台に書き込まれたグラフィティーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 18:45:44
47952文字
会話率:28%
徳川の将軍が暗殺された。暗殺者の刺客は琉球王国のまさおだった。幕府に追われたまさおは坂本と江戸をにげまわる。
最終更新:2012-08-11 21:45:04
27749文字
会話率:75%
江戸時代にモーターパラグライダー?何処からどうやって持ってきた。読めば分かります。
最終更新:2012-08-11 19:09:05
23442文字
会話率:79%
沖縄を舞台にした完全フィクション!
国家陰謀・革命系サスペンス!
過去の真相が明らかになる時…
最終更新:2012-06-18 04:14:57
1434文字
会話率:0%
聖魔光闇様の発案のリレ~小説でございます!今回は17話でぇす♪
頑張らせてもらいます_(._.)_
最終更新:2011-04-04 21:00:00
1866文字
会話率:50%
架空の歴史設定に基づく東アジア:大華。
20世紀中葉、日本列島、朝鮮半島、東北アジア、琉球をまたにかける大東洋皇国は、無為にして絶対なる君主、天皇を頂点とする世界国家の樹立を掲げ、大陸北部の中華イスラム共和国や、南部の新興社会主義国家・華
南民主共和国と交戦状態にあった。
勢いに乗って戦線は拡大する一方であったが、裏で皇国の唯一最大の支援者であった米国との友好関係が失われ、戦資は次第に困窮しはじめ……
さらに、相互不可侵条約を結んでいるはずのソ連と華南の結託や、東南アジアの先進国であり、皇国の最大のライヴァルである大京(きん)民国が米国に接近しようとする動きを見せていることに、東京にある皇国政府は神経を尖らせざるをえなかった。
そんな中、皇国の精神的中枢たる皇宮内で、こともあろうか天皇の権威の拠り所であった三種の神器が盗まれるという事件が起こる。
犯人の思惑はただ一つ。それらの神器を彼が正統な天皇の後裔と仰ぐ少年に奉還することだった。
一方、齢14の皇女、彰子(しょうし)は、国家のためでも、王権のためでもなく、ただ自分自身と家族の命のため、神器を取り戻すべく旅に出る。
架空歴史ファンタジーここにスタート 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 20:16:42
3451文字
会話率:36%
2010年陸上自衛隊東部方面隊第一師団が暴走。政権は倒れ陸上自衛隊幹部により新政府が作られ再軍備を始める。そして月日は流れ2025年、日本が誇る世界最大級の要塞島淡路島が朝中露同盟に攻撃を受け、何らかの原因で1864年にタイムスリップ。日本
の歴史を変えようと軍人たちが立ち上がる。
1942年8月15日第二次世界大戦終結。ソ連の全世界支配により終わる。1951年装備を乗せて、元沖縄現在琉球共和国で力を蓄えた日本解放の軍隊「大和民族解放戦線」による反抗が始まる。
1951年の東京決戦により大敗北をした大和民族解放戦線。しかし、再び淡路島がタイムスリップしてきたことにより形勢は逆転。彼らの再びの反抗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 23:52:44
114383文字
会話率:75%
平安末期、鎮西八郎為朝という武将がいた。彼は、あまりにも乱暴者であったために、筑後へと追放された。
それから、二年、妻も得ていたって平穏な毎日を過ごしてきた為朝のもとへ肥前国より使者がやってきた。彼らは、大蛇を倒してほしいと依頼してくる。早
速、肥前の松浦へと向かった為朝は、大蛇と遭遇する。
しかし、あまりの強さに為朝は、飼っていた狼を失い、幼き日よりともにいた家李さえも怪我を負わせてしまう。自信をくじかれた為朝であったが、妻の白縫や主従たちの励ましにより再起する。
そして、大蛇を退治するべくして、生贄という策を練って、生贄になってくれるものがいるか御触れをだした。そこにやってきたのは、かつて後藤家の家臣だったものの娘。彼女はおのが家の再建のために自ら生贄になるのだという。やがて、為朝のさくと勇敢なる姫君や仲間たちのおかげでみごとに大蛇を退治するのであった。
その後、為朝は、大蛇から現れた水晶を手に琉球国へと旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-30 21:32:28
3616文字
会話率:16%
近未来。沖縄が『琉球』を名乗り、人型兵器『ミレニティ』を駆って独立を宣言。それから数年後、世界を敵に回した琉球は、新型の可変ミレニティの開発を開始し、世界に対する新たなアドバンテージを得ようとしていた…。
最終更新:2009-04-29 11:50:42
26451文字
会話率:34%
なぜ僕は追われているのか一体誰に追われているのかありふれた日常から踏み出したほんの一歩それが間違いだったと気づいた時には…
最終更新:2008-02-11 22:52:02
3061文字
会話率:6%