ぼっち高校生、芦田武流。
彼は小さい頃から陰キャでぼっちである。だが、芦田の周りに居る人間は彼とはほとんど正反対である。同じ親なのに容姿が似ても似つかない美少女の妹。因縁の2人の幼馴染。同類の女の子。そして・・・・・
ぼっちに不満
はない。彼本人は強がりとかではなく、本心でぼっちは楽で良いと思っている。だがなんか噛み合わない。自分にはもっと何か出来る。そんな感じ。
そしてある日、一人の少女が彼の自宅の前に立っていた・・・
「あの、、家に何か用ですか?」
不審者少女とボッチ高校生が今、出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 21:00:00
213914文字
会話率:53%
生物は生物から生まれる。それは人魚のような怪異であってもおそらくそうだろう。人から生まれた怪異は、人をどう捉え、同類をどう認識するのか。その結末はいったいどこに収束するのだろうか。
最終更新:2020-02-19 18:43:38
8326文字
会話率:38%
汝らに問おう。
この世界はどこかの誰かが決めたルールに則って回っている。
そのルールに反すれば、もちろん非難され、人間という集合単位から突き放される。
これは必然であり、人間が人間であるために作られた必要不可欠な、だがあまりにも愚かな
行為。
しかし、人間は常に問い続けている。
「これは正しいのか、と」
考えるのは簡単だ。だがそれを公にする事は、それ相応のリスクがある。
故に汝らに問おう。
君たちに、間違った正しさを是正し、最後まで貫き通す覚悟はあるか?たとえがそれが、どんなに過酷であっても。
これは、そんな問いに答える物語である。
知る覚悟があるのであれば、読みたまえ。
……例えこれがIf storyであっても、ありうる答えかも知れないぞ?
****
世界を脅かしている魔王ユーベリック。その対魔王戦略の一環として、各国が異世界から『転生者』呼び込んでいた。
だが、『転生者』はこの世の者ではない。言ってしまえば、この世界のあらゆる法則が通じない存在だった。そのため、彼らがこの世界に来てしまったため、世界の法則がねじれ始めていた。
結果、『転生者』の理屈が通ってしまう世界へとなり果てた。そしてそれは、原住民には認識されないという最悪の結果で。
だが、転生者の一人、天井蓮はそんな同類が憎かった。
彼らは前の世界では、不幸な目にあっていた。そんな彼らがこの世界では努力もしないで結果だけをもぎ取っていく。
認識の違い、考えの違い。それらを理不尽に捻じ曲げて自分たちの都合のいいような世界にして壊すというならば……
……俺が、転生者を壊そう。
世界を壊すのをためらわないのであれば、俺も『転生者』を壊すのをためらわない。
例えそれで、自分が悪に落ちるとしても、たった一つの幸せぐらいは救うと。
これは、悪に落ちた『人間』と、正義を名乗る悪の『人間』の、全てを問う物語。
******
まぁ、殴り書きなのでその辺り悪しからず☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 07:00:00
4792文字
会話率:26%
死について語り合う。
主人公――鳴神椎名(なるかみしいな)は女子高生ながら、死を語り合いと思っていた。
ある日、転校生――神無生瑠奈(かみなしいるな)がやってきて、椎名に話しかける。
二人は同類で、死について語り合い始める。
最終更新:2020-02-15 10:54:29
8988文字
会話率:26%
俺は歩む。
茨の道を…。
俺は歩む。
憎しみしか生まれないこの世界で…。
俺は歩む。
名を取り戻すその日まで良心を捨て最善を尽くす為に…。
俺は笑います。
名を奪うために…。
俺は道化になりましょう。
自分の為に…。
この世に同類
はいれど味方はいません。
邪魔をするなら全て殺しましょう…。
もう、狂おしい程欲します。
全ての名を…。
俺には名は無い。
奪われた。
ならば奪い返してやる。
殺して全てを奪うそれだけだ。
奪われた名を取り返す為に俺は何だってする。
上のものじゃあらすじが分からないと思うので付け足し。
生まれた時から名が決まる世界で少年は名が無きものとして生まれた。
彼は差別の中で生き続けて冒険者になる。
そして、彼は知る真実を…そして彼は全てを殺し復讐する決意を胸に歩み出す。
ダーク主人公ものが書きたくて書きました!
