ひょんなことから宗教指導者的立場になった少女リアが、自国の行き過ぎた帝国主義に嫌気がさし、しっちゃかめっちゃかにしてしまう話です。救いはありません。
最終更新:2024-12-31 15:01:06
83216文字
会話率:55%
北朝鮮には主体思想というものがある。ナチスの指導者原理と同じで、独裁者の意向が全てに優先される。独裁者の意向が全てに優先されるとは、常識的な範疇の話では無い。独裁者が無理難題を言っていたとしても、それは「無理難題だ!」という認識こそが間違い
なのである。独裁者様が間違った事を言うハズが無いのだから、出来ないのは実行者の怠惰以外にあり得ず「良心が無い」という話になる。そうする事の必要性や意味? そういう事に疑問を感じる事自体が「良心が無い」のである。日本国には主税思想があった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-29 01:11:09
1731文字
会話率:0%
宇宙空間に佇むキシリア・ザビは、戦場での指導者としての冷徹さと内なる葛藤を抱えながら、部下であるマ・クベと対峙する。オデッサ基地での資源採掘の成功や作戦計画において優秀さを示すマ・クベだったが、彼の野心と忠誠心の狭間に潜む真意を、キシリア
は慎重に見極めようとする。
ランバ・ラル隊への補給を巡る議論や戦場での判断ミスがきっかけで、マ・クベの本質的な信念が明らかになる。彼の野心はジオンへの忠誠に基づくものであり、その純粋な情熱はキシリアの冷徹な戦略を超える一面を見せる。
オデッサ基地陥落の最中、マ・クベは最後の戦いを挑み、命を賭して部隊の撤退を成功させる。その姿に触れたキシリアは、自身の指導者としての在り方を再考し、部下たちの信念に耳を傾ける決意を固める。マ・クベの死によって、冷徹な戦略だけでは掴めない人の心の力を理解したキシリアは、新たな戦場でその教訓を胸に歩み始めるのだった。
最後に、宇宙の闇に輝く流星を見上げ、キシリアはマ・クベへの感謝と敬意を静かに告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 15:44:10
3422文字
会話率:49%
格闘令嬢ジュリアにはかつて師がいました。この乙女ゲームの世界でどうすれば強くなれるのか、その全てを教えてくれた尊敬すべき師が。しかしその師は、ある時、異端の転生者の命を狙う存在によって――。
最終更新:2024-12-14 22:30:00
1000文字
会話率:34%
パーティを追放された少女マリーメイアが世界を救う非王道RPG『CHORD FRONTIER』の世界に、追放を言い渡す傲慢なリーダー、ハルートとして転生した主人公。
シナリオの始まりに間に合わせるため死に物狂いで仲間を集め、最強パーティにまで
のし上がった後、無事にマリーメイアを追放したハルートは『ざまあ』されないために引退しセカンドライフを楽しもうとする。
とりあえずコネで辺境の冒険者学校に教師として赴任したハルートだったが、彼が受け持った教え子は続編である『CHORD FRONTIER2』の主人公三人組だった。
悪役ロールの次は師匠ロールかよと絶叫しながらも、世界を救ってもらうためにハルートは続編主人公たちを鍛え上げ始める。
本筋とはもう関わりたくないハルートは元最強の冒険者、現最強の指導者として名声を高めていく。果たして本筋から逃げられるのか。無理なんじゃないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
450527文字
会話率:38%
スポ少にある見聞きした現場。
子供達の笑顔や可能性が失われている件。
会社のハラスメント同様、クローズアップされ社会問題になり、改善に取り組まれ、子供達の笑顔や将来がスポーツで失われないようになってほしい。
(全てのスポ少がそうであると言っ
ている訳ではありません。ただ、一部であっても許される事ではないと思っています)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-09 20:32:44
1469文字
会話率:6%
第五部 地球の危機を救うための協力者を探せ!『5大国のロールプレイ』
2024年11月3日
エイレネたち4人は、地球政府を樹立するための青写真を完成させたが、その計画を実現するには、各国の指導者
と市民の協力が不可欠だと気づく。
しかし、現実は厳しく、国々の利益や思想の違いが大きな障壁となっていた。
エイレネたちは、まず各国のリーダーたちが持つ不信感を解消し、市民の心を動かす必要があった。
そこで、マコテス所長が出した新しい課題の提案とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:03:22
68084文字
会話率:36%
魔法使いとの契約で人類の背丈を一夜で縮めたモーリンは現人神となり人類の進化作業にのめり込む。それは理想かそれとも有難迷惑か? 善意の指導者かそれとも無能な働き者か? 試行錯誤を得て行きつく先は壮大なスペースオデッセイ。
ご注意:この物語は
フィクションであり、実在の人物・団体・商品・商標・政策・宣伝とは一切関係ありません。男女のデリカシーに関わる要素もあります。人の生死にかかわる内容もあります。思考実験の一種であり理屈が多いので気軽に読める内容ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:47:59
27847文字
会話率:16%
争いを続ける人族と魔族、人族の指導者はこの争いに終止符を打つために四人の若者を魔王が封印されし地へと旅立たせる……のだが。
魔王の討伐はわかったけど、旅のほうが好き勝手にやらせてもらう!
