引き篭もり高校生でプログラマーな俺・アスカは、補助分身ヨミコの勧めで、仕事の気晴らしにVRMMOを始めることにした。
ゲームタイトルは『Space Seeker / Survive』、スペースオペラな作品である。
意気揚々とログインしたのは
いいんだが、ヨミコの陰謀により、女の子の姿で宇宙へ飛び出すことになってしまった。
幼馴染のユウキには爆笑されるし、ほんと、どーなるのこれ。
――無限に広がる宇宙を開拓せよ!
事故により、無名の小惑星に不時着した移民船。
現在位置は不明、母星と連絡も取れない。
資材は有限。
どこからともなく現れる宇宙生物。
与えられた開拓用資材を使って、小惑星を開拓せよ。
武器を手に取り、コロニーを守りきれ。
未知の危険生物を研究し、新たな知識を手に入れよ。
船を建造し、燃料を精製し、無限の航海へ出発せよ。
さあ、生き残れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 22:41:08
37761文字
会話率:61%
地球にある日本という国の首都のどこかにある建物の地下に作られた秘密の会議室。そこでは日々宇宙生物と戦う五人のヒーローたちが集まっていた。さて、今日の議題はいったいーーー。
最終更新:2016-11-15 13:12:01
8533文字
会話率:25%
人類が宇宙で暮らす事が当たり前になった時代。
小さい頃に別れたきりの幼馴染たちとの約束で、ヴァンは宇宙軍士官学校へ入学した。
士官学校へ入学すると、幼馴染のフラムとリラは既に学校で一目置かれる存在になっていた。
そんな二人が作ったチ
ームに仮入部するヴァン。
チームとは部活と演習を兼ねたカリキュラムの一貫である。その中で宇宙軍における武器の一つ、HUB(ハブ)という人型ロボットを操縦することになる。
厳しい練習の中、やりがいのある依頼を期待していたのに、フラムが持ってくるのは士官学校コロニー周辺のゴミ拾いばかりだった。リラに良い所を見せたいので、もう少し格好いい依頼を望みつつ、いつも通り依頼をこなしていく。
すると、そんな不謹慎な願いを運命が聞きつけてしまったのか、突如人類の天敵である宇宙生物が現れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 21:45:35
78055文字
会話率:55%
神様から諦められた人類の面倒を見る為にテキトウに選ばれた僕が、練習のためにダンゴ虫を知的生命体に進化さようとしたが呆気無く全滅、だから神様と同じように他の宇宙人に丸投げしたら凄い事に、一話あたり500文字位のすごく軽いお話?落書きです。(時
々長いのもあります)
作者が壊れた感じになると(リアル現実逃避してるとき)、連続投稿されます。
ダンゴ虫の特性が特性なので、うんち大好き教が発生しました。
宇宙人の開発部門が、戦隊物のPVを作り、宇宙生物と戦ってみました。
神様が地球の面倒を押し付けてきて適当にやったら、地球の人類の7割が死んじゃった;;
僕は邪神?なのでちょっと増やそうと地球に降りたら、人々が僕に付いてくるそうです。
近くの軍事基地を訪れたら、局部をバンバン撃たれてちょっと萎えました。
けど、大変みたいだから願掛けしたら聖者様が出来ちゃいました。
聖者が居れば何とでもなりそうな気がしてたら神様に拉致られた。
怒られるのかなと思ってたら、そうじゃないみたい。
そして、僕は代行を解任されるようですが・・・・これってバッドエンド?!
低俗なお話しばかりなので耐えられなかったらみないでね;;
もうローファンタジーじゃなくて下品なハイファンタジーです;;
100話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 05:00:00
69607文字
会話率:28%
環境破壊が進んだ地上で、今も残っているのは死にかけの私と頑固親父と宗教の信者と、宇宙生物くらいだ。アメーバみたいな宇宙生物が増殖して、みんな地下に逃げてしまった。
そんな地上のアパートで、私は挨拶しかできないロボットと二人で暮らしている。
23回電撃小説大賞一次通過作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 20:33:20
14177文字
会話率:41%
かつて戦争があった
地球という青い星で起こった戦争は数百年続き、やがては地球の環境を人が住めないレベルにまで落とした
生き残った人々はそれぞれの方法で地球を脱出し
いつの日か故郷へ帰ることを夢見た
そして現在、都市宇宙船での長い
航海を経て地球に降り立ち二千年余り
地球歴2097年
人類は戦っていた
未知なる敵
「イニミークス」と
この小説はピクシブ様との重複投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 21:00:08
9513文字
会話率:69%
地球が滅びてから三百年後。宇宙の星々はマクシミリアンと名付けた謎の宇宙生物の脅威に晒されていた。人類は生き残るためにグレイドと呼ばれる戦闘ロボットを開発してマクシミリアンと戦っていた。ガリア星からの帰りに、そこに四百年以上眠っていた地球人が
発見され…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 10:29:08
145330文字
会話率:42%
H.P.ラヴクラフトによるコズミックホラー小説「クトゥルフ神話」に登場する神話生物がまさかの実在した!?
