高校二年生の神木織斗はある日突然、自分が由緒ある術師家系の生まれだったことを知る。
それ以降、敵一族とやらに襲われることになった織斗。
従者として寄り添う手のひらサイズの和装少女、生き別れた双子の妹、幼なじみの親友。
仲間と共に、昼夜を分け
たバトルを繰り広げる。
○60話部分に第一章全体のあらすじ載せてます。
あらすじ詳細
1-5) 二千もしくは千二百、六千万以上前の過去
平凡普通な生活を送っていた織斗はある日、手のひらサイズの和装少女、姫未と出会い術力を手に入れる。
彼女の話によると、神木家は由緒ある術師家系で、同じ力を持つ敵一族と争ってきた。
普通の生活をして欲しいとの両親の遺言で何も知らず育った織斗だが、封印を解いたせいで敵一族に狙われ、術力を使って戦う事になる。
6-9) One of the pieces
織斗の従妹である結奈は幼馴染の緋真広に片想いしていたが、妹分以上の関係にはなれずにいた。
そんなある日、広が結奈を放課後学習に誘った。浮かれる結奈だが、放課後の教室で翼竜と化したクラスメイトに襲われる。
結奈もまた、神木の力を持ちながらその事実を知らないでいた。わけがわからず一方的な攻撃を受ける結奈の前に、黒い翼を生やした少年が現れる。
10-16) 兄妹とその親友
術力を手に入れ、戦いにも慣れてきた織斗。だが、判明した敵一族正体は織斗の戦いたくない相手で……
戦意喪失した織斗を助けたのは、双子の妹を名乗る少女、咲。神木の家憲ゆえに、織斗は咲の存在を知らず生き別れになっていた。
咲の助言もあり、織斗は敵一族に[ある条件]を賭けた勝負を仕掛ける。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 16:32:35
357385文字
会話率:54%
何年か前、突然ゲートと呼ばれる異世界との狭間が開く。
人々が異世界との関係に慣れてきたこの頃、ある一人の男の近くで波乱の渦が巻き起こる。
幼なじみたちとの新たな学園生活。任務での未知との遭遇。
最終更新:2022-05-29 22:06:08
1085文字
会話率:9%
交通事故であっけなく命を落としてしまった。
でも、異世界転生をし、生活にも大分慣れてきた。
丁度私が3歳くらいの頃。もう歩けるようになったし、少しなら話せるようにもなった。王女様ともよく遊ぶ仲だ。
そして、王女様と城を抜け出してこっそり
遊んでいた時の事だった。
"それ"は起きた
まさかこの世界に著作権も知らないバカがいたとは……
まぁ、本物がこの世界に来ているだなんて誰も思ったりなんかしないだろう。いやでも著作権の侵害だよ法律守ろうよねぇ
法律とか知らんけどさ
彼女は15歳くらいの見た目で、ピアノを弾いていた
多分、平民なのだろう。原曲はバイオリンだとしても、ピアノで弾けないというわけではない。だから彼女はピアノを弾いている。
私の曲を、自分の物にして。
著作権のことを注意したらなんか女神にされました
ほんっっっとになんでなの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 20:12:55
2481文字
会話率:24%
修道院入りが決まっていた、訳アリ伯爵令嬢のヘルジュ。
ある日公爵家から立派な馬車が迎えに来て、ヘルジュに嫁入りしろと言ってきた。相手は容姿端麗で社交界一の人気者、武人らしい体格と厳格な性格から『氷の騎士団長』と呼ばれている人物。
氷の騎士団
長様は今すぐ結婚できるなら誰でもよかったらしく、ヘルジュとろくに顔を合わせることもないまま、慌ただしく式を挙げると、戦地へ出発してしまった。
「戦争から戻っても、私がお前を愛することはない」
そう言われていたため、ヘルジュは当然のように離婚されるものだと思っていた。
しかし、英雄として凱旋した彼はヘルジュと「離婚などしない」と前言撤回。無制限に甘やかしてきたかと思えば、次から次に可愛がり攻撃を仕掛けてくる。
戸惑いながらも旦那様のアプローチを受け入れ、幸せなイチャイチャ生活にも慣れてきたころ、実家から手紙が送られてきて――
◇◇◇
氷の騎士様×気弱令嬢の、古風な女性向け溺愛ものです。魔法なし異世界のヒストリカルで、後半に多少のざまぁがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:00:00
96622文字
会話率:42%
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまった。
殺人事件が頻発する小さな村だったが、とりあえず役所
の仕事を新しくはじめ、村にも慣れてきた真澄。
そんな中、村にタピオカ屋がオープンし村人は夢中。イケメンなタピオカ店主は何故か真澄にロマンス小説のような甘い言葉を吐くが、彼には秘密が多そうで信用できない。
そして再び村の嫌われ者の美女の死体が見つかり、渋々事件調査をするハメになった。美女には複雑で悲しい秘密があるようで…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ第二弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 06:20:24
