日本人の父とヒューマノイドの母の間に誕生した私…キメラの平凡な日常を求めて世界平和に恋にと奔走(予定)の物語
最終更新:2016-01-17 23:58:42
700文字
会話率:91%
西暦三千四百年科学の発達により、人類は働くことを無くした。また、増え続ける人口により、人類は地下や海底に巨大都市を建設した。しかし、そこは地上とは似ても似つかない世界であった。地獄。
主人公、金見歩(かなみあゆむ)は地獄生まれ、地獄育ち
。歩の中では割と満足な地獄の日々が急変する。
一人の少女の出現。少女は殺戮兵器として開発された人造人間だった。ただ唯一の救いはその少女は歩には危害を加えないようプログラムされていたこと。 ーー
荒波に巻き込まれ辿り着くその先は天国か地獄か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 22:51:43
8244文字
会話率:4%
殺人に快楽を見出した"戦争が生み出した大量殺戮兵器"と、天才プログラマー女子高生が繰り広げるSFアクション(多分)。
多分ファンタジー要素はないです。ないはずです。
最終更新:2015-06-04 01:52:55
3183文字
会話率:38%
戦争っていやですけど、別に戦争じゃなくたって人は死んでるんですよね。
キーワード:
最終更新:2015-05-28 22:41:51
715文字
会話率:9%
〝不老不死〟のヴァンパイア・アルバトーレと〝不老不死〟の殺戮兵器(マダードール)・シスフェリア。デュミスという〝人間〟と〝異形〟が共存する街で出会う二人。その間にいたのは、一人のヴァンパイア・ヴィクスムという男の存在。
生活を共にする二人に
、やがて恋愛感情が芽生え、平穏な日々が続くものだと思っていた矢先、二人の前に現れたのはヴィクスムを殺した〝掃除屋〟の存在と、街を取り仕切るハヴァルという男の存在。
アルバトーレがどうしてヴァンパイアにならなければならなかったのか、シスフェリアがなぜ殺戮人形(マダードール)にならなければならなかったのか。
愛するものを守るため、死ねない〝はず〟の二人は、彼らに諍うことになる。
※1.30 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 08:55:20
27631文字
会話率:30%
永い寿命と強大な魔力を持ち、魔術を行使する“魔術師”と、普通の“人間”が共存する世界。
人とは違う魔術師たちはその多くが排他され、彼らが住む場所は限られてしまった。
ある者は彼らを“創造主”と、またある者は“殺戮兵器”と呼ぶ。
これは、どち
らにも属さない“絡繰り人形”の話。
魔術師:魔力(マナ)を用いて魔法を使える人たち。見た目は若くても100才は越えていることが多い。時々見た目通りの年齢の人もいる。魔力の多さや魔法を使うセンスはピンキリなのでただ寿命がながいだけの人間のような人もいる。
大抵の魔術師は魔具と呼ばれる専用の道具がないと魔法を使えない。
魔力(マナ):魔法の源。火、水、風、雷、土、闇、光、命の8種類があり、それぞれ適応する種類がある。全種類扱える人間は少ししかいない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 12:33:11
3948文字
会話率:35%
B.Cの発見から2年。急変した世界は動き続ける。人類機械化政策を執行しようと科学殺戮兵器ZEROを使用し世界を支配しようとするM-F-C。
それを阻止しようとする、超人たちにより編成されたプレゼンス部隊。
思いもよらない結果で、自分が入団し
世界のために命を張る少年達の戦いが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 21:53:01
2885文字
会話率:9%
世界中で戦争の起きる引き金となった殺戮兵器、その名は『自動鎧(オートアーマー)』。
これは、その兵器と生身の身体で戦ってゆく少年達の物語。
最終更新:2014-05-23 02:00:00
208776文字
会話率:33%
喧嘩両成敗的な感じの話
最終更新:2014-05-14 23:23:55
926文字
会話率:7%
2050年、増え続ける人口によりさらに食料不足が深刻化した。
10年前までは国のトップ間で会談をするだけで、特に政策は為されなかった。今思えば、これがいけなかったのだろう。
最初は小さな争いだったのだ。隣の家からパンを盗んだということ
だったり、今日の野菜は少し値が張るだったり。少し大きいものだと部族同士の抗争など。
しかしここ数年、特にアフリカでの食料難が看過できない状態となり、ついにアフリカ諸国の政府が条約を結び、遂に動き出した。
世界一の先進国、アメリカへの宣戦布告。
誰もが無謀な挑戦だと思ったその闘いは、わずか一月足らずで劇的な結果に終わった。
アフリカ連合が勝ったのだ。