クトゥルフ神話に登場する神話生物やクリーチャなどをナチュラル擬人化したもうこれわかんねぇな系SF(?)コメディ
最終更新:2015-12-20 19:03:18
12985文字
会話率:29%
セリナ・G・ブランシュは日本人とフランス人の混血であること以外、特に変わっとところのない普通の中学3年である。
有る時、変な夢を見てから、セリナの日常が一変する。
夢というのは、セリナが巨大ロボットになって、宇宙生物と戦うというもの。
夢の
中で傷つけられた箇所が、目を覚ますと痣になっていたり。
最初は気にしていなかったが、セリナの感覚がおかしくなってしまったかのように、現実が壊れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 22:56:35
90755文字
会話率:26%
天高く浮かぶコロニー連合『空船』と地球に根をおろす『地船』の戦争十年目。
『空船』エースパイロットだった須藤アスナ。
同じくパイロットであり、戦争後遺症を持つ姉ミサトと共に軍を退役して、安全なコロニーに疎開した。
愛する姉と新しく生活を
するべく、パイロット学校の臨時教師になる。
こんな幸せな生活に、何故か、拾う羽目になったホームレス学生・ひなたや人身売買で購入したゆーななどの新しい家族も増えて、家族愛や絆を育んでいく。
そんな平和な暮らしは長く続かなかった。
『空船』の最終防衛戦を突破した『地船』の大船団による侵攻がコロニー全域に及んだ。
各コロニーが撃破されていく中、アスナ達の疎開したコロニーも攻撃を受ける。
退役軍人ながらも過去エースパイロットであったアスナは一般市民や大切な家族を守るために、そして、『空船』の中央都市があるコロニーへの避難時間を稼ぐためにパイロットとして軍部に戻る。
パイロット学校の生徒、ティアとアスカ、新参パイロットと共に宇宙へ。
激戦の末、『地船』は一時撤退するがティア・アスカを含め、かなりの数、友軍機も撃墜される。
その戦いの最中、未知の宇宙生物が大挙して現れる。
この危機に『空船』と『地船』は暫定の休戦にはいる。
その最中、コロニー全域より避難民を受け入れたコロニーは需要供給のバランスが崩れてしまう。
その打開策として植物プラントコロニーの奪還が急務とされ、『空船』はアスナなどの残存兵力を結集して奪還に向かう。
再び、宇宙に向かったアスナ達が、そこで出逢った『神』と全面戦闘に入るが壊滅してしまう。
再びアスナに意識がもどったが、宇宙を彷徨いつづけて二年の月日が流れていた。
宇宙に漂っているはずの『空船』コロニーは消えており、見えるものは蒼い地球のみ。
帰るべき場所を失ったアスナは地球に降りるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 20:50:41
101856文字
会話率:19%
宇宙船?で不時着したスライムどものせいで、学校へ行けない。ガッデム!
スライム(無駄飯食らい)が更に増えました。
「スライム王子が襲来しました」続編。
最終更新:2015-02-13 21:41:21
5487文字
会話率:39%
俺の家の庭に隕石?が落ちて来た。その近くでプルプル震える不定形生物は実は地球外生物で、王子様だそうだ。誰得?