108244文字
会話率:48%
清掃員として雇ってもらい。
仕事にも慣れてきた頃。
清掃員のおばちゃんから、
ある噂話を聞いた。
それからああなるとは、
思いもしなかった。
最終更新:2022-04-17 11:00:00
5067文字
会話率:19%
中学校に入り、図書委員会に所属した主人公、筒治幸理(つつじ こうり)は、不思議な同級生の美少女、椎葉小春(しいば こはる)に悩まされていた。小春は何でも、『物語の声が聞こえる』らしく、そう一言叫んでは、本を貪り読む変人だった。そして今日も小
春は「物語が私を呼んでいる」と言う。慣れてきた筒治。「じゃあその本探してきていいから、まずこれを片付けて」という筒治に、小春は首を横に振った。
「この物語は、本ではありません」
筒治は、椎葉の言う『物語の読み解き』に付き合わされることとなった——!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:00:00
14590文字
会話率:64%
初めて翠(SUI)というジンを買いました。
ハイボールと同じで、
「慣れてきたらハマる。ビールが要らなくなる」の、「あの感じ」がありました。
これから買い続けるかも…でもちょっとお値段するので、また安いワインに戻るかも…。
最終更新:2022-04-10 23:47:08
220文字
会話率:0%
《ノルタルジア》
それは生きることの出来なかった魂達が集まる世界
その世界は現実世界とは違い、あちらこちらに島が浮き、地面がない摩訶不思議な世界であった
そんな世界に、一人の少女が現れる
その少女は【土】の島に落ちてゆき、そこで暮らす
ことになった
少女が島での暮らしに慣れてきた頃
それは訪れた
まさか思いもしないだろう、それがかつてない騒動を起こすとは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 01:28:21
3813文字
会話率:37%
高校からの帰り道、綺羅星トオルは少年を庇って暴走するトラックにはねられ意識を失う。次に目覚めた時、トオルは知らない青年の体に憑依して異世界に来てしまっていた。
しばらく異世界で過ごし生活に慣れてきた頃、トオルは気付いてしまう。「この体の本
来の持ち主であるフリントはどこに行ってしまったのだろう」と。そんな時、フリントの生まれ育った『輝きの町』が経営困難のため隣町に吸収合併されるという話が持ち上がる。もしもフリントがこの体に戻った時、この町が無くなってしまっていたらどれほど悲しむだろう。元いた場所に帰ってきたのだと心から思えるのだろうか。そう考えたトオルは決意する。
いつかこの体にフリントが帰ってくるその日まで、この町を守らなくてはならない。
これは贖罪から始まる再建記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:46:29
10270文字
会話率:55%
慣れてきた一人暮らし。ただ繰り返される日常のルーティーンの中で生き甲斐を忘れてしまっていた。そんなとき出会う、ヒカリ。
最終更新:2022-03-22 05:28:01
329文字
会話率:100%
一冊の本をきっかけに異世界へと転移してしまった佑那。本来召喚されて現れるはずの救世主だが、誰からも喚ばれていない佑那は救世主(仮)として王宮に留まることになった。異世界に慣れてきたある日、魔王が現れ佑那は攫われてしまう。王女の代わりに攫われ
たと思い込んだ佑那は恩を返すため、身代わりとして役目を果たそうとする。一方の魔王は何故か佑那を気に入っていて、溺愛しようとするのだが感情が表に出ないためなかなか佑那に伝わらない。すれ違いながらも徐々に距離を縮めていく純情な魔王と少し鈍い少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 08:00:00
116243文字
会話率:37%
納屋で見つけたのは昔の軽自動車。若葉マークをパーカスが応援する、スバリストにちょっぴり嬉しい旧車物語。◎◎・・・
夏休み、母の実家に帰省した免許取りたての花梨は、納屋で古い1台の軽自動車を見つける。花梨が苦手意識を持つ厳格な祖父がかつて乗っ
ていた車だと聞くが、これならぶつけても怒られないと考えた花梨に、祖父はその車を整備し乗れるようにしてくれた。ウリボーと名付けたその車に花梨が慣れてきたころ、シルバー仲間と出掛けた祖父が怪我をしたと電話が入る。救急車が出払っているので迎えに来て欲しいと言うが、家には花梨しかいない。花梨は思い切ってウリボーで祖父を迎えに行き、その道中で祖父の意外な過去を聞く。ぐっと縮まる二人の距離を乗せて、走れ!六つ星の軽自動車。
なお、本作品は既に他サイトに掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 08:00:00
33894文字