主人公が胸糞悪いことをしたりすると思うので苦手な方は読まないでください。
特に無差別殺人も下手したらさせる可能性もあるので…。
一応、ハーレムタグは入れておきますがひょっとしたらあるか無いか程度なので気にしないでください。
因みに不定期更新なのでいつ更新するかわかりません。
それでも時折更新させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:00:00
32583文字
会話率:26%
日常の逃げ道に妄想を繰り返していた孤独な少女が、同類と感じた男子をネタに妄想を繰り返す。ところが少女の妄想は暴走して、相手の男子を翻弄しながら、少しづつ変身を遂げていく。残念系ヒロインの最後に待っているのは通報か、幸せか。そんなお話です。
※タイトルと紹介分だけ変更しました。内容は変わっていません(2019/11/24)
当初設定していたタイトルは、一部配慮に欠けるのではないかとの指摘を受けて変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 19:24:28
4043文字
会話率:24%
異世界からの侵略に打ち勝ち・・・・
その後戦功により英雄に選ばれた男・・・・
ユウキ・ライ・・・・
彼の戦功の占める割合は一発である・・・・
彼は変な奴に同類扱いされ・・・・
それでも彼は幸せでアリ彼は英雄でヒーローな
毎日を送る・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 09:32:30
5803文字
会話率:89%
リケジョ集団が、ホームレス等社会的弱者を実験道具にして、光合成人間を作る話。人間のサガとして、有史以来連綿と続く同類への差別意識を短編化。
リケジョ集団は、甘言でホームレスたちを研究施設に誘い込み、小麦の遺伝子を組み込んで小麦人間を作成し、
新種の小麦として米国の穀物業者に売り込もうとするが、知らないうちに自分たちの体内にも小麦遺伝子が紛れ込み、小麦化が始まってしまった。
アウシュビッツや陸軍石井部隊など、人体実験は過去の話ではなく、今でも治験など常識的に行われている。学者の情熱と差別が重なったとき、ホームレスは動物におとしめられ、実験動物となった。ひと昔前まで「働かざる者食うべからず」が世間の常識だった。現在でもこの意識は心の片隅に常在菌のように残っていて、社会の体力が弱まったときに鎌首をもたげるのだ。現在インドでも、首相が票集めのためヒンドゥー以外の宗教を言論攻撃している。AIによって仕事を失う未来の人々は、政府や金持ちから厄介者扱いを受けるかもしれない。この作品は近未来において増加が予測されるホームレスと、科学の発展により神の手を与えられた科学者集団の恐ろしい関係を描いている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
19298文字
会話率:45%
ある朝目覚めると『僕』の体はおもちゃの人形になっていた。
あるのは人間だった頃の記憶と、洋上に積まれたガラクタのみ。
手を変え品を変え体を変え、様々な手段でもって洋上からの脱出を試みる『僕』。
海を渡り、陸を駆け、自らの体を探し求める『僕』
は、多様な存在と接触を重ねていく。
友人、同類、異物、そして害意をもった敵。
それらに対して、時に立ち向かい、時に逃避し『僕』は少しずつ自分の体へと近づいていく。
目的は体だけではない。自らの尊厳を取り戻すため。
ちっぽけで小さな『僕』の旅路の先にあるものは、果たして希望か。
カクヨム、ノベルアップの方でも投稿してます。
7/12 最終話公開。
読んでくださった方ありがとうございました。
これから読む方はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 17:00:00
142617文字
会話率:26%
――これは遠い昔のお話。まだ魔女が、魔女と呼ばれていなかった頃の――
この世界に初めて生まれた〝魔女〟は、同類を求めて旅をする。
カクヨムにも掲載予定。
pixivにて掲載している漫画[魔眼の魔女]シリーズと世界観を共有しています。
最終更新:2019-07-10 22:00:00
3083文字
会話率:32%
書店で買った本がつまらないと返品に行き一騒動。著者に抗議メールを送るとバカは読まんでいいとに返事をもらい著者は自分と同類であると確信。次にずっと続く…
最終更新:2019-06-13 08:28:18
711文字
会話率:0%
人間、牙琉レンは高校二年の青春真っ盛りである。
そう、青の春と書いて青春。
だが、……皆まで言わずとも知れよう。残念だが、お話にあるような青々しい春など普通は送れるわけはない。
それに、彼は人との関わりを持たない人間であったし、真っ当な人間
関係を築こうとも思っていない。
そんなわけで、レンは褒められたものではない青春時代を過ごしていた。
レン本来の性質も、あんまり青春時代とは相性が合っていなかった。
そう、牙琉レンは――自が認める中二病なのだ。