最終更新:2015-02-12 23:11:49
4204文字
会話率:25%
俺は、宇宙船のキャプテンとして、副操縦士のジョン、惑星物理学・宇宙生物学博士のケイトの3人で、地球外生命体探査を続けている。これまで多くの惑星を探査したが、知的生命体と呼べるような生物に遭遇したことはない。しかし、今回はもしかしたら本当の知
的生命体とファーストコンタクトできるかもしれない。
他サイトとの重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 19:39:02
6077文字
会話率:29%
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となってい
るというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 00:31:49
15635文字
会話率:93%
地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石(メテオ)防御(ディフェンス)システム)が作られた未来世界。ある日、哨戒衛星が地球衝突コースに乗った小惑星を発見。ラグランジュ第二ポイントに設置されたレーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザ
ー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。
ところが五日後、再び同じ小惑星が現れたのである。その後、何度迎撃しても小惑星は五日置きに戻ってくるようになってしまった。月面基地にいた女性科学者がレーザー衛星に出向き調査したところ、小惑星から電波が出ていることに気がつく。その電波を直接音に変換したところスピーカーから「にゃあにゃあ」と猫の鳴き声のような音が流れ出した。これは小惑星じゃない。異星人の宇宙船だ。そう推測した科学者はレーザー攻撃をやめさせ異星人とのコンタクトを試みようと電波で呼びかける。すると誠意が通じたのか、小惑星は軌道を変更した。だが、安心したのも束の間。今度はレーザー衛星の方に向かってきたのだ。科学者も衛星要員も脱出するすべがない。もう衝突する。だが、その寸前に小惑星は停止した。そして、奇妙な行動を取り始めたのだ。
それを見た科学者は自分の推測が半分間違っていた事に気がつく。これは異星人の船ではなく、宇宙生命体(クリーチャー)。そして、ここへ来た目的は……
「撃って」彼女の指示に従い衛星要員はレーザーを撃った。
そして、宇宙生命体(クリーチャー)は満足して帰っていった。小惑星の正体はレーザーを食べる生命体だったのだ。これで問題は解決したかに見えた。だが数日後、生命体は再び現れた。今度は子供を連れて。ここへくれば餌(レーザー)がもらえると覚えてしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 17:38:51
4697文字
会話率:54%
人類が宇宙進出を果たし、その後に発見されたあらゆる生物、あらゆる知的生命体を納めた図鑑の名を『既知宇宙生物カタログ』と言う。
その図鑑は遍く銀河に広がる人類のかけがえのない英知の一つであった。
そんな『既知宇宙生物カタログ』から、特に
珍しい#V3-G4-ALを題に取ったのが本稿である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 23:42:19
1777文字
会話率:0%
人類が宇宙進出し、その後に発見されたあらゆる生物、あらゆる知的生命体を納めた図鑑があった。
それは『既知宇宙生物カタログ』と呼ばれ、遍く銀河に広がる人類のかけがえのない英知の一つであった。
本稿には『既知宇宙生物カタログ』から、その膨
大な資料の一部を抜粋して掲載する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 23:52:45
2734文字
会話率:4%
科学が進んだ世界で異質と認識されている一人の男が謎の眩暈に襲われたかと思い、次に目を開けてみればそこに広がるのは雄大なる大地。突然の出来事に男は困惑するも、見たことのない世界で自らが持つ異質な力を用いて生きていく。
最終更新:2013-08-21 20:37:03
17077文字
会話率:30%
【ガロッツ】
下等宇宙生物のうち、宇宙人類の生活に利用されている種類のものを指す俗語。類語→犬
(ルフルフ書房・447銀河系俗語辞典より)
宇宙人と地球の生き物に関するエセSF連作。自サイト"複眼顕微鏡"にて掲載したも
のを修正して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:49:18
54234文字
会話率:41%
他惑星から宇宙生物を輸入して、産業やペットとして利用するのが当たり前になった、近未来の地球。宇宙生物管理局、衛生課に配属された尾沢巧は、ヤクザじみた問題上司・佐古田とコンビを組まされる。一方、逃亡した肉食宇宙生物〈カミツキ〉のゼッカイは、と
ある施設で飼われていた草食動物のチュニと出会うが…。
※個人サイト「複眼顕微鏡」に掲載したものの改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 21:56:56
165784文字
会話率:41%
人類が初めて宇宙生物(地球外生命体)を発見してから、50年が過ぎた。この半世紀の間に、人類はどんな宇宙生物を発見したのか。いままで意外に明かされてこなかったその異様な生態を、宇宙生物学の最先端で活躍する女性科学者コレット・R・ダイアモンドが
著す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 23:40:22
44437文字
会話率:0%
私は、普通よりも身長が小さいせいで、
小さい頃から変質者、変態…etc、総じて変人によく襲われていた。
何が起きてもあまり動じないような、
「その年の女の子にしては、性格が妙に落ち着きすぎている変な娘」なんて周りに言われちゃうほどの私。
そんな私の前に、まさかの宇宙生物襲来!?
まさに今、宇宙生物の手に落ちようとしているその時、ある男の子に命を助けてもらってしまう。
しかも、「命を助けた礼に、僕の仕事を手伝って」と持ちかけられて…
人の「欲求フマン」を餌に地球によってくる宇宙生物を、その人の欲求を満たすことによって撃退する。
見た目さわやかけど腹黒な先輩と私とで繰り広げられる、不可思議で非日常的な物語が、今、始まる…っ。
っと…あらすじってこんな感じでいいのかな?
う、うーん…まぁとりあえず、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 07:06:13
32891文字
会話率:34%
宇宙生物ロキシーが地球に迫る。迫真のエイリアン侵略SF。地球の危機に人々は……
最終更新:2010-04-11 18:26:57
17701文字
会話率:25%
人類は宇宙に進出して更なる技術の繁栄をしていた。そんな中人類に襲い掛かる宇宙生物ヴェンテに対抗するための兵器EXISTに乗るパイロットになる為にその候補生が試験を受けに惑星ユリウスに向かっていた。しかし、その惑星で候補生達は事件に巻き込まれ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-15 17:32:12
99469文字
会話率:52%