兎鮫学園に転入生がやってきた!
誰かが嘘をつき、その嘘から始まる恋愛を書いています。
恋愛の先にはまさかの…異世界転生!?
異世界に転移した奏は異世界恋愛ゲームを楽しみます!
最終更新:2024-08-05 11:37:45
244文字
会話率:0%
恋愛ゲーム"あなたの幻月くん"。
幼年期編から青年期編までリリース直後から絶大な人気を博した恋愛ゲームである。
ゲームに興味のなかったヒロインが、友人の勧めでゲームを開始した瞬間に物語は動き出す。
「愛しています
。貴女だけを」
「聞いていたゲームと全然違う!」
戸惑うヒロインを翻弄する彼に次第に心が奪われていく。
全ては繋がっているのだ。はじめから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 23:58:04
14660文字
会話率:56%
バスの運転手をしていた五ノ上夜々は、修学旅行中の学生達と異世界へ召喚される。
仕方がないので馬車の運転手になる事にした夜々であったが、遊戯の神より与えられたギフトによって様々な事がゲーム化してしまう。
戦闘が始まればバトルゲーム化し、ヒロイ
ンと会えば恋愛ゲーム化し、自分に起こる出来事すらゲーム化される。
遊び心しかないギフトを得た夜々は、御者として今日も人生ゲームをプレイする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:15:07
427383文字
会話率:47%
代り映えの無い日常は、選択次第で大きく変わってゆく。
高校二年の始業式の日、寝坊して遅刻しそうになっていた俺、脇谷九郎は風を切って走っていた。
通いなれた道を、いつもと違う速度で走り、いつもと同じ曲がり角を曲がった時――――
「
がッ!?」
「ッぐ!?」
突然の衝撃に慌てていると、目の前には食パンを咥えた美少女……ではなく、超絶イケメンの同級生、酒神公太がそこにいた。
「わ、悪い! 大丈夫か!?」
「あ、あぁ、俺の方こそ……」
慌てて起き上がろうとする俺に手を差し出す公太。頭の中で、その手を取り起き上がってこちらも謝罪する、なんて事を考えたその瞬間――――
――――俺の眼前に、突如として選択肢が現れた。
【差し出された手を取る】
【自力で起き上がる】
【どこ見てんだボケェ!】
「ど、どこ見てんだボケェ……?」
「え……あ、ほんと悪い! 急いでて前を見てなかった!」
「あ……あぁいやいや! こっちこそ悪い!」
それ以降、たまに俺の目の前に選択肢が現れるようになった。
口下手で行動力のない俺に突然与えられた選択肢。今まで考え付きもしなかった反応や行動が、選択肢として提示されるようになった。
上手いこと正解?の選択肢を選び続けたのか、モテるどころか異性と話した事すら数えるほどしかない俺の周りには、公太の周りにいた美少女達が集まるようになり――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 14:10:37
361685文字
会話率:48%
その異質なゲームデザインで一世を風靡した伝説の学園恋愛ゲーム『モブ憑依』
そんなゲームをやりこみまくった男が主人公に乗り移っちゃう。
霊の選択によるイベント強制力に一喜一憂しながら、回数制限のあるイベントを起こす力でBadEndを回避しつつ
推しとのハッピーエンドを目指すでござる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:31:30
13945文字
会話率:35%
公爵令嬢フェリス・S・モーリスはある日前世を思い出した。そう、馬にのめり込み、馬を追っかけ、馬に囲まれていた日々を。そして、フェリスというのは前世で友人に借りた恋愛ゲームに出てくるド級の悪役だということを。このままでは、待っているのは婚約破
棄からの遠流、身分剥奪に処刑。断罪のフルコンボの人生。
……駄目だ。魂が叫んでいる。何が悪役だ。馬だ馬。馬を愛せと。世界が変わってもあるべき生き様はただ一つ!馬だ!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 16:15:05
22990文字
会話率:30%
世の中には多種多様なゲームが存在する。例えばアクションゲーム。例えばロールプレイングゲーム。例えばパズルゲーム。例を上げればきりがない。その中でも恋愛ゲームというジャンルは現代においても一部の人を魅了し続けている。
『ハッピーニーズソーシャ
リティ〜君と私と花色と〜』もその一つ。爆発的にヒットしたわけでも、マニアックな要素があるわけでもない。
そんなゲームの登場人物に対して、並々ならぬ想いを抱えた、ある人物の話。
※始まりのみで続くかは未定ですので、短編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 06:00:00
6040文字
会話率:37%
生まれ変わりを信じるでしょうか。
私は現実主義で、夢に憧れるけどそこまで弾けた頭ではなかった。
信じたりしていなかった。いなかったのだ。
でも、私は生まれ変わった。
私が嬉々としてやっていた乙女ゲーム「私立東照学園の秘めたる恋~狂った愛の欠
片を求めて」の世界に!!