とはいえ、さすがに、おおっぴろげに『右手が……』なんて馬鹿なことはしない。中二病なのは心の中だけだ。認めているのは、知っているのは自分だけ。
友達はいない、出会いもない、だがそれでもこの中二病のおかげでレンは日々を多少なりともは楽しくこなすことができていた。どちらかといえば、レンの中二病は彼の足を引っ張るのではなく、むしろ助けてくれていたのだ。
そんな日常を過ごしていたある時、レンは人生に大いに関わる転機と遭遇する。
道端に、人が倒れていたのだ。……真っ黒な装いに、血みたいなケチャップを撒き散らし、全身に包帯をぐるぐる巻きにしていた少女が。聞くと「しくじった、わたしとしたことが……」なんてブツブツ言っている。
その少女を一目見た時から『同類』だと判断したレンは、この少女と関わることにした。
だが、違った。
そんなものではなかった。
この少女は、紛れもなく、紛れようもなく、異端も異端、人智を超えた存在だったのだ。
彼女の名はヴィンフォース=シュバルゲン。
邂逅したその瞬間から。
『同類』ではなく『本物』だった彼女とレンのダークネスな関係が始まったのだった――。
※忙しくなるまでは毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 22:13:24
623220文字
会話率:33%
後嶋 密(ごとう ひそか)は三十代半ば、小さいがIT関連の企業を経営していた。彼にはある秘密があった。10年余り前、彼は一月程失踪していたが、その理由を誰にも話さずにいたのだった。そして、彼の同類はこの世に複数存在していた。
最終更新:2019-05-01 03:00:00
142374文字
会話率:60%
芦屋堅吾は、埼玉県佐山市に住み私立創英学院に通う高校一年生。彼は喧嘩沙汰に明け暮れる日々を過ごしていたが、九月のある日同級生という田中姉妹から、その原因となった母の死にまつわる記憶を甦らせる為、試作中の装置を試す事を持ちかけられ、日曜日、芦
屋家を訪れる約束をする。そんな折、地球を遠く離れた銀河系の片隅より、地球人類と変わらぬ容姿の異星人達もまた来訪する。実は田中姉妹もその同類であり、来訪者達の所属する帝国と対立する勢力、連合に所属し、十数年前地球に飛来した帝国の輸送艦(湖に沈む)の回収を命じられた軍人であった。帝国を出奔してきた来訪者達と芦屋家で遭遇、あわや殺傷沙汰という所を、堅吾の介入で事なきを得る。来訪者達はアルマエロとプリヌフと名乗り、堅吾の母親、美真名の知り合いだと自己紹介する。堅吾の父堅一郎は、驚く風もなく来訪者達の話を聞き、妻の残した装置を渡し日本語を覚えさせる。その際プリヌフの不躾な発言に堅吾は怒り、翌朝芦屋家を再訪し堅吾に謝罪、その際に二人は堅一郎に招かれ、美真名の残した報告書により地球に漂着した経緯を知る。そして彼女が地球人に殺害されその犯人が未だ逮捕されていない事、犯人の目撃者が堅吾である事など堅一郎から語られる。扶桑電気未来マテリアル研究所に出勤した彼に代わり、帰宅した堅吾が二人に夕食を振る舞い、田中姉妹との話し合いのセッティングを依頼され、会談が持たれた。アルマエロ達は田中姉妹の通信設備を借りる事、田中姉妹は湖底の輸送艦に関する情報を入手する事で合意、プリヌフは連合内の協力者に報告を行う。輸送艦の情報を渡す為、アルマエロは堅吾と共に輸送艦内に立ち入り、そこで美真名の愛機、機甲騎士クロイスパイアヌⅠー0008を目にする。これを操縦しないかと持ちかけられた堅吾とアルマエロの、機甲騎士操縦訓練が始まった。そんな折、アルマエロ達を捕捉する為の艦隊が派遣されたとの情報に触れ、アルマエロ達と田中姉妹は迎撃の意志を固め、芦屋家でミーティングを重ねる日々の中、堅吾は母親殺害の犯人を思い出す。それは堅一郎の部下であり、その自宅を不意討ち、逮捕に到る。堅吾は機甲騎士のパイロットとなる事を決意し、決戦の日曜日となった。殆どの住人が気付かぬうちに宇宙戦争は勃発、堅吾達は艦隊を撃退する。アルマエロ達は、来るべき次の戦いに備え、月で準備を整えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 05:00:00
101131文字
会話率:54%
吾輩は愚者であるが、貴様も同類
最終更新:2019-04-09 23:49:16
869文字
会話率:0%
野口大次郎、四十歳。俗に言う"ブラック企業"に勤めて二十年を迎えた彼は、うだつの上がらない窓際社員であった。
年下の上司にいびられる日々を送る彼は、とある理由から"ゆめかわいい"小物屋へと足を運ぶ。
淡い桃色と水色に染められた世界は、大
次郎へ衝撃を与えるには十分だった。中でも目を惹く置物のユニコーンを手に取った大次郎の視界は、突如としてまばゆい白い光に包まれる。
────やがて視界が戻ると、そこは剣と魔法と転移者が渦巻く暗黒の世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 23:54:00
11263文字
会話率:45%
夢の内容を、起きたら覚えてない事、ありませんか?
