陽上(ひのかみ)ひなたはギャルだった。
僕が苦手な、ギャル。
だけど、彼女は僕に言う。
「ゆらぎはアタシの根明なトコ、別に嫌いじゃないんでしょ?」
「だったら――」
これは、僕が苦手なギャルと出会って、その彼女に、僕が変えられていく、
最初の一歩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 13:16:06
5216文字
会話率:38%
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし
今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
嫌いじゃないけど、好きでもない父親を持つ高校生の克哉。
特別好きなわけではない、そう思っていた。
だが、突然奪われた父親がいる当たり前、日常が変化し、自分の心も変化し、気づかなかった大切なことに気づいていく。そんな人の心が描ければと思い書き
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 19:09:30
3462文字
会話率:32%
え?私が悪役令嬢なんですか?
いやいや、大人の感覚で思った事はその年代に合わせた言い方でそれとなく発信してきましたけど…それがゲームの役割通りだったから?
でも周りは私の発言や行動に対して貴女(自称ヒロイン)の期待する反応を返してくれないん
ですよね。
自称ヒロイン(小娘)のために没落?追放?処刑?そんな事してあげるわけないじゃないですか。
まぁ、若者の恋愛にお節介…もとい叱咤激励するのは嫌いじゃないですよ。
そろそろ息子も大きくなってきて手がかからなくなってきたから趣味に時間をかけようかな…なんて思ってた日もありました。
0からのスタートですか、正しく第二の人生ですね。
まわりのオトモダチ可愛いんです、親目線で。
どんなに高貴な身分やら見目麗しくとも同年代は恋愛対象にはなり得ません。相手にも勘違いさせない。コレ大事。
見切り発進&亀更新です。
主人公のゲームの舞台までが遠いです。
なろう初投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
5683文字
会話率:0%
【ブラウザバックする前に、読みやすい「試し読みエピソード」だけでもどうぞ!】
―― ナラカは歌う、宿命の歌を。
―― トキヲは探す、無くした自分を。
―― ジュウベエは斬り開く、明日への道を。
遥か昔。
最愛の兄を、最愛の妹が殺し
たことから全ての「呪い」は始まった。
【あらすじ】
地に溢れる「呪い」を「祝福」へと変える、唯一無二の力を持つ絶対的な存在「マガ王」。千年の永きに渡って、その後継者は現れなかった。
だがついに、このマガハラの都の「千年地獄」を終焉へと導く、三人の「王の化身」が姿を現した。己が「王候補」こそが、次代の「マガ王」たれと願う三つの勢力が、やがてぶつかり合い、闘いは激しさを増してゆく。
予言に導かれ、いまこの時代に「王の証」と「魂」を受け継いだ三人の宿命の道とは、一体如何なるものか?
果たして次のマガ王には誰が?
そして千年地獄は、どのような終焉を迎えるのか?
【こんな方にオススメです!】
■たまにはテンプレ異世界転生以外を読みたい。
■剣と魔法の、骨極太の長編ファンタジーをじっくり楽しみたい。
■登場キャラをどっぷりと愛したい。
■熱いセリフも、熱い想いも嫌いじゃないぜっ!という方向け。
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更新について:時間はバラバラですが、可能な限り「毎日更新」していきます。
ブックマーク、レビュー、感想を一言でもいただければ、とても嬉しいです。
挿絵を描いて下さるイラストレーターさんと繋がりたい!