素晴らしいゲームだ。これは素晴らしい。
素敵な恋愛ゲーム、ただしBL。腐女子や貴腐人が湧き沼にハマってズブズブに落ちたゲームだ。
全年齢対象のゲームとR指定の2種で、変わった設定。そしてほぼほぼ陥る激しい鬱展開。
だが、それがいい。変態的ゲーム? それがどうした。
そんな素晴らしいゲームに生まれ変わった。
主人公の妹として。
ゲームは素晴らしい、兄素敵。
だが、だめだ。妹はだめだ。なぜ、なぜ妹!!
それだけは駄目なのに!!
生まれ変わったBLゲーム(R指定)な世界で、バットエンディングを回避する為に眺めて眺めて、ちょっと助けて眺める主人公紫と、兄碧。そして仲間達。
バットエンディングを回避して幸せに暮らせるのか!!
早いペースで進む短いお話しです。
乙女ゲームの話は初めてで、矛盾などあるかもしれませんがご了承ください。
なかなか酷い設定ですので、嫌な方はバックでお願いいたします。
特殊設定、特殊性癖、兄妹愛なお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 08:48:36
48337文字
会話率:38%
踏切内で転んで動けない老婆を助けて命を落とした琴子。
目を覚ますと、見知らぬ世界に転生していた。
琴子が転生した少女の名前はユリアンナ・シルベスカ。
それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ♡イケメンパーティー!』(通
称イケパー)に出てくる悪役令嬢であった。
ユリアンナは第二王子の婚約者の公爵令嬢として登場し、第二王子を始め高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢、ミリカ・ローウェンに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、ヒロインがどのルートを選んでも断罪されるという悲しい運命。
その中でも最悪の結末を回避するためユリアンナが考えた作戦は───『ヒロインと協力すること』!
果たして作戦は上手くいき、ユリアンナは幸せを手に入れることができるのか?
※貴族制度、世界観はオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※プロローグ+本編59話+閑話4話+エピローグ。完結まで書き上げ済み。
※長いので1日3話ずつ公開します。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
177899文字
会話率:30%
誰も知らない気づくはずの無い恋愛ゲームの世界で、与えられた『悪女』の役割を果たしていた。
どんなに頑張っても卒業パーティーの日に囚われて殺されてしまう運命。
気が遠くなるほどの繰り返した人生。そうして目が覚めたら16歳の入学式…では無いよ
うで…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:03:48
8011文字
会話率:9%
あたし、小野原ユキノ!!高校2年生!!。現在、あたしの好きな恋愛ゲーム『心から貴方を愛します』(略:ココアイ)の悪役令嬢マリアベル・クリフォン(通称:マリー)に転生してしまったらしい。何故か悪役令嬢はどのルート残酷な死に方をしてしまうことで
有名で[可哀想なマリー]と言われているの。
そんな[可哀想なマリー]に転生してしまったあたしの奇妙で最後の1年である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:53:21