この結果に世界中が度肝を抜かれ、同時に疑問に思った。
なぜ頭脳、環境、軍事力どれを取っても劣るアフリカがあのアメリカを破ったのか、と。
世界が困惑している中、アメリカが降伏してから一夜明けた。そして運命の次の日、世界中の記者の前で、アフリカ連合軍事総帥が堂々といい放った。
「我々は、第六感(スキル)を戦闘へ用いたに過ぎない」
この言葉で世界は変わった。
第六感(スキル)。
2030年頃から確認されている、科学ではまだ証明できない人間の第六感。
発見から20年、未だにスキルが現れる人間は極めて少なく出現条件も不明だが、多くの人間で確認されているものだ。
これまでも争いは絶え間なく続いてはいた。しかしそれはあくまでも境界線があり、少なからず良心の呵責があった。
第六感を戦争に取り入れるということは、そのような自責の念を一切取り払い、ただ人を殺すだけの機械になることと同義だった。
それを知っていても尚、それを行い殺戮兵器へと生まれ変わった人間を従えて殺し合った。その事実は、戦争の暗黙の了解を無視し、ルールを守るという人としての心を崩落させた。
アフリカ連合軍事総帥の発言を聞いた各国の軍事大臣は、すぐさま行動に移した。
日本も例外ではなく、己を守る術としてすぐに全国のスキル出現者を東京へと召集した。
たった一つの出来事ですべての物事が壊れ、人としてのあるべき姿も失ってしまう。
これは、第六感が表れた少年の狂った人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 22:41:02
2677文字
会話率:34%
第四次世界大戦が終結した二一〇三年。人類は広域殺傷兵器の多用によって九割以上が滅び、生き残った人間たちは地下にあるシェルターで暮らしていた。
地上では、世界大戦の爪痕とも言える、肉体を半分以上改造した人間《機人》と呼ばれる殺戮兵器が彷徨い、
殺し合いを続けていた。
そして、地上で再び人類が栄えるために、一部の人間によって戦わされている機人たちがいた。その中に、人間もろとも世界を滅ぼす目的を持った少女がいるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 15:55:47
19343文字
会話率:40%
言わずと知れた小銃カラシニコフ(通称AKライフル)。もしこの兵器に心があったなら……。世界で最も有名な殺戮兵器の現状を、武器目線の擬人法形式で綴りました。批判覚悟の異色な作品です。
最終更新:2013-12-27 17:35:01
1364文字
会話率:0%
おれの仕事はなんでも屋だが、回ってくるのはアブナイ害虫の駆除ばかり。しかも十一歳の洟垂れ社長(超絶美少年)にこき使われるという、ヒサンな日々である。あるとき、ぶっ壊れた家事用チャペック(大昔はロボットと呼ばれたらしい)の代わりを求めて、知り
合いのジャンク屋へ立ち寄ったところ、戦時中に開発されたという、とんでもない殺戮兵器をつかまされてしまう。しかもそいつの外見は、虫も殺さないような美少女で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 11:10:24
501189文字
会話率:41%
【A.U.R.A.】――それは殺戮兵器という人類の英知である汎用人型兵器、通称【アウラ】。
七年前に起きたテロの数少ない生き残りである枢は、家族を喪った悲しみを乗り越え、良き友人に囲まれ日々を送っていた。しかし見舞い帰りのある日、アウラに
よる戦闘へと巻き込まれる。その戦場で出会ったのは天使のアウラ――ネフィルと名付けられたそれに、枢は搭乗することとなる。
EE社での戦闘を生き延びた枢は見知らぬ一室で目を覚ました。自らを傭兵と名乗る【コスモス】の代表だと言われ案内されたそこにいたのは……。
心穿たれた少年は、純白のアウラを以って戦場を駆け廻る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 21:36:32
166673文字
会話率:35%
戦争を求める人類により生み出された業、アウラ。圧倒的な力を有する殺戮戦闘機動兵器アウラが蔓延る世界。少年は過去にその非道な殺戮兵器により大切な物を失う。しかし彼は運命から逃れる術は無かった。天使のアウラを枢は手にする。謎の傭兵に所属し、ヒト
を殺す苦しみに枢は心をすり減らす。アイリが知った枢の真実。それは彼女にとって心を大きく動かすものだった。戦火は確実に人の命の他に心まで蝕んでいく。世界を別つ作戦。コスモスの前に舞い降りたレプリカシリーズ。宿命の対決はここに決する――!完結しました。有難う御座いました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-23 02:35:01
449693文字
会話率:36%
…いらっしゃい。私は女子高生殺戮兵器。
女子高生の殺し屋よ。
さぁ、あなたのお望みは何かしら?