会話率:57%
マクドナルドで痴話げんかに遭遇した主人公・糸田祐樹は、帰路の公園にて、イライラを抑えるために缶のジュースを一気飲みした。飲み終えた空き缶をゴミ箱に投げ捨てたが、それは外れて道路に転がっていく。彼はイライラしたままそれを拾いに行ったところを
、トラックにはねられて死んだ。
お決まりの異世界転生が始まる。彼はところてんの見た目をした何かから、チートとハーレムの転生特典をアドバイスされるが、ところてんが癪に障ったので、拒否。ルートビア――死ぬ寸前に飲んでいたジュース――をいつでも飲める能力をもらって、異世界に行く。
そこはジャングルだった。見慣れぬ生物に追いかけられる。自分が女になっていることにも気づいて彼はショックを受ける。
追いかけられていた見慣れぬ生物は、実は主人公を助け導く存在だったらしく、とある村に送ってくれ
る。その村では、テスェドという老人が快く迎え入れてくれた。
その村で主人公は、慣れない風習や環境に戸惑いながら、その老人や村の者たちと仲を深めていく。主人公が転生特典としてもらった飲み物を作りだす能力も、村の者たち一人一人が持つ能力と同等のモノらしいとわかり、主人公は自分の能力や村で当たり前に使われる能力について知りたいと思うようになる。 しかし、村には独特の決まり事があり、彼らには彼らの宗教に基づく価値観があった。主人公もそれに対して受け入れがたい違和感を覚えつつも、その宗教に組み込まれてしまう。村の内部事情に少しずつ慣れてきたと思ったとき、村のある森の近くに領土を広げる隣国から、兵が派遣されてきて、新たな問題の火種が起きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:00:00
435770文字
会話率:49%
高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスのみんなに馴染めなかった。
ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始める
こととなった。
保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。
言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。
同じ制服を着ているのに、風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。
「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」
その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。
※このお話は最初の十話まで一日二話ずつ公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 19:14:15
324252文字
会話率:57%
アンドロイドが暴走する事件が起き、新人の私も分解に駆り出された。
だが仕事に慣れてきた頃、とある女が分解を拒否した。
定期的に訪問していたが、とうとう女が亡くなった。アンドロイドを分解しに向かうが、そこには既に壊れかけのアンドロイドがあった
――。
アンドロイドと女の愛の話。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:37:56
2558文字
会話率:9%
エルフの森を出たわたしは、日本でバーテンダーを目指す。
とあるダーツバーのヘルプに入っていたが、酔客に絡まれるこもと珍しくはない。
あしらいも慣れてきたと思う……。
なろうラジオ大賞3 応募作品
……でしたが、投稿時間間違ってました
。
・1,000文字以下
・テーマ:ハットトリック折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:48:17
995文字
会話率:61%
大人気VRMMOゲーム「freedom Online」。それに誘われた俺はソフトを買い、ゲームをする事になった。
ゲームの中で俺は剣と魔法を両立して上げることにした。
そのゲームに慣れてきた頃そのゲームがデスゲーム化することになる。そしてそ
のせいで、楽しかった夏休みのゲームライフが一変する。
俺は少しでも早く脱出するために滅多にいないと言われる剣と魔法の両立をしながら最前線へと出て戦っていく……
2015年12月26日400,000PV突破!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:29:16
179920文字
会話率:40%
主人公『あたし』は思い返す。
フードデリバリーを初めて、仕事にもやっと慣れてきた頃。
忘れたくても忘れられない、あの出来事に巻き込まれてしまった……
今の『あたし』なら、あの時の事を振り返っても、きっと大丈夫。
『あたし』が語るあの日の物
語。