7654文字
会話率:58%
俺の名前は五所川原健人。
とある恋愛ゲームのモブに転生した男だ。
「なんであんな冴えない奴がモテるんだー!」と、主人公が美少女からモテるのを叫びながら悔しがるだけの、立ち絵すら用意されないクラスメイトの一人に過ぎない。
そんな俺はまかり
間違ってゲーム初日の通学路にてメインヒロインの少女を助けてしまい、彼女から好意を持たれることになる。
「美少女と親し気に話しやがって!」
「絶対に許せねえ!」
「なんで五所川原みたいな冴えない奴がモテるんだよ!」
それはこっちの台詞だよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 14:21:02
6375文字
会話率:26%
ゲームが好きな女子高生、天王寺瑠璃は買ったばかりのゲーム『イブオブレボリューション』の世界に転生してしまった。
主人公のルージュになって多くのイケメン、美少女とイチャイチャできるかと期待したが、なんとイブオブレボリューションは誰とどのルー
トに入っても必ず死が待っている恐ろしいゲームであった。
幸福な生存ルートはただひとつ。しかし攻略対象はコミュニケーションが取れるキャラクター全員。
メンヘラ幼馴染、オレサマ系ワイルド、美少女劣等生、謎多きチャラ男、校長先生等々。
残機を使い切れば即コンティニュー。記憶が消えて最初からやり直し。
唯一の味方である妹の優理と共に、幸せを目指してゲーム攻略をはじめるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:04:52
49417文字
会話率:41%
乙女ゲームにハマっていた結城マナは見知らぬ者に襲われ、弟ソウシと共に異世界へ転生した。
しかし見覚えがあるその姿──マナは自分が課金に課金を重ねて仕上げた、完璧な美しき公爵令嬢マナリエル・ユーキラス。ソウシはデータを引き継ぎながら何周も繰り
返し、ほぼレベルMAXにまでたどり着いたソウシとなっていた。
転生した異世界は、精霊や魔法が存在するファンターな世界──だけならまだいいが、この世界はソウシが中学生の頃に妄想で作り上げた設定そのものであった。
『絶世の美女』『自動課金』というスキルを持つマナリエルと、『創造主』というスキルを持つソウシ。そしてソウシの設定にはなかったキャラクター達。ここは冒険ゲーム?恋愛ゲーム?そして私はヒロインなの?悪役なの?
絶世の美女というスキルを持ち、聖獣王に選ばれ、魔力も剣術も口の悪さも最強クラスのマナリエルが、周囲を巻き込み、巻き込まれ、豪快に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:23:38
246048文字
会話率:51%
鈴谷は恋愛ゲームの親友役に転生して、押しと幸せになろうとするお話。
最終更新:2024-03-31 01:42:49
615文字
会話率:38%
玄関開けたらそこは異世界でしたーー、なんてこと!
しかも乙女ゲームの世界だってヒロインから説明あり。自称、全ルート攻略済み、逆ハー中だと恋愛に酔いしれるヒロイン。でも、あなた全キャラ攻略できてませんよね?
攻略漏れの人は私の命の恩人兼初カレ
だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:00:00
6631文字
会話率:28%
学園を舞台にした乙女ゲーム『カムロ*トロイカ』の世界に転生したらしい主人公。
この世界でなら、攻略対象外の推しモブとささやかな青春が送れる……そう思っていたハズなのに!