あるならあなたは…
最終更新:2019-03-08 19:03:39
4037文字
会話率:30%
「メルたんや。おぬし、わたしの婚約者にならんかね?」
伯爵令嬢ヴィオレット・オルタンスは、前世の記憶を思い出し、漫画が存在しないこの世界に絶望した。
だが、彼女は前向きだった。
無事に漫画を作り上げ、漫画界の第一人者となった彼女は、ある
日、浮気ばかりしていた前世の恋人と同類の男に求愛される。
その求愛を拒み続けた彼女の前に、一人の男が現れた。
その男は、前世の腐レンドであり幼馴染♂の生まれ変わりだった!
ヴィオレットは、今世でも腐りきっていた腐レンドが理想の結婚相手だと気付き、自分の婚約者になってくれないか、と持ちかけた。
※コメディ。残酷な描写は念の為につけています。腐っている内容ですので、ちょっとした下ネタがあります。過度な表現は避けます。それでも苦手な方はご注意を。息抜き連載ですので、更新は亀です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 16:58:21
33070文字
会話率:47%
テンプレに飽きた人もそうでない人も、剣と魔法、そしてバカ。異世界ほのぼのコメディ&ファンタジー
チートどころか特典の一つもなければお貴族様のご子息、なんて恵まれた環境のご都合主義もない。一般的などこにでもある素朴な村に生まれた
。
特別と言えばせいぜい前世の知識があるくらいだが、むしろそのせいで現代っ子の自分にはこの生活が耐えられない。だが、この環境から抜け出すためにそれを披露すれば逆の意味で抜けだしてしまうだろう。天才ではなく異常者として村八分にされるであろう事くらい分かっていたから、表面上は年相応に、独り立ち出来る年齢までは慎ましく生きようと思っていた。
だけど俺にはもうこの村での生活が限界だった。固くてマズイパンと水のようなスープでさえ腹いっぱい食べられないここでの生活が、何より俺の傍をちょろちょろと動き回って振りまわし、肉体的、精神的自由を拘束しようとするこの馬鹿との日常が俺にはもう耐えられない。だから1日でも早く村を出て、それなりに安全な街で公務員の如きささやかながらも安定した幸福な生活を夢見るお話……だったのに、打算の末に生きたはずが、なぜか周囲には更に増えたバカ共。心休まる日なんて訪れない日常。
いいから俺に近づくな、俺は安心安全で快適な文明人として、マイペースな生活が送れればそれでいいんだ。お前達は俺とは関係ない別の場所で好き勝手生きていろ。なんて願い虚しく、常識人の自分まで目立ってしまうどころかいつの間にか同類扱いとか勘弁してくれ。俺はこんな馬鹿共とは無関係なんだからな!
キャラクターを重視したコメディ路線の話になってます。が、ファンタジー要素も多分にあります。
こういうことを言うのはある意味作家失格かもしれませんが、 4、5話くらいまで見て判断していただけると幸いです。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:23:51
104649文字
会話率:35%
優等生である私は、不良の由良くんに勉強を教えることになった、のだけど。字が下手なことがばれ、なぜか超絶字が綺麗な彼に逆に字を教わることになってしまった。
そんなこんなで関わるうちに、私と彼が同類だということが判明する。
それはつまり…
…優等生を、不良を本格的に始めたのが、高校生になってからだということ。
しかし一言言わせてほしい。
――きみはいい子すぎるし可愛すぎるし、とにかく不良に向いてねーよ!
エセ優等生とエセ不良、ぽんこつとぽんこつの、少女漫画みたいな恋のお話。
*全41話予約投稿済み。文字数はそれが反映されています。毎日10時更新*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 10:00:00
265610文字
会話率:49%
生身の腐女子を探しているよ、というエッセーを見かけました。
そんじょそこらにいるんだよ!!
Gレベルだと思いな!
って思った作者が出会い方を書き散らしました。あとちょっと色々。
最終更新:2018-10-16 20:58:04
2273文字
会話率:3%