・R15 ・残酷な描写あり は保険のためにつけてあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 08:12:21
5254文字
会話率:22%
両親を事故で亡くした柳美夏海は、武道の達人であり清源寺の住職である祖父の文教に幼い頃から育てられた。
祖父は、両親がいないというハンディを感じさせまいという思いから、美夏海に古武道を教える。美夏海は、祖父のそんな心配をよそに、自然に恵まれた
環境の中、のびのびと明るく活発な少女へと成長していく。美南海の一回り上の兄雅も美南海と共に清源寺で暮らしていたが、大学進学を機に東京で一人暮らしており、美南海が中学生になったのを機に、雅の住む東京近郊のマンションに移り住む。
山陰の山奥から、いきなり大都会にやってきた美南海には戸惑いも多く、当初中学校に馴染めない美南海であったが、気は優しくて力持ち的性格の北斗冬美という親友もできた。
美南海は、文教の元から離れても、日々の鍛錬を怠らず、技は益々磨きがかかり、兄雅はその技ゆえに心配が増す。
また勝気な冬美にとって、中学の部活動での柔道は、性に合っていたようで、その後、オリンピック強化選手候補級にまで上達する。
物語は、そんな美南海・冬美が、高校一年生になった所から始まる。
1A
高校1年生になった美南海達の夏休みまでの日常、祖父文教の住職に至るまでの経緯、AIデザイナーである雅が量子コンピューター向け次世代AI開発に一人葛藤する様子を描く。
1B
2月期に入り、高校生活にも慣れてきた頃、ある半グレ集団にいじめ・ゆすりの被害にあっている友人を助けた事から、二人は半グレ集団の暴力に巻き込まれて行く。しかし、二人は期せずして、逆に半グレ集団を壊滅に近い状態にまでしてしまう。
一方の雅は祖父文教からの助言でヒント得、漸くAIのコード作成に着手する。そしてスーパーAI「D」の覚醒。
覚醒したばかりDの追跡で、雅は、美南海達の格闘の様子をモニターし、陰ながら援護する。
1C:Coming soon(校正中)
辛くも警察の包囲網から逃げ延びた半グレ集団のリーダーらは、彼らのバックにいる組織に匿われる。美南海達にしのぎを奪われた彼らは、美南海達に強烈な恨みを持つ。
復讐を考える彼らに、組織が開発したある種のワクチンを彼らに投与する。そのワクチンは彼らのDNAに作用し、彼ら自身のDNAに眠っている機能を覚醒・強化させた。ワクチンの効果でビースト化したリーダーが再び美南海達に襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 06:41:55
62364文字
会話率:64%
両親を事故で亡くした柳美夏海は、武道の達人であり清源寺の住職である祖父の文教に幼い頃から育てられた。
祖父は、両親がいないというハンディを感じさせまいという思いから、美夏海に古武道を教える。美夏海は、祖父のそんな心配をよそに、自然に恵まれた
環境の中、のびのびと明るく活発な少女へと成長していく。美南海の一回り上の兄雅も美南海と共に清源寺で暮らしていたが、大学進学を機に東京で一人暮らしており、美南海が中学生になったのを機に、雅の住む東京近郊のマンションに移り住む。
山陰の山奥から、いきなり大都会にやってきた美南海には戸惑いも多く、当初中学校に馴染めない美南海であったが、気は優しくて力持ち的性格の北斗冬美という親友もできた。
美南海は、文教の元から離れても、日々の鍛錬を怠らず、技は益々磨きがかかり、兄雅はその技ゆえに心配が増す。
また勝気な冬美にとって、中学の部活動での柔道は、性に合っていたようで、その後、オリンピック強化選手候補級にまで上達する。
物語は、そんな美南海・冬美が、高校一年生になった所から始まる。
1A
高校1年生になった美南海達の夏休みまでの日常、祖父文教の住職に至るまでの経緯、AIデザイナーである雅が量子コンピューター向け次世代AI開発に一人葛藤する様子を描く。
1B:Coming soon(校正中)
2月期に入り、高校生活にも慣れてきた頃、ある半グレ集団にいじめ・ゆすりの被害にあっている友人を助けた事から、二人は半グレ集団の暴力に巻き込まれて行く。しかし、二人は期せずして、逆に半グレ集団を壊滅に近い状態にまでしてしまう。
一方の雅は祖父文教からの助言でヒント得、漸くAIのコード作成に着手する。そしてスーパーAI「D」の覚醒。
覚醒したばかりDの追跡で、雅は、美南海達の格闘の様子をモニターし、陰ながら援護する。
1C:Coming soon(校正中)
辛くも警察の包囲網から逃げ延びた半グレ集団のリーダーらは、彼らのバックにいる組織に匿われる。美南海達にしのぎを奪われた彼らは、美南海達に強烈な恨みを持つ。
復讐を考える彼らに、組織が開発したある種のワクチンを彼らに投与する。そのワクチンは彼らのDNAに作用し、彼ら自身のDNAに眠っている機能を覚醒・強化させた。ワクチンの効果でビースト化したリーダーが再び美南海達に襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
45591文字
会話率:65%