Twitterアカウント: https://twitter.com/RNyoftzARkx10rF
作品を自分で朗読した動画もアップしたりします。
第八のコジカ ラノベ朗読チャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCGUtjIOt1ZUvg3Gz3QkXvng
小説ともども、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:45:40
124174文字
会話率:40%
ある日少年は突然目を覚ました、その少年は記憶は朧で何も覚えてないけれど、身体支障なく生活を行う、、、まるで当人と記憶が別物の様に、、けれどもその生活は嫌いじゃない欲を言えば好きと言ってもいい、、、そんな少年の世界観崩壊の物語である。
最終更新:2020-03-16 19:16:24
1905文字
会話率:42%
何の変哲もない日常が変化した。
突然攻めてきた《紫の霧》によって。
昔から家族が嫌いだった。意味もなく責め立てる声、響く罵詈雑言。
僕は、其れが普通だと思っていた。でも違った。
「なーにしてんの?」
「早く来なよ。今日から此処が、瑠亜の家だ
よ?」
暖かい。
本当の家族って、暖かいんだね。僕、知らなかったや。
此の家族は嫌いじゃない。
紅璃や朱葉、藍葉に闇さん、姫利も。他にも沢山。此処の──対紫霧管理局の皆が、僕の家族。もう、前の家族なんて知らない。若し、敵として出てきたって、容赦なく、ぶっ潰すんだから。
さぁ、行こう。僕を呼ぶ声が聞こえる。
××××
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 14:40:00
5980文字
会話率:38%
退屈だけど、もう嫌いじゃない。
最終更新:2020-01-30 20:29:12
421文字
会話率:0%
嫌いじゃない…もし、二人のことを誰かに明かして、男への自分の気持ちを聞かれるとしたら、きっとそう答えるだろう…
最終更新:2020-01-08 16:22:34
1302文字
会話率:0%
クラスメートたちと一緒に異世界へと召喚されてしまった超天才高校生兼科学者、進藤憲一。怪しげな王族たちに魔王を倒すように言われ、その準備としてそれぞれのスキルを確認することになった。憲一の彼女、安住咲は最大レベルの超重要スキル「コマンダー」を
手に入れたが、憲一はスキルのない無能者だった。そんな時、咲を口説こうとしていつも断られていたイケメン男子生徒、月句俊介が最大レベルのスキル「勇者」を用いて憲一に襲い掛かる。憲一は余裕の態度を崩さないが、果たしてどうなってしまうのか。
※R15は保険です。
初投稿の処女作です。拙い駄文ですが、作者は幼稚園児ゆえ(すっとぼけ)、メンタルが湯豆腐以下となっております。どうか温かい目で見てもらえれば幸いです。誤字脱字等あればご指摘ください。(でも、優しく指摘してくれないと作者の幼稚園児湯豆腐メンタルが崩壊してしまいます。幼稚園児湯豆腐メンタル保護のためにも、どうかお願いいたします。ちなみに作者は湯豆腐嫌いじゃないけど好きでもないです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 06:25:08
8059文字
会話率:43%
困った時にはこれを読もう!
様々なシチュエーションに応じた説明書。解説付き。
この話は90%の嘘と10%の何かで構成してますよー
最終更新:2019-10-01 22:22:46
2302文字
会話率:0%
コーヒーは苦手だけど、嫌いじゃない。
失恋をして、都会からとある地方の小さな町に引っ越して来た海貴也。彼は今まで、“本当の恋”をしたことがなかった。新生活の願掛けに立ち寄った寺で、偶然見つけたカフェ。そこで、プラチナブロンドの外国人店
主のジュリウスと出会う。無意識に彼が気になる海貴也は店の常連になり、二人は次第に親しくなる。けれどジュリウスには、周りに隠している“体質”があった。
ある日、パティスリーのオーナー兼パティシエの恭雪の存在を知ると、二人のただならない関係に海貴也の心は複雑になる。
そして、あることからジュリウスとの擦れ違いが生まれてしまい、それをきっかけに彼の“体質”と、密かに抱えた深い心の傷を知る。─────
ジュリウスの“体質”とは何なのか。外国人の彼が何故、異国の小さな町でカフェを開いたのか。ジュリウスの苦悩と、海貴也が直面するジュリウスの真実を、読んで頂けたらと思います。
一応BLではありますが、過激な表現はないので苦手な方でも読んで頂ける内容です。
続編あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 20:52:59
114268文字
会話率:39%
新婚夫婦の緑と悠のお家に姪の花凛ちゃんが入り浸ってる!?