攻略情報一切ナシ。ルートなんてそもそもない。
前途多難な乙女ゲーム転
生ライフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:14:44
43956文字
会話率:27%
侯爵令嬢のエルダは、自分が恋愛ゲームの世界の、悪役令嬢に転生したのだと気がついた。
やり込んだゲームの世界だったので、攻略のイベントも選択肢も全て頭に入っていた。
ヒロイン不在の半年間を利用して、推しである王子を攻略するため、前世の知識を活
かして完璧に動いた。
はずだった。
ある理由で王子にフラれてしまい、ヤケクソになって告白したのは、偶然近くを通りかかったモブ令息。
顔も存在感も薄過ぎる彼との付き合いは、続かないと思っていたのに……
※※※
全11話
悪役令嬢に転生したが、悪役令嬢にはならず、ヒロインより前に動いて、推しを射止めようとして失敗し、勢いで付き合ったモブに、本気で恋をしてしまう、というお話です。
短いお話ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:48:08
21318文字
会話率:35%
俺の名前は、上杉 稀羅(うえすぎ きら)。
杓璃大学(ひょうりだいがく)教養学科に通う、二年生だ。
ある日、誰もが認める美少女・輝夜 聡寧(かぐや さとね)に告白される。
しかし俺には好きな人がいたため、当然その告白は断り、そこでこの関係は
終了。
…と思いきや、彼女はなぜか俺の恋に協力するといいだす。
それからというもの、俺の人生はがらりと変わった。
ひょうひょうとしており、表情や考えていることが読めない九十九 灯織(つくも ともり)
極度の人見知りで、うさぎのぬいぐるみを介してでしか話せない野神 千彩(のがみ ちさ)
鬼の風紀委員長と恐れられ、強気かつ傲慢な湯浅 ありす(ゆあさ ありす)……
気づけば、俺の隣にはあいつらがいた。
最初は顔だけでなく、名前すら知らなかったはずなのに。
そして、自分の好きが「憧れの好き」であったと気づいた秋の初め。
俺はついにその時を迎えることとなる。
時は、文化祭当日。
彼女たちは同じ時刻、それぞれの場所に来いと約束する。
その思いにこたえるため、俺はあいつら四人のうち、誰と過ごしたいかを選択する。
これは、その彼女たち一人一人と迎える、俺と彼女の物語だ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:48:52
69730文字
会話率:37%
皇国皇太子であるヴァイスは今まさに死のうとしていた。召喚の儀の不具合で起きた爆発によって。
自分亡き後の家族を想い意識を失った先、目が覚めたのはその時からおよそ一年前の光景で…?
この世界がやがて聖女を主人公とした恋愛ゲームとして成立する
世界であること。そして自分は彼女が召喚されるより12年も前に死ぬこと。
何より愛しい家族たちがそのゲームの舞台で反目し合い、命を落とす危険があるときいて、黙ってこのまま過ごすわけにはいかない。
「悪逆非道の皇太子として俺が振る舞うのが手っ取り早いか?」
「殿下にはまったく、ちっとも、これっぽっちも向いていないためやめた方がよろしいかと。率直に申せば解釈違いです!」
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 10:36:54
108520文字
会話率:40%
恋愛ゲームの世界に転生したけど、堅実に生きようと思っています
最終更新:2024-01-16 18:03:43
2043文字
会話率:22%
不思議な占い師により転生させられたパン職人の蒲田茂。
その世界にはイケメンや美少女が沢山住んでいる町があった。
これは恋愛ゲームに興味がなかった男が恋愛ゲームの舞台の近くに引っ越してきたばっかりに騒動に巻き込まれていく物語
果たして茂が転生
した理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 20:10:42
155247文字
会話率:37%
ゲーム漬けで高校三年間を無為に過ごした結果、彼女ゼロ、親友ゼロのままついに卒業を迎えてしまったぼっちの元男子高校生、塩江葵。
そんな彼がふと目覚めると、そこはなんと高校二年生の春だった。
過去にタイムスリップした塩江は失った青春をやり直すべ
くかつてプレイしていた恋愛ゲームの正規√、真面目で誠実な一人のヒロインと結ばれて学生生活を謳歌するハッピーエンドのような青春を目指すことを決意する。そこに才色兼備の生徒会長にして学園一の美少女、西条七海に声をかけられようやく夢見た青春が始まると思いきや───「ようこそ青年君、我が暫定生徒会へ。歓迎しよう、君と私の二人でこの学園を支配しようじゃないか!」────なぜか変人の美少女、鏡野柚葉によって“正当なる生徒会”を名乗る怪しい謎の部活“暫定生徒会”に加入させられてしまい、最初思い描いていたはずの青春はどんどん遠ざかっていって────!?
こんなはずじゃなかった僕の青春リベンジ、 一体どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 22:21:08
131949文字
会話率:51%