殺したい人がいるんでしょう?
ほら、言ってみなさい…
楽になるわよ…?
誰でも殺ってあげる…
最終更新:2012-06-27 22:45:00
200文字
会話率:0%
殺戮の為だけに造られた兵器、『A-8-10』。
彼の弱点は『他人を殺せない事』だった!!?
そんな彼は当然のように廃棄処分に……!?
最終更新:2011-11-19 20:40:53
4058文字
会話率:52%
核融合を利用した大量殺戮兵器を手にした人類は、互いに相手に使われることを恐れ、戦争ができなくなってしまう。そこで考え出されたのが、解放児(チルドレン)と呼ばれる、遺伝子の解放によって人外の力を得た子供100人ずつによる代理戦争だった。死と絶
望に溢れた戦場で主人公は、それでも希望を失わない少女と出会い自らの道を定めていくことになる……
最も醜き英雄の姿と、真の善悪を描いた、SFファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 00:32:01
5461文字
会話率:25%
【王国】を相手に戦う、レジスタンスの一人である、クロス。
戦線は、最悪。
敵は350人の兵士と15機の殺戮兵器。
対して、レジスタンス側はと言うと。
15人の兵士と2機の兵器。
絶望の風が渦巻く中、クロスはまだ諦めない。
名前を付けてくれた
、親友が【王国】の抹殺機により、死んでしまった後、クロスは一人の女性と出会う。
いよいよ、【王国】に見つからんとした時。
クロスは彼女に名の由来である、十字架のチョーカーを首にかけてやり、手元に残った唯一の武器である、光線剣(ビーム・ブレイド)を最大出力にさせたが、王国の抹殺機と刺し違えて、死んでしまった。・・・はずなのだが、目が覚めた場所はなんと、「吸血鬼の王族の住む城」!?
女王の婿に選ばれた、クロス。
そこには、元居た世界と同じように、戦いが待ち構えていて・・・。
悪魔にされ、女王の婿にもされた傭兵が気付かぬうちにハーレムを築き上げる!・・・と思うよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 23:27:55
15662文字
会話率:25%
第二次世界大戦真っ只中の、このご時世。
男しかいない戦場に、1人の女がいた。
そいつは、こう呼ばれた。
Weapon of mass destruction(大量殺戮兵器)と。
最終更新:2011-09-10 16:22:38
6670文字
会話率:43%
人界は一人の研究者によって滅ぼされ、新たな世界――――――冥界の幕が開けた。<生物>への心火を宿し暴走する殺戮兵器、不完全で敵を喰らう禍々しい異形、<人>に近似し圧倒的な力を誇る人型は、此の冥界を跳梁跋扈していた。
殺め、喰らい、自身の糧とする中、殺され、喰らわれ、己が糧とされるのはほぼ同時進行。
そんな地獄のような世界に生まれ出でた人型の少年、『鴉煉《アレン》』の能力は類を見ない異才だった。
多種多様の凶器、それを扱う冥界の住人、そして………。
それらは血戦を繰り広げ、血に塗れてなおも得物を振るう。
(この小説は重複投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 23:58:58
18844文字
会話率:21%