「嫌いじゃないけど…何か嫌だ」
緑はそう思いながらリビングへの扉を開けて……
(※こちらの作品はフリーの声劇台本となっております。)
最終更新:2019-09-09 23:57:20
2018文字
会話率:89%
兄が学生だった時のこと。
学校に通うのは、半ば惰性だった。友達との絡みは嫌いじゃないけど、かったるさは拭えない。
いわれるがままに通うだけでいいのか。でも、思うままに意見する度胸もない。
この憂さを晴らすには……。
最終更新:2019-08-02 20:00:00
3991文字
会話率:0%
酷いショックで私が壊された後、正常に狂いかけた頭と感覚で書いていく、物語調の日記の様なものです。なぜこうなったのか、最初の方の日記を読んで頂ければ少しわかるかもしれません。
はっきり明記しないかもしれませんし、するかもしれません。
ぐちゃ
ぐちゃなボキャブラリーの羅列で、私の感覚と、出来事を書き連ねました。
視点が面白いなーとか、言葉使いが嫌いじゃないなー、みたいなノリで観覧して頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 23:32:29
38500文字
会話率:8%
異世界だか未来だかわからない世界へと突然迷い込んだコウは、同じ名前の別人健康体若ボディを手に入れるも、ロボットたちに荒された街で生き残るため、女の子たちにこき使われることになってしまう。
そんなコウが不意に見る謎の夢。
断片的に伝えられるメ
ッセージの裏に潜む真相と真の巨悪。
コウがこの世界に呼び寄せられた理由、そしてコウだからこそできるこの世界で求められている仕事とは。
やる気なく才能も努力もなく誰に認められることもなく、だけどそんな自分が嫌いじゃない人に贈る未来派バトルラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 07:15:25
89438文字
会話率:33%
旧題:ぶっ壊れチートで異世界生活~女神様は超過保護~
妹を失い、何事にも熱意を持てず、日々を中途半端に過ごしていたある日の事。
テンプレのように女の子を助け、1度目の人生を終える。
「――君の願いを叶えてあげるよ。」
過保護な女神シオラに
よって異世界へ転生した星乃 渚紗。
彼は、助けた馬車で猫獣人のフィエナと出会う。
しかし、謎の転移によってダンジョン攻略を余儀なくされてしまい、渚沙はそこで新たな力を得る。
目立つのは嫌いじゃない。重い愛情?超嬉しいね。嫁にするなら?当然、獣耳っ娘だろ。いや、それ以外も好きだけどさ。
目的?じゃあ……
地球への行き方を探すために、猫耳少女と女神、神狼と一緒に旅を始めたいと思います。
これは、最強へと至る力を得た平凡な17歳が、世界に翻弄され、基本力技で突き進む物語。
現在、猫耳(無表情・健気)、犬耳(女神・明るい)、狼耳?(主を全肯定・他人は空気)、狐耳(泣き虫・ロリ気味)というメンバーです。
※初めて書いたので恐らくひどい出来だとは思いますが、続けていくつもりなので文章構成なんかのアドバイスをお待ちしています!(なお、ストーリーに関しては行き当たりばったりなので、矛盾点をやさーしく教えて頂けると……)
主人公最強なハーレムを書きたかったので、基本負けません。(絶対とは言っていない)
後、ヒロインは獣耳だけじゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 04:46:57
143713文字
会話率:41%
イドラについて思ったことを書いています。もん・・・文句というか意見も多いタイトルですが、個人的には嫌いじゃないので頑張ってくだしぁ
キーワード:
最終更新:2019-03-23 15:10:30
1389文字
会話率:0%
出会いはいつだって突然だ。
そして物語の始まりも。
曲がり角を曲がったところでパンを咥えた女の子と出会い頭にぶつかるなんてところからストーリーが始まる。
そんな使い古されたテンプレート。
俺はこれが嫌いじゃない。
テンプレート
と言うと聞こえが悪いが、要は王道なのだ。
王道には王道たる理由がある。
もっとも、俺の場合はほんの少しばかりだけ違ったのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 00:00:00
105137文字
会話率:39%
私こと沢木麻美は彼氏いない歴が年齢と一緒という、残念仕様だった。そんな私にもお節介な先輩のおかげで彼氏ができた。初めての恋人に舞い上がっていた私。なのに、つき合ううちに不安が胸の中を占めるようになってきたの。そんな時に、母のせいでお見合いも
どきをすることになった。私には彼がいるのに・・・。でも、仲介してくれた人の顔を潰すわけには行かないし・・・。こんな私の恋愛と結婚の話なの。
結婚に関する話の回に*マークをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 11:00:00
500176文字
会話率:58%