思いつきで書いた様々な超短編雑小説の集まり
最終更新:2023-05-30 18:51:47
7359文字
会話率:12%
あのとき、見かけた猫のあとを追っていたら。
あたしは、いまごろどんなくらしをしていただろう?
最終更新:2023-05-23 07:00:00
1042文字
会話率:0%
あたしはまじめな学生、それなのに。
提出した傑作レポートに、理不尽にも再提出を言い渡されて。
あたしは、このまま、学問への情熱を失ってしまうのか?
最終更新:2022-11-15 07:00:00
1174文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 卯月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
3Dフォログラム下敷き
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-04-17 13:58:44
466文字
会話率:9%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 卯月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
寝過ごして……間に合ってコナンくん!
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-04-17 13:05:03
1148文字
会話率:47%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和 辛丑(カノトウシ)参捌 師走
弐陸捌壱 参 弐零弐壱
助手君 映画館 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2021-12-21 12:49:53
743文字
会話率:0%
私は感想に飢えている。
私の中で消化できない問題を、
評論家や他人の感想を漁り、
眺めてそれを解消する。
自分にあった感想は、どこかにある。
レビューサイト、SNS、個人ブログ…。
飽食の時代。私の飢えが、満たされる。
――
―――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2023/04/15/pickle/
文字数:約5,000字(目安3~10分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 07:34:10
4373文字
会話率:3%
さあ、席について。映画が始まるよ。世にも不思議な映画館とそこを訪れた男のお話。
ショートショートだから、読みやすいよ
最終更新:2023-04-04 03:20:48
2106文字
会話率:32%
「ただの暇つぶしの延長線さ。聞くも聞かないも君の自由さ。」
散歩が趣味である先輩が、外で見て聞いてきた奇妙な話。
暇をつぶす程度の。内容など、どうでもいい話。
どうか、あなたも聞いて欲しい。
僕一人では処理しきれない話を。
最終更新:2023-03-31 22:14:02
9306文字
会話率:22%
あまり裕福でない家の子である三浦千穂は、公民館での映画の無料上映を観るのが趣味。そんな千穂は同じクラスの比企祐介と、観終わった映画について語り合うのが習慣になっていた。そんなある日…。
最終更新:2023-03-20 06:00:00
15385文字
会話率:54%
男子高校生、俊は人のいない映画館で見知らぬ女性に話しかけられる。どうやら世界から自分と女性以外は消えたらしい。頼る人のいない状況で二人は共同生活を始めていく。
最終更新:2023-03-10 02:38:11
48769文字
会話率:54%
今日世界が終わる。
最後にやり残したことがある。
だから僕は映画館へやってきた。
最終更新:2023-03-01 19:00:00
318文字
会話率:6%
映画を作ろうと思い立つも、さっそくの資金難に直面した私。
今は亡き祖父が経営していた映画館の跡地に立ち寄って、そこで不思議な体験をする。
ノスタルジックな雰囲気漂う、ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-02-21 22:49:08
4278文字
会話率:38%
その暗闇の中に浮かぶ四角い世界と、私は恋に落ちたのかも知れない。
月に1度、第3金曜日の夜にレイトショーを観るのが息抜きとなっている私。その日もいつものようにお目当ての作品のチケットを買おうとした時、背後から声をかけられた。
読んだらきっと
レイトショーに行きたくなる、そんな作品になっていますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 12:04:43
4333文字
会話率:12%
1990年代の映画館での出会い、経験の物語、
最終更新:2023-02-03 03:16:24
211文字
会話率:0%
お客さま、いらっしゃいませ。
こんな老朽化した映画館にお若い方がいらっしゃるなんて珍しいですね。
ただ、申し訳ないながら今日はあのご夫婦のためだけに開かれた上映会なんです。ええ、ご主人が奥さまの車椅子を押して、ゆっくりと入って来ようとしてい
るお二人です。
でもお二人のお邪魔にならなければ、どうか片隅でお過ごしください。入場料は不要です。そのかわり、ご夫婦の時間を見届ける観客としてーーどうかお静かに。
ああ、ご主人がなにか話していらっしゃいますね。
「洋子、聞こえるかいーー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:21:34
3000文字
会話率:0%
ここは、ギャルの聖地となっている、少し特殊な映画館。訪れた人はみんな、ギャルの魅力に引き込まれてゆく。
最終更新:2022-12-31 17:01:16
11587文字
会話率:0%
席の入れ替えのない映画館。一度入場したら、終日いることさえ可能な空間。
そこへ出入りする人が、必ずしも無類の映画好きとは限らないかもです
最終更新:2022-11-24 23:40:29
2358文字
会話率:3%
これは男ひとりでプリキュアの映画を見に来た男の、後ろに座った子持ちの男の話
最終更新:2022-11-06 17:07:20
1515文字
会話率:30%
「自分」は音で妄想するのが好きだ。
その音を元にしてシーンを浮かべるのが好きだ。
さて、世界はどんな音を映像にしてくれるのだろう。
最終更新:2022-10-01 20:23:32
2424文字
会話率:14%
双子の姉・静流に頼まれて、学年1の美人・鮎川環と映画館へ。
ポストカードをもらうだけのはずが、気づけば絶対領域に目を奪われて、誘惑されてました。
最終更新:2022-09-30 20:19:01
3958文字
会話率:31%
リア充爆破したい男とそれを止めたい相方。
勢いで書いたらこうなりました。
ゲラゲラコンテスト4参加作品です。
最終更新:2022-03-09 20:08:26
1793文字
会話率:99%
有給休暇で平日の映画館を満喫するはずが、リア充に映画鑑賞を邪魔されて爆破。
最終更新:2021-12-06 18:00:00
995文字
会話率:5%
「映画館は敷居が高い」
そんな言葉に、子どもの頃に通った映画館を思い出した話。
最終更新:2022-09-30 07:00:00
2741文字
会話率:3%
平日夜の映画館に残った二人。
最終更新:2022-09-16 22:23:03
895文字
会話率:57%