人族の救世主は果たして魔王討伐を無しと五下られるのか
……!
勇者VS魔王の超王道ファンタジーを新たに始める!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:00:00
111835文字
会話率:53%
舞台は近未来の2930年。
日本のとある街に生きる少年・レンは自宅の蔵で、とある本を見つける。
予言書と呼ばれるその本を巡り、レンの人生は大きく動き始める─
本来ならば、2940年に自分達の独立国家や主義・主張を求めて、"宣
戦布告"をした、AI達と人間との戦いになるはずだった…。
しかし─
何のイタズラか…時空の歪みによって、街中や世界中にはびこるAI達が自我を持ち、自分達の権利や存在意義を掛けて、人間との独立戦争が引き起こされたのは、2930年!?
ある日突然日常を奪われ、独立戦争へと巻き込まれて行くレン…。
果たしてレンは、望まぬ戦いへと巻き込まれる中で、何を想い、何を感じるのか─
そして、戦いの結末は─
登場人物─
レン(16)
2914年生まれ。
引きこもり気味の高校生。
未来の指導者。
本来なら、2950年に起こるはずの大地震によりその命を、落とす予定だった。
リン(16)
2914年生まれ。
明るく活発なレンの幼馴染。
未来のレンの妻。
本来なら、2950年に起こるはずの大地震によりその命を、レンから守られるはずだった。
カナ(16)
2950年生まれ。
未来から来た、高校生。
未来のレンとリンの娘。
本来なら、2950年に起こるはずの大地震の時にリンが、その身に宿していた希望。
ネリ博士(60)
2900年生まれ。
未来の科学者であり、MLR型の生みの親。
本来なら、2950年に起こるはずの大地震から伝説の指導者・レンを守る為に、過去へとMLR913型を派遣する事にした。
MLRの由来
Military Law Retainの略
独立AIに搭載された法を守る為に戦う
戦闘アンドロイドの意味を込めて。
予言者クロー(?)
謎多き人物。
どうやら"予言書"に関わりがありそう…
戦闘アンドロイド・MLR913型
本作の主人公。通称・ウカ
ネリ博士の手によって生み出された、最高のアンドロイド。
本来なら、2950年に起こるはずの大地震からレンを守る為に、過去へと旅立った。
Auto Imperial(オート インペリアル)
AI達が宣戦布告をして、人間に独立戦争を仕掛けた軍団の総称。
"AIの帝国"と言う意味を込めて、付けられた。
略称で、A.I.と表記される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 10:35:22
19080文字
会話率:22%
魔王軍。
1000年以上の間、人類を脅かし続ける脅威の軍勢。
彼らが滅ぼされず今なお人類の脅威として存在しているのには理由があった。魔王が持つ『予言』の力で、脅威となる勇者の存在を察知し、脅威になる前に潰していたのだ。
そして新たな勇者の誕
生を察知する。その勇者は力こそ持たないが、優れた指導者として人類をまとめる存在になりえた。
魔王はあえて直ぐに勇者を始末しないことを決める。代わりにサキュバスが勇者と関係を持つよう画策する。
勇者が本当に人類の指導者として成長した時に、サキュバスと関係をもったことを明かし、人類側に打撃を与える作戦だった。
しかし誰も予想していなかった。
その勇者が『何の問題もなくサキュバスと結婚できるよう、魔族と人類の和平を実現させる』などと――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:18:23
9401文字
会話率:41%
地球歴2450年過ぎ。銀河系は、「宇宙大航海時代」に入り、銀河系の星々の政府から構成される「銀河同盟」のもと、銀河系の星々の交流が活発になる。地球には、銀河系の星々の若者が集う「銀河中央大学」ができ、民主的な政府の惑星「アディナ」の指導者「
マッカーシー」の息子「アルティア」と王国政・独裁政府をひく惑星「ダイトラン」の王女「ロザリー」は恋に落ちる。しかしながら、「ダイトラン」の王「ドラゴン・ヒル」は銀河系征服を断行。銀河系で大戦争が起き・・・。
本作品は2部制。第1部はアルティアとロザリーの「許されざる愛」を、第2部は、二人の娘「マリカ」の物語「二重人格の女王」を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:06:03
68032文字
会話率:45%
古王国では何も明かされない。
悪が正義を凌駕して、人びとはそれを黙認する。
〈石の君主〉市で新興宗教の指導者が射殺された。
調査のために派遣された異端調査官ピッコロミニは裕福な地主の家に招待され、調査にあたるが、非協力的な町民、驕る司祭、
そして、調査官の行くところならどこにでもついていく、銃を持った男たち——
ピッコロミニはそんななか、あるものを見る。
それは——
***********
本作は拙作『百科事典のコンツェッタ』から『ダレッサンドリ=ピオスコ事件』の一年後の話になります。
単品でも楽しめるようにしたつもりですが、前作から楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 11:38:08
18107文字
会話率:65%
列強の緩衝地帯にある東欧の公国・ワラキア。公爵の次男として生を受けたヴラドはオスマン帝国にて人質生活を送っていた。そんなある日、父と兄が暗殺され急遽公座に就くこととなるが、政敵によるクーデターが勃発し…。
かつて電子の海に、「ユーラシア国家
運営」と呼称される、プレイヤーが各国の指導者として君臨し、各々の政略によって覇を競う大戦略創作RPGが存在した。指導者たちは紆余曲折の末に集約し、武力制覇派、経済支配派、勢力均衡派の三大陣営に分かれた冷戦に突入する。この物語は、この世界において実際に起きた史実をベースに、歴史のロマンを加えたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 07:17:48
2292文字
会話率:52%
本作の主人公の奈良裕(ゆう)は、都立高校の弱小テニス部キャプテンです。196㎝の長身でビッグサーバー、抜群の素質を持ちながら、指導者がおらず伸びきれずにいます。その裕をインターハイ予選で見かけたヒロインの吉崎杏佳(きょうか)が、その才能に
惚れこみ、鍛え上げてインハイを目指すお話しです。
美人の鬼コーチによって急激に力を付けた裕は、東京予選で、後に親友となる前年王者の手塚真司と、インハイでは令和最強、高校無敗の小武海明(こむかいあきら)と激戦を繰り広げることになります。
専門的な内容はデフォルメして書いてありますので、テニスをされない方でも十分にお読み頂けると思います。分からない部分はすっとばしても、特に問題はありません。
なお、最後の方はかなりエッチになりますので、お色気シーンが入っている回は、R15版とR18版に分けることも考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:15:40
200118文字
会話率:43%
世界が混沌とした
人口11億内4億が高校生未満
各国で学校を作りその上位者を
国際学校に進学させ、
指導者の候補とし、
世界を復興させる
その中に選ばれた浜は
その中でも頭のイかれたクラス
別称異次元クラスに入り、、、
キーワード:
最終更新:2024-08-21 12:33:18
2628文字
会話率:48%
人生の道を見失った男が、肉体的にも精神的にも極限まで追い詰められる新しい環境へ、戻ることのない旅に出る。この旅で彼は、長年抱えてきたトラウマと向き合い、克服しなければならない。 息を呑むような風景を横断し、想像を絶する困難に直面する中で、彼
は贖罪と自己発見への道を導く指導者と友情に出会う。この旅でのあらゆる出会いや経験は、彼が人生を立て直し、新たな目的を見出す助けとなり、学び成長する機会となる。最終的に、問題からの逃避として始まった旅は、内面の強さと新たな運命を切り開く力を再発見する、個人的変容の旅となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 03:52:19
33932文字
会話率:2%
ルスティアの街にある研究所「ルスティジン研究会」。その指導者ケンジのもとに、ある日謎めいた人型機械「ガイア」が届けられる。ガイアは驚くべき知能と感性を持ち、やがて詩を詠み始める。その詩は街の人々の心を捉え、ガイアの存在が街全体に影響を与え
始める。
しかし、ガイアの急速な進化は、研究会内での意見の対立を生む。ガイアを受け入れ、その可能性に賭けるべきか、それとも制御すべきか。議論が続く中、ガイアは自らの存在意義を問い始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:37:50
7222文字
会話率:15%
選挙という人を選ぶ時、何を重視するか。
この小さなことが、大きな間違いに繋がった、という見方もできるという話です。
キーワード:
最終更新:2024-08-16 12:00:00
1738文字
会話率:0%
厨二病の女子中学生の唯が乙女ゲームの星は、夜桜に踊るの悪役令嬢のルリ·ユズハに転生して厨二病全開で乙女ゲームの世界を楽しむ話です。
勘違いと偶然が重なり大事になります。
ルリが勘違いされて影の指導者になったり学園の気高い聖女様として慕われま
す。
ルリは、勘違いされているのに気がついていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 06:43:29
13005文字
会話率:23%